「ぷりプリ PRINCE×PRINCE」ゲーム感想
可愛い絵柄と、ファンタジーな設定に惹かれて購入決定!
オフィシャル予約しました。
クルトは、四つの国に囲まれた、小さな国の末っ子王子さま。
ちょっと頼りなくて甘えん坊の王子は、王様から各国を回って、外交修業をするように、と命じられて、従者のステランと、ペットのヤギ、キャンディと一緒に、それぞれ風習の違う国へ旅立つことになりますが……?
まず最初に一言。
絵柄だけにつられて購入してはいけません!!
……と言うのも、バッドでは結構容赦なく鬼畜陵辱路線もありますし、
えっちも中々どうしてバリエーションに富んでいるからです。
(触手系とか生クリームでデコレーションしたり蜂蜜塗られたり、お道具系つっこんだりとか。主にバッド系のえっちではありますが)
一部、脇カプで近親相姦(きらきら王子様のところ…)もあります。
なので、その辺苦手な方は、よくご考慮の上、購入を検討してください。
って、しょっぱなから脅すみたいなこと書いちゃいましたが。
個人的にはこのゲーム、大好きです!
鬼畜陵辱も脇カプで近親相姦も平気…というよりもむしろ好きなので(^_^;)。
慣れた(見るのに)とも言う……。
システムは、一通りのものがそろっていて、大変快適です。
ゲームは、簡易シュミレーション+アドベンチャーって感じ。
一月を上旬と下旬に分けて、各国を訪れて、その国の王子や従者などと仲良くなります。
ここで注意点は、外交がメインですので、一カ国だけ通い続けてはいけません。
少なくとも2カ国以上は回らないと、それぞれのエンドにたどり着けません〜。
オススメは、西欧風のセレスタインと獣人のフェンリル、和風なヒノモトと、アラビアンなカルセドニーを同時進行すると、2キャラ落せてさくさく進みますよ。
ステランとヤギも落せますが、ステランは王子4人のハッピーを見ること、ヤギはそれプラス、ステランのハッピーを見ていることが必須条件になります。
ステランとヤギは、大変いいので、最後にとっておくのをオススメします!
私は途中で見ちゃいましたが、お楽しみにとっておくんだった〜!と思いましたので。
そして…
ラインハルト(セレスタイン)、ユーリウス(セレスタイン)、シュウイチ(ヒノモト)…のバッドは最初に見ない
ようにしてください……。
絵柄で、めるへんふぁんたじーなモノを求めてこれらのヒトたち先に見ちゃったら、ちょっと(?)凹むかも、ですので…。
(いや、ホントに)
……とか言いつつ、ラインハルトのバッドは大好物だったりするのですが。
そんなこと思うヤツは少数派だってことは重々承知です…。
フルボイスで、どのキャラの声優さんも大変お上手で、絵は立ち絵も一枚絵もきれい、シナリオも読みやすい…と、オススメポイントが大変多いのですが、上記の理由から、初心者さんとライトユーザーさんにはどうかな…ってのが、正直な感想です。
個人的には、ステランと、ヤギが。
キャンディが!
そりゃあもう萌えに萌えたので、ぜひプレイしてくださいね!って言いたいところなんですが〜!
特にヤギは、アレですよ…
アンジェ○ークにたとえるならば、ア○オス!?
…ってな感じのオイシさだったと思うのですが!!
(あれ?たとえ間違ってる?でもキャラ的にもそんな感じだと思うんですよ〜)
少女漫画的オイシさが集結(?)していて、かなりトキめいたので!
どーしても、鬼畜陵辱脇カプ近親相姦ダメだってひとは、
そこんとこスルー。
(バッド系は見なくても、ステランもヤギも見られるので…)することにして…。
プレイしてみてはいかがでしょう〜?
2005/6/23
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