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(福)お前ら、眞鍋かをりさん登場だ。 (眞)はいどうも!こんにちは。よろしくお願いします。 (福)いや、こんばんはですよ。 (眞)こんばんはですね。 (福)録音だと思われるじゃないですか。 (眞)(笑)そうですね。 (福)生ですから、今日は。 (眞)生ですね。はい、よろしくお願いします。 (福)よろしくお願いします。初めましてですよね? (眞)初めましてですねぇ。 (福)ねぇ。きれいですね〜。 (眞)いや、とんでもないですもう・・。 (福)顔小っちゃい・・。 (眞)ありがとうございます。 (福)いつから小ちゃくなったんですか。 (眞)(笑)どうでしょうねぇ。わかんないですでも。 (福)芸能界に入って、顔小ちゃくなったでしょ? (眞)なってないですよ! (福)えっ!?僕なりましたよ。 (眞)えっ!?何で・・なるもんですか? (福)なりますよ。 (眞)自分でこう努力したんですか?ちじめる。 (福)違いますよ。見られることによって、美しくなったんですよ。僕は!僕は!(笑) (眞)(笑)なるほど。 (福)あの今日はですね、現役の女子大生ということで。 (眞)はい。 (福)なんでも、眞鍋かをりさん。こちらあの・・ゲストアンケートなんて、初めてとりましたよ。(笑)こんなのとったこと無いですよ、うちの番組。え〜生年月日が1981年の3月31日。二十歳!? (眞)二十歳です。 (福)えっ!?鳥年ですか? (眞)はい。 (福)うわぁ〜、ひと回りだ。 (眞)えっ!?ほんとですか? (福)マジっす。僕32ですもんだって。 (眞)じゃぁもうひと回り上なんですね。え〜!?ちょっとビックリ・・ (福)(大笑)踊っていい?ちょっと。 (眞)(笑) (福)ひと回り違う。 (眞)そーですねぇ。 (福)おっさんに見えます?やっぱり。 (眞)いやー、全然見えないです。 (福)本心ですか?(笑) (眞)本心です。(笑) (福)(笑)ひと回りか〜。・・横浜国立大学です。 (眞)はい。3年です。 (福)3年です。で、大学の選択・・志望理由。 (眞)はい。 (福)これなんすか?これ。 (眞)はーなんか、とりあえず関東に来たかったのと・・。 (福)えっ、出身は? (眞)愛媛県です。 (福)はぁー。 (眞)だからもう、映画館も無かったんで・・。 (福)ウソ〜! (眞)ほんとですよ! (福)ありますよ!愛媛県でも映画館ぐらい。 (眞)映画館が市内に、無いような、場所だったんですね。その市に無かったんですよ。 (福)(笑)マジっすか? (眞)はい、隣町まで見に行ったんで。 (福)へぇ〜。 (眞)都会に憧れて、「東京に来たい」と思ったんですけど、こう横浜のこう港町の風が吹いてるところに・・。 (福)なるほどね〜。異国情緒漂う・・ (眞)はい。 (福)で、得意科目。 (眞)はい。 (福)これが、国語。 (眞)国語です。なんか、あのあんまり得意科目とか無かったんですけど(笑)、かろうじて勉強のしようがないじゃないですか、国語って。皆同じ条件だから、1番好きでしたね。 (福)あ〜。受験勉強ってかなりしたんですか? (眞)あたし勉強大嫌いだったんですよ。 (福)あっそうですか。 (眞)はい、もう。 (福)勉強してなかったんですか?じゃあ。 (眞)あっもう3年生始まるぐらいまでずっと、模試でも30点とかばっかり取ってたんですけど。100点満点で。 (福)ほぅ。 (眞)夏休みから猛勉強しました。 (福)それで勉強した後どうなりました? (眞)やっぱり、そうですね、70・80まで上げられました。 (福)上げてきて、んでいよいよその受験だっていうセンター前ぐらいですか、は、例えば学校の中で順位とか出るんですか? (眞)学校の中でも出ますよ。 (福)何位ぐらいまでなってました? (眞)いや、でも学校の中でやると、テスト範囲が決まってるじゃないですか? (福)はい。 (眞)あと皆勉強してくるわけじゃないですか。そうすると、すごい低いんですよ。クラスでドベから5番目・・。 (福)「ドベ」って懐かしいですね。 (眞)(笑)懐かしいですか。 (福)今すごい・・。「ドベ」ってわかる? (眞)言いますよねぇ? (福)いや、言わないんですよ。あのね関西、あの糸魚川を挟んでフォッサマグナムより西が多分言うんですけど、東は「ドベ」って言わないです。 (眞)言わないんですか〜!?ちょっとカルチャーショックです。 (福)「ドベ」って言うのは、いわゆる「ビリ」のことですよ。 (眞)そうですよ。 (福)うん。 (眞)言わないんですか〜。 (福)言わないんです。まぁまぁまぁ、東京来て間もないから、おっちゃんが色々教えてあげるから、ね。 (眞)はい。 (福)で、その偏差値いくつだったんですか?後半は。 (眞)後半、だからセンター受けた時点で、出したら65.5ぐらい。 (福)ほぅ・・。って言っても僕わかってないんですけど。65.5って大体いくつなんですか?偏差値って1番MAXは100なんですか? (眞)(笑)100にはならないと思います。 (福)(笑)75?・・凄いじゃないですか、それ。 (眞)そうですかねぇ。 (福)いや、凄い。凄いんですよ。これ聞いてるもうね、ラジオのね若者達は多分10とか12ですよ。あの偏差値・・ (眞)えっそんなことないですよ!(笑)それ受験生ですか、ほんとに。 (福)65、凄いですね〜。 (眞)いえ、とんでもないです。 (福)じゃあもうそれで65だったら、この横浜国大には受かるわけですか? (眞)そうですね。もう、センター受けてからは、もう2次は何か・・ (福)えっでもほら、勉強嫌いだったら、何もいい大学に行かなくっても、東京には別にその勉強しなくってもいいような大学がゴロゴロあるわけじゃないですか。 (眞)えっでもこう、親への説得の材料として1番いいわけですよ。東京の大学っていうのは。 (福)なるほどね〜。いい大学に、しかも横浜国立大学っていうのはいい大学ですからね。 (眞)あっそうすかね、はい。 (福)他どこか受けたんですか? (眞)は、やっぱりセンターだけで、提出する受験方法があるんですよ。センター出願っていう。実は受けに行かなくても、受けたセンター試験を点数だけ送れば、合否が決まるっていう。 (福)へぇ〜。 (眞)それで3校。実際受けには行ってないんですけど。 (福)うん。 (眞)出して。 (福)他の3校どこだったんですか? (眞)は、立命館と同志社と関西学院ですね。・・全部こう関西系ですね。 (福)へぇ〜。そうなんだぁ。それはもう全部受かる? (眞)はい。合格しましたけど。 (福)めちゃめちゃエリートじゃん。 (眞)いえ、とんでもないですよ。 (福)全然ドベじゃないですよ。 (眞)(笑)センターでこう一発逆転に成功したんで、はい。 (福)その後勉強してるんですか? (眞)はもう、勉強からは遠く離れてしまいましたね。(笑) (福)(笑)でも学校行ってるんでしょ、一応。 (眞)学校そうですね、2年生までは結構きつきつで行ってました。 (福)学校行けるんですか!? (眞)え!?行けますよ! (福)だってこんな可愛い子が、学校歩いてるんですよ。 (眞)いえいえ、とんでもないですもう、普通に。 (福)普通さらわれますよ。 (眞)(大笑)さらわれない。 (福)いやさらうよな。俺達が学校行ったら、魂ラジチームが行ったら(笑)、完全にさらうよね。 (眞)(笑) (福)芋焼酎無理やり飲ませますよ。ハッキリ言って。そんなこと無いんですか? (眞)そんなこと無いですもう、やっぱり・・なんでしょうね。おとなしいんですよ、うちの学校、皆。 (福)いやそれはね、おとなしいんじゃなくて、美しすぎて近寄れない。 (眞)いや、とんでもないです、本当に。 (福)かつて、僕がそうだったように。(笑) (眞)(笑) (福)・・でも告白とかされるでしょ?だって学校行ったら。 (眞)されないです。本当に。 (福)それはね、美しすぎてね、近寄りがたい・・。 (眞)ちょっとなんでそんなに・・。いやでも本当に大学入ってからされないですね〜。 (福)えっ、合コンとかないんですか? (眞)合コンないっすね。あの思うんですけど、行っても損する事ばっかりかなっと思って。 (福)何で損するんですか? (眞)いやなんか、イタ電とか後でかかってきそうじゃないですか。 (福)電話番号教えなければいいじゃないですか。 (眞)いやーなんか、雰囲気で教えちゃう・・。 (福)雰囲気で教えてくれるんだって。(笑) (眞)(笑)違う!教えないですよ! (福)さあ今日はどんな雰囲気作ろうかな。 (眞)教えな〜い! (福)ちょっと照明おとしてくれよ。(笑) (眞)いやいやいや。ちょっと断り辛いじゃないですか。 (福)あー。いや僕が思っているキャンパスライフっていうのはですね。まさに、サークルと合コンの毎日っていうキャンパスライフなんですよ。 (眞)あー、でも結構、凄いところは凄いらしいですよ。サークルが。 (福)その横浜国大の中でも。 (眞)はい。もうなんか、テントとかで学生で飲む時に、ダンボールを五重に敷いて飲むんですよ。で、吐いたところから剥がしていくんですって、ダンボールを。 (福)あっ、吐くのが前提でダンボールひいてあるわけなんですか。 (眞)はい、五重ですよ。 (福)五重・・でも5回しか吐けないですよね。 (眞)(笑)そうですね。 (福)5人しか吐けないですよね。 (眞)まぁ、色んな場所場所で。 (福)あぁ色んな場所。そういう新歓コンパみたいなのあるじゃないですか。どっちにしろ。 (眞)ありますねぇ。 (福)そいうのは行くんでしょ?やっぱり一応。 (眞)あっ新歓、1年生に入ったばっかりの時は、学科の何でしょう、まぁコンパっていうか、最初集められるじゃないですか、先輩に。 (福)はい、はい。 (眞)そういうのは行きましたね。 (福)交流会みたいな感じ? (眞)交流会みたいなのは行きましたね。 (福)行くんですか?行っちゃダメですよ。 (眞)(笑)いや行きましたよ。 (福)さらわれますって、絶対。(笑) (眞)(笑)さらわれなかったです。無事に帰宅しました。 (福)(笑)そうですか。じゃぁ東京来て一人暮らしも初めてだったわけですか? (眞)そうですもう。 (福)大変でしょ?一人暮らし。 (眞)大変なんてもんじゃないですよ。 (福)憧れてた一人暮らしとは、えらい違うでしょ。 (眞)全然違いますね。 (福)電話はあるんですか? (眞)(笑)電話はちゃんとあります、はい。 (福)あぁそう。僕電話もなかったんですよ、一人暮らしした頃。 (眞)携帯ももちろん持ってないですよね。 (福)時代がないですよ、携帯なんて。 (眞)ないですよねぇ。 (福)今から14年くらい前ですから、東京来たのが。 (眞)あっそうですよね。携帯電話もでっかいですもんね。 (福)でっかいし、そう高かったし。 (眞)高かった、そうですよね。 (福)あと掃除とかどうですか? (眞)あたしもう苦手ですね。(笑)あまりにも・・ (福)(笑)ダメですよ!掃除しないと。さらわれますよ! (眞)(笑)それはないです。 (福)(笑)まぁこの後もよろしくお願いします。 (眞)よろしくお願いします。 (福)はい今日はですね、眞鍋かをり先生に来ていただいているわけなんですけど。 (眞)はい。 (福)まずメールですか。 メール:今作文の練習しています。高校生になったら合コン初体験したいです。 (福)ほらっ、やっぱ皆合コンしたいんですって。 (眞)そうですね。イメージがそうなんですかね。高校とか大学とかって。 (福)そうですよ。その映画館もないような町にいた頃は、合コンていうのはなかったんですか? (眞)ないですね、本当に。だって市に高校が2校しかなかったですから。(笑) (福)皆知り合いみたいな感じなの? (眞)そうですね。もうあと、付き合う人も同じ学年の中ですっごい使い回し。(笑) (福)あっそうなんですよね。田舎ってそうなの、本当に。 (眞)それが嫌でしたね。(笑) (福)僕もそれすごい嫌でした。 (眞)(笑)ありますよね、そういうの。 (福)前の男の影どころかねぇ(笑)、前の男の姿が見えるからね。 (眞)そうですよね(笑)。 (福)もうあれすっごい嫌なんです。だから僕もね、「都会に出たい」っていう意識は強かったですよね。 (眞)そうですよね。なんか自分が何しても自由みたいなかんじがありますよね。 (福)そうそうそう。だから来た瞬間ね、ほんと自由を感じたんです。 (眞)あっ、私もです。 (福)ね〜。 (眞)はい。「何してもいい、この町は」って思いました。 (福)そうそうそう。この町の人は俺を知らない。俺もこの町の人を知らない。「僕は風だ!」と思いましたよ。(笑) (眞)そう。東京、無限大と思いました。(笑) (福)(笑)思うよね。 メール:もし大学生な春がきたら化石を掘りたいです。 (福)化石?化石を掘るって、でも掘る場所って決まってますよね、多分出てくるような場所はね。 (眞)そうですね。 (福)なんか、趣味とかって何なんですか?眞鍋さん。 (眞)趣味ですか?私趣味、今人にこう自慢できるような趣味持ってないんですよね。 (福)じゃあ好きなこととか。 (眞)何でしょうね。いつも友達と、えー料理を作って食べること。(笑) (福)あっ、料理、手料理やるんですか。 (眞)いや私すごい料理下手なんですけど、友達がいてちょっと手伝うだけです。皮むき器使って剥いたりとか。 (福)あぁ皮むき器ね。あれ便利ですよね。 (眞)便利ですよね。 (福)自炊はなるべくするようにしてるんですか? (眞)あっ人が来てくれた時だけです。 (福)あっそうですよね。一人分てね、難しいですよね。 (眞)何か難しいですよね。高くついちゃうんですよね。 (福)そうですよね。でまぁ、この東京に来て、大学に入るのがまぁ目的、都会に出るのが目的だった眞鍋先生なわけなんですけど。何とですね、東京に来て大学に入る目的を達成したと同時にですね、所属事務所も決まりまして。スカウトされたんですか? (眞)そうです。渋谷で1人、まだ友達もできてない頃です。で、初めてその時、えー吉野家を見つけて、「これがあの吉野家だ」って。 (福)あるよね。なかったもん吉野家。 (眞)ですよね。で、食べなきゃと思って、1人で並を食べて、出てきたところでスカウト。 (福)遅かったなぁ〜。もうそこ行きゃぁよかった。すれ違いでしたね。絶対俺もナンパしてたもんなぁ。 (眞)(笑) (福)大学入る時に将来の目標とかありました? (眞)は〜・・。 (福)東京来るっていうことだけですか? (眞)それもありましたね。でも漠然とこうアナウンサーになりたいっていう・・ (福)あっそうですか。 (眞)あったんですけど。でもなんか、夢のまた夢みたいな感じで、ボヤーンと。 (福)いやなれるんじゃないですか。今からでも。 (眞)そうですかねぇ。なんかお誘いとかはたまにあるんですけど。(笑) (福)いいじゃない。 (眞)いやでもやっぱり、今はこう仕事今してるんで。 (福)事務所辞めればできますよ、多分。(笑) (眞)(笑) (福)いやいやいや。女子アナいいですねぇ。 (眞)そうですかねぇ。でもまぁ今は仕事楽しいですしね。 (福)今は今でね。 (眞)はい。 (福)うん。でもなるべくこう、あのそういう夢もうっすらありつつ、今の仕事も楽しくやりつつっていう。 (眞)そうです。 (福)プラス目標は、大学をちゃんと卒業することであるという。 (眞)はい。 (福)ねっ。(笑)今日、先生ですからね。 (眞)先生ですね、一応。 (福)バシッと卒業してもらわないと。 (眞)はい! ●石川県 M君 15歳 中3● 春になったら、平安高校に行って将来はお坊さんになる。 〜〜〜高校(仏教)の話〜〜〜 (家が浄土真宗で、お寺を継ぐ。あと1ヶ月で成績を上げる方法) 魂の叫び「平安高校、頑張るぞ!」 ●江戸川区 M君 18歳 浪人生● 眞鍋先輩と同じ、横浜国立大学に入りたい。 〜〜〜受験・彼女に振られた話〜〜〜 (復活、男子ムンムン相談室) 魂の叫び「今聞いてる友達皆、一緒に受かって、早く大学行って彼女つくるぞ!」 (福)さっ今日はですね、現役女子大生、若干二十歳。横浜国大の眞鍋かをり先輩に来てもらっています。 (眞)はい。お願いします。 (福)メールをちょっと紹介します。 メール:気象予報士になりたいです。 (福)気象予報士っていったら、石原良純さん、ね、もってらっしゃいますよね。 (眞)あー、はいはい。 (福)どうですか?気象予報士。 (眞)いや、えらいですよ。 (福)これ難しいんですよね、何かね。 (眞)難しいですよ。でも、いいですね、やりたいことがある人は。 (福)(笑)やりたいことなかったんですか?女子アナ以外で、その大学はいって。 (眞)いや何だろう。とりあえず目的が、目標が受験ていうことしか頭になかったんで。皆大学行くと目的失っちゃうんですけど。こういうのあると、絶対いいと思う。 (福)じゃぁ今、仮にその、スカウトとかされてなかったら、とりあえずだらだら大学に行くって暮らしをしてたかもしれない? (眞)はいもう、ちょーバイターですね、多分。 (福)あ〜。特に目標もなく? (眞)はい。で、「就活どうしようっかな」って言ってると思います。 (福)シュウカツ!? (眞)就職活動。 (福)あっ、そうなんだ。俺なんかその、なんか醤油カツ定食みたいな・・ (眞)(大笑) メール:大学生になったら、ここ数ヶ月控えている映画とマンガを浴びるように見たい。日本語教師になるための大学に行く。 (福)あっ映画とマンガ控えてんだぁ。・・目標またありますよ。 (眞)そう、すばらしいっす。でもやっぱり、浴びるように読んで、見れますよ、受験終わったら。 (福)あぁなるほどね。 (眞)何もないですから。大学、入学式まで。 (福)あー、そうかそうか。受験が終わって、入学式までどれぐらいですかね、期間は。 (眞)えーと、センター終わってからは、1ヶ月以上、ありますね。 (福)かをり先生何してたんですか? (眞)私はもう本当に、することがなくなって、えー昼ぐらいに起きてきて、とりあえずご飯食べて、夜早く寝る生活を。(笑)すごいダラダラ・・ (福)(笑)まじっすか。東京のリサーチとかしなかったんですか? (眞)あっなんかこう、家具のカタログとか見て思いをはせたりとかしてましたね。(笑) (福)あー、大事ですよね。 (眞)はい。 (福)大事、大事。でもいった部屋と合わないんですよね。(笑)考えてる家具はね。 (眞)(笑)そうなんです。 ●千葉県 Yちゃん 15歳 中3● 肉体改造が気になって受験勉強が進まない。 〜〜〜肉体改造の話〜〜〜 (肉体改造・ダイエットの方法) 魂の叫び「肉体改造して、楽しい春を迎えるぞ!」 ●長野県 N君 19歳 浪人生● 親のためにも、絶対受かりたいです。 〜〜〜受験の話〜〜〜 (プレッシャーと闘う方法) 魂の叫び「お金をためて、恩返しします!」 (福)はい今日はですね、えー大学、現役女子大生の眞鍋かをり先輩に来ていただいていてますが。 (眞)はい。 (福)メールをですね、ちょっと紹介しますね。 メール:夜9時を過ぎると眠くなる。何かいい方法ないですか? (福)来たっ。これまた発想の転換、ちょっとナイスなの教えてくださいよ、先生。 (眞)いや、もうまさに私もこれでした。 (福)マジッすか。 (眞)9時になると眠くなるので・・。 (福)まあ映画館もないぐらいシーンと静まり返ってますからね。 (眞)はい。真っ暗ですよ。 (福)真っ暗ですからね。 (眞)はい。もう、そん時は寝ちゃいます。寝ちゃって、必ず3時半には目を覚まします。 (福)朝ですか?(笑) (眞)はい。 (福)パン屋さんなみですね。 (眞)そうです。(笑)3時半に目を覚まし、それでもまだ頭が冴えないので、熱いシャワーをガーッと浴びて目を覚まして、それからまぁ学校行くまで7時半とか8時ぐらいまでの間、勉強する。 (福)さすがですね。 (眞)だって今から「寝たい、寝たい」って思ってたらできないじゃないですか。 (福)できない。 (眞)でも「寝たぞ」って思えば。 (福)さすが。さすがですねぇ。僕もですねスベリ止めの高校にスベッてしまったことがありまして、中学3年の頃。やりましたねぇ、勉強。 (眞)やりましたか。 (福)あの公立・・県立?そうじゃないともう、うちもあのお袋からプレッシャーすごいかかってたんで、兄貴が公立失敗して私立に入って授業料高いとこ行っちゃったんで、「うちはもうだせんからね、雅治」って話になって。 (眞)(笑) (福)すごい勉強したんですよ。そんでそん時に、「スベリ止めに落ちるぐらいだから、俺は大分バカだな」と思って、1日8時間勉強しようって決めたんですよ。 (眞)おぉ〜。 (福)でその8時間の勉強の内訳を考えようと。長く続かないから、30分やったら10分休む、30分やったら10分休む、ってしたんですよ。 (眞)(笑)そうなんですか? (福)そしたらできたんですよ。 (眞)あっそうなんですか。すご〜い。 (福)ていうか2時間続けて勉強するっていうことがまず絶対無理だと思ったんですよ、僕。 (眞)あ〜。 (福)だから30分やって10分、30分やって10分って。 (眞)あっそういうタイプの人だったら、はまればいいと思いますよ。 (福)もうピタッとはまりましたね。え?10分の休みの時に何をしてたかって?タバコ吸ってましたよ。 (眞)あ〜、ダメじゃないですか。 (福)(笑)ウソですよ。ウソですよ。マンガ読んだりして・・マンガ読んだり、ギター弾いたりだとか。全然違うことをやって、でまた30分勉強に戻るっていう。 (眞)あっいいじゃないですか。スタイルがはまったんですね、ちゃんと。 (福)おかげでもう視力が落ちましてですね。近眼になっちゃたんですけど。 (眞)(笑) (福)そろそろお別れのお時間ですか。ねっ、先生から今日お知らせないんですか?何か。 (眞)お知らせですかぁ?ないですよね。なんかマネージャー首振りました。向こうで。 (福)あっそうですか。(笑)・・受験生にじゃぁ最後メッセージをお願いしますよ。 (眞)そうですね。まぁなんだかんだいっても、後ちょっとですから。これが終われば彼女つくるなり彼氏つくるなり、もう好き放題です皆さん。 (福)(笑)好き放題・・。 (眞)(笑)その時のことを思い描いて、えー今頑張ってください。 (福)はい、わかりました。ありがたいメッセージです。今日は眞鍋かをり先生おこしいただきました。どうもありがとうございました。 (眞)はい。ありがとうございましたー。
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