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お問合せ先 0838-52-0763(代表 鈴木)
E-Mail tatara82@hotmail.co.jp(担当 白神)
グループの生い立ち
 私たちは、萩市福栄地区紫福で活動しています。江戸時代の中期から明治維新にかけて、萩藩の経営で製鉄が操業されていた、山口県内最大規模の大板山(おいたやま)たたら製鉄遺跡をテーマにして、製鉄の炎の力強さをイメージした、「大板山たたら太鼓チーム」を創設し、現在22名の方々が集う創作和太鼓グループです。
 国内外で、ユニークなコンサートや活動を展開している、OSAKA打打打団「天鼓」の主催者、伊瑳谷 門取(イサヤモンドリ)氏の指導により、約6ヶ月間の練習を重ねまして、平成9年3月に晴れて産声をあげました。
 村の文化使節団的な役割をになうと共に、明るく楽しい村のコミュニケーションの場として、活動の輪を大きく広げて行きたいと願っております。
 作品として、「鑪(たたら)」・「赫い風(あかいかぜ)」・「長州維新の風」・「栄(さかえ)」の4曲があります。




曲目の紹介

<鑪>たたら
 様々な楽器をドッキングさせた和太鼓組曲です。萩市福栄地区の重要な文化遺跡として、大板山の山中に今も残る、たたら製鉄の歴史に思いをはせながら、温故知新をテーマに創作されたものです。
 演奏のクライマックスで登場する金屋子神(かなやごしん)は、たたら製鉄の神といわれています。

<赫い風>あかいかぜ
 あるがままを受け入れ、自然と共に生きる地元の人々の屈託のない、のびのびとした生きざまを表現するものです。さわやかな幸運の風が沸き起こる事を願って、力強く打ち鳴らされます。また、軽妙なバチさばきがとても見所となっています。

<長州維新の風>
 風雲急を告げる幕末のころ、列強諸外国の開港要求に幕府は困惑していた。開港に反対し尊王攘夷に走った長州が、下関で列強諸外国の連合軍と戦い、完敗し、長州征伐にあいながらも立ちあがり、尊王倒幕の旗印の下薩摩と手を組み、幕府を倒し明治維新を迎える。明治政府を樹立し、多くの難題に苦労しながらも、徐々に新生日本の基礎を固めていった。この様子をイメージして作曲したものです。
 明治の偉大な郷土の先人達に思いをはせ、21世紀の人類の繁栄と平和、地球環境の保全を祈念して力強く演奏されます。

<栄>
 緑豊かな環境に、人情のある風土は、わたし達の誇りです。
そして、おごらず、あせらず、一歩一歩前向きに進むことが「栄」につながると信じています。そんな気持ちを胸に、打ち鳴らす躍動感のある軽快なリズムは、聞く人に勇気と行動力をかき立てる事でしょう。また、心の底から湧き上がる魂もイメージしています。