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「大吟醸 めぞん一刻」はこんなお酒です。
冬 2000本限定!
2006年高橋留美子先生描きおろしラベル!
ふじの井の大吟醸「めぞん一刻」は酒造好適米の最高峰「兵庫県産山田錦」を40%まで磨き上げ、ゆっくりと長期低温発酵させた日本酒の芸術品ともいえるお酒です。第四回目、冬は「平成18年全国新酒鑑評会」において金賞を受賞したお酒をお届けいたします。
平成18年全国新酒鑑評会金賞受賞
初夏 夏 秋 冬
この商品はお酒です。 くわしくはこちらで!
■商品価格 5,250円(税込)+ 送料630円
■未成年者への酒類の販売を、当店では固くお断りしております。
■お酒は20歳になってから。お酒は楽しく適量を。
■妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響する恐れがありますので気をつけましょう。

高橋留美子先生 × ふじの井酒造小林社長対談
高橋留美子先生 × ふじの井酒造小林社長対談 高橋留美子先生とふじの井酒造社長の対談を連載していきます。
第4回 高橋留美子先生 × お酒(2)
ふじの井酒造小林社長(以下F):
高橋先生は食事しながらのお酒が多いんですね。ちなみにどういった組み合わせが多いのでしょうか?
高橋留美子先生(以下T):
う〜ん。基本的には食べるのがメインなんですけど、でもそこにちょっとお酒があるといいなという感じです。お寿司屋さんなんかで、なんかネタで全部お酒を変えていくというお店に行ったことがあるんですけどこれはやっぱりそれぞれ楽しめてちょっとずついろんなお酒が頂けてすごいと思いましたね。
F: ほんとにオチョコ一杯とお寿司?
T: ほんと、そう。で、ネタが変わるとまた、そのネタに合ったものと。
F: それはすごいですね。
では、空腹でのお酒とかは?
T: 空腹でお酒は…両方台無しというか…。
F: 食中となると日本酒にはやっぱり和食ですか?
T: そうですね和食に合いますね。でも、泡盛みたいなのは沖縄料理食べるんだったらとか、やっぱり料理っていうのはお酒とものすごく密接な関係ですよね。
だからやっぱりワインに合う料理ってのはワインが取れるところの料理が合うのかなって。
F: ワインもお好きなんですね。
T: 取材だったんですけど、夜にイタリアン食べに行って、でも夜働くから最初、お酒はいらないって言ってたんですけども料理食べてたら無性にワインが飲みたくなって。
F: 白ワインとか?
T: そう、頼んじゃって。
そうするとまた料理がとてもおいしいんですね。だからやっぱりワインっていうのはご飯食べながら飲むとすごいおいしいんだなって思いましたね。
F: お酒が料理のおいしさを引き出すように、今回は響子さんの「癒し」の雰囲気がお酒自体の「癒し」の効果をより引き出すようになるといいですね。
T: そうですね。本当にそうなるといいなと思います。
F: 楽しいラベルにして頂きまして本当にありがとうございました。
T: こちらこそありがとうございました。

今回の「冬」では響子さんの着物姿ということで「和」の雰囲気を出しつつも、バックには冬の木々をイメージした上品なラベルとなりました。
日本酒の合う「冬」の季節をこの大吟醸でお楽しみ下さい。
対談バックナンバー 第1回 高橋留美子先生 × ラベル
第2回 高橋留美子先生 × 酒蔵・酒の思い出
第3回 高橋留美子先生 × お酒(1)

ふじの井酒造
ふじの井酒造外観 北緯三十八度線上、日本海の怒涛と果てしない砂丘、美しい松林に囲まれた藤塚浜に、古くから伝わる”不二の井戸”あり、昔から醗酵旺盛にしてうまい酒が出来る事から、銘酒”ふじの井”が誕生しました。
その成果は第六十三回関東信越国税局酒類鑑評会においての主席第一位受賞をはじめとする幾多の金賞受賞暦にあらわれています。
ふじの井酒造株式会社
新潟県新発田市藤塚浜1335番地
電話 :0254-41-3165
FAX :0254-41-4344