2000/04/16 Endless Talk Session〜10番勝負〜第8回戦 ゲスト:加藤 晴彦

(福)僕以外の男らしい声を聞かせてあげましょう。よろしいですか、皆さん!どうぞ!!

(加)はい。福山雅治さんの子分の加藤晴彦です。どうもです。
(福)(笑)なんだよ。その、子分って。
(加)いや、僕はいつも「師匠」と呼んでいるので。
(福)子分ってあの・・・。
(加)あっ、親分と子分ですから。師匠に対して何ですかね、じゃ。
(福)師匠に対して?
(加)あっ、弟子。
(福)弟子だね。
(加)弟子です!
(福)子分って、「赤城の山も今宵限りだ」の世界。
(加)最近使わない言葉ですけどね。
(福)使わないですよね・・・。加藤晴彦君です。どうも。
(加)どうもこんにちは。
(福)もう今やですね、渋谷のヤマンバギャルのですね、カリスマとしてですね、君臨している・・・。
(加)そんなぁ、嬉しくないですよ。
(福)あのー、「egg」とかあーいうのにモテるよね。それ、どうなの?自分で?
(加)(笑)えー、いや僕がね・・・。
(福)嬉しい事は嬉しいじゃん。別に嫌なわけじゃ。
(加)嫌な訳じゃないですよ。
(福)モテるってことは、どこにモテても嬉しいじゃん。
(加)あのー、僕はっきり言いますね、でも。はっきり「ギャルは嫌い」だと。
(福)あっ、痛っ!
(加)言ってます!ちゃんと。
(福)だめだよ、そんな事。「よしよし」しないと。
(加)いやぁ、「よしよし」もしたいんですけどね。あのー、女性って一番素顔が分からない場所って、例えばゲレンデであるとか、海であるとか・・・。騙されやすいじゃないですか。
(福)はいはい。
(加)それが渋谷の街にまで来たと思うと。
(福)でも・・・
(加)分かんないじゃないですか。
(福)真っ黒ですよ。
(加)(笑)だから分かんないですよ。
(福)あー、なるほどね。あっ、ちょっと紹介するの忘れてた。ということでね、福山雅治10th Anniversary Speial 〜Endless Talk Session 10番勝負。8人目のゲストは、加藤晴彦君なんですけど。
(加)あっ、ども。
(福)もう、さっそく熱いトークになりそう。ねっ?真実の男。男らしい男。男の中の男。ねっ、もう「ガングロコギャル」も嫌いだと言い放つ、そんな男らしさの塊のような男なんですが、この番組的にはどうにもねぇ・・・。それだけでなく疑惑があるんですよ。
(加)はい。
(福)はい。
(加)なるほど。
(福)加藤晴彦君の疑惑。それは何かと言うと、ちょっと何はともあれね、テープ用意したんでこれ聴いてもらおう。

 〜〜〜テープ〜〜〜
(西)加藤晴彦君。加藤君いるじゃないですか。
(福)知ってる、知ってる。
(西)知ってるでしょ。加藤君の昔付き合ってた彼女が、僕の昔やってたバンドのファンだったっていう・・・。
(福)(笑)そんなこと言っていいのかよ!
(西)加藤君、だって言ってたもん。本人が。
(福)そりゃそうだけどさぁ・・・。(笑)だって加藤君の昔付き合ってた彼女は、あの、俺のコンサートにも加藤君と一緒に来たらしいよ。
(西)(笑)それ何?常套手段なのかなぁ。
(福)ちょっと待って。
(西)分かんない。(大爆笑)
(福)俺達さぁ、
(西・福)「はっ、はめられてない?」
(福)いい気持ちにさせられて。
(西)ちょっとフワフワしただけかも。一瞬。
(福)「あっ、ナイスガイじゃん」なんて。
(西)ハメられてるかも。
(福)いやぁー・・・
 〜〜〜テープ終わり〜〜〜

(福)・・・というね。
(加)はい。
(福)前ね、西川君ゲストに来た時も、そういう話で盛り上がって。どうやらね、俺と西川君との間では、加藤晴彦という男は出会う奴、出会う奴に・・・。
(加)はい。
(福)「いや実は昔の彼女がファンだった」と・・・。
(加)(大笑)
(福)昔の彼女をネタに、俺達たぶん、他の出会った人とかいっぱいいると思うけど。この業界ね。
(加)確かに。
(福)みんなに「昔の彼女がファンで・・」「昔の彼女がファンで・・」言ってるに違いないって事になってる訳よ。
(加)今の段階ではそういう事に・・。そうですね。
(福)みんなをいい気持ちにさせてんじゃないかと。
(加)僕それで次の日に、もう留守電入れましたよね?
(福)うん、入ってました。
(加)福山さんにも、西川さんにも、僕は友達からもガンガン来ましたから。
(福)はいはいはい。
(加)「福山さんが、お前ちょっと勘違いしとるぞ」って。
(福)いやいやいや。勘違いじゃないじゃない。だって・・。
(加)「間違えとるぞ」って。
(福)いや、西川君・・。じゃあね何かい?と。加藤君が昔付き合ってた彼女は、誰の事も好きだったのか?・・となりかねない訳よ。
(加)あのですね。僕、ちゃんと携帯電話、限られた数秒の中で、ちゃんと整理してあの、セリフのようにバッと言ったんですけど。
(福)入ってました。入ってました。
(加)まずじゃあ、西川さんの方でその、彼女がどうって話は。
(福)はいはい。
(加)まず、西川さんがやってたバンドは、僕が好きだったんですよ。
(福)あっ、なるほどね。
(加)で、僕CDもほんとに失礼ですけど、世にそんなに出てなかったじゃないですか。当時、そのバンドは。
(福)はいはい。
(加)僕はファーストアルバムもセカンドアルバムも持っているんですよ、そのバンドの。4人だったバンドなんですけど。
(福)はいはいはい。
(加)それで好きで、あのソロになられてから。僕が・・・。
(福)嫌いになったんだ。
(加)いやいや、違う違う。(笑)
(福)なんだこれ?あの頃、良かったよ!!
(加)どういう格好してんだっ!!(笑)いや、違いますよ。
(福)なんだ、このトークは!!
(加)(笑)いや、違いますよ。そんな・・・。そんな事言って。
(福)はいはいはい。(笑)で、俺の話は何だった訳?
(加)福山さんは、あれじゃないですか。僕が当時、高校生の時とか、彼女と一緒に好きでコンサートも行ってたって話は以前もしましたね。
(福)しましたね。
(加)その時の彼女なので、もう全然昔の、まだ「青い時」の彼女なんですよ。
(福)はいはい、なるほどね。
(加)別れてからとかも行きましたよ。福山さんの歌を聴きながら。言いましたよね?それね。
(福)聞きました。もう別れる事が決定してるにも関わらず、先にチケット取ってたんで。
(加)(笑)そん時、付き合ってたんですよ。でも、どうしようもないんで「一緒に行こう」って言って。
(福)そう、もったいないからって。
(加)もったいないからって事はないですけど。(笑)
(福)その想い出といろいろ混同しちゃってたんだ。俺と西川君の間で・・。
(加)そうですね。
(福)昔の彼女と・・。彼女違いなんだと。
(加)全然、彼女違いますからね。だから。
(福)とは言えだ。ということは、とりあえず加藤君は俺のCDも持ってたけど、西川君のバンドのCDも持ってたと。
(加)でも、ソロのCDは僕持ってません!
(福)(大笑)それ・・。
(加)ほんとにこれ、マジで。
(福)それー、ちょっと傷付くよ。西川君、そういうとこ結構弱いよ。
(加)えっっ!!
(福)これ放送のってるからね。
(加)えっ、でもね(笑)いない人のことを、こうケチョンケチョンに言うのがやっぱり・・。
(福)でも、サンプル盤は持ってるでしょ?
(加)えっ?
(福)サンプル盤。
(加)新しく出るマキシシングル、頂きまして。それはそれで、ちゃんと。あの、「封付いたまま」置いてあります。
(福)(大笑)
(加)花粉の粉がちょっとかかってる。
(福)それね、結構傷付くんだよね。あいつ。
(加)えっ、じゃあ、ねぇ・・。
(福)えー、じゃあ次のコーナー行ってみましょう。というわけで、今日はあの男っぽい(笑)・・あの・・。
(加)男っぽい。(笑)
(福)トークしたいと思いますけど。僕らが知り合ったのは、某AM放送の僕のスペシャル番組の時なんですよね?ほいで、僕は終わってみんなでビールでも飲んでたら、1曲目にかかった曲が、加藤君の番組で1曲目にかかった曲が「ただ僕が変わった」っていうね、渋いとこをね選択してくれて。
(加)はい、卒業文集にも書いた曲ですよね。
(福)(笑)またいい気持ちになって来た!いい気持ちになってきた!!
(加)これはほんとにね。
(福)なんて書いたの?
(加)「ただ僕が変わった」が好きです!っていう・・・。で、だから息子に付けたい名前とか・・・。
(福)「ただ僕が変わった」っていう名前?
(加)(笑)それはまた別の段なんですよ。
(福)それ「クォーク」よりもすごいよ。(笑)
(加)「ただ僕が変わった、ただ僕が変わった」!!いい名前!(笑)
(福)すごい名前だよそれ。
(加)まぁ、そうなんですよ。
(福)まぁ、いいとこに行ったね。そんなね、もう「今、日本で一番熱い男」加藤晴彦君とね、このテーマを置いて語ってみたいテーマは、「ズバリ、オ・ト・コ!」男をテーマに語ってみたい。加藤晴彦君と言えば、男らしい顔。
(加)そう言う事で今日は進められてるんですね。
(福)無理やりね。
(加)無理やりっすよね。(笑)ほんと、無理やりもいいとこですよね。
(福)男らしい顔。身長175cm、体重59kgの男らしい体型。・・細っ! と言う訳で、ここにね数枚のカードを用意したんだけど。カードがある訳ですよ、男カード!
(加)はい。男と書いてありますね。
(福)これ、名付けまして「ダンディ・カード」と言います。
(加)ダンディ・カード。
(福)これを2人で分け合って、互いに出し合い、相手が出されたカードのテーマ、質問にはどんな事でも男らしく答えていきつつ、トークセッションを展開していこうというのが今回の狙いなんです。
(加)まずは男らしく答えろと、ちゃんと正直に。
(福)男塾みたいなもんすから。
(加)(笑)はい。男塾。さきがけ男塾ですね。懐かしいですね。
(福)まぁ、それはいいとしてさ。 と言う訳で行くよ。 2人のディープなところまで体当たりでぶつけあうトークセッション。ダンディカードによるトークセッション、スタートです。 ジャンケンしようか。
(加)はい。
(福)ジャンケンも男らしく、一発勝負だから。どっちが先に先攻、後攻ね。
(加)先攻、後攻ねちゃんと言ってくださいよ。(笑)先攻。後攻ですね?
(福)先攻、後攻ね。いくよ!
(福)ジャンケンポイ!!
(加)勝ちました、僕。
(福)僕、負けた・・・。
(加)はい、福山さんに質問です。「男として最も恥ずかしい行為は何でしょうか?」
(福)これはね、「女を泣かす事」だね!!
(加)(大笑)そんな、顔がめっちゃしょっぽい顔してますよ。福山さん大丈夫ですか?
(福)そう?
(加)女を泣かす事・・・と言うのは、泣かすと言っても色々あるじゃないですか?
(福)いや、女を泣かす事ですよ。例えば、別れ際とかでもそうだし。
(加)でも、別れ際って絶対泣いちゃいますよね。女性って。
(福)いや。
(加)「あっそう」って言われる事あるんですか?それ、福山さんが泣いちゃったんじゃないですか?
(福)(笑)
(加)それって・・・(笑)
(福)じゃー僕・・、どっちが出すんだっけ?俺が加藤君に出すんだ。えーじゃねぇ・・これ行こうっ!はいこれ。「現代の男にはこれが欠けてるっ!!」言って。 これだけ散々やんちゃして来た。名古屋でだって「晴坊」っていったら、もう。
(加)そんなっ。(笑)福山さん、今日どこに持って行きたいんですか?
(福)いやいやいや、まぁまぁまぁ。着地点あるから。
(加)あります?(笑)はいっ。
(福)今の男には、これ欠けてる。いっぱいあるでしょう。
(加)いいっすか?「汗臭さ」ですね。
(福)お前そんな事ばっかり言ってるから、オカマなんじゃないか?って。ゲイなんじゃないか?って。(笑)
(加)(大笑)そうなんですよ、僕。ほんとね。
(福)もっぱらそういう噂なんだから。
(加)ほんとね、めちゃくちゃ多いですよね。
(福)しかも、だって俺と撮った写真が引き伸ばして玄関に飾ってるとか。
(加)(笑)今、リビングですけどね。
(福)俺もちょっとね、まずいと思って。携帯の番号変えようかなっと思って。
(加)来るやつ、来るやつ全員に見せてますからね。(笑)ちゃんと額に入って。
(福)クラクラして来た。汗臭さと言う事は?
(加)なんでしょうかね。単純に、「汗を出した時の匂い」とかって事ではなく。
(福)酸っぱいやつではなく。
(加)酸っぱいやつではなく、なんて言うんでしょうね。なんか全部が全部、どこ行っても同じなやつって多いじゃないですか。その人に対する態度から、自分を出す表現から。
(福)はいはい。
(加)なんか、そのもう一個自分自身、汗をかいて出そう!みたいな、ないじゃないですか。なんでもかんでも一緒みたいな。
(福)なるほどね。
(加)それが「ヤマンバギャル」とか多いじゃないですか。特にね、代表ですけども。
(福)それギャルじゃん。男の話してんだよっ!!
(加)いやぁ、だから「ロン毛・メッシュ系」の・・。
(福)同じような髪型してんじゃん。だって。
(加)僕はちょっと違うんですよ。僕的に言わせると。僕にはちゃんと「アッシュ」って。
(福)みんな言うんだよ。ヤマンバギャルもっ!
(加)なんか僕、へこんで来ましたよ。
(福)(笑)でー、帽子も「stussy」で今どきじゃないですか。
(加)前回、前回福山さんにね、ニットのキャップ散々「毛玉でおまえ汚ねぇよ」・・んで、コーデュロイのパンツ履いたら「ホコリはさまってるぞ」って!
(福)今日もさ、ジーンズ汚れないように折り曲げて履いて来てる。(笑)
(加)それ「オッサン」の表現ですって!ほんと、「エンジニアブーツ」履いて「それ、長靴か?」って言うようなもんですよ。それ。
(福)はんちょうか、はんちょうか。
(加)(大笑)
(福)ここらへんでね、その男らしい加藤君の男らしいナンバー、選んでみたんで。これ、俺大好き。汗っぽい。今言った汗が世界中で一番似合う男。「ミスター・ダイナマイツ」来たっ!あうー♪Making Making Love♪
(加)僕ね、これかな?新しく出るやつですかまた?
(福)これは昔のやつ。Tom Jones!行くよっ!Tom Jonesで「If I Only You!今夜はメキメキだー」!

♪♪ Tom Jones 「If I Only You」♪♪

(福)加藤君、今度のCMが何?Tom Jones?
(加)そうなんですよ。あの、マンダムずっとやってるんですけど。
(福)いいなぁ。マンダムって言ったら、だってなぁ・・。「うーんマンダムッ!」知らない?
(加)チャック・ウィルソン?
(福)「チャールズ・ブロンソン」。チャック・ウィルソンじゃないよ。違う、それ「ウィッキーさん」と同じくらい遠い所に行っちゃったぞ。
(加)(笑)見た事はないんですけど、はい、すごい有名。松田優作さんが出てたんですよね。
(福)そうそう。それぐらいマンダムと言えば、今時代を代表する、男の中の男を起用して来たメーカーな訳よ。
(加)あー。
(福)それに起用されるってことは、松田優作さんの後を、チャールズ・ブロンソンの後を継ぐのは、加藤晴彦しかいない訳よ。
(加)はいっ。福山さんて、何にも考えてないですよね。基本的には・・・。
(福)何言ってんだよっ。(笑)
(加)(笑)いやーっ、そう持ち上げてくれてるのかなぁーって思って、ちょっと一歩踏み込むとなんかお前・・って。
(福)空洞なんだよね。
(加)なんかそうなんですよね。(笑)なんか。
(福)違う、違う。番組を盛り上げる為に言ってるだけなんだよ。だって、全部嘘じゃん。
(加)(大笑)
(福)お送りしたのはね、その男っぽい・・・。
(加)Tom Jones!
(福)Tom jones 「If I Only You」恋はメキメキ。
(加)恋はメキメキ。(小声で)あっちもメキメキ。
(福)まぁ、CMを挟んでねなんか変な事言ったね、今。
(加)いや、何も言ってないですよ。
(福)言ったね。
(加)言ってないです。ごめんなさい。
(福)ちょっとCMを挟んでこの後も、加藤晴彦君とお届けして行きますんで、よろしくお願いします。
(加)よろしくお願いします。

 
(福)Tokyo FMをキーステーションに、加藤晴彦君と、男について語るトークセッション展開中。福山雅治のSUZUKI Talking FM。俺も、もっともっといろんな聞きたい事できちゃったな。加藤君に。
(加)はい。
(福)今までのやんちゃ自慢?さっき、ちょっとCM中に聞いただけでも、もうすごかったもん。
(加)いやぁ、(笑)何も話してないじゃないですか。
(福)凄かった!もう名古屋には、加藤君の子供だって言う・・・。
(加)(笑)そっちに行っちゃったんですか?
(福)いや、もう、いっぱいいるっていう・・・。
(加)よく「お父さん、お父さん」って声かけられるんですよね。
(福)「お父さんによく似てる」っていうね・・・。いや、僕もね今年でビュー10周年なんですよ。
(加)はい、早くも。
(福)もう、10周年の10番勝負、トークセッションやてる訳なんですけど。毎回お世話になった方、影響を受けた方、敬愛なる著名人をゲストに迎えて、語り合ってる8組目のゲスト。加藤晴彦君と、男について語って行きたいと思いますが。
(加)はい。
(福)カード。今度は加藤君が出す番。
(加)今度は僕が、聞く方ですね。
(福)ダンディカード出して。
(加)えーとですね、はいこれです。「男に磨きがかかるピークはいくつ?」
(福)あー、これはね・・・。
(加)これ、ちょうど聞きたいですね。
(福)これは真面目に答えると、常に今でしかないんですよ。やっぱり。
(加)おっっ!!
(福)今「来た」???
(加)今、来ましたね。
(福)10代の頃にやった事が、20代、身になるんですよ。
(加)はい。
(福)20代の頃にやった事が、30代花開くわけ。30代の頃にやった事が、40代花開く訳だから、とりあえず常に今なんだけど、今じゃないんですよ。常に、やっぱり・・・。
(加)うん。
(福)うん。今、花開いてるんだけど、でも更に10年後には磨きがかかるんですよね。だから今始めたとしたら、それはあの形になるのは10年後だったりするんじゃないかな・・・と。
(加)うーん、よくあれですよね。男性というのは、30代からが勝負だっていう事多いじゃないですか。
(福)働き盛りね。
(加)ええ、そういう部分ではどうなんですか?僕、これから今年25になってしまうんですけど。
(福)はいはい。
(加)もう、30もうすぐだと思うんですよ。
(福)あー。やっぱり20代にちゃんと、何らかの自分のやりたい事の土台を築いておかないと。30代は・・・。
(加)結構スカスカな・・・。
(福)扉が開いて来ないと思うんですね。
(加)うーん、なんかちょっと前の僕は、こんなマジの話をね、福山さんの目の前で聞けると思わなかったですよね。だから一瞬、僕リスナーになっちゃいましたね。
(福)なっちゃいましたか。じゃ、次に行こうよ。
(加)はい、じゃ僕が今度。
(福)次俺だっけ?
(加)そうですね。
(福)次俺だ。じゃあね、ちょっとねぇ堅い話だったんでね、可愛い話にしちゃおかな。あっ、でもな・・・。
(加)あっ、僕もちゃんとした話がしたいんですけど。
(福)分かった、分かった。(笑)
(加)このままだと、ほんと僕ただの・・・。
(福)そうだよね。このままだとただの「オチ」に使われそうだからね。(笑)
(加)そうなんですよ。「ちょっと昔悪かった兄ちゃん」で終わりそうじゃないですか。なんか。
(福)分かった、分かった。
(加)やめて下さいよ。
(福)あー、これにしよっか。これ、ちょっと恥ずかしいかもしんないけど。これ聞いてみるね。
(加)はい。
(福)男が一番いい顔してる時ってどんな時?これどうよ。
(加)はい。
(福)これどうよ。
(加)一番いい顔してる時ですか?
(福)自分で、一番いい顔してるな俺って思う瞬間っていつ?
(加)まず簡単に言うと、仕事も恋愛も充実してる時ですよね。その仕事も、なんかどっかいつもじゃないんですけど、どっか仕事、例えば仕事1日やってても、そのなかのどっかで「あー、彼女の為に頑張ろう」とか。
(福)あー、彼女の為になんだ。
(加)って、時には親の為に。
(福)親の為に?(笑)
(加)そして自分の為にですけど、もちろん。
(福)もちろんね。
(加)なんか、そういう時ってあるじゃないですか。ふっとした時、例えば1日動いてメイクしてる時とか、これから仕事に向かう時の自分が、なんか一瞬後ろに自分を大事に思ってくれる人の姿が見える時ってないです?
(福)(笑)あー、優しいなぁ。
(加)僕、あるんですよ。実は結構。
(福)ほんと?へぇー・・・。
(加)だから、そういうのがふっと思った時に「あっ、俺も頑張らなきゃな」って。がんばってるなじゃなくて、がんばらなきゃって、そう思う時にいい顔になれますね、一番。
(福)なるほどね。
(加)なんか、こう自分をね、自分でお尻を軽く「ポンっと行って来い」ってする時ぐらいが、「ちょっと言ってこっかな」ぐらいの時が。戦場に向かう時にも。
(福)戦場・・・。格好いい。聞いたか?おいっ!!「男は、一歩敷居をまたげば外には7人の敵がいる」って言ってな・・・。
(加)そうですよね。7人の敵言いますよね。
(福)そうだよ、いるんだよ。なるほどね。じゃあね、そんな日本一男っぽい加藤君が。
(加)はい。
(福)宇宙一、男っぽい福山に(笑)
(加)もうこえてるもん。ほら。
(福)そんな福山に捧げるナンバーをですね、記念に選んで頂きたいんですよ。
(加)はい。
(福)その曲をかけてる間に、同時に捧げる言葉も色紙にですね、したためていただきたいと。
(加)はい。
(福)曲、何すか?
(加)えー、いろいろ悩んだんですけど、やっぱ僕は福山さんのファンから始まってるんで、そういう意味も込めて、これからもがんばって下さいという。
(福)がんばります、ほんと。
(加)あの、最近の中では特に気に入ってる曲ですけど、福山雅治さんで「You」。(イントロ流れ始める)
(福)どういう理由なんすか、これ?
(加)えっ! あの、僕今実は、それも話したかった。
(福)イントロでこう、おさめてね。これ、もうすぐ歌始まるからね。
(加)あー、来月結婚式なんです、友達の。で、福山さんの曲をいろいろ聴いて、絶対福山さんの歌を歌いたいと思ってて。最近あの・・・。
(福)それでは、福山雅治で「You」。
(加)(笑)

♪♪福山雅治「You」♪♪

(福)でー、その理由。曲を選んだ・・。
(加)うーん、あの前出された「Dear」あるじゃないですか。
(福)はいはい、ベスト。
(加)ええ、ベスト。聴いてて冷静にいろいろ詩をずーっと全曲見た時に、後ろめたい詩が多いですよね。後ろめたいって言うか。(笑)
(福)後ろめたいんですよ、ほんと。
(加)なんか、なんつーうんですかねぇ。ちょうど僕はそれやってる時に、友達の結婚式の為に一番歌ってあげる何かいい曲はないかなぁと思って聴いてた時に、なんかこれからも2人でがんばれるんじゃないかなぁっていう歌で・・・。
(福)ちゃんと、こう詩の意味合いを分かってくれる・・。素晴らしい!
(加)いやいや。
(福)男の中の男だね。
(加)ただ単に男と言うよりも、あの福山さんのファンである俺が、選んだ曲っていう。
(福)じゃ、お言葉!発表して下さい。
(加)はい。読むんですか?「いつまでも光っていてください」
(福)(笑)(「ただ僕が変わった」が流れる) あーただ僕だ。これ、ライブでやってんだよ今回。
(加)あー、そうなんすか。
(福)もう、ほんとね7、8年振りじゃないかな。
(加)あー、いいなぁ。「生ただ僕」!
(福)だから加藤君があれでかけたから、好きな人いるんだなぁ、やっぱりと思って。
(加)いますよ、絶対いますよ。これ、ほんといいっすもん。
(福)それでやってんのよ。
(加)正直、カラオケで僕必ず歌うって言ったじゃないですか。いれると・・・
(福)みんな知らないでしょ?だって・・。
(加)そう、福山さんの当時の曲っていうのは、ちょっと知らない人がいたんですけど。
(福)知らないからね。
(加)純粋に「あっ、いい歌!誰これ?」っていうのは多いんですよ。
(福)じゃ、加藤君にカバーして歌ってもらおうかな。
(加)いやいや(笑)。カバー・・支配されてるじゃないですか、僕。
(福)俺が、泉谷しげるさんをカバーしたように。
(加)ええ、なるほど。それはそれでちょっとできません。
(福)(笑)
(加)いろんな意味で。
(福)なんでできないんだよ。
(加)プレッシャーです。
(福)(笑)
(加)まぁ、そんなんでありますけども。
(福)はい、という訳でね。
(加)あっ、ちょっとはね前より慣れて喋れるかなぁーって思ったんですけど。
(福)喋れます。全然。
(加)ちょっと触ってもらえます?汗が・・・。
(福)あっ、じっとり。
(加)もう、脇、手のひら全部汗かいてますよ。
(福)これはもう、だから男が好きだって思われるんだよ。
(加)違うんですよ。
(福)番組でのトークはここまでということで、この続きは ホテルオークラのスゥイート で部屋とってありますんで。
(加)えっ!?
(福)そこでやりましょう。
(加)えっ!?
(福)お願いします。
(加)まじっすか?
(福)嘘です。
(加)今日聞いてないこと多かったから、これもまた聞いてないことのひとつかなっと思って・・・。
(福)嘘です。(笑)すいません。いいね、そのリアクションがね。
(加)これはもうさよならですか?
(福)そう、お知らせして。
(加)ああ、お知らせしてって、そんな取って付けたように。(笑)もういいですか?さしてもらって?あのですね、4月。
(福)これ、話題の・・・。
(加)そうです。映画とドラマ同時進行で始まるんですが。
(福)これなんなんですか?
(加)飯田譲治という、以前「ナイトヘッド」とか。
(福)有名な監督さんでいらっしゃいますよね。
(加)こないだも「らせん」撮った方なんですけど、「アナザヘヴン」という・・・また御本人が脚本されてるんですけど。今回もメガホン握ってと言うか、あのー映画まず「アナザヘヴン」。で、ドラマの方が一足早く4月20日から、第一話「アナザヘヴン」がテレビ朝日系列でやるんですけど。
(福)これ、内容が違うんですか?
(加)ええ、全く事件も。ちょっと映画の方は「猟奇殺人事件」
(福)うん。
(加)で、ドラマの方が「連続失踪事件」ってテーマで、キャストも話も全く違うんですよ。
(福)キャスト違いますよね。
(加)で、僕だけ唯一両方出てるんですよ、同じ役で。爽やかな盗聴犯を僕はやってるんで今回、映画、ドラマの中では。映画の方は4月29日から全国公開。台湾、香港でも同時にやります。はい。
(福)こんなビッグなプロジェクトの、一番偉大なキーパーソンに選ばれたなんて、もうどんどん俺の手の届かない所に・・・。
(加)(大笑)
(福)俺の晴坊がっ!・・分かりました。
(加)観て頂きたいと思います。ぜひぜひ。
(福)ぜひね。私も毎週かかさず観てますから。
(加)絶対嘘だっ!!
(福)いや、嘘じゃないよ。
(加)絶対。(笑)
(福)映画ももう観に言ったし・・。
(加)いや(笑)まだ・・。
(福)まだやってないし。
(加)29日からですね。ゴールデンウィーク。
(福)分かりました。という事で、もう終わりなんですよ今日。
(加)はいっ。
(福)大丈夫ですか?多分加藤君の 人となり が伝わって、これでもう、ますますもう。
(加)あまり今日は自分的にはプラスだったんでしょうかね?これは?
(福)いや、大プラスですよ。
(加)ほんとですかね?いや、福山さんと会えたのはプラスだと思うんですよ。
(福)(笑)だから・・そういう事言うからねえ。
(加)(笑)えっ、なんすか?えっ、ゲイですか?
(福)(笑)
(加)いいっすよ、別に。
(福)まぁね、俺もそういうとこあるんだよ。
(加)えっ!?
(福)あるんだよ俺も、そういうところが。テレビとかで見てると「あっ、晴彦・・」って。
(加)(笑)ちゃんとヒゲそって、もう。
(福)「晴彦ちゃんとがんばって」って。
(加)(笑)ぽいぽい!めちゃくちゃぽい。福山さんのほうが、ぜんぜんぽい。
(福)全然あるから俺。
(加)えっ、でもいつかやりたいですよね、そういうドラマ。2人でなんか親子分ゲイ!
(福)えっ、ゲイなの?
(加)えぇ。
(福)それはいかがなものかと・・
(加)(笑)
(福)今日加藤君をゲストにお迎えしました。ありがとうございました。
(加)はい、ありがとうございます。
(福)もう終わりなんですよ!じゃあまた。
(加)今度また。
(福)加藤晴彦君でした!!
(加)どうもありがとうございました。

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