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(福)・・・今日は第9回戦、長崎の血を分けた、福山雅治のたった一人の妹分。この方です! (M)Misiaです。 (福)Misiaだ。 (M)よろしくお願いします。 (福)という事で、福山雅治10th Anniversary Special. Endless Talk Session〜10番勝負〜第9回戦。今日はですね、Misiaとエンドレスなトークをして行きたいと思います。 (M)お願いします。 (福)ほんとあの、デビューして間もない頃くらいに、最初来てもらったのがあったじゃない。 (M)はい。 (福)あれが、20歳でデビューだったっけ? (M)えっと、19歳でデビューして、20歳になったばかりぐらいだったかな。確か。 (福)ばっかりだったっけ?それで、21に・・。 (M)今、21で2ヶ月もたてば22なんですよ。 (福)あー、ほんと。 (M)びっくり、自分で。 (福)俺も、自分が31になったのがびっくりしたんだけど。 (M)(笑) (福)31なんだよっ!! (M)見えない、見えないです。見えない・・。 (福)見えない? (M)そう言われれば、そうなのかなぁって感じがしちゃうんですけど。 (福)(笑)そう言われれば、「毛穴がどうも開いてるな」っとかね。 (M)違う。昔から知ってるような気がするっていう、そういう感じ。 (福)(笑)でも、別に「老けたな」っとか思わないでしょ? (M)思わない。まだ思わない。 (福)思わないよね。それで、どうも「ハイトーンの伸びが・・」って歳じゃないしね。 (M)うーん。そういう年齢を感じるとかは、まだないですけどね。 (福)まだないでしょ。だんだんあるんだよ、俺。 (M)何があるんですか? (福)あのね、なんだろう。布団とかのさ、枕の臭いがだんだん変わって来るんだよね。 (M)えっっ!!(笑) (福)(大笑)いや、あの、自分ではそうじゃないと信じたいんだけど。時々さぁ、そういう臭い。なんか、おっさん・・。 (M)なんか固めの臭い? (福)そうそう。(笑)なんかね、自分ではそうじゃないと信じたいんだけど、時々、ツアーとかで旅で出てたりするとさ。旅に出てたりすると、たまに家に帰るじゃん。で、久し振りに自分の布団で寝るじゃん。「あれっ!?俺ってこんな臭いだったっけな?」って。(笑) (M)(笑)へぇー。自分で自覚症状があるんですね。 (福)あります、あります。 (M)じゃあ、気にしたりしちゃうんですか? (福)しちゃう、しちゃう。 (M)しちゃうんですか。 (福)あとねー、あの、体の筋肉とか薄皮が、なんか伸びた感じに感じる時があるのよ。 (M)そうなんですか? (福)そうなの、そうなの。 (M)私の知り合いは、それがすごい自分の魅力だと思ってる人がいて、ほっぺたを伸ばしてる人がいるんですよ。 (福)えっ、そうなの? (M)こうやって。そしたら、一年後にほんとブルドッグみたいになってて。(笑)この前、九州で久し振りに会ったら、びっくりしちゃいましたけど。 (福)それがもう、自分の魅力だと思って伸ばし続けて。 (M)そうそう。歳をとったら「そういうふうに絶対やるんだ」って思ってたんですって。30になった時点で伸ばすって。 (福)(笑) (M)ほんとに伸ばしちゃった、みたいな。 (福)それも完成形になってんだ、今。 (M)完成形になっちゃってます。 (福)今年、デビュー? (M)3年目に突入。 (福)3年目に突入。 (M)そうですよね。10周年ですよね。 (福)10周年、10周年。 (M)すごい!なんか、すごい長いなぁーって言うか。半世紀 (福)(笑) 半世紀じゃないっ!半世紀じゃ50周年。芸能生活50周年だったら、半世紀だけど。 (M)(笑) 半世紀じゃない!あれっ、私、二十歳にとっての半世紀? (福)言葉がややこしくなって来ました。Misiaがね、11歳の頃。11か12の頃、デビューしたんですよ。まさか会えるとは思わなかったね。 (M)私、思わなかったですね。テレビ見てて。まさか目の前で。 (福)ねぇー。こう奇遇と言うか、偶然というのもあるもんですけど。でも、3年目で色々こう・・。僕なんかがデビューした頃、21歳でデビューしたんだけど、やっぱり全然ね。俺はすごい自分で変わったと思う。デビューしてから今まで。 (M)うん。 (福)デビューの時は、ほんとに詩も曲もほとんど書けなくって。で、歌も下手だったし。でなんかね、全然な感じだったんだけど。 (M)どこが一番大きかったです?何年目が? (福)そうねぇ・・。多分3年目だったんだと思うよ。 (M)やっぱりそうですか。なんかすごい変わってる感じがするんですよ。 (福)うんうんうん。 (M)自分で「一生懸命がんばります」とか今年の初めに言っちゃったんで、今すごい大変な状態になってて。 (福)なんだっ!?(笑) (M)ほんと、がんばんなきゃっていう状態になっちゃってんですけど。 (福)どういう感じの時にするの?「曲作りとかしよう」となった時は? (M)詩は、今まで通りに書きためた中から。 (福)書きためてるんだ。いつも。 (M)ずーっと、書きためてるんですよ。 (福)じゃあ、書く作業は結構好きなんだ? (M)昔から好き。 (福)あっ、昔から好き。手紙書いたりとかそういうの? (M)あっ、手紙は苦手。 (福)手紙は苦手なの? (M)手紙は苦手なんですよ。 (福)あー。僕は、書きためないですよ、全然。 (M)あっ。 (福)昔、やってたんですけど。何度かね、うっかりマンガ本と一緒にゴミに出した事とか、何度かあったんです。(笑) (M)そんなところ・・・。 (福)だから、なんだろう。最初にやっててもね、とにかく男だからさぁ、書くなんて、自分の気持ちを書くなんて事がないわけですよ。とにかく10代の頃は。 (M)しかも、こんな小っちゃなノートに。 (福)そうそうそう。女の子はなんか、気持ちをしたためてみたり、友達同士でこう、そういうふうにやり取りしたりとかってあるけど。男はやっぱさぁー、授業中、自分の思いを書かないんですよね、ノートに。 (M)書いてるとちょっと・・。 (福)ちょっとねーって感じでしょ? (M)こっぱずかしいかもしんない。 (福)最初は、書く癖つけようと。 (M)あーあーあー。 (福)結構ね、なんか自分の事分かるじゃん。書く作業やると。それ、暗いんだよね、俺なんかどうも・・。 (M)そうなんですか? (福)うん、こう書いてるとさ。 (M)なんか、ハートマークとか星とかが、オーラでいっぱい出て来てる感じ。 (福)そりゃあ、Misiaに会ってる時とかはそうだけど。 (M)(笑)家にこもっちゃったりすると、暗い詩が出て来たりしますよね。 (福)そうそうそう。 (M)私は、毎日散歩に出て、その行く方々でなんかいい公園があったらそこで書いたりとか、カフェがあったら書いたりとか。 (福)えっ、楽器は? (M)楽器?・・ない。 (福)あっ、鼻歌で。 (M)えーと、レコード? (福)マイクロカセット? (M)マイクロカセット。そう、それにぱっと入れて。 (福)マイクロカセットいいんだよね。 (M)あれ普通の時に車の中とかに、スイッチオンしとくと面白いですよ。 (福)何すんの? (M)(笑)後で聞いてみるんですけど、いろんな会話が。 (福)あっ、そう。 (M)「こんな事言ってたね」とか言って聞かせちゃう。 (福)あー。 (M)ちょっとね、それは盗聴になっちゃうから、やめた方がいいと思うんですけど。 (福)まっ、でも裁判の証拠になりますからね。(笑) (M)なんの?・・はい。 (福)いやいや(笑)まっ、こないだね2枚組のリミックスアルバム、Misia出した訳なんですが。リミックス。 (M)リミックス。 (福)僕ね、リミックスの作業ね、あんまりやった事ないんで、どういうものか分かんないんですが。どんな事をしたんですか?今回は。 (M)あのー、デビューの時からずっと、いつもシングルのリミックスを一緒に出してるんですけど。リミックスって、クラブとかで踊る人達用にミックスし直して、で、クラブでも聞いてもらって、で、踊ってもらおうっていう。そういうものなんですけど。で、ずっとリミックスアルバムというのを作ってみたいというものがあって。 (福)と言う事は、これは初のリミックスアルバムという事なの? (M)アルバムとしては初。 (福)アルバムとしては初。はいはい、そうですか。 (M)まっ、違うバージョンで楽しむという意味もあるし、ダンスしながら聴いてもらうっていう意味もあるし。あと、新しい曲として聴いてもらうという。 (福)新曲として。 (M)新曲として。 (福)あー、これかっこいいですね。これ、ジャケットがね。なんかカバーが。これなんで龍なんすか?辰年だからでしょ? (M)(笑)そう。ばれました? (福)ばれた。 (M)ばれました。 (福)これね、後ろにはねMisia家の家紋も入っているという。 (M)家紋。お花で。 (福)これ、なんのマークなの?これ。 (M)お花です。 (福)お花なんだ。これ、俺あのー、ちょうちんについてる、Misiaの実家のやつの(笑)あれかと思った、一瞬。粋だなっと思ったんだけど。そん中からですね、まだトーク続けて行きますが、一曲ちょっとお届けしましょう。4月19日にリリースされた2枚組のリミックスアルバム「REMIX 2000 LITTLE TOKYO」から一曲。じゃ、曲紹介。Misiaよろしく! (M)はい。それでは聴いて下さい。Misiaで「SWEETNESS・SATOSHI TOMIIE SWEETER 12 MIX.」 (福)これは言えないな。 (M)長いっ! (福)なっ、スイーチャー12? (M)スイーター。 (福)スイーター。ほらっ、もう間違ってる。 (M)(笑) (福)リミックス聴いて下さい。 ♪♪ Misia「SWEETNESS・SATOSHI TOMIIE SWEETER 12 MIX」♪♪ (福)お送りしたナンバーはですね、えーMisiaで「SWEETNESS・SATOSHI TOMIIE SWEETER 12 MIX」長いっ(笑)。 (M)よくできました。 (福)ありがとうございます。これは、あのMisiaのリミックス版に入っております。 (M)はい。 (福)ぜひ聴いて下さいということでね、はい。CMの後もですね、もう少しお付き合い下さい。よろしくお願いします。 (M)よろしくお願いします。 (福)東京FMをキーステーションに、全国のラバーズ達をむすんで、お届け中。福山雅治のスズキTalking FM。 という事で、この時間はですね福山雅治のデビュー10周年となるこの節目に、これまでお世話になり、影響を受けた、敬愛なる著名人をゲストに迎えてお届けする、福山雅治10th Anniversary Special Endless Talk Session〜10番勝負〜第9回戦をやっております。長いんですよね。 (M)(笑) (福)今日は、Misiaです。 (M)はい、よろしくお願いします。 (福)よろしくお願いします。えっと、ライブっていつもどこでやってんの? (M)えっと・・・。 (福)「クラブ系」ってとこでさぁ、なんかやってたりしたでしょ?クラブイベントとかっていう。 (M)そうですね。この前も4月中旬位に、クラブのライブちょっとやったり。リミックスのこのパーティーだったんですけど、記念パーティーみたいなものをやって、あとはクラブでは最近ちょっとやってなくって。大きな所の方が多いですね。アリーナだったりとか。 (福)はいはいはい。 (M)こないだのツアーが、アリーナツアーで。なのでクラブというと、一曲だけ遊びに行ってちょっと歌ったりっていうのは、時々あるんですけど。 (福)へぇー、クラブ行くんだ。普段、遊びで。 (M)イベントがある時に、連れて行ってもらって踊ってますよ。 (福)あっ、そう。 (M)うん。 (福)あっ、そうなの。 (M)(笑)踊ってますよ。ちゃんとレッスンも行ってますけど。 (福)あっ、ダンスはレッスンも行ってるんだ? (M)うーん。ライブが大きくなって来ちゃって、会場が。もっと見せる側もやらないとねぇ、という事で。 (福)どんな感じのダンスなの? (M)えっ!? (福)ねぇ。 (M)まだリズム取り。 (福)(笑)なんで嫌そうなの?これ両手でリズム取り? (M)まだ、そんなみたいな・・。 (福)自分でライブとかのさ、映像とか自分のステージの音とったやつとか、見る事あるでしょ? (M)毎回見ます。終わったらすぐ、その日に。 (福)あー、俺もそうなのよ。 (M)恥ずかしくないです?(笑) (福)ねぇー。気になるよね。動きのパフォーマンスってさ、格好悪い時はこの上なく格好悪いもんね。なんかね。 (M)あー。なんか腰が引けちゃってたりとか。 (福)俺なんか、手拍子の時の手がちょっと変だったりとか、手振るのもなんかちょっと変だったりするらしいのね。 (M)あっ、私それ言われた事あります。「手がなんか変!?」私見て、確かに変だって分かるんですけど、それとどこをどうすれば、想像に近くなるかっていうところまでは分からなくって。(笑) (福)なんかね、手を振るのもね。なんか人のを見てると、例えば「矢沢永吉さん」とかはさ、もうなんかひとつの形になってるじゃん。なんかさ「ありがとうっ!」とかっていう。なんかこう、あれがひとつの形になってるから、かっこいいんだけど俺も「どうもありがとう!」って手を振ってんだけど、なんか例えば手が堅いとかさ。動きがさ、手の・・。 (M)(笑)私は、あの「上で叩く時」に、なんて言うんでしょうね。こう、お人形みたいになっちゃってる時、自分で「あっ、失敗してる」って。 (福)(笑)なんかインドの人がこう、首動かす時の手の合わさった時の状態。 (M)そう、上で止まっちゃダメみたいな。 (福)分かる、分かる。 (M)「打ったら離す」みたいな。 (福)あっ、ほらほら、今離したから大丈夫。大丈夫。 (M)あっ、ごめんなさい。(笑) (福)これがライブのパフォーマンス。俺ね、打った時はいいとして、離した時に手が両方外ッ側に向くという・・・。 (M)(大笑) (福)まずい状態がね。 (M)ちょっと「とんでる系」になっちゃうんですね。 (福)そう。これがね、売り物のビデオになっちゃってるという、恥ずかしいのがあるんですけど、「START」っていう。絶賛発売中です。もう古いんですけどね。 (M)そう、でも苦労している。 (福)そうですよ。で、まぁ2000年を迎えて、2000年のリミックスアルバムも出し・・。 (M)出し。 (福)どんな、これから30代に向かってのですね。Misiaさんの・・。 (M)30代に向かって。(笑) (福)いや、俺ほら、31だから。Misiaがどんな20代を過すのかなって、興味ある訳よ。 (M)あの、こう大人として扱われるのと、こう「まだ若いよね」ってみたいなところで扱われてる部分の差がすごくあって、甘えられるとこと、甘えられないとこがあったりとか。言葉遣いにしても、例えばね今まで「Misiaはね・・・」って癖があったんですけど、自分で聞いててそれがすごい子供っぽく聞こえるようになって(笑)、そろそろ自分の事を「あたし」って言いたいなっていう自分がいたりとか。周りに聞いてみたら、「あっ、それはあるかも」って言われて。だから、この癖を一年か2年くらいかけて、24くらいまでには直すってのが目標。 (福)いいことだな。俺も31にもなって「ぼく、マシャ」って言ってる場合じゃない。 (M)(笑) (福)ゲストの方からですねいつも、僕福山へですね、福山への捧げる曲を一曲選曲してもらい・・・ (M)捧げる曲。 (福)うん。10th Anniversary を祝して、で更にですね、その曲を捧げている間に、色紙にいつも捧げる言葉もですね、したためて頂く訳なんですけど。なんと今日は、もう色紙が用意されて、書いて来て頂いて。自宅から・・。 (M)あっ、下の抹茶屋さんで。 (福)あっ、ちょっと話膨らましました。(笑)そのね、まず、じゃ曲を教えて下さい。選んだ理由と。 (M)はい。アンドレア・マーティンという人の曲なんですけども。結構あの、プロデュースとかも、作曲とかもいろんな人に曲を提供したりもする人の曲で「step'n」という、stepにしていくっていうそういう曲なんですけども。あのー、まぁ「辛い事があってもやっぱり私stepしていかなきゃいけないのね」って、そういう事を歌ってるんですよ。で、私ライブやってる時とかに、すごく元気がなくなってる時とか、これ聴いて元気にもらって、それからライブに臨むという事をしていて・・。 (福)大切なナンバーじゃないですか。 (M)それをあのー、お兄様にも。 (福)それを紹介、曲の紹介をお願いします。 (M)はい。アンドレア・マーティンで「step'n」 ♪♪アンドレア・マーティン「step'n」♪♪ (福)はいこちら、アンドレア・マーティンの「step'n」。Misiaの大事な一曲を、わたくしに捧げてもらいました。じゃ、そのお言葉の方を発表して頂きたいと。 (M)はい。ジャン!「流れるままに歩いていても 流されぬように歩いて行ってください」 (福)これね、もうありがとうございます。いただきます。これね、よく分かってるね。さすがMisia、俺の事。これね、一瞬流されてるように見えがちなのよ、俺。(笑) (M)(笑) (福)いろんなものに。でもね流されぬようふんばるのが大変ですから。ねぇ。 (M)そう、でも私最近テーマ、自分でもこれなんですけど。 (福)あっ、ほんと。 (M)逆らわないで、流れに沿って行って、でもそれは意志があるべく流れて行ってる。 (福)そう、そう、そうなんですよ。これが、なかなか難しいんですよね。あのー、受け入れるっていう柔らかさ、柔軟さとか自信とか、自分に自信がないと、いろんな事って受け入れられないと思うんですね。受け入れる事によって、流れに乗れる事ってたくさんあると思うんですよ、その流れに。でも、それは流されてる訳ではなくて、自分が受け入れて流れに乗ってるんだって事が、分かっているか、分かっていないかで、えらい違うんですよね。 (M)うーん。 (福)まぁ、そんなですね・・。 (M)これは、「たれぱんだ」から。私は。 (福)たれぱんだから。 (M)たれぱんだから、この教えを。 (福)あっ、そう。たれぱんだって何?たれぱんだ、こういう事言うの? (M)いや、たれぱんだは、たれるがままに生きてるんですよ。(笑) (福)(笑)たれるがままにって、ギリギリですけどね。ちょっとね。 (M)(笑)。 (福)言葉の響き的に、ギリギリなんですけど、まぁ分かります。でもね、これもいい言葉ですよ。今日ほんとにMisiaお越し頂きましてありがとうございました。 (M)ありがとうございました。 (福)あのー、最後にですねMisia最新情報ね、おさらいしときます。 (M)はい (福)2枚組のリミックスアルバム「Misia REMIX2000 LITTLE TOKYO」これ、リトルトーキョーですか?リトルトキオですか? (M)リトルトーキョー。 (福)トーキョーですね。といことで、よろしくお願いします。 (M)よろしくお願いします。 (福)また、この次Misiaがライブで会えたり、どこかに顔出したりっていう情報はなんかないんですか? (M)んー、秋にツアーができたらいいかなぁーと思ってるんですけど。 (福)予定は未定ですからね。決定ではありませんからね。 (M)はい。1回、ぜひ遊びに来て下さい。 (福)うん。俺、1回見てみたい。だって、クラブって俺1回しか行った事ないのよ。 (M)あっ、そうなんですか。 (福)こうっ、踊るっつうの! (M)うん。 (福)1回しかない。どうにも音楽が大きくなってて、会話がちょっとできなくて。 (M)ああー。 (福)会話するには、ちょっと難しいじゃん。 (M)そうですよねー。こう耳元で話しちゃいますもんね。でも、それいいんですよ結構。 (福)あらっ、そうなのぉー?それがアリなんだ!要するに。 (M)アリアリアリ。 (福)あっ、そうなんだ。俺イヤかなーと思ってさー。なんかさー、こう耳元で酒臭い31のこう「俺さー」とか聞かされるのが、俺嫌なんじゃないかと思って。じゃあですね、今度はそのクラブに俺もつれて行ってもらおうということで、福山雅治10th Anniversary Special Endless Talk Session〜10番勝負〜第9回戦。今日はMisiaをお迎えしました。ありがとうございました。長々と。 (M)ありがとうございました。 (福)じゃあ、続きは場所を変えてですね。クラブの「ふくさや」で。 (M)クラブの「ふくさや」で。(笑)作っちゃってます?クラブ。 (福)(笑)はい。お送りしたいと思います。 (M)はい。 (福)ということで、また会いましょう。 (M)楽しかったです。 (福)今日はありがとう。 (M)ありがとうございます。 (福)どうもありがとう。
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