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| 仏光寺文殊堂の御本尊である文殊菩薩騎獅像は、南北朝時代の1357年に建仁寺大仏師法橋覚賀によって彫られたもので、県の有形文化財に指定されている。檜の寄木造りで玉眼入り、頭上に宝髻を5つ結び、右手に宝剣左手に経巻をにぎって獅子座上に結跏跌座している像高94.0cm、総高198.5cmのこの像は、数ある菩薩像の中でも優れたもののひとつである。この文殊菩薩は25年毎に開帳される秘仏で、最近の御開帳は平成4年に行われた。なお、仏光寺では毎年4月25日と8月24日に文殊会が開催され、「衣装比べの紫福の文殊」と唄にもあるように、美しく着飾った参拝者でにぎわいを見せる。ちなみに「三人寄れば文殊の知恵」とは文殊菩薩のこと。 |