新潟県と福島県にまたがる浅草岳。裾野に広がる広大な浅草岳山麓は秘境とさえ言われ、道路やネズモチ平駐車場の整備により、山麓まで容易に入山できるようになり、山麓から桜ゾネコースでは比較的に誰でも登れる山として人気もあります。
嘉平与ポッチ〜浅草岳山頂付近ではヒメサユリのお花畑やコバイケイソウなどの高山植物を楽しむことができます。また眼下に広がる田子倉湖、鬼が面山の大屏風は圧巻です。 |
| 標 高 |
1585.5m |
| 登山時期 |
夏山シーズン:6月中旬〜
冬山シーズン:2月中旬〜4月下旬 ※テレマークスキー |
| コース |
・ムジナ沢コース (4時間)
・ネズモチ平コース (2時間15分)
・ネヅモチ平〜桜ゾネコース (2時間40分)
・六十里越峠コース (4時間40分) |
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●守門岳 (日本二百名山) |
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| ※二之芝を越えて袴岳・青雲岳を眺める。 |
守門岳とは、袴岳を主峰とする青雲岳・大岳の三連山の総称で、大岳の頂上には守門大明神が祀られています。学術的見地から注目されている野鳥の宝庫で、守門(すもん)の語源は、野鳥が多く巣守りをする山「スモリ山」これが「スモン」に変わったと言われています。
また、守門岳(青雲)頂上一帯には、ニッコウキスゲ、ヒメサユリ、シラネアオイなどの高山植物がいろいろ咲き乱れて美しく、展望は越後平野の全容を眼下に遠くは佐渡島、背面は浅草岳・越後三山等名峰連山がところ狭しと目に映る様は実に壮観です。また、大岳、袴岳の間の一帯数百メートルに渡る大雪庇は日本一といわれています。 |
| 標 高 |
1537.2m |
| 登山時期 |
夏山シーズン :6月下旬〜 |
| コース |
・二口コース (3時間)
・大原口コース (3時間15分)
・保久礼コース (3時間30分) |
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| 近 況 |
| 2011 浅草岳・守門岳の様子を報告します。 |
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7月11日 守門岳(晴れ)
今日は、地元中学校の皆さんに同行させていただきました。保久礼小屋往復です。先日に梅雨明けして、とってもいい天気!
展望台・大岳頂上で休憩し、縦走開始です。


大岳山頂を抜けると、ヒメサユリ・ニッコウキスゲの群生です。前回ツボミだったのも開花して見事なツーショットです!
キスゲはツボミも多く、次から次へと開花してくる様子。今後は一面に広がりそうですよ。


青雲岳までの道中も大変楽しませてくれます。


青雲岳頂上!休憩して山頂に向かいます。
青雲岳山頂のニッコウキスゲは数本だけで後はこれからです。一面に広がるのはもうちょっとですね。

守門岳山頂制覇!みんなまだまだ元気いっぱいです。暑い中、頑張りましたね。
山頂直下付近もニッコウキスゲで彩られています。

山頂からの眺め!大白川地区・上の原の田んぼ・横根・道の駅などが見えます。

昼食後、無事に下山となりました。
最後まで元気だった中学生!参りました・・・
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7月8日 守門大岳(晴れ)
早朝の雨も上がり、今日の予報は上向きなので、これは逃せないでしょう!
最近のお問い合わせのほとんどがヒメサユリの様子となっていますので、今日はピンポイントで往復です。
展望台からの見晴らし、ビッグス○ンらしき白い建物も見えます。雨上がりのおかげですね。

不動平まで登って、水場の看板付近からヒメサユリが咲いています。

大岳頂上です。ヒメサユリ越しに袴岳を眺め、ここを抜けます。

さぁ袴岳、守門岳頂上です。

ここで、右側はヒメサユリの群生と私を含むカメラマン達!花は満開です!
ここからしばらくはお花街道。ツボミも沢山あるし、これからもどんどん楽しめますよ




ヒメサユリが一段落すると、ニッコウキスゲが待ち受けます。
こちらの群生も素晴らしい。鮮やかな彩です!




今日は残念ながら、ヒメサユリとニッコウキスゲの競演は見れませんでした・・・どちらかがツボミで残念。ですが、チャンスはまだまだ十分あるので、これからが楽しみです・・・ポイントも多数ありますからね。
帰りは不動明王様の隣から魚沼市を眺めて一息です。地元入広瀬の学校が良く見えます。

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7月6日 浅草岳(晴れ)
午前8時のネヅモチ平駐車場です。平日にしては結構多いようにも思いますが・・・梅雨時期での晴れの日ですからね。
今日の気候はカラッとしていて、とても良いですね。昨日は雨だったのですが、道の状況もあまり悪くなく沢も落ち着いていました。ブナゾネから嘉平与のボッチを眺め前岳分岐まで快調です。

左折してすぐ足元にシラネアオイが咲いていました。

見上げると残雪が飛び込んできます。右側につたって行けば、急勾配もなく問題ありません。残雪の上から風を浴びると最高に心地よい。

残雪を渡りきり、木道に入るとすぐにヒメサユリが待っています。木道を進んで最上部に上がると群生しています。

山頂直下の様子。

頂上です!今日は見晴らしも良くて最高です。トンボがたくさん飛んでいます。

山頂を過ぎて進めば、左側一面に(写真は逆からです)淡いピンクの彩ですよ。これが数十メートル続きます。
これは素晴らしいです!少し雨にたたかれた感はありましたが、花盛り!ヒメサユリ一色ですね。

田子倉湖を背景にしての1枚・・・なんかこういうのって癒されます。

頂上を後にしてサクラゾネコースの嘉平与のボッチを目指します。前岳分岐を過ぎてすぐ残雪がありましたが、まったく問題ありません。木道を降って進んで嘉平与のボッチ付近のヒメサユリです。こちらはやや終わり気味かもしれませんが、まだツボミもあります。
ここからUターンでネヅモチコースで降りました。


今日は気候に恵まれ、大変心地よい浅草岳でした。
ヒメサユリも満開時期に入っているようで、とてもキレイでした。今日は当てましたね!ですが、まだツボミもありますし、木道周辺などは雪解けの影響でこれからです。まだまだしばらく楽しめると思います。
それから・・・今年は防虫ネットのお世話になっておりません。前回までは蚊取り線香を装備してましたが、今日は線香に火をつけなくても大丈夫でした。見晴らしのいいところではトンボが元気に飛び回っていました・・・そのおかげかも知れません。
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6月26日 守門岳(雨)
慶治クンから大原口往復の情報です。
先週に比べ、かなり雪解けが進んでいるようです。上祝沢入口は雪がかなり薄いようで危険です。要注意!

田小屋口分岐付近からまた残雪があります。それを過ぎて三之芝の残雪。まだまだ沢山ですね・・・これを登って進みます。安全のために軽アイゼンなどがあればいいですね。降りてくるときが心配です。

山頂手前のニッコウキスゲです。

梅雨で足元も悪いので十分注意しましょう。ロープ場なども要注意ですよ。
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6月20日 守門岳(晴れ)
保久礼小屋から縦走しますよ。キビタキ小屋経由で進みます。足元は結構良くて、順調にいけそうです。
展望台からの眺め。

不動平を通過し一気に大岳山頂に上がります。登山道での残雪はほとんどなく、1箇所数メートルだけ雪の上を歩きました。これはすぐに消えちゃいますね。

大岳山頂を越えてすぐの眺めです。日本一と呼ばれるセッピはまだ健在ですね。風が心地よいです。

シラネアオイがたくさん咲いています。


青雲岳山頂です。

青雲岳山頂から大岳を眺めます。

守門岳(袴)山頂です。

山頂からの眺めです。ここまで雪上歩きは数箇所ありましたが、いずれも数メートルほどの短い距離でしたのでまったく問題無しです。シラネアオイが登山道脇を彩り、とても素晴らしかったです。今が盛りのようです。


これから大原口に下山します。
まずは二之芝入口、大雪原が予想されます・・・
二之芝から三之芝に進みます。三之芝ではすぐ左の沢に向かってはいけませんよ!危険です。右側に沿って進んで行きましょう。今年の残雪の量はハンパないですね。登山道がなかなか見えません。

ここを降りて登山道に復帰です。そしてまた残雪の上を上祝沢に向かって降りて、一旦合流します。

合流したら、すぐ左です。気持ちよく沢を降りたらいけません!

登山道に上がって振り返ります。上祝沢入口から三之芝方面は矢印の方向です。

この後は、とても順調で無事に大原口に到着しました。
先日の浅草岳では、昨年と同じ位の残雪状況だっただけに今日は驚きました。
今年の守門岳は残雪はとても多いですね。
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6月13日 浅草岳(くもり)
一昨日の11日にネヅモチ平までの間が開通となりましたので、様子を見に行ってきました。
ネヅモチ平駐車場から見上げると、山頂付近はガスがかかっている様子。予報では徐々に晴れてくるようだが、それに期待します。

ネヅモチ平コースで山頂を目指します。登山道は例年のごとく、所々ぬかるみがありますね。途中に倒木があり、1箇所は迂回が必要ですが、それ以外は問題なく通過です。

ショウジョウバカマ・サンカヨウ・ツバメオモト・ムラサキヤシオ・イワカガミなどを見ながらブナゾネまで登りました。ここから眺める嘉平与のボッチ付近の残雪は若干昨年より多いように思います。

前岳分岐付近まで来ると雪解け水が流れてきます。

前岳分岐点での様子です。道標付近の融け方では、昨年と同じくらいの残雪ですね。

ここを真っ直ぐ尾根に登ります。尾根の平を進んで少し降りながら木道に入ります。木道は残雪があるところもありますが問題ありません。


山頂直下〜山頂付近ではシラネアオイが咲いていました。

山頂から眺める景色はこれです。今日はガスがかかって見通しが利きませんね・・・残念です。


降りはサクラゾネコースです。前岳の残雪を越えて木道に入るとまだまだ残雪があります。特に嘉平与のボッチ付近の残雪は危険です!登っちゃダメですよ。嘉平与のボッチを過ぎれば後は快適にサクラゾネ入口まで降りました。


サクラゾネ入口からの作業道の残雪は、谷側は開いているので大丈夫ですが、1箇所だけ沢を横断するところは要注意です。ここは毎年遅くまで残りますね。だんだんと空洞化が進みますので用心してくださいね。

慰霊碑を過ぎればもうバンバンです。最後に・・・山頂付近でのヒメサユリはこんな感じでした。

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