アクセル・ブレーキペダル交換


ペダルをメタルにします。

標準のゴムのブレーキペダルは雨の日に滑りやすく危険、
そこで、滑りにくいと定評のある無限のペダルに交換してみます。

本当にブレーキペダルが滑りにくく、微妙なコントロールがし易くなりました。

注意:プラスティックアクセルペダルは
    ドリル穴あけが必要です!!!

パッケージはこんな感じです。

しょうしょう高い。。。

写真はノーマルの状態。
ホンダ車共通ですね。

まず、ブレーキペダルから。

ゴムのカバーを剥がします。
引っかかってるだけなので、後ろから手で剥ぐようにすると取れます。
多少、古い車だとゴムが堅くなっている場合があります。
その時は、ドライヤで暖めて取るとやりやすいです。
工具で取ると、ペダル本体を傷つけてしまいますし。

取るとこんな感じです。

ホワイトガソリンなどで油分や汚れを拭き取ります。
両面テープを貼るので。

無限のブレーキペダルの裏側です。

赤いのが購入時にすでに張ってある両面テープです。
そして2つ穴のプレート×2枚が裏側の固定用のプレートです。

表側からネジ4本を入れ、このプレートで固定します。
シール型のブレーキペダルとは違い、がっちり固定できるので安心です。

先ほどのブレーキ本体の上限にあわせて固定します。

ポイント
標準のブレーキより横幅のサイズが大きいので、
右よりに固定するとアクセルからブレーキをとっさに踏むときに引っかかって危険ですので左よりで、あとはお好みの位置に。

続いて、アクセルペダル。

CR-V(RD4・5・6・7)はブレーキの固定とは違い、
ドリルで穴を開けてそこにネジで固定します。

プラスティックアクセルの車はすべて穴あけです。
主に最近の車はプラスティックですね。

それ以外の昔からのペダルは、ブレーキと同じプレート固定式です。

ペダルの上に乗せて、穴の位置を設定し、
マーキングして、あとはドリルで穴あけです。

穴を開けたら、標準に付いている両面テープのカバーを剥がし再びペダルを乗せ、写真のようにネジで固定します。

だいたい3・40分で終わります。

このセットにはフットレストが付いていません。
私はインテグラTYPE-R(DC5)用をディーラに発注し装備予定ですので、そのうちDIYをUPします。