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(福)・・・この番組にも今日この人が春を運んでくれました。もう紹介しましょう。早速ね。福山雅治10th Anniversary Special Endless Talk Session〜10番勝負〜6人目のゲスト、酒井法子さんだ! (酒)お久し振りです。 (福)いやー、どうも。とりあえずズルズルと始まってしまったんだけど。 (酒)(笑) (福)久し振りですな。 (酒)久し振りですね。 (福)前も、このラジオに来て頂いた時以来かな。 (酒)もうお腹が大きくなって来ててね。 (福)触らせてもらったんですよ、僕。 (酒)そうそうそう。 (福)ちょっとね、かちっとしたね、イルカみたいな硬さの。 (酒)(笑) (福)あれが何ヶ月位だったの? (酒)何ヶ月?忘れちゃった。 (福)忘れちゃった?もうあの、お子様生まれて何ヶ月だっけ? (酒)8ヶ月? (福)8ヶ月! (酒)早いですよね。 (福)歯もはえて、ベラベラ喋るようになったでしょ、もう。 (酒)(笑)2本! (福)2本。 (酒)下がはえて。 (福)下がはえて。 (酒)「アウアウ」。あと「パパ」「ママ」言うようになったんだよね。最近。 (福)あっ、はやっ! (酒)早くない? (福)普通、だって1歳迎えないと言わないんじゃない? (酒)あれはいわゆる赤ちゃんの「まんま」とか「パーパーパー」だと思うんですけど。 (福)これ、いい響きだね。これ。 (酒)うん。 (福)あっ、そう。 (酒)そうそうそう。 (福)いいなぁ、そうですか。まぁ今日はとりあえずよろしくお願いしますよ。 (酒)お願いします。 (福)はいっ、会うのはそれ位振り以来という事で。今日のファッションとヘアースタイル?そんな、だって決まってるじゃないですか。だってね、酒井法子さんと言えばウェディングドレス。いつも。 (酒)(笑) (福)今日も、今日も何?!青いシャツを来てる訳なんですけど、その上にかけてる青い・・・。 (酒)これは最近世間で流行のパシュミナ!知ってる? (福)はっ? (酒)知らないの?だめだ!お兄ちゃん、もてない。 (福)青いうさぎでしょ?それ。 (酒)あっ!? (福)うわー、ベタだなぁ。 (酒)ベタだなぁ。 (福)ちょっと待って。パシュミア? (酒)カシミアじゃなくて、パシュミナ。知らない? (福)素材なの?それって? (酒)はぁー、だめだこりゃ。 (福)おいおい、ちょっと待って。臭い嗅ぐぞ! (酒)羊のこのへんの、のどのへんの毛かな?なんか特に柔らかいところ。 (福)ちょっと触らしてよ。 (酒)でもね、これちょっと30%シルク入ってるから・・・ちょっとなんちゃってパシュ?ちょっと「なんパシュ」。 (福)あっ、そうなんだ。 (酒)そうなんですよ。 (福)パシュミナって言うんだ。 (酒)うん。 (福)とい言う事でね、福山雅治 10th Annversary ENDLESS TALK SESSION 10番勝負、今日はね、酒井法子さんとトークして行きたいんですけど。まーあのー、僕10周年なんですよ。 (酒)ねぇー。 (大笑) (福)で、今回ツアーやろうなんですけど・・・。 なんで笑うの? (酒)困ったような顔するから。なんでなの? (福)いや困ってない、困ってない。これからどうやって進めて行けばいいんだろう、自分の事しか考えない法子ちゃんとは・・・ (酒)(大笑) (福)でね、酒井さんは何周年なんですか?ちなみに。 (酒)私は12年・・・確か。 (福)あっ12年!中学生の頃から始めてたんだっけ? (酒)そうだよ。高校生?高校1年生?うん。 (福)10周年って何かやったの? (酒)別にやんなかったね。 (福)えっそうなの?何もやんなかったの? (酒)割とやんなかったねぇ。 (福)あっ、そう。 (酒)うん。 (福)何をもって10周年になるの?レコードデビュー? (酒)うん、そうじゃないですか? (福)そうだよね。覚えてるんでしょ?自分のデビュー日、何日? (酒)覚えてる。2月の5日。 (福)誕生日の近いとこだ。 (酒)近く。 (福)誕生日、だって2月14日だもんね。で、「男の子になりたい」で2月5日にデビューして。 (酒)そうそう。 (福)俺もよく知ってる。プロフィールも見てないのに! (酒)(笑)すごいね。 (福)ざまーみろ。コノヤロー! (酒)福山さんとかやると、アニバーサリーって感じでかっこいいけど、私がやるとなんか看板とか立てちゃいそうな気がして。 (福)どういう事だ、それは。 (酒)ちょっと「10周年記念コンサート!」みたいな。「歌って頂きましょう!!」みたいになっちゃいそうな気がして。 (福)そんな事ないよ。だってアニバーサリーですし・・・そうなんだ。まぁ、12年目に入りまして、様々な事がありましたなぁ、酒井さん。 (酒)はい。 (福)激動の12年! (酒)(笑) (福)語ってもらいましょう。 (酒)「女の履歴書」みたいでやだな。 (福)女の履歴書みたいでね。でもね、芸能生活でわたくしも10周年迎えましたけど、芸能生活もさることながらやはり、酒井さんと言えばわたくしより歳は下なんですけど、人生の経験がこれまた豊富。 (酒)そんなことないですよ。 (福)もう、だってご結婚もされて出産もされて。 (酒)しちゃったね。 (福)良き母でありながら、歌手にして女優である。 (酒)うーん? (福)大変な事ですよ。 (酒)大変だった!割と蓋を開けてみたら大変な事に気付いた! (福)やっぱり!だってねー、当然お子様が体内にいらっしゃる時も大変でしょうし、妊娠中ってどうするんですか人は? (酒)うん? (福)普通に外出とかしていいいの? (酒)していいんだよ。どんどんしていいんだよ。 (福)あっ、そうなの? (酒)ただ、飛行機とかはあんまり最後の方になると、乗っちゃダメみたい。 (福)ねー、だってあのー・・・。 (酒)好きそうだね、その辺。 (福)何が?ちょっと待てっ。(笑)ちょっと聞け。そうじゃなくて。 (酒)今イメージがボンッと、こう音したよ。(笑) (福)うんうん。聞いてくれる?ペットボトルとかさ持って入るじゃん、水とか・・・。 (酒)(大笑) (福)お水の飲みかけのやつ、俺そのまま飛行機の中持ってったりするのね。上空にいくともうベッコリへこんでるじゃん。 (酒)へこんでるんだ? (福)へこむのよ、気圧の変化で。 (酒)膨らむんじゃないんだ? (福)膨らまない、膨らまない。すっごいへっこむの。恐いじゃん、なんか。そういうのなんか恐いなっていうのなかったの?全然? (酒)うーん、割となかったね。好きにやってたね。(笑) (福)あっ、そう。 (酒)海とかも入って泳いじゃったりしてたし。 (福)それはなんかいいんでしょ?なんか、プールとかに行くじゃん。 (酒)プールはね、あんまり入らなかったんだけど、ビーチとかに行って海入ってね。「ウミガメチック」に浮かんでた。(笑) (福)でさ、そういう時の水着はどういうのを着るんですか? (酒)ビキニ。やっぱり。 (福)マジッ!! (酒)(笑)私ハワイに行ったのね。 (福)ハワイ? (酒)だから、好きにしてた。 (福)あっ、なるほどね。 (酒)陽に当ててた。 (福)いいんだ、それも。 (酒)あと、パレオ巻いてた。 (福)パレオ巻いてね。へぇー、ビキニ見たかったな。それ。で、産んでなんか大変なんでしょ?俺分かんないけど、夜泣いたりとかさ。 (酒)もう大変じゃない。福山さんなんか生まれたら。 (福)ねぇ。 (酒)可愛がっちゃって。 (福)あっ、そうなのかな? (酒)もう舐め回しそう。可愛くって。「ベロベロべローッ」って!! (福)もうベロも1日中舐めてんのよ。せっかく生えて来た毛が抜けるくらい舐めてんだ。 (酒)(笑)そのくらい可愛いがりそうなイメージがありますよ。でもね、私も、もう可愛くって。 (福)そうだよね。いやぁー感慨深いね。しかし・・・。 (酒)感慨深いね。 (福)なんかね、思い出しますよ。92年、3年だっけな?「ひとつ屋根の下」。初めて会ったのね。じゃ、今日はね様々なお話をして行く訳なんですけど、まずはね1曲聴いてもらいましょう。法ちゃんの曲をね。3日後ですね、もうすぐ出産という。このベストアルバムでございますけど、ちょっと法ちゃん紹介して下さい。これ。 (酒)はいっ。新曲でもあるんですけど、酒井法子で「WORDS OF LOVE」 ♪♪ 酒井法子 「WORDS OF LOVE」♪♪ (福)「WORDS OF LOVE」愛の言葉。 (酒)愛の言葉。 (福)愛の言葉といういと、やっぱり愛してるって事になるんですか?それだけじゃなく? (酒)うん。やっぱり全てだよね。 (福)あー。 (酒)どう? (福)そう言われちゃうとよ。 (酒)(笑)やっぱり愛は必要でしょう。 (福)まぁな、そうなんだけどよ。この「WORDS OF LOVE」4月5日に出る訳なんですけど、これはシングル、新曲のシングルとして出ると。で、同時にベストアルバムも出るという感じですよね? (酒)そうです。 (福)「WORDS OF LOVE」聴いて頂きました。酒井法子さんでね。CMの後もお付き合い下さい。よろしくお願いします。 (福)東京FMをキーステーションに酒井法子さんとトークセッションをお届け中。「福山雅治 SUZUKI TALKING FM」。「福山雅治 10th Annversary 〜ENDLESS TALK SESSION〜 10番勝負」と題し、僕福山雅治デビュー10年目になる今年。この節目を機にこれまでお世話になり、影響を受けた敬愛なる著名人をゲストに迎え、エンドレスにトークして行こうという企画を実行中です。ちなみにこのトークの模様はインターネットでもキャッチできます・・・だって。 (酒)(笑)業務的な事苦手っぽいね。 (福)いやいやいや。業務的なことはなるべく業務的っぽく言おうと思ってて。その方が変化つくかなと・・・。 (酒)(笑)そっかそっか。 (福)インターネットとかやってんの? (酒)いやー、やろうかと思って。 (福)これから。何かとでも便利だよ。 (酒)そう? (福)ホームページとかいろんなもの。物件情報とかさ。 (酒)あっ、ほんとにまだやってんの?物件っ!確か「ひと屋根」の頃もそんな事やってましたよね。 (福)(笑)っていうかね、好きなのよ。 (酒)好きなんだね。 (福)新聞の折り込みにさぁ、入ってんじゃん。物件。別に買いやしないけど、そんなに。買った事ないんだけど、なんか間取りとか見るの好きなの。 (酒)好きなんだ。じゃ、いいねー。いざひっこそうっていう時に、ここぞっていう部屋選べるでしょ。 (福)でも迷い過ぎちゃうんだよね、逆に。いろんな間取りを知り過ぎてるから。 (酒)(大笑)おかしー! (福)ロス内なのかとかさ、電気、換気回りも気になってきちゃうの。なんだ・・・。 (酒)いいなぁ、その性格。 (福)いやいやいや。今日はしっぽりと引き続き法子さんと、お話して行きたいと思うんですけど、テーマがありまして、一応このゾーンは。「男と女」酒と涙と男と女ですよ。 (酒)はい。 (福)このへんで語って行こう思ってる訳なんですね。まずは「自分の女らしいところ」ってどこ? (酒)自分の女らしいとこ?女らしいところってどこ? (福)人に言われる事でもいいですよ。 (酒)人に言われること? (福)ここが女らしいねぇ、のりちゃん! (酒)滅多に言われないねぇ。 (福)おいおい。そうなの? (酒)割と言われないね。どっちかって言うと「男っぽいねー」って言われるね。 (福)男っぽいのはどのへんなんですか? (酒)最近スカート履かない自分が良くないなと思うね。 (福)それは何故? (酒)楽だから・・・。 (福)やっぱ、スカートって大変なんだ? (酒)寒いじゃん。 (福)寒いよね。俺も履いた事あるけど。 (酒)(大笑)あるの? (福)あるある。「なんだ?この不安な感じは・・・?」 (酒)そうなの。でも、ダメダメ。スカート履く! (福)あっ、そう。それは膝上ですか?膝下ですか? (酒)膝上! (福)それがいいよね。それ賛成! (酒)(笑) (福)賛成。じゃ、「男性ってこういうところがいいな」って思うのはどのへん? (酒)男性いいよ。 (福)なんで?なんで?俺、絶対次生まれて来る時女性になるよ。 (酒)ほんと? (福)もう決めてるもん。 (酒)(大笑) (福)もう心して決めてるもん。こんな10代!もう見えなくて残念だなあ。 (酒)(笑) (福)次は男になりたいって感じ? (酒)うーん、女もすごいいいけど、男は男で楽しいよね。自由じゃない?割と・・・。 (福)自由じゃないよ。何を言ってるのよー。 (酒)(笑) (福)あなた。 (酒)そう? (福)せこいプライドみたいなものがあるからさ、男の場合。楽しみが多い気がするの。女の子って。 (酒)あっそうだよね。オシャレにしても何にしてもね。 (福)そうそうそう。 (酒)チョイスが多いしね。人生にもそうなのかな? (福)人生の楽しみは女の子の方が多いような気がする。例えばね、女子高生に例えばじゃあ「フランス料理を食べに行こうよ、連れて行ってあげるから」って言ったら女の子喜んで行くじゃん。 (酒)行くよね。 (福)でも逆に高校生の男の子がさ「フランス料理食べに行きましょう」って言われても、恥ずかしいんだよ。そういう事が。 (酒)照れちゃうんだ。 (福)照れちゃうの。でも女の子は、そういう事に対してすごい素直だから。どんどん、どんどんさ・・・。 (酒)あっ、なるほどね。 (福)突き進んで行けちゃうのよ。海外旅行にしてもそうなんだけど。 (酒)免許取る時も、女の方が得だって言うもんね。免許とかスキューバとかもそうじゃない。 (福)あーあーあー。 (酒)男の人は「上手くなきゃ」っていう、プライドが先立っちゃって。 (福)そういうのが働いちゃうのよ。 (酒)実はパニックってるのに。 (福)そう。もう、こうこう・・・こうね・・。 (酒)(笑)周りの景色見えてないみたいな・・・。女の子はそっちから行くからね。「うわぁー!きれい!」「うわぁー!かわいいっ!」 (福)そうなのよ。 (酒)「うわぁ!行ってみたい!」っていうねぇ。それで取れちゃうもんね。 (福)そうなのよ。スカイダイビングだって、女の子は10人行ったら10人飛べるんだけど、男は10人のうち2人は飛べない奴いるらしいよ。やっぱり。 (酒)あっ、そうなの。 (福)「やっぱりイヤです」っていう。そういうところがいいなと思うのよ。やっぱり女性の、羨ましいと思う。 (酒)(笑)へぇー。 (福)まぁ、でもあれだよね。だんだん歳も大人になって来てさ。ましゃ31。のりちゃん29歳で、まぁいよいよ来ましたね。磨きがかかった男と女になって来たね。 (酒)まぁね。 (福)まぁね、そんな酒井法子嬢から、毎回ねゲストの方から福山雅治へ捧げる1曲を記念に選んで頂いているわけなんですよ。1曲選んで頂いて、なおかつその曲がかかっている間に、福山雅治の10周年にですね、お言葉を下さいと言うのがあるんですよ。なんでもいいんですけどね。 (酒)はい。 (福)とりあえず、まずは選んだ曲は? (酒)はい。「カラパナ」って知ってる? (福)いや、知らないっすね。 (酒)あっ、そうか。なんかねハワイでね、すごい有名なんだけど。私大好きでよく聴いてるんですよ。すごい気持ちいいのね。で、今年ミレニアムの瞬間にもカラパナのコンサート行ってたの。で、すごい良かったからね、なんかこうめでたい気分で福山さんに捧げます。 (福)しかも、タイトルもこれ、いいわ。これっ!紹介しちゃって! (酒)はい。カラパナで「naturaly」 ♪♪カラパナ「naturaly」♪♪ (福)カラパナで「naturaly」お送りしてます。僕、初めて聴きましたけど、非常にタイトル通りナチュラルな歌声とそれと、色っぽいっすね。結構ね。 (酒)うん。 (福)ね。「いよいよいよ〜♪」って言ってね。色っぽい、色っぽい。 (酒)(笑)気持ちいいでしょ? (福)気持ちいいっすね。じゃ、それではですね、福山雅治に捧げる言葉。のりちゃんの方から発表して下さい。 (酒)はいっ!「自然児」 (大笑) (福)おー?それは自然児。あー今これ、色紙が手元にありますけど「のりぴー」ってひらがなで書いてある。うれしー!これっ、どういう意味なんですか?これは? (酒)なんか福山さん見てると、とてもナチュラルだから。(笑)なんかいつまでもそういう、まぁもちろんかっこいい部分はいっぱいあるんだけど。 (福)うーん、そうよ。 (酒)ナチュラルで、あの無邪気でいて欲しいなぁーと思って。 (福)もぅ恥ずかしい。ましゃ、恥ずかしい。 (酒)(笑) (福)そうですか。ありがとうございました。 (酒)うーん。 (福)とりあえず、Talk Sessionお送りしていますが、この番組内でのトークはここまでということで。 まぁ、この続きはハワイでやりましょうという事でですね。 (酒)(笑) (福)ハワイ連れてってもらいたいな。俺、1回も行ったことないのよ、ハワイ。 (酒)えっ!?ほんとに?なんでー?芸能人なのに・・・。 (福)そう。それがちょっとって思ってて。 (酒)(笑) (福)まぁちょっと、ハワイトークもね今度ぜひ聞かせてくださいよ。穴場知ってるでしょ? (酒)知ってるよ!もうまかしてっ! (福)あんたの事だから。 (酒)まかしてよ! (福)教えてもらいたいわ。 (酒)はい。 (福)ということで、福山雅治10th Annversary special〜ENDLESS TALK SESSION〜10番勝負、今回は酒井法子さんをゲストにお迎えしました。ありがとうございました。 (酒)どうもありがとうございました。 (福)じゃ、ハワイで。 (酒)はい。アロハー! (福)おー、アロハー!
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