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(広)先週の明石家さんまさんに続いて、今週も素敵な男性がゲストです。昭和44年2月6日生まれ長崎県出身。「Hello」や「Message」他、数々のヒット曲をリリース、久しぶりの新曲「Heart」も絶好調の福山雅治さん。俳優としても大活躍。現在放送中のドラマ 「めぐり逢い」 も大好評です。プライベートでは、パンツを履かないことでおなじみの福山さん。そうなんですか?そんな福山さんの魅力をタップリ楽しんでもらうため、今夜はこんな辞典を用意しました。 (福)別冊福山雅治裏辞典。 (広)普段は、広末涼子の裏話をしているこの別冊裏辞典。今夜はスペシャルということで、この方をお迎えしました〜。 (福)福山雅治でーす。よろしくお願いしまーす。 (広)よろしくお願いしま〜す。なんか軽いノリですねぇ。 (福)いやいやいや、もうだってあの〜、若い人にターゲットを絞り込んで・・・ (広)ハイ。あ〜、わかりました。お仕事でお会いするっていうのは初めてなんですよね。 (福)ハイ。 (広)あの、同じTOKYO FMなんで何度かお会いしたんですけど。 (福)うん。すれ違ったりとかね。 (広)そうですね。まず私が初めて福山さんを見たときの第一印象は・・・え、福山さんだなって、いっつもそのままなんですけどぉ。 (福)あー、ハイハイハイハイ。 (広)あたしはもういっつもちい兄ちゃん、すっごいちい兄ちゃんのイメージがあったから。 (福)ま、そうですね。ハイ。 (広)そうですね。広末の第一印象っていうのは? (福)いや、ま、天使かなと。 (広)うわ〜、始まったよ。 (福)うーん、もう見ただけで汗が出てきましたね(笑)。 (広)あり得ないあり得ない(笑)。 (福)見ただけで身体中の体液が、流れ出してしまいました(笑) (広)オイオイ(笑)TFMで初めてですよね。 (福)そうです。そうです。 (広)なんかね、あたしの一番最初なんか、あっ、隣で打ち合わせをしてるって思ったとき、女子高生ネタをしゃべってたんですよね。チラッと聞こえちゃったんですけど。 (福)女子高生ネタ。うんうん。 (広)ルーズソックスがなんとかとかって。 (福)あ〜、ハイハイハイハイ。 (広)どっちですか?ルーズソックス派ですか?紺ソク派ですか? (福)紺ソクって言うんだ。 (広)あ〜、言わないか。 (福)いやいやいやもう、ありがたやありがたやありがたやありがたやありがたや。 (広)アハハ(笑)。どっちですかねぇ。 (福)僕はねー、あのー、キワモノとしてはルーズソックスのがそりゃ好きですねぇ。 (広)キワモノ? (福)あのー、なんつーんですか。自分の世代にはなかったものだから、あのー、ルーズソックスのあのソックスを触ってみたいっていう気持ちはありますね。ハイ。 (広)アハハ(笑)。うん。 (福)ま、見てくれとか、自分がこう、例えば高校生で、あのー、彼女にしたいなって思うんだったら紺のハイソックスだとか。 (広)うわ〜、みんなもう明日から紺ソクだよ。大変。 (福)いやいやいやそんなことないっスよ、もう・・・ (広)それでもう女子高生は、そんな女子高生はルーズソックスのコも紺ソクのコも、今見てると思うんですけど、「めぐり逢い」 (福)あ、「めぐり逢い」 ねー。 (広)もう最終話撮られたっていう話なんですが、どうなるんでしょうか? (福)ええ、もう撮り終わりました。うん。あのねー・・ (広)え、言っちゃうの? (福)いやいや。ヒントとしては走ってますね、僕が。走ってます。 (広)あ、なんかちょっといい感じですね。 (福)ハイ。かなりのスピードで走ってます。 (広)なんだ?なんだ? (福)駅のホームなんかをかなりのスピードで走りましたね。 (広)うわ〜、かなりのヒント出ちゃいました。 (福)走りましたねー。 (広)それはその後が問題ですよね。走った後がね。 (福)その後が問題ですね。走った後が問題です。 (広)ええ。みんなお楽しみに、ハイ、してて下さい。主題歌の方もとってもカッコイイ・・・ (福)あ、そうですか。 (広)キャ〜。もうみんなねぇ、あの、福山さんがゲストに来て下さるって言って、なんで涼子ばっかりって・・・話なんですけど(笑)。 (福)オイオイオイ。じゃ、他の友達も来りゃ良かったのに。俺も会いたいっちゅーねん! (広)みんな、みんなねぇ福山さんって言ったら、あ、ずっと探してた〜♪ (福)ハハハハ(笑) (広)立ってるのに足組んでまねしてましたね。うん。 (福)あ、組むんだ。組むんだ、足を。 (広)3人揃って足組んでました。 (福)あ、そう。うれしいなぁ。 (広)あれは右足左足どっちかっていうのはあるんですか? (福)ありますね。 (広)あ、どっちですか? (福)右足を組みますね。 (広)あ、みんなそう。 (福)それやっぱりギターを、弾くときに (広)あ、そっかそっかそっか。乗せないとだ。 (福)そう。右太ももに、ちょうどあの、ギターのボディのこうシェイプされた部分がカチッとはまるように。 (広)あ〜、そうか。 (福)右なんですよ。あれ、やっぱり。 (広)あれがポイントだそうで。今、それで「Heart」も入っている、今度アルバムが出られるんですよね。もうレコーディングされた・・・ (福)ハイ。もう終わりましたね。 (広)ということで、すいません。みんな、ごめんなさい。 (福)4年ぶりですよ、もう。 (広)その、あのぉ、「SING A SONG」アルバム出るんですけど、♪Oh You Can Dance, You Can Dance, You Can Dance♪ (福)オー!!いいねー。 (広)大好き。これが好きだったな。 (福)ああそうですか。うれしいですねー。 (広)ハイ。一番のオススメの曲っていうのは?まだみんな聞けないかな? (福)そうですねー、ま、当然のことながらね、こう全部好きだというのがあるんですけど、いろんな気持ちがあっていろんな感じ方とか、感じたことがあって、それをこうギュッと搾り出した感じがあるのは"YOU"という曲がやっぱり一番・・・ (広)あ、カップリングになってる曲。 (福)うんうんうん。あのー、マキシで出したヤツが入ってんだけど、ま、アルバムにも入ってるんですけど。 (広)え、お仕事の話ばっかりになっちゃいましたが、1個だけプライベートの話をみんな聞かせてあげないと。プライベートの福山さんは、今、なんかハマッてるものとかいうのは? (福)僕ですか。普段はワインばっか飲んでますね。 (広)あ、そうなんだ。赤?白? (福)赤ですね。 (広)みんな、赤送って下さい。待ってます。 (福)よろしく。ボルドーよろしく。 (広)ハハハ(笑)。あとそうですね、写真にも凝ってるっていうことで。 (福)写真は好きですね。 (広)凝ってるんだ。あたしもちょっと最近写真、カメラを買って。 (福)あ、ホントに? (広)ちょっとなにげに、カワイイ・・ (福)どのようなものを・・・ (広)マミヤのねぇ、スケッチっていう・・ (福)マミヤなんか買っちゃって。 (広)う〜ん、カワイイんですよ。一目惚れしちゃって。まだきっと使いこなせてないんだけど。 (福)うんうん。そう。いいですね。またこう共通の話題ができて良かった。良かったなぁ。今日来て良かった、ホントに。うん。 (広)ありがとうございます。まだ終わらないんで。それじゃこの辺で一曲聞いていただきたいと思います。じゃ、曲紹介、お願いしてよろしいでしょうか? (福)ハイ。えー、新しいアルバム「SING A SONG」の中にも入ってます。福山雅治で「YOU」 ♪♪ 福山雅治 「YOU」♪♪ (広)お送りした曲は、福山雅治さんで「YOU」でした。この後は、福山さんが世界で一番好きな女子高生と一緒に大ハッスル〜!! (福)ハッスル〜!! (広)福山さん、この後もよろしくお願いします。 (福)ハッスル!! (広)水曜ナイトスペシャル。 (福)福山雅治も興奮〜。 (広)真ん中は誰誰だ〜れ〜?この至ってバカバカしい企画。もうタイトルからヤバイじゃないですか。大丈夫?ハイ。 (福)もうノッてきた、ノッてきた。 (広)真ん中は誰誰だ〜れ?ルールは簡単です。今から1つの質問に1人ずつ女子高生が電話で登場します。その電話の女子高生と福山さんと広末、この3人が1つの質問に同時にせーので答えます。 (福)うんうん。 (広)例えば、1ヶ月のお小遣いといえば?せーの、いくらとかっていう風に全員答えます。福山さんは、女子高生とあたしの間の答えを狙って答えて下さい。つまり、真ん中に入って下さい。 (福)はーはー。ハイハイ。分かった分かった。 (広)見事、真ん中に入ると女子高生から電話越しにチューのプレゼントがあります。 (福)生チューですね。いいですね。もう女子高生とチューなんてね。 (広)は〜。てゆーか女子高生も幸せじゃん。 (福)いやいや、もうこっちの方こそ幸せですよ。もう10年くらいしてないですからね、もう女子高生と。 (広)楽しみに。 (福)楽しみです。 (広)もし真ん中に、しかし入れなかったら、今、身に付けているものから・・・ (福)ホントに?身に付けてるものなの? (広)何か1つ。 (福)かなり身に付けてないからな、俺。ヤバイな、これ。 (広)そうですね。女子高生にプレゼントをあげてほしいなということなんですけど。 (福)がんばります。 (広)OKですか? (福)ハイ。がんばります。 (広)お願いします。それでは福山さんとおしゃべりしたい女子高生、エントリーナンバーは、エントリーナンバー1は、この方です。 (広)もしも〜し。 (エリ)もしもし。 (広)こんばんは。 (エ)こんばんは。 (広)お名前とお歳を教えて下さい。 (エ)えーと、エリ、16歳です。 (広)ハイ。エリちゃんは、じゃ、高校1年生? (エ)え、2年生です。 (広)あ、2年生か。ハイ。福山さんが、大好きな福山さんがここにいます。 (エ)ハイ。 (福)エリ・・ (広)アーッ! (福)"めぐり逢い"入ってみました。すいません。 (広)え〜とねぇ、じゃ、福山さんの好きなところを1つ挙げて下さい、エリちゃん。 (エ)好きなところ?好きなところ、声です。 (広)あ、やっぱ声なんだ。 (福)オー!ジュテーム (エリちゃん、広末笑) (福)なんでジュデムかわかんないけどね。うん。 (広)ハイ。エリちゃんに福山さんが1つ質問してもいいですか? (エ)あ、ハイ。 (福)ハイ。いいですか? (広)なんだろ? (福)エリちゃんは、今彼氏いるの? (エ)いません。 (福)あー、OK (広)OK?もういいの? (福)それでいい。 (広)それだけでいいの? (福)もう大体分かった。今ので。 (広)分かったらしい。 (福)大体分かった。 (広)OK、じゃ、これから質問に行きたいと思います。 (エ)ハイ。 (福)うぃ〜。 (広)ドラえもんのどこでもドアに値段をつけるならいくら?ということで考えて考えて。せーの! (エ)10万。 (広)600万。 (福)50万。 (広)何? (福)え?今いくらって言った?今、エリちゃんいくらって言った?」 (エ)10万って言った。 (福)よっしゃ!! (広)間じゃん!!イェ〜イ!! (福)ほら!真ん中取ったぞ!! (広)正解。ピンポンピンポ〜ン。ということで。 (福)やった!!やった〜!!やったぞ、このヤロ−!オー! (広)福山さんは真ん中に入れたので、ナント!エリちゃんから電話越しのチューがプレゼントされます。 (福)よぉ〜しゃっ!よぉ〜しゃっ!よぉ〜しゃっ!よぉ〜しゃっ! (広)大丈夫?心構えは? (エ)ハイ。大丈夫です。 (広)では、エリちゃん、どうぞ! (エ)チュッ!? (福)んお〜! (広)オー! (エ)聞こえました? (福)ごちそうさま。 (広)ごちそうさまぁということで、どうもありがとう、エリちゃん。 (エ)あの、1つ質問しても、あの、お願いしたいんですけど・・・。 (福)お、なんだ?なんだ?うんうん。なんだ?なんだ? (エ)あたし来年受験なんで、受験がんばってって言ってくれますか? (福)あ〜、そうかそうか。 (広)これでもうがんばれるね。 (福)じゃ、あのー、エリちゃん、受験がんばって下さい。 (エ)ハイ。ありがとうございます。 (広)ありがとう。 (福)オー!がんばれがんばれ!オゥ!オゥ! (広)それじゃぁね、バイバイ。 (エ)ハイ。さよなら。お仕事がんばって下さい。 (福)あ〜、ありがとう。受験がんばってな。ハイ。 (エ)ハイ。失礼しま〜す。 (福)あ〜、礼儀正しい子だ。うんうんうん。 (広)ハハハ(笑)。ということなんですけど。エントリーナンバー2は、2番目はこの方です。 (広)もしも〜し。 (テルミ)あ、もしもし。 (広)こんばんは。 (テ)こんばんは。 (広)お名前とお歳を教えて下さい。 (テ)シシドテルミです。あの、18歳です。 (広)テルミちゃん、18歳。高校3年生? (テ)ハイ。 (福)シシドって珍しいですね? (広)珍しい。福島県。 (テ)あ、そうですか。ハイ。 (福)福島にはシシドさんが多いんですか? (テ)あ、でも周りでもいますよ。 (福)あ、ホントに・・・ (広)な〜んてなんか何気ない会話に入ってますけど、福山さんとしゃべってます。 (テ)あ、ハイ。 (福)あー、うそうそうそ。 (広)どうしよ? (テ)もうすごいうれしいです。 (広)福山さんの、じゃぁねぇ、好きなところナンバー1は?テルミちゃんの。 (テ)そうですね。やっぱカッコイイところ。 (広)ヤ、そのまんまじゃん。 (福)あらそう?あらそう?そんなカッコイイの? (テ)ハイ。カッコイイですよ。 (福)良かった〜。そういうのもうここ3日くらいは元気でいられるよ。ありがとう、テルミちゃん。ありがとう。 (広)ハイ。えーと、じゃ、これから、あの、お返しに福山さんからテルミちゃんを知るために1つ質問させて下さい。 (福)いいですかー? (テ)ハイ。 (福)テルミちゃんはキスをしたことあるんですか?」 (テ)あります。 (広)ア! (福)オー!それは誰とー? (テ)え、友達。 (福)友達? (広)へ?彼氏じゃないんだ。 (福)え?それは女の子? (テ)いえ、男友達です。 (福)友達でキスしていいのか! (広)ワ〜、ダメじゃん! (福)それダメ!ダメ!ダメだ!それ! (テ)フフフ。 (福)本当? (テ)ハイ。 (福)それは何?どういう流れでそんななっちゃったんですか? (広)アハハ。深いですねぇ。 (福)ねぇ、だって友達・・・。 (広)でも高校3年生だからね。 (福)あれ?そうなの?急にジェネレーションギャップ(笑)。オ、オ、オ、オラ達の時代はそんなことなかっただ。 (広)男友達なんだ。 (テ)ハイ。 (福)いいな。俺も友達になりたいな。チキショー!! (広)アハハ(笑)。こんな感じで分かりました?テルミちゃんのこと。 (福)もうわかったた当てに行くから。友達とキスしてしまう福島県のシシドテルミちゃんは大体こうだっていうのが。 (広)OK。わかられてしまいました。では、真ん中は誰誰だ〜れ?質問はこちらです。 (広)女子高生が、お風呂に入っている時間といえばどれくらいでしょう? (福)あ〜、もう好きなところだ。好きなポイントだ。 (広)アハハ。考えた?考えた?テルミちゃん、OK? (テ)ハイ。いいです。 (広)じゃ、行きます。せーの。 (テ)30分。 (広)1時間。 (福)50分。 (広)オ!30分、50分、1時間。ピンポンピンポンピンポーン。間に入りました〜。大正解!なんでそんなに微妙な50分? (福)なんかすごいうれしい。予想通りだったから。絶対30と60が来ると思ってて、もうすげーうれしい。 (広)ということで、大正解なので、えーと、テルミちゃん、覚悟はいいですか? (テ)いいです。 (広)男友達だと思って、福山さんにチューをプレゼント。どうぞ! (テ)ブチュッ!? (福)オ!すごいアタックだ。すごいアタックだ。 (広)アハハ。結構一本・・・うん。受け取っちゃいま、吸収できました?ハイ。 (福)いや、もうねー、さすがって感じだったよ。アハハ。 (広)アハハ(笑)。ありがとう、テルミちゃん。いただいちゃいました。ごちそうさまでした。 (福)ごちそうさまでした。 (広)ということで、テルミちゃんでした。どうもありがとう。 (福)ありがとう、テルミちゃん。 (広)ということで、以上で最後だったんですが、福山さん、どうでしたでしょうか? (福)ハイハイハイ。女子高生の生チュー2つももらいましてねー。 (広)もうパワー全開ですね。 (福)今まぶたを閉じるとそこにはねー、フッフッフッフッ・・・。 (広)アハハハ。何が見えるの?何が見えるの? (福)女子高生の生チューがねー、エッヘッヘッ・・・。 (広)これでいくつくらい詞が書けますか? (福)詞がもうあの、100個くらい書けますよ、もう・・・ハイ。 (広)あ〜、良かった〜。じゃ、次できる曲も楽しみにしてます。 (福)ハイ。フッフッフッフッ。 (広)ということで、またこの番組に遊びに来て下さい。 (福)ハイ。そりゃもうぜひぜひ。 (広)もう今日はとっても楽しかったです。 (福)広末もぜひうちの番組のほうにいらして下さいよ。 (広)あ、よろしく。こちらこそです、あ、最後にお知らせなんかは? (福)お知らせですか?えー、トーキングFMという番組がですね、日曜の午後4時からやっていますね。絶賛放送中です。 (広)聞きましょう。聞いて下さい。ということで、今夜のゲストは福山雅治さんでした〜。 (福)どうもありがとうございました。 (広)ありがとうございました。
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