2000/02/27 Endless Talk Session〜10番勝負〜第3回戦 ゲスト:西川 貴教

(福)・・・今日はですねこの方に来て頂きました、どうぞー。

(西)どうもー、武田鉄矢です。
(福)どうもー!
(西)いやー(笑)それはいいんですよ。西川でございます。
(福)どうも、でもね本当髪形が似てきたよね、あのー、1番初期の鉄矢兄さんに・・・
(西)あのね・・・アンタだけよ、そんな風に言ってんの!
(福)いやいや、だってさ。
(西)リスぺクト!!
(福)そうでしょ、そうだと思ったでしょ。
(西)いや違う(笑)思わねーよっ!
(福)うそー。
(西)思った事ないし。
(福)顔の形も似て来たって、最近。
(西)ほんとっすか?
(福)鉄矢兄さんに。
(西)老けたってこと?(笑)それって。
(福)違う、違う。失礼な!脂が乗ってきたって事よ。
(西)なるほど!
(福)そうよー。
(西)それだといいんですけども。物の言い方ひとつだなぁーと思って。
(福)で、あのーバースデーコメントもなんかね、いただいたと。
(西)本当っすよ。気持ちたっぷりの。
(福)ありがとうございました。本当に。
(西)っていうかね、なんで僕に何も言わないで、どっかに行くの?
(福)(笑)なんでだよっ。
(西)そういう付き合いじゃないでしょ?
(福)えっ、だってあのー俺がロスの方に行ってた話でしょ?それ。
(西)そうですよ。正月の一番こう僕的にピークな、11話あるなかで、今んとこ台本もらってる中で「おっ、俺自分の中で結構ピークかな」みたいなところの、撮影をして「あーどうしよう。こうゆう時どうすればいいんだろう」「あっマシャに電話だー」・・・「つながんないじゃん」(笑)
(福)電話した?
(西)したよっー!
(福)携帯の留守電に入れたりした?
(西)しました、しました。
(福)俺、留守電の聞き方知らないのよ!
(西)えっ!?
(福)外からの留守電の聞き方。
(西)あのね。(笑)
(福)鼻で笑うなよ、知らないのよ本当!
(西)そういう事は学習してから行ってくれよ!
(福)(笑)
(西)3、4日したら消えちゃうんだよ、メッセージ。
(福)そうなんだってね。
(西)あたりまえですよ。
(福)俺も知らなくて、帰って来て携帯の留守電を聞いたらさ全然入ってないから、あっ別に誰からも電話なかったんだなぁーっと思って。
(西)ふざけんなー!(笑) 俺2回も入れたんだぞっ!
(福)(大笑)
(西)つながってないのかと思って・・・
(福)あっそうなんだ。ごめん、ごめん。
(西)その思いをですね、今日はここで!
(福)そうそう。という事でね、あれですよ、福山雅治10th Anniversary Special Talk Session 10番勝負、今日はthe end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dの、これ自分では言えるのこれ。
(西)言えますよ。
(福)ちょっと言ってみて。
(西)the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D
(福)あー、言えなかったら困るよね。
(西)まぁね、一応ね。
(福)これ何、LIVEの時も言うの?これで。
(西)一応ね、一番最初だけ。
(福)「こんばんはー!」
(西)「the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dです!」(笑)
(福)(大笑) なんか嬉しい。
(西)嬉しいです?
(福)うん、なんか嬉しい。
(西)本当に?いや、じゃこれからもう。
(福)いや嬉しいなー、長いなやっぱり。はい、でトークしていきたいと思ってるんですよ。
(西)はい、よろしくお願いします。
(福)で、あの今日はこんなテーマで話してみたいということで、これ何すか、西川さん?
(西)はい・・・ 「福山雅治にもの申す!」
(福)はい。これ、どういう事なんすか?。
(西)まぁね僕自身はですね、こんなに福山雅治を愛しているのに・・・
(福)いやいや、俺も愛してるよ・・。
(西)まだ僕の気持ちをね、まだマシャは分かってくれない。
(福)えっ、そうなの。
(西)そう、僕自身は本当ね、ほぼね、抱かれたいランキングの中にも入ってるわけよ。
(福)他には誰がいるの?。
(西)いや、いないんだけど。(笑)
(福)それが気になるなぁ、俺。
(西)なるほどね、俺そーくるとは思わなかった。(笑)
(福)続けて、続けて。
(西)そういうところでですね、僕自身もっともっとマシャとの関係を深めて行きたい。まさにね昨年勃発した2人の関係のなかでテーマとして出てきました、2000年以降のテーマ。2人で例えばドラマをするならば、キャスティングも含めて今田さんにも言ったんですよ、福山さんと話をしててドラマするなら今田さんも入ってますよと、「結構嬉しいな、俺」って言ってくれたんで、これ実現しないといけないだろう、これ約束してもらおうという事で今日はやって参りました。
(福)なるほど、なるほど。
(西)だから、ちょっとここはね。
(福)まぁちょっとドラマの件。
(西)約束してもらおうと。
(福)でも、そんなさ、時間あるの?ドラマやる・・・
(西)でもやるんだ、マシャがやるんだったらいきますよ。マシャとやるんだったらやろう。7人の侍みたいなやつね。
(福)いいねー。
(西)いいでしょう?
(福)(笑)モノクロだぁ。
(西)いいでしょう。良くない?このご時世にね。
(福)7人の侍、いいねー。
(西)7人の侍、現代版の。
(福)現代版のねぇ。いいねーそれ。
(西)サラリーマン7人の侍みたいな。
(福)ちょっと金太郎もかぶってる感じでね。
(西)違うよ、かぶせてないよ!(笑)
(福)あっ、そうなの?
(西)深読みし過ぎだよ、さすが天才は・・・
(福)なんだ(笑)それで。
(西)でも思い過ごすとですね、初めて会ったのは、いやー、やっぱね最初は心の壁が高くて。
(福)だってさ。
(西)パルテノン並みに高くて。(笑)
(福)だってさー、それは普通じゃないの?
(西)いや僕もそうだったから。
(福)そうでしょう。
(西)そりゃそうだけど。
(福)いやー俺ちょと今ヘッドホン外れちゃったけど・・・そういう君だってねーずいぶんね。
(西)いや僕もねー、あのね今になって思えば加藤晴彦君とか。
(福)あっ加藤君。
(西)加藤君いるじゃないですか。
(福)なんですか。知ってる、知ってる。
(西)知ってるでしょ。最初はなかなかね、あれだもん。まっ加藤君の場合は前から知ってたからあれだけど。
(福)あーそうなんだ。
(西)うん。あのちょっと知り合いを通じて、紹介されたことがあって。だから、その加藤君の昔付き合ってた彼女が、僕の昔やってたバンドのファンだったっていう・・・。
(福)(笑)そんなこと言っていいのかよ!
(西)加藤君、だって言ってたもん。本人が。
(福)まぁそうだけどさぁ。(笑)だって加藤君の昔付き合ってた彼女は、あの、俺のコンサートにも加藤君と一緒に来たらしいよ。
(西)(笑)じゃあ、常套手段なのかなぁ。
(福)同じやつなの?ちょっと待って。
(西)分かんない。(笑)
(福)俺達さぁ、
(西・福)はっ、はめられてない?
(福)いい気持ちにさせられて。
(西)ちょっとフワフワしただけかも。一瞬。
(福)「あっ、ナイスガイじゃん」なんて。
(西)(笑)ハメられてるかも。
(福)いやぁ、今日はちょっと変な流れで、妙なことが勃発してる。(笑)これは呼ばなければ!奴も。
(西)これはちょっとね。奴も呼んで、3人交えて話した方がいいよ。
(福)お前どうなんだ!!と。
(西)事実関係をちゃんと。
(福)西川君のとこで追っかけやってた子と、俺のライブに来た子は別人なのか、同一人物なのか、本当にそんなやつが存在したのか、架空の・・・。ちゃんと説明してくれと。
(西)これね。聞きたいっすよね。本人に。これって、ある意味では兄弟って言うの?
(福)ある意味ではね。
(西)ある意味では兄弟になる可能性も・・・。
(福)あー、つながって、つながって、つながったね。また。(笑)
(西)(笑)またつながりましたね。
(福)いやぁ、ちょっとね、心配になってきたな。
(西)これはちょっとね。問題企画ですよ
(福)うーん・・・。いい気分だったんだけどなぁ。
(西)でもまぁ、そういう意味では福山さん自体ともですね、新しいつながりを今年以降、どんどん求めて行きたいと思ってます。
(福)そうですね。
(西)はいよろしくお願いします。
(福)と言う訳でね、福山雅治10th Anniversary Special Talk Session 10番勝負、まだまだ西川貴教くんとですねトーク続きますがここで1曲、曲を聞いて頂きたいと思います。えー待ってね。the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dさんの曲を聞いて頂きたいと思います。(笑)
(西)分かりました。(笑)
(福)紹介して下さいよっ!
(西)分かりました。アルバムの方から、えーっ、一番最後の方に・・・入ってる。
(福)あーっ、俺が超泣いた曲。
(西)嘘つけ!
(福)知ってる、知ってる。
(西)さっき渡したばっかじゃん!
(福)♪風のゆくえぇー♪
(西)違うよ!全然。雰囲気で歌うのはやめてくれっ!・・・ということで、2月2日リリース、アルバム「Suite Season」の方から、The the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dで「風のゆくえ」。
(福)♪風のゆくえぇー♪
(西)違うって言ってんだろっ!
(福)♪俺とお前ぇー♪
(西)誰なんだそれっ!(笑)

♪♪ the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D 「風のゆくえ」♪♪

(福)えーお送りしているのですはね、the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dで♪風の行方ー♪でございました。
(西)あー、あのねー、7小節目から出て来る。(笑)「風の行方」聞いて頂きました。
(福) でね、曲の後もまだまだ、CMの後も引き続き、いてもらいますんでこの後もよろしくお願いします。
(西)よろしくお願いします。

 
(福)福山雅治のSUZUKI Talking FM。さっ、ここでまた聞いてもらいましょう。the end of genesis T.M.R. &%$#・・・(言えない)
(西)・・・ evolution turbo type D 「陽炎 -KAGEROH-」。
(福)ごめんな。

♪♪ the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D 「陽炎 -KAGEROH-」♪♪

(福)東京FMをキーステーションに西川貴教君とTalk Sessionをお届け中、福山雅治のSUZUKI Talking FM。まだまだセッションして行きたいと思いますけど。
(西)はいー。
(福)えー出会ってから、もうずいぶん経ちますね。
(西)最初に会った頃からだと、もう4年くらい経ちますよ、4年目ぐらい。
(福)おー経ちましたな、しかし。
(西)経ちましたね、考えてみるとって感じなんですけど。
(福)まっ、色々変わったなと。
(西)はい。
(福)変わらないなと、思うところ。
(西)そうですね、いや、でもなんか、福山さん自体そういう意味ではね、髪型とかね微妙に色・ツヤとか、パーマ(笑)パーマネントをね!
(福)えっ、パーマ流行りらしいよ。
(西)パーマ流行りなんすよね、僕もなんかいいなと思う・・・
(福)パーマかけなよ。
(西)だってパーマね、僕今までね本当にあの、高校生ぐらいの時にコテでアイパーってあてたこと・・・
(福)コテね。俺だって今でもね、ここ、コテの火傷があるのよ古い、ここ、ここ、ここ、穴あいてるでしょ?
(西)わっ本当、開いてますよ。
(福)ここ、コテで髪短いじゃん、中学生とかさ。でっ、その俺が持ってたコテっていうのは中学の頃、付き合ってた彼女がくれた「愛のコテ」だったの!(笑)
(西)(大笑)愛のコテだったの?
(福)そう「LOVEコテ」だったの。(笑)で、LOVEコテだったんだけど、彼女も多分リーゼントにして欲しかったんだろうな。やや太めの、芯の入ったコテを、焼きゴテを俺にプレゼントしてくれたわけ。で、俺はやっぱり愛のコテだから、それでやらないといけないじゃんかさー。
(西)毎日使うわなー。
(福)毎日使うじゃん。でも髪がいかんせんさー、5cmぐらいしかないわけよ。短かったでしょ。それで焼いてたら、ある日朝寝ボケてて、愛の焼きゴテでソリのとこを焼いちゃったわけよ。(笑)
(西)なるほどね。
(福)ソリ入れてたでしょ、だって。
(西)入れてましたー。だって田舎ね、田舎で中学の時、丸坊主だったんですよ。校則で、でもう兵隊みたい。(笑)
(福)丸坊主で、できる最大限のファッションだもんね、ソリはね。
(西)ソリと、あとね、ちょっと横短くして角刈り。
(福)あっ、角刈り。
(西)学生の時って、そういうつまんない事ばっかりやってましたね、パーマってかえって多いんですよね。
(福)パーマってどうなの?
(西)それ以来あてた事ないっすよ。
(福)でも、確かに今、リスぺクトして、鉄矢ヘア−にね(笑)あのー落ち着いてるけど、でもちょっとパーマあてて・・・いいと思いますけどね。
(西)雰囲気どうです?福山さん自体は、なんか変わった事ってあります?
(福)僕はねー、どんどんいい加減になってますね。いろんなことに・・・(笑)いや本当に。
(西)いやー、あれかもしんないですけど、僕もね、その当時、出会った当初より全然楽になりましたし。
(福)楽になった部分と、より大変になった部分が同時に増えて来たっていう。(笑)ぶっちゃけた話するとね。
(西)そう、考えなきゃいけないこと、たくさんありますもんね。
(福)本当ありますね。
(西)引き続き物件探してるんすか?
(福)何がですか?(笑)
(西)そうそう、そのちゃんとした事っていう・・・
(福)その物件トーク好きだよね!
(西)大好きでっ!
(福)どういう所が理想なのよ?
(西)いや別に、もうなんかね。
(福)ロケ−ション!例えばね。
(西)ロケーション?
(福)俺はね、やっぱりサーファーだから海が見える所がいい。
(西)ふざけんなよ!(笑) いつからそんな風になったんだよ!
(福)俺がロスに行ってるのはね、サーフトリップよ!知ってる?サーフトリップ。エンドレスサマー知ってる?
(西)知らないよ!知りたくもないよ!(笑)
(福)ダメだなぁー。
(西)何?じゃ、ずっと3週間もロスにいるじゃん、パドリング?毎日?。
(福)失礼な事を。
(西)なにですか?
(福)サーフィンやったことある?
(西)高校生の時にね、あのー、板持って東海道本線さかのぼってって、でも生で板持ったりとかして、その頃考えると恥ずかしい事結構してたなぁと思って。
(福)恥ずかしいですね。
(西)高校生だと、ほら生でギター持って電車乗ってる奴とかいたじゃないですか?(笑)
(福)そんなのいないよ。
(西)いたよ!いたの!田舎だからいたのっ!
(福)そんな小林旭さんみたいな人いなかった、そんな。
(西)いたんだって、あのねストラップでしょってる奴!(笑)
(福)しかもエレキでしょ?生で?そんな奴いないよ。
(西)いたんだって、リュックと生ギターていう(笑)
(福)おかしなとこだなぁ。
(西)でね、僕らは、だから板持って、ほらっ、あんま考えてない。とりあえず波に乗りたいっていうだけしかないから、生で板を3人ぐらいで持って本当にサーフトリップして(笑)電車乗って、地下鉄とか乗り継いで海行ったりとかしてましたよ。
(福)でも、やってたんだ、へぇー。
(西)うん。
(福)俺は2回しかやったことないんだけど。
(西)でもショートですよ、短いやつ、やっぱ。短いのじゃないと・・ロングだと全然そんな、僕、あの僕にとってはちょっとした船っていうか、クルーザーみたいな・・・
(福)シーカヤックみたいなもん?(笑)
(西)(大笑)そう、そう、そう。
(福)あー、ショートなんだ。でもショートの方が難しいじゃん。
(西)難しいですけどね。でも、ほら操作性っていうか、力の配分的には。
(福)いや、俺ロングしか乗った事ない。2回しかないんだけど、俺はやったこと。
(西)僕もでもそんなないですよ。
(福)そんなやった事ないのに力の配分がなんてお前良く言えるな!
(西)だって、ほらっやっぱ。
(福)立てたの?それで?
(西)えとね、中腰ぐらい・・・ばっちこい。
(福)ばっちこいぐらい?
(西)ばっちこいぐらいが3人ぐらい、海にこう浮いてる・・・
(福)いや、だから家のロケーション!俺はやっぱり海。海の側に住みたいと思う。
(西)急に?
(福)昔からだよ、俺。
(西)ほんと?
(福)だって、港の生まれじゃない。
(西)でも、それはそうだけど。
(福)長崎のね。水辺ってのに対してやっぱりあのー。
(西)敏感なの?(笑)
(福)敏感なの。本当なのよ。
(西)おかしいーって!
(福)おかしくないって!なんつーの、結構さぁ嫌なこととかあると、1人で車でさぁ、行ったりしない?海とか?
(西)あー。いやー、でもね。いや、そういう意味では湖ありましたから。
(福)淡水じゃダメなんだって!
(西)ばかやろう!水は・・・。
(福)ばかっ!「淡水派」なの?
(西)鳥人間だぞっ!鳥人間!!鳥人間なんだぞ!・・・・。
(福)あそこは。(笑) あー淡水派なんだ。
(西)淡水派って言うか。。
(福)あっ、別に水場じゃなくてもいいんだ。
(西)水場じゃなくても全然いいです。ゆくゆくはやっぱりね、田舎もんなんで、土地が地ベタに足がついてないとみたいなものが、やっぱあるんですけど。それに行くための、そのサクセスストーリーみたいな・・・
(福)自分の中でね(笑)。
(西)こうのぼって、こうのぼって、こう、みたいな。
(福)プランがね。
(西)そうそう。それの第一歩を今探していますけどね。
(福)まっ、だから変わったとこと言えば、会う度に土地の話をするようになったって事かな、俺達ね。
(西)そうですねぇ。ほんとにしますね。
(福)これ、いかがなものかと・・・。
(西)まっ、素敵な事だと思いますよ。
(福)素敵な事ですか。
(西)素敵な事です。
(福)あっそうですか。
(西)日本の国土の一部が、自分のものになるわけですから。
(福)まぁーね。でも、3代もたないですからね。日本の場合はね。
(西)さびしいー。相続税。(笑)まっ、そんなね福山さんにね、捧げる曲をですね。
(福)捧げて、捧げて!
(西)ちょっと僕はですね。ご用意させて頂きました。やはりですね、まぁこれから脂ののった30代に私共、突入して僕らで行う日本改造計画。その為にはいろんなものが必要です。そんな僕が選んだこの曲。浜田省吾さんで「money」。
(福)(大笑)俺これ、大好き!俺っ!
(西)本当っすか?これ、やっぱ聴かないと。
(福)これ聴かないとね。
(西)ハングリーにならないと。
(福)だって、こうやって歌うんだよ。いつも。
(西)(大笑)
(福)カラオケで・・・。ちょっと今見えないからあれだけど、ブルース・スプリングスティーンがやる、右手を空手チョップみたいにするやつ!
(西)分かります。
(福)こうやって歌うんだよ。
(西)いきましょう。
(福)いこう!!
(西)聴いて下さい。浜田省吾さんで・・・
(西・福)マネーッ!!!

♪♪ 浜田省吾 「money」♪♪

(西・福)♪マネー ミスター・・・ボーーイ♪(笑)
(西)ばっちりっしょ?
(福)いいよねー。
(西)これは。
(福)いいなぁ・・・。♪マネー ミスター クレイジー♪ (大笑)
(西)♪たたきつけてやるぅー♪
(福)いつか奴らの足元にビッグマネーを叩きつけてやるっ! 俺ね、もうね、これはっきり言おう。この歌で「ドン・ペリニョン」ってのを覚えたもん。
(西)だろー?
(福)そう。
(西)これはね、これでねー、僕らみたいのがですね、ミュージシャンの中でですね「行かねば!俺達行かねば!」みたいに思った人間は多いはずです。
(福)叩きつけたいと言うかね。
(西)叩きつけたい。そうそう。
(福)純白のメルセデス。
(西・福)♪純白のメルセデスでプール付きのマンションーーー♪(ものまね風)(大笑)
(福)もう大好き、浜田さん大好きだもん、俺。
(西)これを、うち、カミさんと2人でですね。車に乗って2人で。
(福)歌うんだ。2人で・・・。
(西)いつか2人でぇ〜、不動産物件とか見に行ったあとで、♪叩きつけてやるぅ〜♪ですよ。
(福)いいねぇ。だいたいね、東京のね土地は高いから叩きつけたいもんね。
(西)叩きつけたい。
(福)札束で。
(西)ふざけんなよっ!て思って。
(福)♪ah- マネー マネー ミスター  クレイジー♪
(西)(大笑)
(福)あー、何度聴いてもいい。
(西)グッと来るね。
(福)俺、ここまでね音楽で熱くなったの久し振りだね。汗かいてきた。
(西)僕も(笑)メチャメチャ汗かいてます。
(福)「マネー」いいね、やっぱー。
(西)いいっしょ、いいっしょ。
(福)いい。という訳で曲に続いて、西川貴教が福山雅治へ捧げる言葉をお願いします!
(西)わかりました。
(福)どうぞ。
(西)「俺達のマネーッ!!」(笑)
(福)意外とそのままでしたね。
(西)そのままでしたね。ごめんなさい。
(福)いや、ありがとうございます。サインを入れてわたくしの実家の方に飾らせて頂きます。いやぁー、うれしい。西川君とTalk Sessionお送りしますが、とりあえず番組でのトークはここまでという事で・・・。
(西)あーそうなんですか。なるほど。
(福)ここで、the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D情報、お知らせしましょうよ。T.M.R.-eとしてのファーストアルバム「Suite Season」が絶賛発売中。これ、いつでしたっけ?リリースしたの。
(西)2月の2日です。
(福)2月2日。節分イヴですね。
(西)(笑)
(福)で、3月から・・・。
(西)まっ、言えばね。
(福)言えばね、何でもなっちゃうんだけど。
(西)立春イヴみたいな。
(福)3月からツアー。「LIVE アリーナ 2000 A.D.」を展開。アシスタント・ディレクターですね。これはね。
(西)違うっつうの!
(福)違うんすかー?
(西)違うに決まってんだろっ!!
(福)「LIVE アリーナ 2000 アシスタント・ディレクター」ではないんですかこれは?「A.D.」てなんなんですか?
(西)これは、西暦で「D.C.」とかあるじゃないですか。あれですよ。西暦。西暦のカウントが入ってるっていうだけのものですね。「A.C.」?
(福)お前も知らないんじゃん。今。
(西)うん。なんか雰囲気でつけちゃったからね。
(福)目が、 目がおかしかったよ、今。
(西)なんだっけなぁ?雰囲気でつけちゃったからな。
(福)おかしかったよ、今。
(西)だって、みんなね、みんな「2000」って最近つけるじゃないですか?
(福)俺もつけてるよ。
(西)でしょ?でっ、ちょっと変えた方がいいかなっと思って。「西暦ってなんて言うの?」「A.D.」「じゃそれでいいや」って。
(福)それでいいやって。なるほどね。と言う訳で、いいんですか?そんなかんじで。
(西)あとね、3月12日にビデオも出るんですよ。
(福)なんのビデオですか?
(西)あの、ビデオクリップ集なんすけど。「Pictures From Suite Season」ということで。
(福)「Pictures From Suite Season FUKUYAMANIA(フクヤマニア)2nd」ですね。(笑)
(西)そうです。「FUKUYAMAX(フクヤマックス)」です。
(福)「FUKUYAMAX(フクヤマックス)」になりましたか。
(西)MAXです。
(福)ありがとうございます。で、なんでしたっけ?Pictures・・?
(西)「Pictures From Suite Season Dear」
(福)Dear?(笑)つかないでしょ!
(西)つかないです。
(福)つかないでしょ。いや、話したい事はね、いっぱいあるのよ。
(西)はいはい。
(福)俺がちょっとロスで氷室さんとニアミスしたとか。
(西)マジでー?ロック?ちなみに、僕も「貴ロック」ってよく呼ばれてて。
(福)氷室さんから「貴ロック」って呼ばれてるの?
(西)ううん。僕だけ。(笑)しかも「貴」はダブルミーングで。貴教の「貴」と鷹派の「鷹」!攻撃的な・・・
(福)もう帰ってもらいましょう。・・と言う事で福山雅治10th Anniversary Special Talk Session 10番勝負、「貴ロック」ことthe end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dから西川貴教・貴ロックをお迎えしました。続きはですね、あのー会員制の高級クラブで、僕と西川君と語り合うことになりますんで。あとで・・・。
(西)じゃ、BARの方で。
(福)あのー、「大人の高級クラブ」で。(笑)
(西)分かりました。楽しみにしてます。
(福)教えますんで。
(西)ありがとうございました。
(福)どうもありがとうございました。

BACK