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(福)・・福山雅治のSUZUKI Talking FM! 突然ですが、あなたは今僕の目の前に誰がいるのかご存知ですか?そう、ヒントはですね、この軽快なラテンミュージックですねー。・・ドラマ「パーフェクト・ラブ」で僕と競演している、ミュージシャン、否!トレンディー俳優、否!ユースケ・サンタマリア! (ユ)どうもありがとう!(拍手)・・今日はやっと呼んで貰ってね。 (福)いや、俺はね、今日が俺のサラダ記念日。 (ユ)サラダ記念日なの!今日。サラダ記念日なの? (福)(笑)いや、わかんないんだけど。 ちょっと、言っちゃった、何か。うん、嬉しい。 (ユ)いや、俺も記念日ですよ。そりゃもうね、やっときたなと思って。 (福)やっときた。 (ユ)ドラマの出演者が何人か出たわけでしょう?ここ。 (福)いや、あのー鉄矢さんだけだよ。 (ユ)あっ、鉄矢さんだけ? (福)うん。 (ユ)なんだー! (福)だって2代目武田鉄矢じゃん。(笑) (ユ)そうね。もう返す言葉もございません。 (福)(笑)雑誌でも、何かそういうの載ってたんでしょ? (ユ)何か、載ってましたよ。あのね、あのーなんだっけ。「102回目のプロポーズ」もしやるとして、ポスト鉄矢は誰だ?ってことで、俺1位だった。 (福)(笑)嬉しいことだよね。 (ユ)嬉しいことですよ、これ。 (福)うん。だって鉄矢さんも、あのー顔合わせの時、ドラマの始まる時、顔合わせの時に、開口一番、「あいつはまず潰しとかなきゃいけない」って言ったから。 (ユ)言ったんでしょ?俺、恐くてねー。最近絡み増えてきて。 (福)(笑)そうだよね。 (ユ)いつ潰されるんだろうって思って。今んとこ、優しくしてもらってますけど。 (福)今んとこね。凄い好きみたいよ。何か知んないけど。 (ユ)そうっすかね。 (福)とにかくユースケ君の事、好きみたいよ。 (ユ)でもあのね、一緒にやってる時はあんまりそういう素振り、見せませんな。 (福)シャイだから。 (ユ)シャイだからかな。 (福)シャイだからだよ。 (ユ)俺が、ふってもね、「何言ってんだ」で終わるんですよ。 (福)(笑)あのー撮影の間の、フリートークの時にね。 (ユ)そうそう。バカなこと言っても、「何してんだ」で終わっちゃう。そこで終わっちゃうからね。 (福)(笑)そうだよね。いや、今日はね、あのーユースケ君来て頂いて、何をやるかというと、あれですよ、今回ドラマの中で、あのー僕は 劇中歌とかインストゥルメンタルとか担当させて頂いてるわけなんですけど、あのその辺のね、感想とか質問とかあったら、何でも聞いて。(笑) (ユ)これはねー、俺頂いてね、これは自分の出るドラマであるし、福山さんが新たなる地平へ、乗り出したね、 アルバムでもあるって言うからね、俺もうちでずーっとヘビーローテーションでね。かけっ放しで、リピートで。 (福)嬉しいな。(笑)やっぱり、そうなんだ。 (ユ)それでね、聞くたんびにね、鈍器で頭殴られたようなショックを受ける。 (福)(笑)鈍器で頭殴られた・・。 (ユ)これはね、この仕事をやり遂げたのかと、彼は。あんなひょうひょうとしていながらね。 (福)バリでも詩書いてたから、実は。 (ユ)バリでも詩書いたりしてたでしょ。 (福)してた。 (ユ)あのスケジュールの中で! (福)(笑)あのスケジュールの中でだよ。 (ユ)あの4時に終わって、6時に始まるみたいな。 (福)そう。あの不機嫌な俺ね。 (ユ)そうそうそう。あん時不機嫌だったねー、ぐらいの。(笑) (福)(笑) (ユ)でも、そのそういうの見せずにね。そんなことやっててね、完成したやつだから、いやでもね、 ほんっとね、あの何つーの、どれもいけるね。 (福)(笑) (ユ)福山さんちょっと待って。俺ちょっと言葉足りなかった? (福)(大笑) (ユ)いやいや、あまりにもさー、良くてさー、どう言っていいかさー・・。 (福)(笑)わかる。 (ユ)わかるでしょ? (福)親しいから、ほら。 (ユ)親しいから、照れくさいわー・・かといって、ここで評論家みたいなこと言ったってさー。 (福)大体ね、この2足のわらじ、2足どころか3足も4足も履いている僕たちは、実は。 (ユ)俺達ね。履いてます、履いてます。 (福)ね、僕はまあちなみに、ドラマもやり、歌もやり、ラジオもやり、今回あの色んな劇中歌も担当しという風な感じでやってますけど。 ユースケ君だって、ドラマでしょ。 (ユ)ドラマでしょ。 (福)であと、バラエティー番組でしょ。 (ユ)バラエティーでしょ。 (福)ラジオでしょ。で、ミュージシャン。 (ユ)うん、そうっすね。 (福)すごいですよ。4足のわらじ。 (ユ)お互いね。 (福)お互いに。 (ユ)俺はある意味ね、その福山さんの今の活動の仕方って、俺はある意味理想の1つでもありますな。 (福)あっ、そうなの? (ユ)うん。 (福)そんなことチラチラ言ってたよね、撮影の合間とか。 (ユ)そうそうだからね、基本的にはやっぱ、自分の道だって、自分の道は好きだけども。 福山さんのそのスタンス?非常にうらやましい。昔からうらやましいなーって思ってた。 (福)あっ、嬉しいな。 (ユ)俺、ドラマも好きだったから。ドラマもやれて、ミュージシャンもやって。それが、 ヒットチャートどんどん入って、んで好きなラジオ思いっきりやる。これいいなーと思ってね。 (福)嬉しいなー。 (ユ)煩わしいこともそりゃあるかもしれないけど。 (福)(笑)あるね。あるね。 (ユ)まっでもね、好きなことをね。 (福)まぁ好きなことできるね。 (ユ)基本的に、やれてるじゃないですか。 (福)やれてますよ。 (ユ)で非常に、出方もなんかいいしね。 (福)いやー、見てるな!見てるな!(笑) (ユ)うん、見てる、見てる。 (福)恐いな、なんかその目が。 (ユ)あの裏福山ってのをちゃんとラジオで出しながらね。 (福)まあね。 (ユ)他ではちょっと澄ました顔をしたりして。「それいいなー!」って思ってね。 (福)(笑)そう? (ユ)俺はもう、逃げも隠れも出来ないようなとこまでいっちゃったからね。 (福)そこが男らしいね、でもね、逆に言えばね。 (ユ)そうかな。 (福)あのー結構ほら、俺達、俺もそういうとこあるんだけど、拒めないタイプなの、いろんなこと。例えば、 女から誘われても拒めない。仕事のオファーがきても、なんか拒めない。で、ユースケ君も多分どっかそういうところがあって、 でそれで、拒めないまま男マグロのままいってしまったら、今ここにきてる。俺もどっかね、同じようなとこがあるよ。 (ユ)流されたなっ!って感じ。はっきり言って。 (福)(笑)そんなことないって、ちゃんと。 (ユ)俺は木の葉ですよ。 (福)ちゃんとバタフライしてるじゃん。バタフライ。 (ユ)そうそう。でなんかやべぇなって時に、ちょっと方向転換してんでしょう、本能で。 (福)本能でね。 (ユ)ほんでね、いいとこに流れ着いてる。 (福)うん。 (ユ)たまにこんなことやってると、滝壷から落ちたりね。 (福)それはね、仏教でいうところの「無」だね。(笑) (ユ)(笑)俺ら、悟ってるじゃない。 (福)悟ってるね。あの菩提樹の下で悟りを開いたように。 (ユ)(笑) (福)というね、そんなサウンドが。上がった今回もユースケ君、また。「ぢ・大黒堂」 (ユ)「ぢ・大黒堂」いっていいのかしら。これはたけしさんとトータス松本さんとね。某番組で一緒にやってる、ユニットなんですけどね。 (福)俺も入りたかった。何で呼んでくれなかったの? (ユ)いやいやー多分ね、スタッフが呼んでも、来てくんないだろうって最初っからふんで声かけなかったと思う。 (福)(笑)いや、入りたかったなー。 (ユ)いやこれはねぇ、やっつけでやってるわけじゃなく、ちゃんと。ジャケットの方はちょっとやっつけっぽいけど。 (福)(笑)あれだってさ、表書きはちゃんとデザインね。 (ユ)まぁ一応しました。 (福)コンセプトもあって・・・、裏ジャケの、あの背面の方、背中の方、あれスタッフが写るんですで撮ったやつ、そんまんま使ってますね。(笑) (ユ)そうそう。プライベートショット「はい、チーズ」みたいな感じで撮ったやつを、そんまんま裏ジャケに使ったという。どういうことなんだ!って。 (福)(笑)でもそれがね、スピード感がある、また。 (ユ)これをちょっと、折角出したんで。是非こっちもね、やっぱやって欲しいなーって。 (福)これ是非ね。 (ユ)世間的にブレイクして欲しいなと思って。 (福)ブレイクしようよ! (ユ)いいですか。 (福)いこうよ! (ユ)いってもいいですか。 (福)じゃあちょっと、曲紹介しちゃってよ。 (ユ)それじゃあね、えー平成最強のユニットといっても過言ではない、「ぢ・大黒堂」が満を持して、放つ第2弾でございます。第3弾はあるのか?じゃあ聞いてもらいましょうか。「ぢ・大黒堂」で「踊れ!ボンボン」 ♪♪ ぢ・大黒堂 「踊れ!ボンボン」♪♪ (福)お送りしている、豪快な、軽快な、痛快なナンバーは、「ぢ・大黒堂」のニューシングル「踊れ!ボンボン」でございます。 (ユ)最高! (福)最高。これはですね、あの発売が、えー何時になるわけなんですか? (ユ)821。 (福)昨日。イエスタディに。 (ユ)昨日出ました。 (福)発売になっているという。 (ユ)かなり駆け上がっていると思う・・。 (福)たぶんね。 (ユ)ヒットチャート。 (福)だってこれ、「世界の北野」ね、あのーウルフルズ、トータス、そして4足のわらじを履く・・ (ユ)エンターテーナー。 (福)エンターテーナー、ユースケ・サンタマリア。 (ユ)この3人だもん。こりゃ売れなきゃ。 (福)売れなきゃ、ウソだよ。この人気者3人がいて。期待したい。 (ユ)うん。・・ダメなんじゃないかなってそういう噂があるんですけど。 (福)(笑)やっぱりね、人間ね動いてることに意味があるから。 (ユ)そう。 (福)新陳代謝してるってことだから。 (ユ)そうだ!汗かこうぜ! (福)汗かこうぜ。というわけで、8月21日に発売になった、えー「踊れ!ボンボン」ぢ・大黒堂。よろしくどうぞということで。 (ユ)うん! (福)CMの後も、ユースケ君!もう一発よろしく。 (ユ)うん! (福)日曜夕方、パーフェクトサマーな60分。福山雅治のSUZUKI Talking FM。さあ、引き続きユースケ・サンタマリアさんをお迎えして、盛大なTalking FM夏祭りを行っていこうと思っております。・・うん、忙しそうですよね、本当に。 (ユ)そうでもないんすけどね。 (福)でもね、なんか随時ねテレビ、ほぼ毎日なんか画面から見れてるような気がするんだけど。 (ユ)それはねー、うまーく振り分けてるっていうね(笑)。やつじゃないですか。 (福)(笑)なるほどねー。 (ユ)多分。 (福)というわけでね、ちょっと褒め殺そうかなって思ってることがありまして。 (ユ)本当?大好きなんですよ、褒め殺されるの。 (福)あのねー、中山祐介ことユースケ・サンタマリア・・ (ユ)本名ですね、マジに。 (福)(笑)マジに。あのー、まず人柄が抜群にいい。 (ユ)これ参りました。 (福)芸能界において、この世界において、「いい人だね」って言われるのは、あんまりいいことじゃないってずっと思っていたんだけど、最近ね、また考え方が変わってきて、やっぱりね、人柄重要なんだなって思ってきた、最近。 (ユ)まぁ、人と人の係わり合いみたいなとこもありますし。 (福)最後は、ここだからね。 (ユ)ハートですから。やっぱ映ってる時だけちゃんとやってりゃいいってね、やってると、あんまりストイックにやるのもきついし。やっぱその場のスタッフとの、一応ノリとか、そのーうまくいってる、いってないってでますからね。 (福)でますからね。 (ユ)それはねーあの・・。でもそれいったら、福山さんだってすごいでしょ。 (福)いや、何言ってんの。俺はだから普段から、皆に熱いコーヒーぶっかけて、バーッって。(笑) (ユ)それは大変じゃない。熱いコーヒーぶっかけるって。いや逆、熱いコーヒー入れてあげてるじゃない、皆に。 (福)いやいや、入れてない。(笑) (ユ)自分でポットにね、キリマンジャロを入れてきてね。皆さん知ってますかー? (福)(笑)キリマンジャロ、直輸入のね。 (ユ)キリマンジャロ、直輸入の、かなり高いやつをね、福山さん入れてきて。 (福)いれてないけどね(笑) (ユ)それを皆に「どうぞ」って言って、くそ暑いさなかに熱いコーヒーをね。 (福)それ迷惑じゃん。(笑)いい迷惑。 (ユ)入れてあげてるのを見て、俺はね、泣きそうになったんだから。 (福)いや、褒め殺されちゃったよー。 (ユ)俺も褒め殺すの得意でね。(笑) (福)得意だね。(笑)さすがだね、回すねー。 (ユ)俺はとにかく、持ち上げて、持ち上げて。じゃあこれお世辞かって話なんだけど。 (福)じゃあね、お世辞でも嬉しいから。気持ちよくなったところで、ちょっとキレイどこ用意したから、今日は。ちょっと見てよ。 (ユ)写真・・・。また、べっぴんさん!これ (福)神奈川県のYちゃん、と電話つながってるから。 (ユ)つながってるの? (福)ちょっとね、「パーフェラ」について一言言いたいことがあるってんで、電話つながってるらしい。 (ユ)話したいな。 (福)呼んでみよう。Yちゃん、もしもー。 (Y)もしもし? (福)僕マシャ。 (ユ)ユースケもいる。 (Y)こんにちは。 (福)今日は、話を色々聞きたいんだけど。その前に、こっちから言う事があって。「シークレット・ランデブーキャンペーン」おめでとう!! (ユ)どういうこと?どういうこと? (福)これね、「シークレット・ランデブーキャンペーン」・・なんと!スタジオ見学にご招待。 (ユ)マジで!? (福)マジよ! (ユ)それ俺もやってるとき? (福)やってるとき、多分。ユースケ君もいる時、ブッキングできるんじゃないかな。 (ユ)頼みますよ、そん時。 (福)Yちゃん、おめでとう! (ユ)おめでとう! (Y)当たりですか? (福)とりあえず、当たりだよ、まず。 (Y)ありがとうございます。 (ユ)じゃあくるんだー、Yちゃん。 (Y)やったー。 (福)んでね、何がいいたいことなの?今日は。 (Y)あのね、言いたいことってわけじゃないんですけど、あのー私、福山さんのすごいファンなんですよ。すごい大好きで。 (福)うぉー!いいね。 (Y)もうカッコーいいーって思ってるんですけども、あの、ドラマすっごい楽しみにしてたんです。始まるって事でね。もうまさに、テレビにかじりつきで、もう1番楽しみに見てて、でー見終わって、なんか「ありゃりゃ」って感じだった。 (福・ユ)ちょっと待って・・(笑) (ユ)評論家か。 (福)何なんだそれは。 (ユ)ダメだった? (Y)いや、一生懸命走ってる姿とか、なんかあんまり見たことないからだと思うんですけど。なんか・・。 (福)俺の走ってる姿がおかしいと。 (Y)(笑)いや、おかしくはないんですけど。 (ユ)毒舌家だね、Yちゃん。 (福)うん。でもね、Yちゃんいい所に気づいた。俺はね、走ってるの、変なのよ。 (ユ)(笑)なんだよそれ。認めてるじゃねーか。 (Y)(笑) (福)走ることなんてね、年に1回あるかないかよ。ゴキブリが飛んだのと一緒、要するに。驚いちゃうわけ。 (ユ)(笑)驚くわな。そうなんだ。 (福)俺の体も驚いてるわけ。でもねYちゃん、1つだけ言おう。 (Y)はい。 (福)このドラマの、コンセプトは「ムトゥ・踊るマハラジャ」なんだよね。 (ユ)そうだったの!?(笑)俺知らなかった!言ってよそれ、最初に。 (福)ウソ、ウソだけどね。 (ユ)あぁウソね。あとYちゃんのはまり方はね、非常にいいはまり方しませんね。わーわー言いながら、違うだろーとか言いながら、見るってのはドラマの正当な見方でもあるんで。 (福)ある意味ね。そうだね。 (Y)すいません。なんか、勝手なことばっかり言って。 (福)・・今度見学に来てよ、じゃぁ。 (Y)ほんまにですか? (福)うん。 (Y)やったー。ありがとうございます。 (ユ)ラッキーでしょ。 (福)是非ね、楽しみにしてて。というわけで、 (Y)はいじゃぁ、頑張ってください。 (福)うん。Yちゃんも今度会おうね。ユースケ君もいるからね。 (ユ)うん、俺もいるから。 (Y)はい。 (福)じゃあねー。というわけで。 (ユ)まあ素敵な、ちょっと辛口なね。 (福)ちょっと辛口なことも言ってましたけど。 (ユ)でもそういうね、今福山さん見てて、うらやましいなって思ったね。 (福)何が? (ユ)そういう何ていうの、本当の気持ちをぶつけてくれるリスナーがいるって。 (福)あー、なるほど。 (ユ)これはねー、滅多にないですよ。 (福)いいことだね。 (ユ)普通、本人目の前にしたらね、電話なんかで、「面白いですよー」とかね。 (福)普通言うよね。 (ユ)社交辞令みたいなトーク。この子はねー、「どうかなと思う」って言ったんだから。(笑) (福)そう(笑) (ユ)俺達が一生懸命やってるドラマを。(笑) (福)(笑) (ユ)だから好きなんでしょ、本当に。 (福)本当に好きなんだね。 (ユ)福山さんが。だからこそ言いたいというね。 (福)だからこそ言いたいというね。 (ユ)福山さん、「走り方が変だ」って言われたんだよ(笑)。これはショッキングな話でしょ。 (福)(笑)俺ね、よく言われんのよ。で、自分でも変だと思ってんの。走り方、歩き方が変だってすごい自分で思ってるの。 (ユ)歩き方だって俺もメチャ変ですよ。手めちゃくちゃ振るし。 (福)(笑)そうなの? (ユ)でもね、ドラマで走るってね、すっごい長い距離をほんとは走るじゃないですか。 (福)うん。 (ユ)でも、ドラマってのはすごい短い所を、すごい前から走ってたように走らなきゃいけないから、 やっぱ力加減も難しいし・・ (福)そうそうそう。意識してんだよね。 (ユ)ちょっと変になっちゃうのよ。俺ら素が出ちゃって、あの歩き方変だったりするからね。まだまだですよ。 (福)これから頑張ろうね、ちょっとね。 (ユ)頑張ろう!頑張って行こう。 (福)今日あのー、非常にリスナーから教えられることも多かった、あのー番組でしたけど。じゃあ最後にあのー、ユースケ君の曲を。 (ユ)ちょっと!もう終わりなの?福山さん。 (福)でもねちょっとね、後でまたお願いがあるから、曲かかってる最中に、来週の件なんだけど。 (ユ)あっほんとに。来週の件ね。 (福)うん。 (ユ)いきましょうよ。 (福)うん、ちょっとよろしく。 (ユ)俺福山さんとラジオやりたいんだよ。 (福)俺もやりたい。 (ユ)「雅治、ユースケのあの子に骨抜き」ってタイトル。 (福)「骨抜き」って(笑)。「あの子に骨抜き」って日本語がおかしいと思うんだけど。 (ユ)おかしいんだけど、とりあえず2人がね織り成す・・もう完全フリートークばかりで。 (福)そしたらまたリスナーから、「なんか変な番組」とか言われちゃうんでしょ。(笑) (ユ)そうそう、ボロクソ言われる。 (福)(笑)ボロクソ言われる。 (ユ)じゃあいきますか。 (福)いこう、最後に。 (ユ)じゃあね、俺の痛恨のセカンドシングル・・。 (福)痛恨のね・・(笑)だから痛恨だと、日本語おかしいって。 (ユ)それだけね・・。 (福)当たってるけど。 (ユ)非常に苦労してね、頑張ったわけで、痛恨ですよ、俺は。 (福)(笑)入魂て言いたかったんじゃないの、本当は。 (ユ)非常に痛い、状況の中頑張ったこのシングルね。是非聞いて欲しいんですよ。 (福)要は今パンクブーム。第2期パンクブーム到来したから。 (ユ)そうそう。世の中の人にこの歌を届けたいぐらいのメッセージを込めて。いいですか? (福)いこう。 (ユ)じゃあねいこう。えー、ユースケ・サンタマリア「キレてんじゃない」! (福)今日のゲストは、ユースケ・サンタマリア。お越しいただきました。 (ユ)ありがとうございました! (福)ありがとうございました! ちょっと待って、来週の話するから。 (ユ)来週の話ね。OK。OK。 (福)ユースケ・サンタマリアでした!! (ユ)ありがとうー!! ♪♪ ユースケ・サンタマリア 「キレてんじゃない」♪♪
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