2001/06/17 異種格トーク2001 第2回 ゲスト:酒井 若菜

(福)私、福山が国境・性別・ジャンル・さまざまな違いを越え登場したゲストとガチンコトークバトルを展開する企画。

今日はですね、前回3月にあの格闘家、宇野薫君と戦って以来の2回戦でございます。久々の女性ですよ。もう半年?半年ぶり以上になりますかね。本日のお相手はこの方です!選手入場ー!
(酒)酒井若菜です。よろしくお願いします。
(福)酒井若菜ちゃんです。
(酒)よろしくお願いします。
(福)初めまして。
(酒)初めましてですね。
(福)かわい〜い!
(酒)いやぁ、何を言ってるんですかぁ!!
(福)いや、男性スタッフ全員の意見を代表して言ったんですよ。
(酒)いやいや、やめてください。
(福)僕がねいつも収録している仲間っていうかスタッフですけどね、僕一人が入ってくる時はいつもだらーーってしてる訳なんですよ。今日なんかおかしいもん、みんな!
(酒)(笑)
(福)おかしい。・・いや、全然してねーよ!コノヤロー。いいねー、周りを幸せにする笑顔を持つ酒井若菜ちゃんでございます、この番組初登場。ようこそでございます。
(酒)お邪魔します。
(福)見てますよー、いつも。色んな雑誌とかで。
(酒)ありがとうございます。私も見てますよ。
(福)そうっすか?いや見てます・・・。ま、会うのは初めてなんですが、第一印象、言い合いっこしましょうね。僕の第一印象言ってもいいですか?かわい〜い〜!!(笑) おっさんや!おっさんや俺!今目見て言うたからなー、目見て。岡村君、聞いてる?岡村君!「無問題」で一緒の岡村君聞いてる?・・これ私の第一印象。
(酒)はずかしいー!
(福)あと、色が白いですよね。
(酒)えー?今凄い焼けてるんですよ。
(福)いやいや、十分白いですよ。
(酒)真っ黒ですよ。
(福)え?ホントはもっと白いの?
(酒)普段はもうちょっと白いですね。
(福)髪それ、ちょっと茶髪というか、それ染めてるんですか?
(酒)染めてます。
(福)染でそういう感じなんですか。あとは、眉毛がまたかわいい。
(酒)もー、どうにかしてくださいよー!私そんな、人に誉められる事があんまりないので。
(福)まーた!僕なんか誉められっぱなしですよ!(笑)大体誉められっぱなしです!「素敵ですね」とか。
(酒)(笑)
(福)そうじゃないかな、と思って生きてきました、僕は。(笑)
(酒)こわっ!(笑)すごいな。
(福)(笑) そして、若菜ちゃんの私の第一印象。目見て言ってください。
(酒)髪が・・変わってました。
(福)あー、ちょっと、緑色ぽいんだよね。
(酒)私、凄い好きな色なんですよ。
(福)あ、ほんとに?そうなんだ。緑色が好きなの?
(酒)アッシュっぽいのが好き。
(福)アッシュっぽい。他は?もっと・・もっと、ほめて!もっと、いいトコ探して!・・スタッフ見ても教えてくんないよ。
(酒)(笑)えーーっと、うちの母がすっごい好きで、今日は出待ちをするとか言ってました(笑)
(福)(笑)マジっすか?来てるんだー?
(酒)来てないんですよ。
(福)来てないの?なんだー。
(酒)来るって言ってましたよ。
(福)会いたかったなぁ。お母様はちなみにおいくつなんですか?
(酒)母は44か5です。
(福)全然大丈夫です。
(酒)大丈夫ですか。
(福)全然大丈夫です。(笑)
(酒)本気にしちゃいますよ。
(福)全然。だって、45ぐらいでしょ?てうことは、俺と13ぐらいしか違わない。ちょうど、俺の一回り上ぐらいじゃないですか。
(酒)あ、そっか。じゃぁ、よろしくお願いします。
(福)えっ、ちょっと待って。お父さんは大丈夫なのか、それは?(笑)
(酒)大丈夫です。
(福)大丈夫なんだ。(笑)そうか・・お母さんのことはいいんだけど、若菜ちゃんの印象がなー。もう以上?
(酒)はい、大丈夫です。
(福)大丈夫なんだ、はいわかりました。 ・・さ、去年の9月に20歳になったばっかり!20歳になって煙草とかお酒とかどうですか?
(酒)お酒が飲めるようになったんで嬉しいです。
(福)発泡酒のCM。ね、やってますよね。飲むとどんな感じになるんですか?
(酒)えっと、椅子とかに立ちます。
(福)椅子に立つ?
(酒)立って、踊りますね。
(福)まじで?外で?
(酒)カラオケボックスとか。
(福)カラオケボックス、それは良かった。いきなり普通の居酒屋で立って踊ったらねぇ。
(酒)あ、でも、近い感じ。
(福)あんまりやんない方が・・・。カラオケ好きなんですか?
(酒)あんまり。
(福)おい!
(酒)だからみんなが歌ってる間に、1人でずっと飲んでて、カラオケ屋さんのとかって、あんま濃くないじゃないですか?強く強くないじゃないですか?だからいっぱい、ドカドカいっちゃうんですよ。
(福)で、いつの間にかみんなが歌ってる間に自分は出来上がってるんだ。
(酒)はい(笑)
(福)(笑)いいですねぇー。1人では飲むんですか?
(酒)飲みます。毎日。
(福)あ、家帰って1人で。毎日いってますか。いいですね。僕も毎日いってますよ。
(酒)ホントですか?強そうですね、何か。
(福)強いのかなー? えっ?強いの??あーそんなんだ。お酒飲むの、これ共通だね。今度一緒に飲みに行けるって可能性を秘めてるんだから。・・・カメラ好きですか?
(酒)好きです。
(福)撮るの?撮られるの?
(酒)撮られるの。
(福)撮られるの好きですか。
(酒)はい、・・撮りたいんですけど、撮り方が分かんないので、ちょっと撮られる側で頑張ってます。
(福)なるほどね・・。さ、今日はですね、そんな酒井若菜ちゃんとトークバトル展開していきますんで、この後もテーマに沿ってお話ししていきますんで、よろしくお願いします。
(酒)よろしくお願いします。
(福)それではですね、福山雅治6月27日発売のacoustic best selection「Live Fukuyamania」から福山雅治で「Calling」。

♪♪ 福山雅治「Calling」♪♪

(福)さ、赤コーナー福山雅治32歳。青コーナー酒井若菜20歳。お待たせしました、ただ今から本日のメインイベントいよいよゴング!参りましょう!「異種格トーク2001!」
私、福山雅治がゲストと本音で語り合うのがこのコーナー。今日もですね、前回と同じ、宇野君来てくれた時と同じですね。ナイスなボイスでおなじみの佐藤さんによって、出されるテーマに沿って、トークを進めていきます。じゃあ早速、参りましょう。最初のお題はこちら!


〜ラウンド・ワン 『撮らせろよ!撮っちゃイヤーン』〜
(福)(大笑)
(酒)(笑)かっこいいー。
(福)かっこいいでしょ?なんで「イヤーン」ってカタカナなのに何で英語なんだ!と。そこがね、いいんですよこれ。これから使ってくださいね、若菜ちゃんも。
(酒)(笑) はい。
(福)さっ今日はですね。カメラ・写真がテーマ!若菜ちゃんも先程、写真を撮られるのが好き、と言っていましたが、最初っから好きでした?
(酒)最初は、嫌いでした。やっぱ、水着じゃなければあれなんですけど、水着毎日着てた時はさすがにちょっと。
(福)ね。いつぐらいから「意外と撮られるの好きかも」って思い始めるもんなんですか?
(酒)やっぱり写真集を出してからです。
(福)へー、最初の写真集?
(酒)最初の写真集ですね、私は。
(福)それは作品として出来あがって、あがったものを見て?
(酒)はい。
(福)いや、僕も見てるんですよ。
(酒)(笑)また。
(福)またじゃねーよ、コノヤロ!(笑)
(酒)(笑)
(福)でもさ最初に、自分が撮られた、ほんとに最初の頃ですよ。の写真を見てどう思いました?僕ちなみにね、よく宣材写真て撮るじゃないですか。事務所入って。あれ見て「うわーー」って思ったりしてたんですよ。「なんか変!!」って。違和感がすっごいあったんですよ。
(酒)けっこうキツイですよね。宣材写真って。
(福)キツイよね。まださ色んな方向が固まってないから、中途半端に帽子なんかかぶらされたりしちゃるわけよ俺も!なんだこれはって・・・。何か変だなっていうの最初はあったでしょ?
(酒)ありますね、やっぱり。
(福)好きなアングル?自分の。上とか、斜め上とか、下からとか、横とか、後ろとか。
(酒)背中。
(福)あ、背中。背中だけ?
(酒)だけ。顔が・・ない・・
(福)顔が半分ぐらい見えて背中?
(酒)そうですね。そういうのとか好きですね。
(福)背中自身アリアリ?
(酒)でもないんですけど・・・。(笑)
(福)(笑)なるほどね。上手なカメラマンてのはやっぱり、若菜ちゃんにとってどういう人が上手なカメラマンってことになるんですか?
(酒)うーーん、雰囲気です。会った時の感覚とか、そういうフィーリングみたいのを感じれば「良いんだろうな」って撮ってる最中に分かります。
(福)その人の事がなんかいいなと思えるカメラマン?
(酒)思えます、撮ってもらう時。
(福)女の人ってみんなそういうよね。俺さよく考えたんだけど、それって凄い自分本位なんだと思ったのよ、女の人って。
(酒)えーなんでですか?
(福)要するに自分が良いと思わなければ、撮らせてくれないってことなわけじゃん。
(酒)あーー。
(福)どっかでシャッター降りちゃってる。自分の中の心の扉が閉まってるってことじゃん?女の子がカメラマンに対して好意を持たないと。
(酒)それがカメラマンさんの技なんですよ。
(福)だから!それが自分・・「あくまでも私はこうなんだからホラホラ開けて、開けて」みたいなさ!ことになるわけじゃん!
(酒)それがダメなんだ!?
(福)ダメじゃなくって、だから俺もたまに女の子撮るときに、どうやってもう貴方にとってのいい人になったらいいのかな?って考えちゃうわけ。女の子大体そういうこと言うから。
(酒)そっかー、難しいですね。
(福)いやいや、女の子はいいんですよ別に。難しいのはこっちですよ。
(酒)(笑)
(福)わかりました。続いて、2つ目のお題!いってみましょう!

〜ラウンド・ツー 『一緒に住まないか?』〜
(福)この番組、5時まで討論会というコーナーがありまして、ずっと結婚前に同棲はするべきなのか否かと、しない方がいいのかと、いうテーマでやってるんです。 今のところ、リスナーのご意見では、85%が「同棲するべきだ」と、結婚の前に。15%がNO。「いや、しなくていいんじゃない」と。で、同棲経験者の中には「結婚前に同棲なんかしなくてもいい」という意見の人が多いが、同棲を経験したことのない人は圧倒的に賛成してる状態なんですよ。まっ、憧れもあるんでしょうね。もしも、同棲にルールがあるとするならば、これがまた色々あるのよ。ベットは別々とか、子供は絶対作っちゃいけないとか、風呂上がりはだらしない格好して出てこないとか、テレビのチャンネル権は平等にとかね。生活費、お金は平等に支払う。これ同棲のルールらしいんですよ。若菜ちゃんは結婚を前提とした相手がいるならば同棲したいと思いますか?しなくてもいいと思いますか?
(酒)しなくてもいい。
(福)しなくてもいい?
(酒)はい。私は神経質なので、私個人は同棲しなきゃダメだと思うんですけど、一般的には全然・・。
(福)あー、一般的には。そんなのはいいのよ。若菜ちゃんの意見をきいてるのよー!
(酒)じゃあ私は、同棲するべきに変えます。
(福)やっぱり色々知っておきたいと?
(酒)そうですねー、結構癖とか気になっちゃうんで。
(福)はいはいはい、癖。風呂上りにどう?あのベット・・俺と若菜ちゃんが同棲してて、風呂上がりに全裸!
(酒)いやいや、絶対にイヤ!です。
(福)なんでー?俺の全部を見てくれよー!若菜ー!
(酒)いやですよー!いやー!いやですー!
(福)なんで?汗ひかないんだもん。
(酒)なーーにを言ってるんですか!ダーメですよ!
(福)汗ひくまでこう、わーって扇子かで扇ぎながらやるんですよ。
(酒)だめですよ!
(福)どうしてダメなの?
(酒)下着は着けてください!下着着ければ全然OKですけど。
(福)あ、下着を着ければいいの。でも一番カラッとさせたい所がその辺だったりするんですよ。
(酒)(笑)だめです。それはだめ。それはドライヤーとかで乾かして・・(笑)
(福)乾かす、乾かす。(笑)脇とソコはドライヤーで乾かします。
(酒)そしたら下着を着けられるじゃないですか?乾かすならば。
(福)若菜が着けろというなら着ける!
(酒)着けてください。
(福)テレビのチャンネル権は平等に、こちら?
(酒)ダメです。
(福)ダメなの?自分が欲しいの?(笑)
(酒)はい。
(福)そうなんだ。寝室は別々?
(酒)別々。私結婚したとしても別々がいいです。
(福)そうだよね、俺もそうなのよ!
(酒)週末婚派ですもん、私。
(福)僕はきままな婚派ですから(笑)気が向いた時に一緒に寝ればいいじゃないかと。嫌な時は別に毎日一緒に寝なくても。
(酒)そうですよね。
(福)でね、同棲に対してアンケートを取ったんですけど、東京の1位は「親の了承を得る」だったんだけど、大阪の1位がなぜか「朝起きる時に相手を頼らない」。
(酒)えー。いいじゃないですかね、別にあいて頼って。起こしてあげればね。
(福)あー優しい!!
(酒)えー。いいじゃないですかね、別に相手頼って。
(福)起こしてほしいわー。
(酒)私起こしたいですね。
(福)起こしてほしーい。どんな風に起こしてくれるんですか?
(酒)えーっと、私の理想は鍋で「カンカンカン!」って(笑)すっごい女の子ーみたいなエプロンして。
(福)えーー。「マシャ起きて!CHU」ですよ。
(酒)えっ!やらしい!
(福)やらしくないよー!!
(酒)そんなのねー何年も続かないですよ。
(福)いいの、最初だけでも。それを思い出に生きていくから、俺は。(笑)
(酒)さみしー。やめてください。現実に戻ってください。
(福)(笑)さあそんな、お似合いカップルの、マシャと若菜でございますけど、最後は、テーマこちらでございます!

〜ラウンド・スリー 『弱いのー』〜
(福)今日は異性にこんなことされたら弱いという角度から、「弱点」をテーマに話してみたいと思いますが、仕草にうるさいっていってたじゃない、さっき?どんな仕草に弱いし、どんな仕草にいやだったりするんですか?
(酒)えっと、やな事はいっぱいあるんですけど、「いいな」って思うのがないんですよ。
(福)なるほどね、それ分かる。大体人ってそうだよね。
(酒)そうですか?
(福)大体ね、嫌な事がほうが多いんだよ、人は。いいなって思う方が少ないんだよ。
(酒)そうなんですかね。だから私、大変ですよ。好きなタイプとかもないから、好きな人とかも出来にくくて。「こういう仕草に弱いんだ」っていうの見つけたいんですよ。
(福)じゃぁ、どんな仕草が嫌いなんですか?
(酒)普通にご飯食べる時に、箸で「お前さ」とかって指されたりとか。
(福)セクシーだなと思う瞬間。男性を。
(酒)ない。
(福)寂しい人生だなぁ。
(酒)どっちかっていうと人として「凄い素敵だなー」と思うことはすごいよくあるんです。
(福)それでいい。どんな時?
(酒)私が間違ったのをフォローしてくれたりとか。
(福)フォローが?叱り系じゃなくて、フォロー?
(酒)叱られるとダメですね。
(福)フォローだけしてけれればいい?
(酒)フォローしてくれて、甘やかしてくれる人。
(福)(笑)甘やかすだけいいんだ!?
(酒)はい、ずーっと。
(福)不幸になるよー。凄く不幸になるよー。
(酒)(笑)そうですか?気をつけよ。
(福)逆に、相手は、さかなちゃんのどこ・・さかなちゃん!(笑)
(酒)(笑)ひどーい。
(福)若菜ちゃんのどこに弱いんでしょうか?若菜ちゃん、だってモテるでしょ?
(酒)モテないんですよー!ビックリしますよ。
(福)うそー。全然モテない?
(酒)全く。
(福)俺、すっごくモテる・・。
(酒)(笑)はい?
(福)一応そう言っといた方が楽じゃん、色々。
(酒)そうですね。
(福)というわけですね、人生は色々ある酒井若菜ちゃんとお送り中。「異種格トーク2001」。この後も、もう少しお付き合いください。
 

(福)本日のスペシャルゲスト、酒井若菜ちゃんとお届け中。福山雅治のSUZUKI TALKING FM。熱いトークバトルを終え、私たちの間には厚い友情が芽生えましたね。
(酒)はい
(福)今度あった時、「マシャ」って言ってね。
(酒)(笑)はい。緊張しますね。
(福)その証に、このコーナーいつも最後にですね、ゲストの方から僕に捧げる1曲とお言葉を頂いてるんですよ、まずは曲。
(酒)曲はエリック・クラプトンの「Tears in Heaven」を。
(福)「Tears in Heaven」。これは何ゆえ?
(酒)私が世の中で一番好きな曲なんですよ。
(福)そうなんですか。いつ頃聞きました?
(酒)高1か2の時ですね。
(福)ラジオから流れてきて?
(酒)それが英語の時間に学校の先生が曲をかけてくれて。訳せって。
(福)エピソードとかは話してくれなかったんだ?この曲の・・
(酒)その後にそれが「すごいいい曲だな」と思って、後で調べたっていうか、見たらその意味がちゃんと。
(福)そっか。先生もそこまでやってくれてたらよかったのにね。
(福)じゃぁ、その曲をかけてる間にお言葉を頂きたいと思いますんで。色紙の方もご用意しましたんで。曲紹介、若菜ちゃんお願いしますよ。
(酒)エリック・クラプトンで「Tears in Heaven」。

♪♪ エリック・クラプトン「Tears in Heaven」♪♪

(福)お送りしてる曲は、若菜ちゃんのリクエスト「Tears in Heaven」ですが、それでは曲の間に書いていただいたんでお言葉を、読み上げてください。
(酒)はい。「日々感謝」
(福)これ何に対しての感謝ですか?
(酒)これは、「人間1人じゃ生きていけないんだよ」っていう。「人に毎日毎日感謝していくことを忘れないようにしよう」という私の座右の銘です。
(福)そりゃそうですよ。甘えさせてもらってるんですから、感謝しないと!(笑)
(酒)そうなんです。
(福)なるほどねー、感謝していこうと。お父さん、お母さんと仲いいっていいですよね?
(酒)そうですね。めちゃめちゃ仲いいです。
(福)反抗期とかなかったんですか?
(酒)なかったです。
(福)へー、ずっと仲いい。兄弟は?
(酒)お姉ちゃんがいます。
(福)お姉ちゃんも仲いい?
(酒)・・・はい。
(福)(笑)一瞬、ちょっと逡巡がありましたが、なんかあるんでしょうかね?これは。
(酒)(笑)仲いいですよ。
(福)はい。というわけですね、この曲と言葉を胸にですね、僕も感謝しながら、やらせてもらってますから。
(酒)(笑)
(福)そして、若菜ちゃんお別れの時間になりましたが、あのーお知らせしましょうよ。
〜〜〜映画「無問題2」・「CM」・「写真集」の話〜〜〜
(福)・・これからもガンガン活躍していかれるかと思いますが、最終的にはなんか目標とかあるんですか?
(酒)映画をやりたいです。
(福)映画ね。好きな映画は?
(酒)「レナードの朝」です。
(福)あぁ、ロバート・デニーロ。「無問題」「無問題」。
(酒)あぁ、「無問題」。
(福)好きな映画「無問題1」ね。
(酒)「1」が一番好きです。(笑)
(福)「1」が一番好き。これ大事!(笑)はい、今日のゲストは酒井若菜ちゃんでした!どうもありがとうございました!
(酒)ありがとうございました!

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