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(福)さあ、Talking FM、アルティメイトスペシャル、「ひと屋根」全員集合。改めまして、またまたの登場、柏木雅也でーす。先ほどは、小梅との深い兄弟愛を描いたハートウォーミングな対談をお届けしましたが、今度は文也君とさしで男同士の対談です。それでは登場していただきましょう。文也! (山)おかえり。会いたかったよ、ちぃ兄ちゃん。柏木文也です。 (福)そういえば、その胸筋どうしたんだ? (山)これは、やっぱりね、車椅子をこいでると。 (福)そうか。絵の描きすぎで筋肉がついたわけじゃないよな?(笑) (山)それもある。 (福)それもあるんだ。 (山)それもあるよ。 (福)奈美ちゃんどうした? (山)奈美ちゃん元気だよ。 (福)元気か。 (山)うん。 (福)もうアップしちゃってたね。僕が帰ってきたときには。(笑) (山)ちぃ兄ちゃんに会わせたかったんだけど。 (福)僕も、奈美ちゃんとちょっとお話したかったな。 (山)うん。かわいい。 (福)個人的に、すごくタイプなんだ(笑)。 (山)あぁ!奈美ちゃんも、ちぃ兄ちゃんいいって言ってたのに。 (福)ホント!?マジで?・・いや急にその話から俺は(笑)・・。何だよ〜。福山なんだけど、話は変わるんだけど、文也君こと山本耕史君どぇーす。 (山)どうも〜。 (福)どうもどうもどうも。そうなんだ〜、何だ奈美ちゃん会いたかったなぁホントに。 (山)1回も会ってないんでしたっけ? (福)いや顔合わせのときにチラっと会っただけだよ。 (山)あ〜。 (福)お芝居からむ場所なかったから。 (山)結構、6話ぐらいで終わっちゃったから。 (福)そうだね。どんな子なの?あの子は。 (山)いや、ものすごく純粋な。高校1年生なんですよ。 (福)あ〜。純粋。 (山)純粋。 (福)ピッタリだね、俺にね。 (山)あ〜、どうなんですかね。 (福)(笑)いやいやいや。 (山)(笑)あんまりちぃ兄ちゃんに会わせたくないタイプ。 (福)どうして? (山)いや〜。 (福)やっぱりチチのサイズとか聞くから?(笑) (山)そうそうそう。そういうことにまだ反応パッとできない純粋さを持ってる女の子。 (福)そうなんだ。・・どうでしたか?今回その、もういきなりそのドラマの話になっちゃうけど。 (山)はい。 (福)久しぶりの、その文也君役は。入りにくかった?入りやすかった? (山)いや入りにくかったですよ最初。 (福)やっぱ入りにくかった。 (山)やっぱり。前は16歳だったから僕が。 (福)うん。 (山)今回20歳なんですけど。4年前だと、今考えるとすごい子供だったなと。少年だったなと。 (福)だってねぇ、パート1の頃のビデオとか俺も入る前に改めて見たけど、1番その〜変わったよね。 (山)1番変わる時期に、このパート2があって。だから何かそういう感じで、でも台詞回しとかあんまり変わってなくって、台詞は前のまんまで。結構、今まだこういうことできるのかな?って正直思ったけど。 (福)あぁ、そうだね。 (山)でも皆集まっちゃうと、何か自然にいけたかなって。 (福)うんうんうん。あと車椅子が小っちゃく感じたでしょ?あの頃より。 (山)「同じサイズかな?」って、最初聞いたんですよ。 (福)言ってたもんね。 (山)「これは前と同じサイズですか?」って。 (福)あれは前と同じ? (山)同じ車椅子です。 (福)でも何か車椅子に座った耕史のガタイ自体もでっかくなってたし、何かサイズがなんかね・・(笑)。 (山)妙に小っちゃく見える。 (福)小っちゃく見えたよね。いやいやでもホント大変でしたね。6話だったっけ?山・・。 (山)5話、6話。 (福)5話、6話。あれ大変だったでしょ? (山)あれめちゃくちゃ寒かったですよ。 (福)あれ丸1日?朝から夜中まで? (山)24時間ぐらいですかね。 (福)でまだ、寒いじゃんあれ、収録してたの5月ぐらいでしょ? (山)寒いし、あれ雨降らしじゃないですか。 (福)そうそうそう。 (山)雨にぬれながら。 (福)しかも泥付けてなぁ。 (山)そうなんですよ。それで、1回カット、そのシーンが終わるごとに温泉行って。 (福)あぁ、温めて。 (山)逆にそれが風邪ひいちゃったっていう。 (福)風邪ひいちゃった?やっぱり。 (山)1日4回ぐらい入ったからそれで。何回も往復して。 (福)いやいや、まぁあの非常に飛べない臆病なハトって感じでしたよ。 (山)(笑)もう大好評でした。 (福)大好評だよねぇ、喋ってる事が2人ともポエマーだからさ。(笑)すげぇポエマー。 (山)僕がハトだったら・・。 (福)(笑)「ハトだったら」とか言ってたよね。 (山)あれは文也しか言えないですよ。 (福)俺でも1番好きだったよ。最初に台本貰って、あの個人的に1番好きなお話だったね、その文也と奈美ちゃんの話が。 (山)あっ、そうですか。 (福)うん。ポエムだしファンタジーじゃない。何かいいなーって思ったね、逆に。好きな回だった、5話・6話っていうのは。 (山)結構照れくさいところもありましたけどね。 (福)やっぱりやってて照れくさい?あぁいうのって。 (山)あういうこと普段言う人いないじゃないですか、あんまり。 (福)俺言うけどね。 (山)あぁ言いそうですね。(笑) (福)(笑)いないもんね、ほんとね。 (山)はい。 (福)「僕が臆病なハトだったら」、何言ってるんだろうっていう風にね。 (山)(笑)でも画面で見ると、ちょっといい感じに。 (福)いい感じだったよ。だって家で泣いてたもん、俺。うん、ミャンマーでね。 (山)あ、ミャンマー。(笑) (福)ミヤマクワガタとりながらね。(笑) (山)(笑) (福)あとはそうだな、収録中何か印象に残っている事件や・・。 (山)いやだから今回はそのやっぱり、真澄、黒田勇樹君。 (福)あー、真澄君ね。 (山)松たか子ちゃん。 (福)うんうん。 (山)それから一成君、大路恵美ちゃん。で僕で、大体年が。 (福)ヤングチームだ。 (山)ヤングチームなんです。 (福)あの、小雪姉ちゃんを挟んで、もう俺らアダルトチームになっちゃうわけよ。 (山)だからそのヤングチームで、結構遊びに行ったりはしましたね。 (福)うそ!? (山)カラオケ行ったんですよ。 (福)あっ、何か言ってたね。その5人、5人だっけ? (山)そうそうそう。 (福)カラオケ行ったんでしょ。 (山)行きました。 (福)いいなぁ。 (山)楽しかったですよもう。 (福)ボックス? (山)ボックス。 (福)もちろん俺の歌歌ってくれたよね。 (山)歌いましたよ。 (福)ありがとう。嬉しいな。カラオケ印税ゲット。(笑) (山)(笑)結構ね、いっぱい盛り上がって。 (福)本当。あの今度、いよいよ、歌デビュー。 (山)そうなんですよ。 (福)きたね。曲自体は何時ぐらいから書いてたの? (山)中学・・3年ぐらいから、初めて書いて。 (福)本当。詞も? (山)そん時はまぁあんま詞は適当でしたけど。最近はちゃんと書き始めて。 (福)あー。じゃぁ作詞作曲で今回シングルもそうだし、アルバムもあのAll song written by Koji Yamamotoってことになるんだ。 (山)そうです。 (福)かっこいいね〜。 (山)いやいや。 (福)どんなの書いてんの? (山)僕がハトだったら・・。 (福)やっぱり!すっごい抱き合わせアルバムじゃん。(笑) (山)(笑) (福)すっごい戦略的じゃん。もちろん「ハト」って出てくるんでしょ?「臆病なハト」って、曲タイトル。 (山)そうそう。 (福)あとは、「奈美ちゃん」とか。 (山)そうです。 (福)「ちぃ兄」とかって曲なんでしょ。 (山)そうそう。 (福)もういいよね、これぐらいで。・・どういう内容書いてんの? (山)結構こう、ふっと何かぽっと言われた時に、例えば好きな子とかに言われた時に、その言葉が妙に印象に残った時とかは、それで曲を作っちゃうんですよ。 (福)あぁ、素敵だねぇ。いや、マジで。大事だよね、そういうのわね。 (山)だから「俺は夢見がちだし、夢ばっか見てんだよ」って言った時に、「夢に見過ぎなんかないよ」って言われたんです。「あっこれだ」っと思って。 (福)お前、文也じゃん、その会話は。 (山)(笑) (福)言ってんじゃん、ハトみたいな会話〜。 (山)言ってないですよ。 (福)・・もう、聞きたい。それってでも、カップリングでしょ?(笑) (山)カップリング。(笑) (福)買え!ね、皆買え!その言葉を聞きたいやつらは、買え!ということで、あの〜メインのナンバーを。 (山)はい。 (福)いかした曲紹介でお願いします。 (山)はい。じゃぁ7月25日です。初めての作詞作曲、しました。え〜「IMAGINE」聴いてください。 ♪♪山本耕史 「IMAGINE」♪♪ (福)いやいい曲だね、やっぱりね。 (山)(笑)そうっすね。 (福)いい曲。 (山)いいでしょ。(笑) (福)いや、これはちゃんと聴いたんだって。ほら、だってもらったじゃん。(笑) (山)(笑)そうですか。 (福)んでまぁあの〜、7月25日に発売になる「IMAGINE」もさることながらですね。 (山)はい。 (福)「ひと屋根」的に、あの文也的に、今後の見所あるじゃないですか。 (山)そうですね。文也の見所ですか? (福)はい。 (山)大好きな絵を、あの〜色々なお金のためだとか、そういうことで絵を汚してしまうので、自分で。そいうところに早くこう気づいて欲しいなという、自分でも思う・・。 (福)あの病床の小雪姉ちゃんから、怒られてたもんね。 (山)そう、怒られてた。 (福)怒られてた。 (山)それでもまだ、気づいてない。 (福)それでも気づいてない。 (山)だから、きっと最後には、気づいてくれるだろう。 (福)であろうと。期待したい。 (山)期待したいですね。 (福)じゃぁあのリスナーの皆さんもね、それは楽しみにしててください。 (山)はい。 (福)ではそんなわけでホントに今日はありがとうございました。 (山)いえいえ。 (福)この後は小雪姉ちゃんです。あの怒られた。 (山)あっ小雪姉ちゃん。 (福)文也君こと、山本耕史君でございました。ホントに今日はありがとうございました〜。 (山)ありがとうございました〜。
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