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「大吟醸 めぞん一刻」はこんなお酒です。
秋 2000本限定!
2006年高橋留美子先生描きおろしラベル!
ふじの井の大吟醸「めぞん一刻」は酒造好適米の最高峰「兵庫県産山田錦」を40%まで磨き上げ、ゆっくりと長期低温発酵させた日本酒の芸術品ともいえるお酒です。第三回目「秋」は第75回関東信越国税局酒類鑑評会において入賞した大吟醸を長期低温熟成させたものをお届けいたします。

秋のおすすめは香りを楽しみながら味わう。
秋にはブランデーグラスでゆっくりと楽しむ。
手のぬくもりで温めながら大吟醸ならではの豊かな香りをたたせて…
初夏 夏 秋 冬
この商品はお酒です。 くわしくはこちらで!
■商品価格 5,250円(税込)+ 送料630円
■未成年者への酒類の販売を、当店では固くお断りしております。
■お酒は20歳になってから。お酒は楽しく適量を。
■妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響する恐れがありますので気をつけましょう。

高橋留美子先生 × ふじの井酒造小林社長対談
高橋留美子先生 × ふじの井酒造小林社長対談 高橋留美子先生とふじの井酒造社長の対談を連載していきます。
第3回 高橋留美子先生 × お酒(1)
ふじの井酒造小林社長(以下F):
ところで高橋先生はふだんはお酒は飲まれるのでしょうか?
高橋留美子先生(以下T):
冬はけっこう日本酒が飲みたくなりますね。
でも、本当にいいお酒って「燗」はあまりよくないと聞きますが。
F: 昔はそういったお酒は必ず冷やでといってましたけど、今はまた「人肌燗」もよいと思います。今回のような大吟醸クラスになると熱燗では香りが強すぎるかもしれませんが…。
T: でも、本当に凍えたときの「熱燗」の旨さというのはもう最高ですね。
以前にあるイベントのコンサートへ友達に誘われて行ったんですがすごい雨で、すごい寒くて、凍えながら(笑)…で、帰りに熱燗を飲んだらとってもおいしくって。
F: そうでしょうね。
T: 酔わないんですよそういうときって。ただただ温まって気持ちがよくなって、でも全然酔っていない、でもいい気持ちみたいな。
あぁいうときは熱燗だなぁって。他の酒じゃダメって感じでしたね。
F: そこが日本酒のいいとこですよね。どんなタイプがお好きですか?
T: あまり種類はそんなには飲まない…といいながらもあれば何でも飲むんですけどね(笑)。ただそんな量はいけないので。
ほとんどご飯食べながらとかですね。
F: 晩酌のような感じですか?
T: 普段仕事は夜やりますから、まず晩酌ってのはやりませんね。たまに外に出て人とご飯を食べるときは、やっぱりお酒があるとご飯がおいしくなるというか。
F: 食中酒といった食事をしながらのお酒なんですね。
ぜひとも今回のお酒も飲んで料理と共に楽しめるだけでなく見ても楽しめるようにしたいですね。
T: そうなるといいですね。

今回の「秋」では響子さんのドレス姿で大人っぽい雰囲気となり、周りにはステンドグラスをイメージしたシックなものとなりました。
「秋」のおすすめは大吟醸ならではの豊かな香りを楽しむ。ブランデーグラスに注ぎ、手のぬくもりで温めながら香りをたたせます。
食事もおいしい「秋」の季節をこの大吟醸でお楽しみください。
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