「俺の下であがけ」ゲーム感想


俺の下であがけ俺の下であがけ

アリスブルー 2002-11-29
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  絵は正直、ちょっと好みっとじゃないなぁ(絵柄が、というか体型…(^_^;))、と思って躊躇っていました。(プレイが終わる頃にはすっかり好きになっていました…笑)
 でも、、借金背負わせSLGという設定と、AliceBlueのオフィシャルサイトでダウンロードしたデモムービーの壱哉様…のミドリカワボイスを聴いて購入決定。
 カフェリンの進哉(の、声)は可愛くってよかったけど、、鬼畜(?)系な社長って合うんだろうか…。
 という心配も、全くの杞憂でした(笑)
 がらっと雰囲気違って新鮮でした!

 

 金融会社「クロサキファイナンス」の若き社長、黒崎壱哉。
 彼の趣味は、目に付けた獲物(男)を罠に落とし入れ、自分の奴隷にする事。
 壱哉は、新しく建設する支社ビルを視察しに、久し振りに少年時代を過ごした場所を訪れる。
 そこで出会った三人の男―――花屋を経営する同級生・樋口崇文、ビルの建設現場でバイトをする少年・清水新、難病を抱える幼い息子がいるやもめのサラリーマン、山口幸雄―――に目を付ける。
 壱哉は秘書の吉岡と共に街に1ヵ月間滞在し、狙った男達を手に入れるための工作を自ら開始する…。

 

 雑誌やオフィシャルサイトを見て、自分であらすじまとめてみたんですけど、改めて見ると、
壱哉様って変な人だ……(笑)。
 獲物を罠に落とし入れる『工作』部分がシュミレーションになってます。
 「目押し」って言うんですけど、説明すると↓こんな感じ。

 

 まず、手下を、獲物がいそうな場所に配置して、獲物がいたら、その場所に行きます。
 『水難』『買い物』など、落とし入れたい罠のカードを選び、高速で動くバーをレベル1〜3のいずれかに止めたら、工作成功!
 レベルによって、高金額の借金を背負わせられます。
 高額の借金を背負わせると、イベントが発生。
 (セリフ選択で、壱哉様受け・攻め分岐)

 

 この「目押し」が難しく、最初のプレイでは、誰もお買い上げできず、寂しく街を去りました…。
 お買い上げできない時って、ターゲットの借金をチャラにしてあげるんですよね、壱哉さま。
 イイヤツじゃん…と一瞬思ってしまいました。
(そもそも己の道楽のためムリヤリ背負わせた借金…)
 2〜3回やると、ズルモードが出てくる(ハズレ以外はどれを押してもレベル3。ただし、右端にズルモード使用中と書かれたしかめっ面のクマが常に表示…)ので、何とかクリアできるように!
 工作の内容が、かなり馬鹿馬鹿しくて、最初に見たときは吹き出しました。
 壱哉様があくまで大真面目にやってるのがまた笑える…。

 三人のターゲットの中で、お気に入りはです。
 心の中で、そっと、ゆ○ぴー(by あた○んち)と呼んでおりました。
 「ゆ○ぴー、騙されちゃダメ!」とか…。声が同じ人だから、つい…(汗)
 新のグッドED、18禁シーンよりも、その後に萌えました。
 小さい子が(いや、新たは別に小さい子じゃないけど)、自分のよりサイズの大きい恋人のシャツだけ(←ポイント)を羽織ってるのって、好きなんですよね……vv
 途中のCG付きイベントで、看病ネタにも萌えました。
 ツボなんですよ、看病ネタ…(^_^;)
 花屋(樋口)の中学時代の捨て犬ネタもツボ。(神無に続き…。同級生ネタそのものにも弱い・笑)

 ところで、鬼畜系のED。
 見る前は苦手ジャンルだ…と思ってましたが、自分を誤解していました。
 痛ましいと思いながらも、結構萌えました…。

 壱哉様の受け・攻めって、セリフ選択で別れますが、、こんなにも俺様な受けは初めてでした!
 攻めバージョンよりも、受けの時の方が俺様な気がして素敵(!?)でした。

 目押し工作の可笑しさに対して、イベントシーンはシリアスで心に染みる、ギャップも◎。
 工作期間も1ヵ月間と短く、プレイ時間もそんなにかからないので、繰り返し何度も遊べて、お薦め!
 目押しに思わずハマります(笑)

03.7.7