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(壮)・・この方が来てくれました! (玉)はい。 (福)どうもー、さよなら「たまそう音楽堂」。えースペシャルゲストの福山でございます。(笑) (玉)福山雅治さんです!ありがとうございます。 (福)どうも。 (壮)すいませんほんと、申し訳ないです。来てくれるかなってちょっと思ってましたけど、ほんとに・・ (福)いやいやいや。3時まで? (壮)何がですか? (福)(笑) (玉)(大笑)あれっ? (福)いやあのね、今日ね最終回だって話は、まぁ先々週ぐらいから聞いてたんですよ。 (壮)はいはいはい。 (玉)はい。 (福)で、今日僕11時半からじゃないですか。 (壮)生放送ね。 (玉)はい。 (福)でスタジオに入る時に、11時ぐらいにスタジオに入るわけなんですけど。閑散としてて、その最終回を迎えるこのスタジオが。普通、最終回って花束すごい届くんですよ。 (壮)普通は編成局長とかからねー。 (玉)(笑) (福)そうなんですよ。あと一応音楽番組だから、各レコード会社、各プロダクション、プロモーターから花とかがくる華やかなものなんですよ、最終回は。 (玉)なるほどねー。普通・・ですよね。 (壮)色々ね、こう自分なりに良かれと思って、いろんなレコード会社のゲストをこう、したと思うんですけど。あれっ? (福)あまりにも可哀想なんで、私と我々スタッフが用意しました。 (壮)あらっ!すいません!ありがとうございます! (玉)(笑)ありがとうございます! (壮)申し訳ない!えらい豪華な花束! (玉)あら、大変。 (福)何でお前が渡すんだよっ!(笑) (玉)(笑)あれっ? (壮)(笑)今福山さんじゃなくて、スタッフの人から普通に渡されました。 (玉)すごーい!ありがとうございます。 (壮)ありがとうございます。 (福)ワァー(拍手)・・あとワイン! (壮)あっ!ちょっと待って下さい、これ。えらい良さそうな木箱に入ってますよ、これ。 (玉)何ですか?何ですか? (福)1つがねぇ・・基本的に・・まぁ座ってください。あのーカリフォルニア・ワインにしました。 (壮)はい。 (玉)はい。 (福)あのーフレンチ、イタリアンだと、ちょっとあのー当たり年、その他もろもろ等、それと飲み頃とか・・。 (壮)(笑) (玉)(笑)ソムリエがいる。ソムリエが。 (福)そういう面倒なことがあるんで、いつでも飲み頃の、あのカリフォルニア・ワイン、もうすぐ飲めるやつ買ってきました。んでこっちがね、サンタクルズっていうところの畑のやつの、えー「クロティタ」っていう99年。でこっちが97年の「ドミナス」ってやつなのね。で俺はこっちは飲んだことないんだけど、「ドミナス」ってすごい美味しいの。 (壮)うーん。 (玉)へぇー。 (福)でまぁ、どっちか別に分けてもらっても良いんだけど、好きな人が好きな方取っていっていいんだけど、ワインはどっちが飲むの?いつも。 (壮)いや2人とも、あんまり全然こだわらず、ガブガブ、ガブガブ飲んでるんでいつも何がなんだかわからない・・。 (福)じゃあ、お前安い方でいいや。(笑) (壮)あらっ!? (玉)(大笑)一緒に飲めばいいじゃん、皆で。 (福)じゃあこれあの、玉ちゃん。 (壮)皆で飲みましょうか、後で。 (玉)ありがとうございます。 (福)うまいよー!!悪いけど。 (壮)えっ?なに、なに、なに?俺の方が!? (玉)・・緑の方が年間限定800本。 (福)まあね。だからこっちの方が今、俺も聞いたこと無いんだけど、多分これから話題になるワインじゃないかな。 (玉)ウソー。すごいすごい。 (福)開けていいよ。 (壮)ほんとっすか。これスゲェ木箱に入ってる・・ (玉)失礼して・・。 (福)じゃぁ2人が開けてる間に、何か進行しましょうか? (玉)(笑)いやいやいや。 (壮)えっと、あっ福山さん2回出ていただいたんですよね、この番組ね。 (玉)そうですよ〜。 (福)あっそうだっけ。 (壮)「f」の発売の時もそうですし、それからこの番組「たまそう」が始まって、2回目か3回目の時に。えー福山さんの悩みみたいな感じで、切り絵してもらったり。3回目の時かな。 (福)はいはいはい。 (壮)2回も登場して頂いて、本当にお世話になりました。 (福)何言ってんの。全然お世話に・・もっと来たかったのに。 (壮)いやいやいや。玉ちゃん、玉ちゃん。(笑)そんなワインにね、心奪われてますけども・・ (玉)(笑) (福)「ドミナス」。 (壮)これ飲んだことあるんですよね。 (福)うん。「ドミナス」飲んだことある。美味しいよー!「ドミナス」。 (壮)これもまた高そうなビンだな・・。 (福)あっ、開けてる。本当に開けてる!(笑) (玉)あれっ!?えっ?えっ? (福)いやいや、いい、別に。開けてもらって、いい。 (壮)あっいいですか? (福)すごい喜んでくれてるんだなと思って。 (壮)いやいやいや。やっぱ嬉しいですよ。あっ! (福)こっちは「ピノア」なんだ。 (壮)「ピノア」?それは「ピノノアール」・・。 (福)そうそうそう。割とだからあの、フレンチで言えばこうブルゴーニュ系というか、割と軽めなやつ。で「ドミナス」の方は、あれでしょ?ちょっと見してもらっていい? (玉)はいはいはい。97年。 (福)97年の「ドミナス」は、ナパバレーで、これ多分ね「カベレネソービリオン(?)」だと思います。だから重たいやつだったと思います。 (玉)へぇー。重いの大好きでー。 (福)先にこの・・。 (壮)あっこっちから始まって・・。 (玉)うん。 (福)「クロティタ」の方からいって、後で「ドミナス」じゃない? (玉)後でこっちだ。 (壮)それはあれですか?今日のマシャ’Sバーに2本とも持って来いってことですか? (福)えっ!今日・・あの何?合流したいの? (玉)(大笑) (壮)(笑)あれっ!?何かここ2、3回開かれてなかったけど、今日って開かれるんですか? (福)いや、別にそうは考えてなかったんだけど、全然考えてなかったんだけどー。壮ちゃんが「やれっ!」つうんだったら、俺はやるよ。 (壮)いやいやいや。(笑)何で俺をギッと見据えて・・ (玉)(笑) (福)「やれっ!」つうんだったら、俺もういつまででもやるよ。 (壮)(大笑)いやいやいや。今「アミューズ」の人がビックリしてますから。「ワァーオ」って今。 (玉)また余計なことをお前たち。怒られるよ。 (福)「やれっ!」って言われればね。まぁまぁまぁ、それはいいじゃない。 (壮)あ、そうですか。・・いやほんと、すいません! (玉)ありがとうございまーす。 (福)ていうかさ、何でこんなに閑散としてんの? (玉)何ででしょうね。 (福)何で皆こないの? (壮)ていうか、やっぱ局アナの番組とかってこんな感じっすよ。 (福)マジで?だってさんざんさぁ、この「たまそう音楽堂」に来てね、数々のヒットを生み出しましたよ、この番組から。(笑) (壮)(笑)いやいやいや。 (福)えーあのー、「ZONE」、「ZONE」ね。 (壮)あー「ZONE」ね。「ZONE」はもう1番来てくれましたよ。何度も何度も。 (福)あとあの「Whiteberry」ね。 (壮)「Whiteberry」も。やっぱりガールズバンドは「たまそう」だなってことですよねー。 (玉)(大笑) (福)そうそう。生み出したわけですよ。(笑) (玉)・・どうしましょう?あの福山さんほんとにまだ帰らなくっても平気ですか? (福)いや「いろ!」と言われれば、俺はいつまででもいるよ。 (玉)本当ですか。せっかくなんで、もうちょっと。あの・・番組、1年分振り返りつつのところを一緒に付き合って・・。 (福)(笑)わかった。いいよ。えっ?「芋焼酎」つった? (壮)「芋焼酎」!「魔王」「魔王」。 (玉)(笑)「芋焼酎」用意して! (福)いや、飲まないよ。(笑) (玉)何、何を2人で筋肉の確認の仕合っこをしているの? (壮)(笑)今福山さんに「お腹、多少しまってきたなっ」みたいな。 (福)いやいや。バットが。 (玉)すごい、不思議だわー。男性2人がお互いの体をこうさわりながら・・。 (壮)「たまそう」のゲストの方が帰ったあととかに、1人でバットを振ってるじゃないですか? (玉)やってる、やってる。番組中も振ってるじゃん、壮口さん平気で。 (壮)そういう時にちょこちょこやるの大事ですよね。 (福)大事です。あのー肉体改造・・とにかく30代はね、これから30代の男は肉体ですから。 (壮)そうですよ。 (福)ほんとですよねー。 (玉)みんな遅いと思っちゃあいかんと。 (福)いや、遅く・・遅くないって。「Tarzan」読んだ?今週の。 (玉)えっ!?読んでない。 (壮)あっ坂口憲二君、表紙の。 (福)うん。50代までは、あの筋肉は発達できるんでって。遅くないって書いてあったよ。 (壮)(笑) (玉)ものすごい読んだんですか、福山さん? (福)うん。「Tarzan」毎号買ってるもん。 (壮)(笑)読み込んでるなぁ。 (玉)(大笑)肉体改造中ですからね。 (福)いやまぁまぁまぁ。いってみましょうよ、じゃあ。 (玉)あっありがとうございます。進行気にして頂いて。 (壮)相変らず、西川君と福山さんはね、進行を非常に気にしてくれるんですよ。 (玉)ね。 (壮)じゃあいきましょう。次のコーナーこれです。 (壮・玉)たまそう、そんなこんなで1年間! 〜〜〜1年間の2人のエピソード〜〜〜 (最後が、「2人でこの夏デートをするという快挙を成し遂げました。玉ちゃんの愛車、赤のスポーツカーで、運転手は玉ちゃん、僕は助手席でずっと彼女の震える肩を抱いていました」というもの) (玉)ウソつけー!寝てたじゃないか!ずーっと爆睡してたよ! (壮)ものすごい、アメリカンな車に乗ってるんですよねぇ。 (福)あっ、そうなんだ。へぇー。 (壮)エンジン音が下から、ドォッドォッドォッて。 (福)それは何しにいったの?デート?企画? (壮)いやいやいや。 (玉)いや、ライブを見に行ったんですね、一緒に。 (福)2人で行ったんだ。 (壮)そうなんですよね。お台場から。 (玉)どう思いますか?失礼でしょ? (福)えっ、えっ、なに? (玉)助手席に座った瞬間に、ゲームを始めまして、ゲームしてるなって思ったら、クヵーって。(笑) (福)そりゃ振られるよ、そりゃ。 (壮)やっぱそうですかね。 (玉)あっ、言っちゃった。 (福)(笑)あの蒸し返すようで悪いんだけど。 (玉)(大笑) (福)そりゃぁ振られるよ。(笑) (壮)(笑)また蒸し返しましたね。 (玉)(笑)いけませんよねー。 (福)(大笑)いやごめん、ごめん、ごめん。 (壮)今また、ついさっき振られたかのように、こう新鮮な気持ちで思い出してしまった。 (福)書いてあるから、言ってもいいかなと思って。 (壮)そうですね。 (玉)(笑) (壮)でもなかなか無いことなんで、よく覚えてます。そう言われれば。・・振られてすぐの生放送。 (玉)言ったよねー。いきなりねー。 (福)でもさ、これって何で自分でそんなこと言っちゃったの? (玉)そうそう。 (福)もう隠しておけないほど、すごい辛かったの? (壮)いや、最初は面白いかなと思って言ってみたんですけども、意外に、口にすると意外にショックの大きさに気づいてしまったんですね。 (福)はいはいはい。でそのトーンに、やっぱりラジオだからそういうトーンにリスナーって敏感に反応するじゃんか。で思いのほかこう、重たいって言うか・・(笑) (玉)そうなんですよ。 (壮)「僕も昨日振られました」とか、読んでるうちにだんだんほんとに暗い気持ちになってきて。 (玉)(笑) (福)あぁ。(笑)逆「魂ラジ」みたいになっちゃったんだ。 (壮)そうなんですよ。 (福)パーソナリティーが相談してんだ、リスナーに。(笑) (壮)そうそうそう。えー慰めてもらったりだとか。 (玉)いろんなこと告白させられてますね、この番組はね。 (福)あとこれ、Tバック? (壮)あれ?これ福山さん知らないのはちょっとビックリですね。 (玉)ですね。これ私が告白してしまった話ですからね。 (福)いやいや。知らない、知らない。そうなの? (玉)はい。 (壮)Tバックしかもってないって。 (福)そうなんだ。 〜〜〜Tバックの話〜〜〜 (壮)・・それからやっぱり、意外に純情な一面が。・・加藤君が大好きと。 (玉)はい。 (福)そうなんだ? (玉)はい。 (壮)ギューッとされたら、真っ赤になってましたもんね。 (玉)はい。 (壮)固まってましたもんね。 (福)へぇー。 (玉)いや年下の男の子にギューッとされることが、まずないじゃん。 (福)へぇー、そうなんだ。 (玉)あるの?(笑)あるのかそんなに皆。 (壮)年上好きなんだ。 (玉)いやそういうことじゃなくて。 (壮)あ、そうですか。 (福)(笑)最後まで仲悪い? (壮)いやいやいや。(笑) (玉)(笑) (壮)・・まぁそれから、ちょっと僕ごめんなさい。玉ちゃんに失礼だったかなと思ったんですけど、1年1ヶ月前よりも今の方が、離れてきてる気がするんですよ、目が。(笑) (玉)これはもともとだって!(笑)目が離れてるのは、もともとだから。 (福)(笑)それはねぇ、あれなんだよ。痩せたんだよ。 (壮)あっ!痩せたら目が・・。 (福)そうだよ。逆に太るとさぁ、寄ってくるじゃん、顔って。 (玉)えーっ!ほんとですか? (福)ほんとだよ。太るとね人間てね、目と鼻と口がすごい真ん中に寄ってくる。 (玉)ほんとですか? (福)ほんとなの、ほんとなの。 (壮)あっそれやっぱり、顔のもともとより、周りが広がってくるからですね。輪郭線がね。 (玉)あー。 (福)だって壮ちゃん、そうじゃない?太って、どんどん年々寄ってきてるからさぁ。 (壮)本当ですか、まずいですねぇ。気をつけないと。もともとねぇ、子供顔だから真ん中に寄ってる顔なんですよ。だからまずい、まずい。 (福)で痩せるとこう、また広がるんだよ。 (玉)痩せたんだぁ。 (福)痩せたんですよ、多分。 (壮)だから、あなたは広がり、私は真ん中にっていう。 (玉)(笑)よくない、よくない。嬉しくない、あんま嬉しくないよ。・・それよりもね、ベテランアナウンサーなんだから、本番1分前に「はーい、はーい」ってダビングルームにこもっているのはどういうことなのかと。 (福)これ何だったんですか、これは? (壮)いやいやなんか・・。 (玉)ただボーっとしてたんでしょ? (壮)うん。現実逃避。 (福)えっ、現実逃避?振られる前とか? (壮)いや、後ですね、やっぱり。 (玉)でもずいぶん経ってからだもん。そんなことを理由にはさせないよ。 (壮)でもたまにフラッシュバックする時あるじゃないですか。 (福)はいはいはい。 (玉)(笑) (福)なんか思い出の曲とかがあるんだよね、多分。 (壮)そうですね。 (玉)それを聞いてたの、ダビングルームで。(笑) (壮)聞いてない。現実逃避。 (福)・・色々ありましたな、しかし。 (玉)ありましたねー。 (福)あのー古くはあれでしょ?あのー僕が1番印象に残っているのはあれですよ。やっぱり「そんなのアリーナ」の第1回目の。 (壮)あー、はい。 (玉)はい。そうですよ。 (福)あれですよ。 (壮)あれはちょうど「たまそう」始まる直前ですよね。 (玉)そう。 (福)そうだっけ? (玉)そうですよ。2人が一緒に仕事したのあれが初めてですよね。 (壮)だって、去年の8月の・・8月じゃないですか。 (玉)8月の19日。 (福)うん。あれはまぁ、なんかこうハラハラしましたよ、やっぱり。 (玉)スタッフからも非常に今思えば、今思ってもぎこちなかったと。 (壮)2人で一緒に始めてやったんですもんね。 (玉)そうです、そうです。 (壮)あれは出る側としてもそんな感じでした? (福)なんかねぇ、こう・・大丈夫なのかな?みたいな。 (壮)あれ?(笑)そんなでしたっけ!? (玉)(笑) (福)だってほら、ラジオのトークとさぁ、あの大きな会場のトークってそれだけで違うわけじゃん。 (壮)全然違いますよね。 (玉)うん。 (福)うん。タイムラグもあるしさぁ。 (壮)お客さんの反応もね。 (福)うん。でさ、反応を見てしゃべってると、こんど自分のリズム取れなくなっちゃうしさぁ。ましてや、2人でしょ。初めてでしょ。 (壮)しかもたいがい1人でイベントとかやってる人たちが、2人あうと逆にやり辛かったり。 (福)そうそうそう。つぶしあうからね。 (壮)いやいやいや。(笑) (玉)(笑)何で嬉しそうなんですか、微妙に。福山さん。 (福)(笑) (壮)今なんで、こう格闘技が、2人がやってるような感じの・・。 (玉)何だか嬉しそうな。(笑) (福)で、どうなんですか?最終的には2人供仲良くなったんですか? (壮)なりましたよ!なりました。 (玉)なりましたよ。仲良しですよ。 (壮)・・あっ、お互いに携帯番号も知らないんですよ。 (玉)知ってるってば! (壮)いや、俺は知らない、玉ちゃんの。玉ちゃんだけは、俺の知ってるんですよ。 (玉)教えてもらったんだもん、だって。 (福)あっじゃあ、教えてくれてないの? (玉)ん?(笑)あっ、違う。松尾さんに教えてもらったんだ。 (福)又聞きじゃん。 (壮)さっ、今日は「たまそう音楽堂」さよならスペシャル、最終回ということで、この「たまそう」の前にやっている、「魂のラジオ」の福山雅治さんが。 (玉)そのまま遊びにきてくれました。 (壮)すいません。 (福)いやいや。閑散としてたんでね。 (壮)(笑)すいませんね。 (玉)(笑)寂しげだったのね。 (壮)とたんに人が凄い増えるんですよね。 (玉)ほんとに。 (福)「魂ラジ」チームがね。はたから見ると、ガラ悪いですねぇ、やっぱり。何か。こりゃaikoちゃんも泣くっつうのてね。(笑) (壮)(笑)えぇ。 (玉)(笑)いやー、いろんな方がね。 (壮)・・まぁリスナーからもメールがきてるんで紹介しましょうか。 メール:さっきGLAYが最多ゲストということだったんですが、マシャが1番出演したかなと思いましたが。 (福)そうだっけ? (壮)ていうか毎週ほら、あの番組上は出て無くても、「あぁ今福山さん帰りますねー」とか。 (玉)(笑)そうそうそう。コメントとしては言ってるしね。 (福)ラジオならではだね、その辺がね。出ていなくても、模様がわかるっていうね、言葉だけで。 (壮)えぇ。どういうカッコしながら・・「今手振りながら去っていきましたー」とかね。 (玉)まぁでもね、間違いなく福山さん、こうやってチラッとほら遊びにきてくださったりとかしている回数も全部ゲストとして含めていけば、最多でしょう。おそらく。 (福)あー。 (壮)もしくは、たまにマシャ’Sバーやってる時に、えー「絶対来いよ」とかってなんかあの・・伝令が走ってきたりとかね。 (玉)伝令がね。 (福)いやいやいや。全然覚えてないなぁ。 (玉)(大笑) (壮)一応、最多出場。 メール:一見めちゃくちゃな会話ばかりだけど、それがゲストの皆様には、リラックスできる場所になっていったんですね。そういう場所がなくなってしまうのは、悲しいですが、次はそれぞれで空気を作るんですよね。これからも応援していきます。長い間お疲れ様でした。 (玉)あらっ、ありがとうございます。素敵な。・・一見めちゃくちゃだって。 (福)いやそれはもうあれですよ。テクニックだからね。 (玉)(笑) (福)まだわかんないですよ。 (壮)何がですか? (福)いやぁ今のメールくれた子ですよ。 (壮)何でですか? (福)2人のこう、微妙なテクニックが・・。 (壮)(笑)ちょっと待って下さい。 (福)これがもう、きっとねラジオの世界にもっと精通してくると、いつかね振り返った時、あっ「たまそう」ってスッゲェ番組だったんだなってわかるわけですよ。 (壮)いやいやいや。(笑)すいません、ほんともう。申し訳ない。そんなこと無いですよ。 (玉)(笑)・・ただねぇ、クレームもきてましたよ。 メール:1番心に残っているのは、壮口さんが地元熊本のことをすっごい田舎みたいに言ってた。ほんとに熊が出ると思われるじゃないですか。 (福)熊が出るとこあるもんね、だってね。 (壮)いやいやいや。 (玉)(笑)またそういうことを。 (福)熊はいないか。そうか、そうか。 (壮)熊はいないんです。確かに「くま地方」ってありますが、字が違います。 (福)熊牧場があるんですね。 (壮)そうそう、熊牧場があるんですよ。だからといって別に、普段ドコドコって歩いてるわけじゃなくて。 (玉)はいはい。そこに行けばいるだけの話でしょ。 (福)うん。 (壮)そう。長崎だって誤解されたりとかあるでしょ。イメージだけで言われると、別に全部が「オランダ村」じゃないわけですから。 (福)うん。今でもシーボルトが歩いてると・・ (玉)(笑)思わない!思わないよ。 (壮)別に皆がチャンポンばっかり食べてるわけじゃないんですよ。イメージなんですよ。 メール:私にとって「たまそう」は、「魂ラジ」と一緒に毎週土曜日の楽しみでした。特に、玉ちゃんの「モー娘。」に対するひんやりしたコメントが共感できました。 (玉)(笑) (福)あっそうなんだ。こりゃまた興味深いー。 (壮)やっぱりあのー、「モー娘。」に対しては、なぜかちょっとひんやりしてるんですよねー。 (玉)違うよ〜!! (福)そうなんだー。 (玉)違う。だから「ミニモニ」とかの曲の曲タイトルが、どうも好きになれないって話です。 (壮)「ミニモニじゃんけんぴょん」!? (福)あー。 (壮)これがお前、1位!?オリコン1位!?みたいなそんな感じでしたよね、何かね。 (玉)(笑) (福)(笑)あっでもそれ・・そういう感じなんだ。 (玉)そういう感じですよ。そんな感じですよ。 (福)じゃあ大丈夫です。 (壮)大丈夫ですか?「じゃあ」大丈夫って何ですか? (福)いやもっとなんか、すごいこう遠回りな感じかと思ってたんですよ。 (壮)あー違う、違う、違う。 (福)割とストレートに。 (玉)はい。 (壮)そう。「じゃんけんぴょん」が1位って!?みたいな。 (玉)(笑)言ったねぇ。いやでも曲紹介しにくいんだもん、だって。 (壮)「ミニモニテレフォンリンリンリン」って!?しかもこれも1位って!? (玉)(笑)ゆったさ!ゆった、ゆった、あぁゆったさ! (福)そっか、そりゃ花束もこないわ。 (壮)(笑) (玉)(笑)やばいっ!私かなぁ、やっぱり。 (壮)そうかやっぱり、鳥のささみだけを食えば良いのかぁ。 (福)ささみと、ささみだけじゃダメだけど・・。 (玉)タンパク質をとる。 (福)そうそう。タンパク質をとる。 (壮)そっか。えーゲストに舟木まさかずさんをお迎えして・・ (玉)(笑) (福)どうも、舟木です。 (壮)福山雅治さんお迎えしておりますが、まぁそういうのの師匠でもありますからね。 (福)まぁそれは後で。後でゆっくり。 (壮)はい。 メール:福山さんのラジオの後に聞く、2人のトークは眠りにつかせないほどハードでした。オールナイトの歴史に残ると思います。 (玉)ありがとうございます。 (壮)そうですかねぇ。 (福)残るね。間違いないね。 (壮)えーさよならソングとしてリクエストも来てるんですが、あの「魂ラジ」もちろん続いてますが、以前ほら、もちろん「オールナイト」ずっとやってて、最終回ってどんなんでしたっけ? (福)最終回?いったん・・終わった時は、2回ぐらいあったんですけど。(笑)1回目は94年とかだったと思うんですけど、その時その3ヶ月で、3ヶ月でねツアーが50本以上あったんですよ。 (玉)はいはい。 (福)ライブ本数が。で、これはちょっと無理だ。ちょっと休ませてくださいってことで、僕もともと木曜だったんですけど、そいで休ませてもらって、で月曜日に復帰したんですけど、それはまあ、どっかでもう1回やりましょうやって話だったから「オールナイト」、それはあれだったんですけど。90・・いつだっけ?最終回だったの。98年?・・98年のえー3月いっぱいだったんですけど、・・僕はほら、あの「オールナイトニッポン」やりたい・・っていうか、夢でやってたんで、やりたいという夢で始めたもんですから、何かここで一段落終了っていうのはすごい寂しいなって感じでしたね。最後、ギンスタからやったんですけどね、有楽町の。だからやっぱり、何かこう寂しかったよ。あとほらリスナーが当然さぁ・・ (玉)はいはい。メッセージがね、いっぱい・・ (壮)やめないでとかくるわけですよね、楽しかったですとか。 (福)そうそうそう。でほらまた書いてきてくれるわけよ。眠れない夜とかね、に聞いてましたとかさぁ、そういう1つ1つがね、「あっそうなんだー」とかね、じゃあいつもはどう思って聞いてたんだ?ぐらいの・・(笑) (壮)(笑)まぁまぁまぁ。 (玉)(笑) (福)最後になるといい話いっぱいくるのよ。(笑)・・だから寂しかったですよ僕は。 (壮)あー。 (玉)これだんだん寂しくなってくるのかなぁ。私たちも。あと数時間の間に。なんか実感わかないんですよね。 (福)だからそれ、花束きてないからだって。 (壮)(笑) (玉)(笑)あたしだー。あたしだー。 (福)いやいやいや。 (壮)いや、違う違う違う。俺も色々言いましたから。・・別に言ったからこないわけじゃないだろう。何かそんな感じになってるけど。 (福)僕はねぇ、ほらラジオ終わって、11時半からやって1時に終わって、まぁ飲んでる時もあったり、帰りしなとか聞いたりしてたんだけど、やっぱこうお互い30になったじゃないですか?まぁ僕も含め、玉ちゃんも含めて壮ちゃんもそうじゃない? (壮)うん。 (玉)はい。 (福)で30歳の人間が、土曜の夜中の1時から音楽の番組をやってるっていうのが、僕は好きだったんですよ。それは僕が30代だからだと思うんだけど。(笑)やっぱり通常パーソナリティーがさ、まぁタレントさんなりミュージシャンなりって人がやってるじゃないですか。 (玉)はいはい。 (福)でもそうじゃない人が、音楽っていうものを一つテーマにして、まぁ30歳なりの、色んな解釈や、色んなトークをするわけじゃないですか。 (壮)うん。 (玉)うん。 (福)だから僕はねすごい好きですよ。あのこのラジオは。 (玉)ありがとうございます。 (福)だからもっとリスナーじゃないやあの、ゲスト・・花束が・・(笑)。 (壮)(笑)いやいやいや。またきた。 (玉)(笑)またまた。 (壮)いやいやいや。心の花束。 (福)心の花束ね。 (壮)うん。(笑) (玉)でも最終回って皆に言ったのかなぁ。 (福)あっ!知らないのかもしんないね。 (壮)各事務所に電話しとけばよかった。それ花束強要してるみたいでやじゃないか。 (玉)(笑)まあね。それはわざわざはしないけどね。 (福)改変の時期の割には、半端なんだよね。 (玉)そうなんですよね。 (壮)(笑)まぁまぁ、色々ありまして。大人の事情が。ちょっと微妙なね。 (福)まぁ、大人だからね。(笑)大人だから、大人の事情も飲んだ、この大人の番組が、大人として終わっていくわけですよ。 (壮)そうですね。(笑) (玉)そう。(笑) (壮)最後の最後、ものすごいなんか奥歯に物が挟まったような。 (玉)挟まったよーなね。 (福)そういうところが、いいなって思ってたんだよ、だから。だってさぁ、何て言うの、まぁゲストが来てさぁ、通常、多分2人だからこう色々話ができたと思うんですよ。例えば玉ちゃんだけのとか、壮ちゃんだけの、1人対ゲストだったら、何つうんだろ、言い方変だけどさ、言い方すごい悪いんだけど、褒めるしかないわけじゃん、ゲスト来たときってさぁ。 (壮)あっそう。やっぱ突っ込んじゃうと誰も救ってくれないから結構きつい感じになっちゃったりとかする時に、俺が何か言うと、玉ちゃんが「何言ってんの」みたいなこと言って、ちょっと和らいだり。 (玉)それはお互い様ですもんね。 (福)そういうお互いのコンビがある・・。 (壮)「じゃんけんぴょん」!?とか言った時に、「まぁまぁまぁまぁ」って。 (玉)(笑)そうね。そうそうそう。 (福)これ1人でやって、「じゃんけんぴょん」!?とか言ったら、1人でやったらもう救いようがないよっ。(笑) (玉)(笑)そうですね。 (福)だからそういうこう何て言うの、ちょっとこう皮肉っぽいことも言えれば、すごく褒めることもできればっていう。だから2人がやってるってことはすごく、あのゲストも来やすいんだろうなって思ってたんですよ、だから僕は。色々しゃべりやすいんだろうなって思ってた。 (壮)うん。 (玉)うん。女性が来ても、男性が来ても、両方いるしっていうのもありますしね。 (福)そうそう。 (玉)・・楽しかったねー。(笑) (壮)いやまだ後、実は4時半まであるからねー。 (玉)長いねー。 (福)まぁね。まぁまぁのんびりと。 (壮)けどすいません、ほんとにもう、毎週毎週ガラス越しにこうエールをもらったりだとかして。 (福)はい、もういつもね、「頑張れっ」って思いながら帰って。 (壮)(笑) (玉)いい顔。いい顔した今。 (福)「今週も頑張れっ」って思いながら、いつも帰ってた。 (壮)すいません。これからも別に、俺も玉ちゃんも別に色んなところで番組やってるんで、ゲストに来ていただければと思いますんで、ありがとうございました。 (福)いぇいぇ、とんでもないです。 (玉)いつもそれに甘えてしまって、「来てくれないかな」とかも平気で言っちゃったりとかしてね。 (壮)そしたら本当に来てくれたりとかしてね。 (玉)ありがとうございます。 (福)来ますよ、全然。 (玉)本当にありがとうございます。 (壮)で、最後に、さっきのメールのリクエストで、さよならソングリクエスト。福山さんのアルバム「f」から、「春夏秋冬」お願いします。 (玉)ほー。 (福)おー、なるほど。 (壮)・・じゃあ最後にこれ曲紹介してもらっていいですか。 (福)はい。えーお二人にお送りします。福山雅治で「春夏秋冬」 (玉)今日はスペシャルゲストとして登場してくださいました。福山雅治さんでした。 (福)いえいえ、どうもお疲れ様でした! (玉)ありがとうございました。 (壮)ありがとうございました。 ♪♪ 福山雅治 「春夏秋冬」♪♪
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