2001/03/28 ポルノグラフィティのallnightnippon SUPER!

(ポ)・・毎週水曜日の夜はね、僕たち3人でね、ずっとねお送りしとるわけじゃけども、もう今夜は違いますよ。 男4人です今夜は。それも強敵が。(笑)僕らにとっては強敵。もう今はブースの外でなんか手首回したりしょったけね。 入ってくるときにね。そうそう、「秒殺だー」とか言ってね。絶対サングラス、メガネはずさまーかの・・ごめんね。 これずっとふらんかったらどうなるん。(笑)うん、それもいいかもしれない。俺らにとっては。 「ゴーゴーヘブン」とか言ったらどうなるん。そっち行ってしまう。・・目が笑うてない!(笑)
いやいやもうこの辺で紹介しときます。えー僕たちの事務所の大先輩でもあります、そしてLFRの先輩でもあります。 そして、僕らもこの、ね、あのー後輩に加えていただいてもいいのか、どうなのかわかりませんが、今日は来ていただきました! 福山雅治さんで・・す!雅治さんです!いけんとこを噛んでしまいました。

(福)長いっ!!
(ポ)振りがですか。
(福)長すぎるっ!!
(ポ)マジっすか。
(福)もうね、ゲストって、あーどうも、あのー倉木麻衣です。えっとー、ゲストってさぁ・・。(笑)
(ポ)これが福山さんのギャグ。
(福)ゲストってさぁ、何人目?よく来るの?ゲストって。
(ポ)ゲストはねー、かれこれ・・・5人?5組目。5人目とか、そうですね。
(福)みんな嫌な思いして帰ってるよ多分。
(ポ)もうね、始めに言ってるんですよ。僕らは、ゲストをたてるのは下手くそですと。 もうそこでトークをするのは下手だから、もう始めに勘弁してくださいとは言ってるんですけど。
(福)あーなるほどね。最初っからもう、あの謝りキャラで。
(ポ)そうです。
(福)なるほどね。
(ポ)もう、下手下手に。
(福)下手下手に。
(ポ)世の中上手く渡れる、そっちの方が。
(福)(笑)なるほどね。
(ポ)本当に。
(福)わかりました。今日なにしましょうかね、今日ね。
(ポ)今日はちょっといろいろね、僕も頭がテンパっててなにがなにやらわかんないですけど、 いろいろありますよ。
(福)いろいろある?
(ポ)もう、福山さんとの・・。
(福)しかし短いだよな、出演時間がなー。
(ポ)いやいやいや、もう裂いて!裂いて!・・いてください。
(福)すっごい短いんだよなー。
(ポ)僕らのいつもあるコーナーも裂いて後ろの方に持ってってもうキュウキュウですよ。
(福)まあね、コーナーありますからね。
(ポ)ほんとにこうやってお話しするのはね、ちゃんとこう腰を据えてお話しするのはほんと初めてで。
(福)そうですよね。
(ポ)はい。もう、挨拶だけは僕らほんとに何回も、もう来るなっていうぐらい行ってますよね僕ら。
(福)(笑)そうそう。なにしに来てるんだろうっていうぐらいね。何回ぐらいだっけ?
(ポ)ほんとにね。いや前のね、マネージャーが、今Vlidgeのマネージャーしてるマネージャーなんですけど、 とりあえず偉い人見たら「挨拶行こう!挨拶行こう!」って。
(福)あぁなるほどね。そういう教えだったわけね。
(ポ)だから福山さんの後ろ姿を見るだけでみんな走って行ってましたからね。福山さん来た!ていう。 もうあのー福山さん何回目かに「もう来なくていいよ君たち知ってるから。」ていう。
(福)そうなんだよ。
(ポ)ことになりましたからね。
(福)そうなんだよ。だからちゃんと話すのは今日が初めてなんで。
(ポ)そうですね。
(福)じゃあよろしくお願いします。
(ポ)お願いしまーす。もちろん先輩後輩ってね、事務所では先輩後輩という仲がありますが、今夜は僕ら、 もうパーソナリティーなんで、今夜はちょっと対等に。
(福)プライドね。プライド。
(ポ)プライド、プライドとプライドのぶつかり合いで。火花を散らしていきたいと思いますんでね。 えーなんでこんな・・・えっ、あのー・・・
(ポ・
福)(笑)
(福)ちゃんと進行しろよ〜!
(ポ)まかしてください。
(福)俺が桑田さんに来てもらったときは、まだ流暢に進行したよ。
(ポ)ああそうですか。
(福)うん。
(ポ)いやいや、そんなもんは、できません。
(福)なんだよ〜。
(ポ)ということで、あのね、福山さん僕らにこうね、会ってもう何年になるんですかね? 僕らと初対面から、とすると。
(福)あの、パーティーで会ったでしょ?最初。
(ポ)そうです。はい。
(福)あのー、なんだかわかんない「2月生まれパーティー」とかってやつで、あれ・・あれって趣旨知ってた?
(ポ)いや、知らないす。桑田さんの誕生日パーティー。
(福)そうなのよ。俺は、2月生まれの人がアミューズには多いから、 その人たちを祝おうっていうパーティーだって聞いてたんだよ。で行ってみたら、要するに桑田さんのパーティーだったのよ。
(ポ)そうですよね。
(福)桑田さんだけの。
(ポ)はいはいはいはい。
(福)だまされたんです。
(ポ)え、福山さんは。
(福)俺2月生まれなんだけど、なんかそういう雰囲気じゃなかったじゃん、なんか。
(ポ)なかったですね。桑田さんと・・
(福)桑田さん!桑田さん!桑田さん!て感じだったからね。
(ポ)感じでしたからね。で会長が「歌わせろー」。(笑)なんのことかわかんない。
(福)そん時になんか変な事務所入ったなって思ったでしょ?なんか。
(ポ)派手な事務所だなーと思った。
(福)ねー。そん時に初めて会って、「あのー、ポルノグラフィティです」つって、 なんかすごい変わった名前やなーって。
(ポ)お話ししたような。はい。
(福)そうそうそう。
(ポ)記憶あります。僕らどんな感じだったですか?その頃まだデビュー前ぐらいですよね?
(福)デビュー前よ。
(ポ)デビュー前です。ていうか俺ら3人おったっけそん時。3人おったと思う。
(福)そんなに、なに?人数の入れ替えがあったの?(笑)
(ポ)いやいやいや、入れ替えはないですけど。
(福)デビューするために友人を裏切ったりしてた?
(ポ)(笑)たまに1人ぬけたりしてるんで。
(福)あぁそうなんだ。それぐらいないとね、やっぱりね、うん。あん時にだから初めて会って。
(ポ)僕らの印象って覚えてらっしゃいます?
(福)覚えてる覚、えてる。あのね、なんか・・地方の、なんかあのショーパブ。
(ポ)(笑)ショーパブ・・・地方のショーパブ!?
(福)ショーパブ。ショーパブのハコバンみたいな感じで。
(ポ)(笑)けど、ポルノグラフィティだし、確かに。ポルノグラフィティ噛み付くんはまだど。
(福)なんかそういう印象だったんですよ。
(ポ)なるほどの。ていうことはあんま変わってないいうことですね?
(福)いや、もうすっかりあか抜けて・・・なんで外車乗ってんだよーお前〜!
(ポ)(笑)
(福)外車。
(ポ)外車なんて乗ってません。
(福)いや俺さ、こないださぁ、事務所のあの地下で。
(ポ)あっ!聞きました聞きました。
(福)駐車場で会ったのよ。そん時にいたじゃん。でさあ、まあ車名はな、まあ伏せとくとしてもさ、 まああのーイタリアの車ですよ。
(ポ)(笑)なんかめちゃくちゃ暴露話ですよ。
(福)イタリアよ?イタリア。イタ車だよ?ね?あー誰だこれ乗ってんのー、と思ったら、この男!
(ポ)この男ですか!ハルイチ。
(福)この男降りてきて。
(ポ)乗ってますか。
(福)うん。もう、いけしゃーしゃーと降りてきて、だって今アルバム何枚目だっけ?
(ポ)2枚目です。2枚目。
(福)2枚目でイタ車だよ?2枚目でイタ車。ていうかお前らがだいたい、そういえば。
(ポ)そうすか?
(福)2枚目でそんなイタ車なんて俺だって、「ひとつ屋根の下」やってる頃にまだ川崎のねえ、 あのーどくだみ荘みたいなとこに住んでたんだよ俺は。
(ポ)マジっすか!?
(福)給料安かったぞー。
(ポ)えー?
(福)「ひとつ屋根の下」出てるのに、給料15万だよ俺知ってた?
(ポ)マジっすか?
(福)そうだよー。
(ポ)あんまり俺ら偉そうなこと言えんなーこれ。
(福)搾取だよ搾取。
(ポ)福山さんなのに。先輩にこんなこと言われてしもうたら俺ら何も言えんなるで。えっ、 福山さん、だって「ひとつ屋根の下」の頃って相当もう「福山雅治」でしたよ。
(福)だから相当「福山雅治」だったから、俺すごいバレてたんだよ近所の人に。
(ポ)はいはい。
(福)で家に帰ると、なんかいつもさあ、ドアノブん所にさあ、あの「京樽」の袋がぶらさがってて、 「京樽」でバイトしてる女の子から手紙が入ってて、「お店のあまりもんです食べてください」って哀れみを受けてたんだから俺は!
(ポ)差し入れですか。
(福)差し入れを。
(ポ)は〜。
(福)それがお前イタ車か。
(ポ)(笑)いやいやちょっとね・・・やっぱこう、夢だったんですよ。
(福)しかもなんだこの銀色のリングは。
(ポ)(笑)これね、どんどんこっちに進行してこいっていいようんじゃけど、入る隙がないんだけどね僕。
(福)進行しようか、進行しよう。
(ポ)あのね、これいってもいいんですかね?あのさっき僕らの第一印象っておっしゃたじゃないですか、 福山さん。で、そのーなに?地方のショーパブのハコバンみたいな感じだっていう、言われたんですけども、某雑誌。 ですよこれ。これチクリハガキが来てます。
ハガキ:某雑誌のポルノグラフィティの第一印象について答えて、 福山さんがお答えになっておりましたが、そこで、「絶対に売れないな」とお答えになったのは一体何故ですか?
(福)(笑)はいはい。あー覚えてます、覚えてます。
(ポ)「「サウダージ」は俺が作った」そうです。
(福)「サウダージ」は僕が作ったんですよ。
(ポ)(笑)いやいやいやいや。ak.hommaが。
(福)(笑)「絶対売れないな」と、ああそうね、言った言った言った。
(ポ)これねーファンの子が怒ってたんですよ。
(福)あ、怒ってたの?
(ポ)本気にしてましたよ。
(福)それを待ってたの。
(ポ)あ、それを待ってた。
(福)それを待ってた。
(ポ)深いなー。その返りを。
(福)その返りをね。そのTSUNAMIを待ってたわけ俺は。(笑)
(ポ)(笑)はー!
(福)桜坂としては。
(ポ)なるほど。わけわかんない。引きつけるわけですね?
(福)引きつけるわけ。それでポルノとファンの間がよりこう近くなるように。俺はあえてそこに。
(ポ)かたき役を買って出ていただいたと。
(福)そうなのよ。
(ポ)ほ〜。さっすが。
(福)悪役商会よ。蛾次郎兄さんよ、蛾次郎兄さん。
(ポ)(笑)わかんねー。そんなこと全然感じなかった。
(福)拾えよ、拾えよ、拾って行けよ〜。玉投げるぞ〜。打つぞ〜。拾って行けよ〜。(笑)
(ポ)(笑)あのー、まあね、・・・もう一通こういうメールがきてますんで。
メール:サザンの桑田さんとは、仲がよいのですか?
(福)そうなんですよ。最近僕が桑田さんに返さないのは、このタイミングを待ってたわけ。
(ポ)深いなー。
(福)やっときたと。
(ポ)僕らも聞きたいです、それ。
(福)あ、ほんと?
(ポ)はい。
(福)あー桑田さんと仲いいのか悪いのかって?
(ポ)はい。
(福)仲悪いよ、めちゃめちゃ。
(ポ)えっ!?マジっすか?
(福)うん。犬猿の仲ですよもう。
(ポ)な、な、何が・・きっかけ、何が原因なの?
(福)そんなにさー、素でリアクション返すなよ。(笑)
(ポ)(笑)。
(福)やりにくいなー。ウソに決まってるじゃねーかよ!(笑)
(ポ)(笑)なんだ、ほんとかと思った。
(福)えっ、なに、なに?・・あー、ナンバーはずされた事あったね、車のね。
(ポ)桑田さんにですか?
(福)そう。人んちの駐車場に勝手に入ってきて、いや桑田さんが入ってきたわけじゃないけど(笑)、 スタッフが俺の、その当時乗ってた大事な大事なポルシェ君に・・
(ポ)はい。
(福)ポルシェ君のナンバーを、はずして、俺その時誕生日かなんかだったんだよね。 オールナイトニッポンをやってたわけよ、そして桑田さんからプレゼントが届いたとか言って、あの届いて開けて見たら、 俺の車のナンバーなんだよ!
(ポ)(大笑)
(福)「うわー・・。さぶー・・」と思って。(笑)
(ポ)桑田さんも、福山さんもそうですけど、ものすごいこう・・失礼な言い方かもしれないけど、 イタズラ心が旺盛すぎるじゃないですか。
(福)そんなことないよ。(笑)
(ポ)だって・・ねー。あるあるある、それはね。
(福)いや桑田さんでもね僕、大尊敬してますからね。
(ポ)はー。
(福)もう大尊敬して。いつも桑田さんの背中を見て。
(ポ)なるほどね。僕は、桑田さんも福山さんも、すごい硬派なイメージがありました。
(福)あそう。
(ポ)なんか。
(福)桑田さん硬派じゃないよ、全然。(笑)
(ポ)(笑)やっぱ、会長が言ってましたもん。
(福)あ、会長?
(ポ)「もうあの2人は、頑固だから」「負けん気がすごいから」。
(福)そうやって、たきつけてるだけだよ。
(ポ)そうなんすか。
(福)あーそうか、会長ねー。そういうのがあったんだよねー。どう?会長。
(ポ)会長いいですね、パワーがあって。わけがわかりませんけど。
(福)(笑)
(ポ)全国放送で会長の話。
(福)大里会長ね。
(ポ)怒られるから。
(福)やばい?やばい?いいんじゃないの、ねー。
(ポ)全然進めれない。マジ進めない。
(福)いやいやいや。


(ポ)はい、えー引き続きまして、福山雅治さんに、ないあぶな質問ということで・・。
(福)はいこんばんは、後藤真希です。
(ポ)え!?ゴマキ?(笑)
(福)(笑)どうぞどうぞ、進めて。
(ポ)(笑)
(福)投げるよ〜。投げるよ〜。
(ポ)はい、僕も返していこうと思います。・・質問いきます。
ハガキ:今CMのケリー・チャンとのキスシーンは、舌を入れているのか? ドラマで共演した女優さんの中で、もう一度キスシーンをしたいのは?
(福)あー。
(ポ)ねー。あれ、すごいっすよね。音するぐらいの・・
(福)音してます。
(ポ)あれ舌入ってるんすか、やっぱり。
(福)残念ながらね、舌入ってきませんでしたね。
(ポ)マジっすか。
(福)僕待ってたんですけどね。
(ポ)待ってたんですか?(笑)
(福)池の鯉状態で。(笑)待ってたんですけどね。いや、リハっていうかね、リハはなくて、 アングルが3つあったんですよ。撮らなきゃいけないアングルが。
(ポ)はいはい。
(福)だから3回ですね。
(ポ)3回!えっ、あの音は別撮りでしょ?当然。
(福)いやいや、同録ですよ。
(ポ)同録なんですか。へぇー。ほんっと、すっごい音してますよね。やらしい。
(福)やらしい音してるでしょ。
(ポ)あのーCMとか、ケリー・チャンさんと一緒に仕事やったことあるんですか?
(福)いや、ないよないよ。あれが始めて。
(ポ)でしょ?ということは、「始めまして」って言ってから、ゆったら1時間2時間で、 3回もチューするわけでしょ?
(福)そうですそうです。
(ポ)ほゎー。そりゃぁ、お前役者じゃもん。いやちょっとでもね、すごく純粋な質問。 これはね一般リスナーも皆思うとると思うんじゃけど。やっぱ濃厚なキスシーンじゃないですか?またきれいなケリー・チャン、 すごい大女優ですよね。そういう方とキスしてて、男としてね、本能がこうムラムラっときて・・・
(福)あー、半○ッキ?(笑)あのねー、疲れてると危ない。
(ポ)(笑)疲れてると危ない?
(福)うん。疲れてると危ない。だから撮影の前の日は良く寝ないと。
(ポ)はいはいはい。

(ポ)・・もう1度、キスシーン、キスをしてみたいなと思う、演技でですね、 キスシーンを体験してみたいなと思う女優さんとかいらっしゃいますか?
(福)結構ね、濃厚だったのが、清水美砂さんなんですよ。
(ポ)あー!
(福)それはそういうシーンだったんだけど。あれはねー、いがった。
(ポ)(笑)
(福)あれは、いがった。
(ポ)(笑)何でちょっと、東北な感じなんですか。・・そんなこと言っていいんだ。・・次いきまーす。
ハガキ:合コンに後輩として1人連れて行くなら、無口なタマさんか、 雑学王のアキヒトさんか、ひょうきんなハルイチさんの誰を選びますか?
(福)はぁー、難しいなぁ。やっぱキャラがかぶんない方がいいんで、って誰もかぶってないんだけど。(笑)
(ポ)(笑)かぶってない、かぶってない。
(福)そうやなー。でもいろいろ考えるとねぇ、結局なんだかんだやってると合コンって歌い始めるからさぁ、 歌を歌うにあたって、1番ナイスタッグが組める人がいいなと思うんですよ。そう考えると、あのー・・ベースかな。
(ポ)えっ、ベースなんすか?
(福)アコギ持っていくもん。
(ポ)マジ、弾き語りですか?
(福)マジ、弾き語り。そんで、ベースで支えて。
(ポ)おー。そういうことか。ハモったりするってことじゃないんすね。 ギターとかが置いてあるバーとかに行くわけですね。
(福)いや持って行くの。(笑)
(ポ)(笑)合コンですよ。すげー、卑怯・・。
(福)えっ、泉谷さんとか絶対持ってくるよ、何か。泉谷さんは絶対ギター持ってくるし、海パンはいてくるしね。
(ポ)(笑)合コンに?
(福)うん。いつ濡れてもいいように。(笑)海パンはいてくる。
(ポ)(笑)そんなもん、合コンで「桜坂」なんか歌うんて、すごい・・すごい・・すさまじいことになる。
(福)ベースが大事だから「桜坂」。
(ポ)そうですね。
(福)コピーしといてね。
(ポ)はい。・・1回見てみたいなー、タマと福山さんのコンビも。(笑)すんごい見てみたい。 (笑)タマが怯えとう姿を・・。
ハガキ:本人は俳優とミュージシャンのどっちが本業にしたいと思ってますか? かっこいいうえにも歌もうまくてなのか、歌がうまい以上にかっこいいなのか。
(福)素朴な質問やなぁ。
(ポ)答えてください、これ。
(福)何でしたっけ?
(ポ)だから、かっこいいが先にたってその次に歌なのか、歌が先にあってかっこいいのが後なのか。
(福)あ、なるほどね。そりゃもう、かっこいいが先にあるに決まってんじゃん。
(ポ)(笑)マジで?そうなんすか?
(福)ねー。もうほんとに勝子ありがとう!お母さんに感謝。
(ポ)(笑)マジっすか?けどそう言いながらきっと、ねー。だってほんまにカッコつけるんだったらさぁ、 半○ッキがどうのこうの言わんもん。
(福)えっ、だって・・。
(ポ)いや、わからんよ。そこのギャップ・・
(福)かっこいい半○ッキってあるのよ。(笑)
(ポ)・・あの福山さんは「福山雅治」というもう10年選手やけ、わしらこの人についていったら・・絶対。 もう今、師が見つかったと思うよ。こういう下ネタでいけるだと思うて・・
(福)あ、そうなの?次は、次は?進めるよ。投げるよ。打つよ。
(ポ)えー次は何ですか?・・この後まだまだね、一緒に福山さんとお送りしますんで、CM。
(福)はいわかりました。


(ポ)・・すごい勉強になります、今日はホントにね。えーここで1曲ね、お送りしたいと思います。 今日福山さんはニューシングル「Gang★」をリリースになりまして。
(福)そうですよ。よっ、おめでとう!ありがとう!(拍手)
(ポ)おめでとうございます。(拍手)刺激的なプロモーションビデオ。
(福)あーありがとう、ねっ。あれにも加藤君出てもらって。今度プロモーションビデオ、出てね。
(ポ)出ます。出さしてください。
(福)出てね。
(ポ)ケリー・チャンとラブシーンさせてください。
(福)(笑)ケリー・チャンとラブシーンさせる力は、俺にはない。
(ポ)(笑)その「Gang★」のカップリングナンバーから、えー聞いてもらいます。 福山さん曲紹介お願いします。
(福)福山雅治で「Sweet Darling」。

♪♪ 福山雅治 「Sweet Darling」♪♪


(ポ)はい、改めまして、こんばんは。ポルノグラフィティです。はい、引き続きね福山雅治さんと一緒にね、 allnightnippon SUPPER!えーやっていくんですけども・・
(福)はい、椎名林檎です。
(ポ)えーまだ質問がある・・(笑)。ごめんなさい。今ボケを全然聞いてなかった。 ・・まだ質問あるんですか?あっ、僕らからね。なるほど。もー、さっぱり原稿どこいっとるか、さっぱりわからん!
(福)(笑)俺もわかんないよ、全然。
(ポ)わしらからじゃ!ポルノグラフィティから福山さんに、ないあぶな質問を、ちょっと。
(福)はいはいはい。何でも聞いて。お金のことから政治のことまで、何でも聞いて。
(ポ)(笑)一番聞きたいのは、お金の話だけどなー。えーあのまず、やっぱりこのラジオね、 このオールナイトニッポン、ぶっちゃけた話、あの2ヶ月に1ぺん色んなことがあるじゃないですか?なんか・・スペシャルウィークとか。
(福)スペシャルウィークね。はいはいはい。
(ポ)やっぱ僕らもね、やり始めて・・今何ヶ月だ?・・3ヶ月ちょっと経ちましたけども、 僕らもそこに協力できたらいいなと思うし、えーちょっとずつ構造がわかってきたんで、ですが、そのレーティングね、 レーティングいい感じにやるのは、どうしたらいいかっていうのを僕ら聞きたいなと。
(福)なるほどね。やっぱりあのー・・
(ポ)ぐっとリスナーを引きつける何かこう・・。
(福)あれじゃないですか?常にあの「数字大好きポルノグラフィティ」とか「数字命ポルノグラフィティ」とか、 言い続けることじゃないですか。
(ポ)(笑)なるほど。もう始めっからいつもそういうことを言っていくと。
(福)えぇ。僕は大体言ってるんですけどね。(笑)
(ポ)そうするとね、いやらしく感じ・・ない感じ。
(福)そうそうそう。
(ポ)レーティングの時に福山さん、何か特別なことってしてます?
(福)あのーなんか、ゲスト入ってきますよね、やっぱりね。ゲストの方が。
(ポ)あーなるほど。
(福)ゲストが入ってくるんだけど。今やってるねぇ、「魂のラジオ」って言うのはね、 あの・・ちょっとゲストの方は難しいかなとか思うんですよ。別に僕はかまわないんですけど。 あの来てくれる方がその・・電話をつないでやってるから、それの話をしなきゃいけないからさぁ。 結構来てくれる方は大変だろうなと思うんですけど。
(ポ)なるほど。
(福)でも何かやっぱり・・そうだなぁ、本音というか、本音つっても全部が本音じゃなくてもいいんだけど。 どっかでぶっちゃけた話をしてくれないと、深夜放送だからねぇ。リスナーのハートはゲットできないんじゃないの、やっぱり。
(ポ)あー、僕らが、虚像ばっかり見してちゃだめだと。
(福)そうそうそう。
(ポ)そうでしょうね。それが自分たちのラジオで話すこう何ていうんかな、姿勢というか、 自分たちのストレスもそれでねちゃんと発散していけるという、1つの人間ていうこともここで表現できたりするかもしれませんしね。
(福)そうそう。後はラジオをどれだけ愛せるかね。
(ポ)なるほど。
(福)愛せるか。もうこれがね。
(ポ)かっこいいー。けど、下ネタは別に本音とは関係ないんでしょ?
(福)本音です。(笑)
(ポ)(笑)好きだったら、すればいい。
(福)そう、好きだったら・・。
(ポ)マジっすか?・・とりあえず僕らには、差し迫ったレーティングという、 2回目?3回目?・・2回目だ。それをね、福山さん、僕ら可愛い後輩じゃないですか。
(福)(笑)可愛いー、可愛いー。
(ポ)次のレーティング、福山さんのプレゼントでとろうかと思ってるんですね、数字を。何か下さい。
(福)いや、それはねぇ。いやー・・。
(ポ)何か下さい。
(福)俺じゃ取れないよ。
(ポ)いやいやいや。
(福)だってねぇ、うちの番組「魂のラジオ」の最低聴取率、スペシャルウィークの時は、 えー「ゲストは福山雅治さんです」っていって、自分1人でやった時。(笑)
(ポ)(笑)
(福)ものすごい悪かった。
(ポ)(笑)そうっすか?
(福)「俺って人気ねぇ」とか思って。取れないよ。取れないよ、数字。
(ポ)(笑)いや、物下さい。
(福)一応ね、じゃあね、うちのノベルティあげるから。「魂ラジ」の。
(ポ)ノベルティー。なるほど。
(福)魂のシール「魂シール」と魂の吸収男児「魂吸」、こちら・・。
(ポ)この2つ。いただきました!ありがとうございます。ノベルティはいただきました。 ノベルティは!いただきました。ノベルティは!・・ノベルティっていうのは皆さんしっとるかもしれない。僕らがその、 やっぱ事務所の後輩として1つできること、なんか私物下さい。
(福)私物?
(ポ)はい。今身に着けてる物とか。
(福)かなり、薄いよ。身に着けてる物。(笑)
(ポ)(笑)ですよね。裸になっちゃいますよね。
(福)Tシャツ1枚だからね。あっ、このTシャツ?
(ポ)それいいですね。
(福)これはね、俺の命なんだよ〜!これだけは、あかん!
(ポ)確かに、貴重そうじゃ。
(福)これはあかんわ!
(ポ)いや何か、メガネとか。
(福)ばかっ。もうこれ見えないよ、何にも。(笑)
(ポ)(笑)じゃぁもうねぇ、物じゃなくてもいいっすわ。
(福)毛?(笑)
(ポ)(笑)毛?毛でもいいですよ。価値ありそう。
(福)毛にする?腋毛はちょっとウエッティだから、どこにしようかな。髪の毛?脛毛?・・脛毛、取れた、取れた。
(ポ)はいそれじゃあ、もらっといて下さい。脛毛1本!脛毛1本もらいました。
(福)ほそっ。ほそっ、俺の脛毛。
(ポ)細いっすね、マジで。
(福)(笑)
(ポ)男っぽくねぇ、これ。(笑)
(福)じいちゃんみたいだな、これ。(笑)
(ポ)(笑)そして、もうね、コメントが欲しい。
(福)コメント?コメントいいですよ、全然。
(ポ)僕らにね、僕らのこの番組に対して、コメントが欲しい。福山さんから。
(福)はい。どんなコメントがいい?
(ポ)もうここにね、原稿作ってきました。コメント原稿を。
(福)はいはい。
(ポ)ここで、録音してしまいます。
(福)あーなるほどね。
(ポ)もうこれを番組のスペシャルウィークの時に、ガンガン流していこうかなって。
(福)あーなるほどね。えっでもこれほら、本人たち知らない方がいいじゃん、やっぱり。えっ、今とった方がいいの?
(ポ)何か、今やっといた方が楽らしいです。(笑)
(福)(笑)あ、そうなの?仕事しようよ。
(ポ)あっ、ジングル。
(福)ジングル?
(ポ)なるほど。一緒に、ジングルを。
(福)はいはい。
(ポ)これですね。始めに、福山さんがちょっと言っていただいて、 「福山雅治も聞いてます」みたいなこと言っていただいて・・
(福)はいはい。まあ、いつも聞いているからね俺ね、この番組。(笑)
(ポ)え〜?
(福)ハガキも出したしね。
(ポ)(笑)ハガキも・・
(福)「ゴーゴーヘブン」のコーナー。
(ポ)(笑)よう知っとるなぁ、ほんまに。これジングルいきましょうよ。
(福)はい、いいですよ。
(ポ)福山さんに「福山雅治も聞いてます」。その後僕らが、「ポルノグラフィティの」ほいで、 「オールナイトニッポン・スーパー」は4人で。
(福)なるほどね。
(ポ)いってしまいましょう。1回ちょっと練習で。
(福)はい。
(ポ)じゃ、お願いします。
(福)はい。福山雅治も聞いてます!
(ポ)ポルノグラフィティの。
(福・)オールナイトニッポン・スーパー!
(福)できた。
(ポ)きたよ。バッチリじゃ。
(福)オケにのっける?
(ポ)オケにのっける?なるほどね。
(福)「浜崎あゆみも聞いてます」っていうのはどう?
(ポ)(笑)はい、お願いします。
(福)浜崎あゆみも聞いてます!
(ポ)ポルノグラフィティの。
(福・)オールナイトニッポン・スーパー!
(福)(笑)新しい。
(ポ)(笑)新しいっすね。
(福)これ色んなことできるね。
(ポ)できますね。(笑)浜崎さん聞いたら、どう思うんじゃろ?
(福)いや、なんか嬉しいと思うよ。(笑)
(ポ)(笑)


(ポ)はい、えー引き続きね、福山さんにいてもらってるんですけどね。ほんとは、 ここまでの出演だったんですけども、話がね、まぁえー弾みというか、えーほんとにもう、台本もぐちゃぐちゃです! まだ「Gang★」もかかってないし。このまま11時代もいてもらおうと思います!
(福)はい、本当にポルノファンの皆様ごめんなさい。
(ポ)(笑)いやいやいや。いてください。じゃあここで1曲、えー「Gang★」じゃないんですが。 (笑)まだ「Gang★」じゃない・・。去年の大ヒットナンバーですね。
(福)あっ、「Gang★」っぽい曲ね、これね。(笑)
(ポ)(笑)そうなんすか。・・福山さんにじゃぁ曲紹介をしていただいて。
(福)はい、えーポルノグラフィティが作ってくれた、僕の曲です。福山雅治で「桜坂」。(笑)
(ポ)(笑)

♪♪ 福山雅治 「桜坂」♪♪


(ポ)はい、11時になりましたけどもね。えー引き続き、福山さんにいてもらってるんですけども。 あのさっきのジングルねぇ、やっぱちょっと「浜崎あゆみ」さんじゃちょっと・・(笑)
(福)(笑)ちょっと、遠いよね。
(ポ)それいいなーと思ったんですけど。もう1回ちょっとやりましょう。えージングル、お願いします、じゃぁ。
(福)はい。
(ポ)さっきの要領で。・・お願いします。
(福)福山雅治も聞いてます!
(ポ)浜崎あゆみの!
(福・ポ)・・・・・。(変な間)
(ポ)いや、ボケてみようかなと・・。1回ぐらいいいかなと・・。
(福)あー、やっちゃった!
(ポ)やっちゃった!やっちゃった!
(福)でもねぇ、その勇気に乾杯!
(ポ)でしょ?かぶせて、かぶせていったんですけど。
(福)あーー。そうかー。
(ポ)けど福山さん、止まってたじゃないですか。
(福)うん。あれ!?って。
(ポ)(笑)もう1回いきましょう。
(福)拾いにくいのが・・。(笑)
(ポ)(笑)でももっと、勇気を出していかないと。
(福)その勇気に乾杯!
(ポ)もう1回いきましょう、じゃぁ。
(福)はい。
(ポ)お願いします。
(福)福山雅治も聞いてます!
(ポ)ポルノグラフィティの。
(福・)オールナイトニッポン・スーパー!

(ポ)・・福山さんもちょっと今日出るもんも出たし。えー色々その話もして頂いて。
(福)うん、出るもん出たね。
(ポ)はい。色々なんかお知らせ等ありましたら、ちょっとここで。
(福)はい、ありますよー。いっぱいありますよー。ねっ、大事大事。プロモーション、プロモーション!(笑)
(ポ)(笑)
(福)本日、ニューシングル「Gang★」がリリースされました。
(ポ)よっ!(拍手)
(福)えーレコード店に行って頂けるとわかりますが、黒光りしています。よろしくお願いします。
(ポ)(笑)モノクロですよね。
(福)(笑)ただのモノクロなんですけど。黒光りしています。
〜〜〜東京ドーム・大阪ドームのライブのお知らせ〜〜〜
(福)はい、ドームなんですよ。
(ポ)なるほど。
(福)ドームどうする?
(ポ)ドームどうするとは?
(福)いや、来るの?って聞いてるの。
(ポ)あーもう、行かせて頂きます。是非!
(福)ほんとに?ツアーやってんじゃないの?
(ポ)えっ、ツアーの日じゃないかこれ?・・ごめんなさい。ツアーでした。(笑)でも僕らさりげに、 福山さん知らないですけど多分、行ってますよ僕らさりげに。
(福)ほんとに?
(ポ)さりげに、こそっと行ってます。前、代々木も行ったし、あれも、アリーナも。行かして頂きました。
(福)ドームやってよ、いつか。
(ポ)えっ、僕らですか。
(福)うん。ていうか、今やってよ。
(ポ)今?それは共演ってことですか?
(福)まぁ共演でもいいし、とにかくそのー、ポルノグラフィティでドーム。
(ポ)なるほど。そんな僕らが「うん」て言うわけにはいかないでしょう。(笑)
(福)いやいやいや。
(ポ)まあ1つの目標ではありますよね。やっぱ1番こうなんかね・・。
(福)1回ね。1回やっとこうよ。
(ポ)そうですね。それはあるかもしれないですね。
(福)そんな毎年毎年ドームっていうことはないけど、うん1回ぐらいね。
(ポ)わかりました。福山さん始めてですよね、ドーム。
(福)初めて、初めて。
(ポ)そうですよね。じゃあ僕らも目指します、ドーム。
(福)ほんとにお客さん来てくれるかどうか、いまだに心配なんだけどね。
(ポ)全然大丈夫ですよ。来るでしょう。
(福)いやもう、ポルノグラフィティの曲もやりますんで、ポルノファンの皆さんも来て下さい。(笑)
(ポ)(笑)俺らも嬉しいな。どんなライブになるんですか?
(福)そうですね、ポルノグラフィティみたいな曲も・・。
(ポ)(笑)いっぱいやってくれる・・。
(福)いっぱいやる。ポルノっぽい曲をいっぱいやりますから。(笑)
(ポ)(笑)なるほどね。怖いっすよ、ほんとに。感心してばっかりじゃ。・・わかりました。 ということで、えーここでじゃあ、その今日発売の・・
(福)そう、かけないとね。
(ポ)ニューシングルを聞いていただき、その後には、えー生セッション!
(福)生セッションだよこれ。
(ポ)いきましょう。じゃあこの曲を、今日発売のこの曲を、曲紹介お願いします。
(福)はい。えー聞いてください。福山雅治で「Gang★」。

♪♪ 福山雅治 「Gang★」♪♪


(ポ)はい、えーということでね、えー「Gang★」も聞いてもらいました。
(福)はい、ありがとうございます。
(ポ)そして、あのーさっきも言いましたけども、ここでもう豪華企画ということで、スタジオ生セッション。 えーやらしていただきたいなと思ってます。
(福)いつもやってるの?何か。
(ポ)えーそうですね。機会があれば。何回か、そうですね、やってますね。
(福)へぇー。なんかねぇ、エレキも、エレキギターに、エレキベースに、アコギでゴージャスな編成やねぇ。
(ポ)はい。ゴージャスな編成っすね、そうですね。主なところは福山さんに弾いてもらおうかなって。(笑)
(福)(笑)ダメよ。ギター下手なんだから俺。
(ポ)で、曲なんですけどね。福山さんがこれまで、桑田さんとか、 泉谷しげるさんとかと一緒に演奏してきた名曲を、僕らも一緒にやってもらえたらいいなと。その歴史に加えてもらえたらいいなと。 いうことで、えーこのあの名曲を。一緒に福山さんとやってみたいと思います。
(福)はい。なるほど。
(ポ)皆さん準備はよろしいでしょうか?
(福)アー、アー、アー。テスト、テスト、・・。(発声練習)
(ポ)はい、じゃあいってみましょうか!
(福)あ、はい。
(ポ)曲は「Knockin' On Heaven's Door」。

♪「Knockin' On Heaven's Door」♪

(福)ヨイショ!
(ポ)最後間違えた。(笑)1番ええとこで間違えた。
(福)(笑)しっとりしましたねぇ。
(ポ)そうっすね。
(福)しっとりねぇ。
(ポ)やっぱ名曲ですね、これは。
(福)どう、どうだったんでしょうかね。
(ポ)外の反応は。
(福)何か、シーンとしてるなぁ。
(ポ)シーンとしてますねぇ。何か言って欲しいですよね。
(福)あっ、わかった。それだけしみたんだね。
(ポ)なるほどね。俺たちのセッションが、ねっ。・・初めてね、 福山さんと一緒に音を出させてもらいましたけど。ありがとうございます。最高っす。
(福)(笑)ほんとかよ。
(ポ)いや、マジで。演奏したら、けど、あの何て言うか、なんか上下関係もクソもないじゃないですか。
(福)(笑)ないっすよ。
(ポ)だから、気が楽でよかったです。(笑)
(福)あ、なるほどね。でも厳密に言えばねぇ、チャック・ベリーみたいに演奏しても上下関係があったりする・・(笑)
(ポ)(笑)
(福)必ず何か、いきなり「ソロやれ」とかって言い始める・・。(笑)
(ポ)あぁ、指差して。
(福)そう。指差して。
(ポ)でもほんとにね、あの〜何て言うんかな、こう楽しいね。うん、やっぱ音を出せる、 この大先輩とほんとに音出せて、ほんとにね、いい感じです。ありがとうございます。もう最高のまとめをしましたね、僕も。
(福)えーっ!まとめだったの、今!?(笑)
(ポ)まとめですよ。
(福)うゎー!
(ポ)言葉がないちゅうやつですね。感動のあまり。
(福)感無量。
(ポ)感無量です。
(福)自分を褒めてあげたい。
(ポ)そうです。音楽って最高ってやつですね。
(福)あっ、国境を越えてね。
(ポ)ありがとうございます、本当にね。最後に、えーまぁ僕たちと今日はちょっと1時間半あまり・・。
(福)あっほんと、すいませーん!ほんと、ポルノファンの皆さん。すいません。
(ポ)どうですか、僕たち。こうあのパーソナリティーとしてというか・・。
(福)何かねさっきチラッとね、来てたメールちょっと目を通したんですけど、 あのー「私たちの間では、ポルノファンの間では、つたないトークが持ち味のポルノですが・・」って書いてあって。(笑)
(ポ)(笑)フォーローですね、完璧に。
(福)うん。すごいやさしいファンの人たちが多いな。いいな。
(ポ)まぁねそういったらね、僕らにとってやさしいんですが、でも逆にちょっとづつ傷ついたりするよね。 (笑)つたないトークのはずじゃないのにっていう。
(福)あーなるほどね。
(ポ)いけとるはずなのに、つたないと伝わっとんかと思って。
(福)あー。
(ポ)辛いとこもあるんですが。
(福)まぁ、これからもやはりラジオ、お互い愛し続けていこうじゃないかという。
(ポ)それほんと、名言だなと今思いました。ラジオを愛していくっていう。
(福)はい。
(ポ)そうっすね、やっぱ僕らもね、こうやって生放送を今12回やってきて、やっぱりラジオってものがね、 すごいこんなに楽しいもんだってことがね、すごく最近実感してるんです、ほんとに。
(福)はいはい。12回か。
(ポ)そうです。
(福)結構でもあれでしょう。あの、これからライブ、ツアーとか始まると思うけど、 コンディションの悪い時とかあるじゃない?
(ポ)まぁそうですね。
(福)体調も含め、気分も含めさぁ。そういう時とかね、大変だったりするんだけど、 まぁでもねファンの皆様のあの、こう聞いてくれてるあれ、今メールとかで返事早いからね。それを支えにこう、 あのやっていけたらいいなと思ってますからねぇ。
(ポ)最後の最後にいい話でシメるっていうのもあれですね。
(福)そうよ。これでもう好感度グッと。来年のNHK好感度グッと。
(ポ)(笑)すっげぇ。プロじゃの。こえぇ。
(福)(笑)
(ポ)これはでもほんとに僕らもね、これから勉強していこ。
(福)たくさんラジオ聞くっていうの、これ大事なんだよね。
(ポ)はー、確かに。
(福)すごい聞くんだよ俺、ラジオ。
(ポ)へぇー。
(福)あのー大体ニッポン放送かTOKYO FMがついてんだよ。(笑)自分がやってるからなんだけど。
(ポ)(笑)自分のオンエアーチェック。
(福)でも、昼のあれとか聞くよ俺。あのー、テリーさんのやつとか。
(ポ)はー。
(福)うん。でねあの色々聞いて、「あっ、こういう風に言うんだ、さすがだなぁ、上柳さん」とかね。
(ポ)あーなるほど。ほんまにお好きなんですね、ラジオ。
(福)大好きなのよぉ。ラジオがすきなの。だって、こんなにギャラが安いのにこんな何年もやってないよ。
(ポ)(笑)
(福)(笑)ラジオ。すごい・・聞いたらビックリするんだから。
(ポ)ぶっちゃけた話。
(福)うん。
(ポ)ねっ、福山さん番組終わった後でも、このLFRの中で飲んでらっしゃるという、朝まで。
(福)(笑)最近はね、あんまり、あの忙しくてできなかったんですけど。
(ポ)チラホラ聞いてますけど。
(福)そろそろまた復活したいなと。
(ポ)マジっすか。
(福)思ってますんで、皆さんよろしくお願いします。
(ポ)嫌な顔してる・・。(笑)
(福)嫌な顔してるわ。(笑)うつむいた、うつむいた、皆。
(ポ)何人かうつむきましたけど。・・ほんとに、今日はありがとうございました。
(福)はい。
(ポ)またじゃぁ機会があったら・・。
(福)また寄らしてもらいますんで。
(ポ)遊びに行かしていただいたり、また遊びに来ていただいたり・・。
(福)是非是非。今度来てね、うちの番組。
(ポ)はい。よろしくお願いします。えーということで、今日は福山雅治さんをゲストに、 楽しいトーク、そして生セッション、えー繰りひろげました。ありがとうございました!
(福)はい。えーこの後は「私は言いたい」のコーナーです。(笑)・・違うのかな?
(ポ)(笑)いや、合ってますよ。
(福)合ってるんだ。(笑)良かった〜。それじゃあね、ありがとう。
(ポ)はい、ありがとうございました。
(福)ありがとうございました。

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