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(福)Talking FM、アルティメイトスペシャル、「ひと屋根」全員集合。改めまして、こんにちは、柏木雅也、です。さあ、先週に引き続き、今週も私ちぃ兄ちゃんが、Talking FMをお聞きの皆さんのために、さしで柏木家の一人一人と本音対談をしていきたいと思います。2週目の1人は僕の、そう!愛すべき、この人です! (大)こんばうめ〜!の柏木小梅です。 (福)(笑)う、梅ちゃ〜ん。 (大)(笑)は、はい。 (福)「はい」じゃないんだよ。小梅なんだから、いつもの小梅でいいんだよぉ。 (大)はい、よろしくお願いします。 (福)うん。もうやっぱり小梅的には、どうなの?あの・・(笑)テニス部のキャプテンとは。 (大)テニス部のキャプテン・・。 (福)聞いたよ! (大)えっ!? (福)長いラブシーンしやがって。 (大)そんなことないですよ。 (福)チュー、チューしただろ? (大)まぁあの・・。 (福)「俺がさしてくれ」って言ったらさしてくれなかったのに。(笑) (大)当たり前じゃないですか!兄弟じゃないですか。(笑) (福)まぁ、まあな。そんなんだけど。・・もうすでに素になってるんだけど。(笑)全然・・。改めまして紹介しますとね、えー大路恵美さんです。柏木小梅役、大路恵美さんでございますー。 (大)よろしくお願いしまーす。 (福)ラジオとかって出る? (大)出ないです。初めて。 (福)初めて? (大)あっ!何かで出たことあるね。でもホントに回数的には、1回2回3回とかそういうぐらいの数です、はい。 (福)本当。あの〜今回、やっぱり1番大変だったシーンはやはり煙突ですか? (大)はい。 (福)あれ上ったんでしょ?ホントに。第7話?8話? (大)7話。 (福)いきなり何上ってんだよ、銭湯の煙突に。(笑) (大)もうねぇ〜、ビックリしちゃった。 (福)ホントに、風呂入ってたと思ったら、急に上りやがって(笑)。 (大)(笑)そうそうそう。もう自分でもビックリしちゃって。 (福)あぁ。であれ実際の、リアル銭湯のリアル煙突に1回上ったんでしょ? (大)上った、上った。 (福)すごい高いところまで。 (大)高い。25m。 (福)おゎっ!命綱一応つけて? (大)つけて。 (福)はぁ〜・・。 (大)上ったよ〜。怖かったよ〜。 (福)すごいなぁ。25mのところに。しかもさぁ、銭湯の煙突なんて、もうこう上るところがサビまくってるような感じなわけでしょ? (大)そう! (福)恐ろしいなぁ。 (大)スッゴイ怖い!もうね、前日まで全然、その上ることの恐怖が全然感じなかったのね。 (福)現実味としてはね。 (大)うん。で、その当日で「上れ」って言われて、初めて足かけた時に、「怖い!」って思って、で「全部これを上らなきゃいけないんだ」って思ったときに、「どこも見ちゃいけない」と思って、ずーっとまっすぐ正面の煙突の銀色のやつずっと見て。 (福)下なんか見ちゃった日にはなぁ。 (大)もう、絶対ダメだと思った。 (福)何にもできなくなっちゃうもんねぇ。 (大)うん。 (福)でも、頑張りましたなぁ、あのシーン本当に。 (大)ありがとうございます。 (福)いやいや、女優魂感じた。 (大)(笑) (福)女優魂。 (大)ちぃ兄ちゃんがいない間、頑張っちゃった。 (福)やっぱりね。俺の分もね。 (大)(笑)うん、そう。 (福)(笑)いや〜でも本当、あういうシーンとか、特に前回パート1の時はいわゆるほら、レイプシーンがあったじゃないですか? (大)はいはいはい。 (福)あれは、ヤだったでしょ?どうなの?正直なとこ。 (大)すごく嫌だった。(笑) (福)嫌だったよね。あの頃17歳・・だったのかな? (大)そうですね。そのぐらいですね。17ですね。 (福)17歳で、いや〜よくやりましたよ、本当。 (大)ね〜。 (福)あの現場、あの現場の後の柏木一家っていうのも、あの〜マジ泣きだったもんね。 (大)そうだよね。 (福)うん。あの、泣きがリアルだったもん皆。 (大)見ててすごい辛かった。喧嘩とかしちゃうじゃないですか、ちぃ兄ちゃんとあんちゃんが。 (福)うん。 (大)で、自分の事件がなかったらとかって、関係ないんだけど(笑)、自分には本当に関係ないんだけど、なかったらこんな事にならなかったのにっていう意味では、すごい私もこういう風にすごい思った。 (福)そうだねぇ。でまぁ今回は、それをまぁ1つ乗り越える、あの恋をすることによって1つ、自分の過去を清算するってんじゃなくって、乗り越えていこうとする・・。 (大)そうですね。 (福)女の子という小梅に成長していて。 (大)えぇ。 (福)で、今度は何と!後半大好きなお姉ちゃんが、あ〜らまた大変でさぁこれが。 (大)ねぇ〜!ビックリしちゃった。 (福)ホントに。今度は、何と!不治の病ですかと。 (大)(笑)きましたねぇ。 (福)困りますよねぇ。 (大)困りますね。 (福)ホントに。やっぱり、梅ちゃん的にはどうなんですか?あの病室のお姉ちゃんの感じとか。 (大)あの空気がやっぱり重いですね。ホントに重くて、辛いんですよ。あの無菌室のとこに入っちゃうと、もう辛くて辛くて、小雪ちゃんの顔を見てるのが辛いんですよ。 (福)うん。 (大)別に普通に、始まる前まではそんな普通の会話とかできるじゃないですか。 (福)うん。 (大)でも、何かそういう何かふざけた会話が、お姉ちゃんとできないぐらい、何か、やっぱりすごく辛い。 (福)そうだね〜。 (大)うん。 (福)一人暮らしはどうなの?(笑) (大)(笑)何で? (福)いやまぁだって、ドラマの話はそんなもんじゃない?(笑)もういいだろ、ドラマの話は。きっともっと、全国のね、テレビを見ている皆さんがね、小梅ちゃんってどんな子なんだろうって思ってるわけなんですよ。 (大)そうっすかねぇ?(笑) (福)いよいよ。 (大)いよいよ。 (福)本音タイム。(笑) (大)(笑)怖い・・。 (福)一人暮らしなんでしょ? (大)一人暮らしです。 (福)何やってんの?家で。 (大)いやゴロゴロしてますよ。ビデオ見たりとかして。 (福)そう。 (大)布団の上で、ゴロゴロゴロ、ゴロゴロゴロって。 (福)俺も行っていい? (大)ダメ!(笑) (福)なんでだよぉ。(笑)それ事務所的にはどうなんですか?・・ダメ!?NG入りました、橋本さん。(大笑)面白いのかな?これって。小梅のホントに、大路のパーソナルが伝わってるのかどうかわからない。(笑) (大)(笑) (福)ここだけが面白いんじゃないかっていう・・(笑)。やばいなぁ、もうちょっと聞かないとなぁ。あの〜大学どう? (大)面白いですよ。 (福)友達いる? (大)いますよ。 (福)少ないだろ? (大)少なくないですよ。 (福)ウソつけ〜、お前。 (大)ホントですよ!10人位いて、それで年1回皆で旅行行ったりして。 (福)10人位? (大)うん。 (福)男混じってたりするの? (大)うん。 (福)どうなんですか?それは事務所的には。・・OK入りました〜!Get〜!(笑)面白いのかなぁ?これ。(笑)・・本当? (大)うん。 (福)でもそういうのって、心配だな。 (大)何で? (福)お父さんは。 (大)どうして? (福)大体ね、10人位で旅行に行くってのはね、下心アリアリなんだよ!梅。 (大)何で!そういうのの関係ない人が集まって、皆友達なんだから! (福)そういうのが関係ない人が集まるわけないんだよ!(笑)関係ある人が集まって、関係ができていって、関係が広がっていくんだよ! (大)あぁちぃ兄ちゃんはそうなんだ。 (福)俺はな。 (大)(笑) (福)俺だって、ガールフレンドとかって基本的にできないもん。 (大)あぁそうなんだ。 (福)ガールフレンドではいられないんだよ。 (大)あ〜〜。 (福)もうブルブルしちゃってもう。 (大)(笑)そうなんだ。 (福)(笑)うん。わかるだろ?それは。 (大)わかんないよ。 (福)(笑)何でだよ。 (大)何でよ。 (福)だってさぁ、ちょっと待ってよ、うちの番組でもね、前取り上げたですよ。その男女の間に友情は成立するのかと。 (大)うん。 (福)「成立する」になっちゃったんだよ。 (大)(笑) (福)俺は「しない」って言ってたわけ。 (大)うん。 (福)そんなこと、大体男と女に友情があるわけねぇだろ、愛情こそあれどっていう。 (大)う〜ん。 (福)あるの?友情が。 (大)ありますよ。 (福)何なんだよ、俺はね、未だにあれは釈然としてないんだよ。 (大)(笑) (福)リターンズやりたいくらいなんだよ。あえて言うけど。 (大)あ、そうなんだ。 (福)まぁいいや、それはそれとして。じゃぁあの〜皆にね、曲を皆から1曲ずつもらってんだけど、梅ちゃんのリクエスト。 (大)リクエスト!? (福)ないの?音楽聴かないの? (大)うん、あんまり聴かない。 (福)家で聴かないの? (大)聴かない。いや〜柏木家でね・・。 (福)何で聴かない!だって柏木家は音楽一家さぁ。 (大)ね! (福)な、あんちゃんも歌を出し、俺も歌を出し、小雪姉ちゃんも、和也も、しかも文也までデビューしたときたもんだ。 (大)はい。 (福)どうすんだよ?歌やんないの? (大)やんない。 (福)歌好きじゃないの? (大)ううん。カラオケボックスに行って歌うの大好き。もうしょっちゅう行ってる。 (福)じゃぁ歌うの好きじゃん。 (大)歌好き。うん、歌うのは好き。 (福)じゃぁね、僕がプレゼントしよう。 (大)ホントですか? (福)君に、素敵なナンバーを。 (大)ウワーォ。 (福)俺の曲しかも。 (大)あっ、ちぃ兄ちゃんの曲なんだ。 (福)俺の曲。もう本当に小梅のために作ったといっても過言ではない曲。 (大)・・ウソツキ。 (福)ホントだよ。ホントホント、え〜っと何にしようかな。何にしようかなって迷ってるあたりが、実はもうウソついてるね。 (大)(笑)ウソじゃないですか。ちぃ兄ちゃんウソツキだ。 (福)じゃあね、えっと〜、ちょっとその前に、俺の歌だったら何がいいの? (大)・・・。(笑) (福)(笑)なんだよ〜。聴いたことないの? (大)あるあるある。ちぃ兄ちゃんの曲大好きで聴いてる。 (福)どんな曲?どれが好きなの? (大)・・・。 (福)さ、寂しい・・。 (大)(笑)そんなことないよ。 (福)すっげぇ寂しい。・・じゃあね、あの〜「そのままで」って曲があるんですよ。知らないでしょ?うん、いい。かけるから。聴いた感想聞かせてね。聴いた感想絶対聞かせてね。 (大)(笑)はい。 (福)じゃ、福山雅治で小梅ちゃんにプレゼントする曲でございます。え〜「そのままで」。 ♪♪福山雅治 「そのままで」♪♪ (福)はい、お送りした曲は福山雅治で「そのままで」でした。どうでしたか? (大)いや何か、これが私の為の曲なんだなと思うと、何か感動しました。 (福)そうか。どの部分が?どの歌詞が? (大)(笑)結構ね、全編。 (福)いや、それじゃわかんないよぉ。それじゃあ何か、「僕のことどこ好き?」「全部〜」って言われてるようなもんじゃん。 (大)(笑)もう恥ずかしくて言えないから。 (福)あぁじゃあ後でね。 (大)うん、後で。 (福)うんうん。後はじゃぁまぁ小梅的に、あの見所なぞをですね、ちょっと言っていただければ、嬉しいかなと思うんですが。 (大)小梅的にですか。 (福)うん。 (大)そうですねやっぱり、小雪ちゃんがどうなるかっていう、最後どうなるかっていうのがやっぱり1番の見所ですけれども。 (福)まぁ小雪姉ちゃん的な部分がクライマックスの、まぁ柱ですからね。 (大)うん。 (福)この後は、耕史君がね、登場します。 (大)は〜い。 (福)耕史にもよろしく伝えておきます。 (大)よろしくお願いします。 (福)はい。あの今日はですね、え〜柏木小梅役のですね、大路恵美さんに来ていただきました。どうもありがとうございました〜! (大)ありがとうございました。
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