*セレスト×白鳳*




ワタシ、未だにこのEDしか見ていません。残りED及び白鳳さん攻イベントは全て友人任せ(をい)。だから、非常に狭い世界での判断なのは百も承知ですが、セレ白EDを見てしまうと、もうこのカプしか考えられないでしゅ〜。だってだって、白鳳さん、こんなにセレストのこと好きなんだもん(><)。それにセレストが白鳳さんの隠し通してきた本心を見事なほど見抜いているじゃありませんか。この先、これだけの理解者に会えるとは思いがたいだけに、なんとか一緒にさせてあげたいです。ええ、どちらかと言えば(っつーか明らかに)白鳳さんのために、ですが。


調教とか奴隷とか言っていながら、実のところ、白鳳さんは自分に隷従などしないしっかりした芯のある男が好きみたい。セレストに関しては、桜涯さんやおやびんの場合と違って、最初からかなり本気モードが漂っていましたが、それでも戯れで済まなくなってしまったのは酒場の夜あたりから?セレストの方が白鳳さんを本気で意識し始めたのも、あの晩のやり取りがきっかけだと思われます。これまでずっとルーキウスで暮らして来て、××趣味を抜きにしても白鳳さんみたいな人は始めてだったので、さぞや戸惑ったに違いありません。最初はひたすら逃げ腰だったものの、その隠された事情と内面の寂しさを知り、徐々に彼のことが気になり始めます。更に本心とは裏腹の、自分を痛めつけてばかりの言動を見せつけられて、もう放っておけなくなってしまったのでしょう。


一見好き勝手やってるように見えて、実のところ、白鳳さんの思い通りになったことって殆どないですよねえ。様々な面での愛情に恵まれず、本来は寂しがりやなのに孤高にならざるを得なかった人。だからこそ、本気で好きになった相手に愛されて、心身共に充たされて欲しいんです。逆にここでセレストと別れてしまったら、ますます心を固く閉ざし、偽りの人格を演じ続けて、自らを痛めつけながら生きて行くような気がします(;;)。


白鳳さんはプライドが高く、自ら主導権を取りたい人。逆にセレストはカナンとの関係を見ても分かるように、積極的に仕切る相手を脇で支えるタイプなので、ちょうどいい組み合わせだと思います。だけど、一見、温厚で優しくても、ここぞという時は自分の意思を曲げないし、誰が相手でも一歩も退かない頑固さを持ち合わせているので(まあ、あのおとんの息子ですから)、白鳳さんが良からぬ方向に進みそうになった時には、毅然とした態度で止めてくれるに違いありません。ただし、日頃は女王様のワガママに振り回される情けないダーリン希望vv


育って来た環境、元々の性格や価値観がまるっきり違うふたりなので、本格的に付き合い始めたら、結構深刻なぶつかり合いもあるのではないでしょうか。私的に白鳳さんは心と身体は別物系の人だと思ってますし。親白と違って、彼らは互いにフィルターかかっている部分があるから、幻滅したり驚いたりするケースも少なくないでしょうが、忌憚ない意見を述べ合う事で理解し合って、よりいっそう仲を深めて欲しいです。将来的にはおとんVSセレストみたいなイカす言い争いを見せてくれませんかねえ(は)♪


私的には交際することで、彼らがそれぞれ成長していけるのが理想です。同年代なだけにちょっぴりライバル意識があったりして。戦闘レベルもほぼ同じくらいで、切磋琢磨してますます強くなって行くのです。白鳳さんがセレストに支えられるばかりでなく、時には白鳳さんの方がセレストの支えになれたらいいですね。基本的にはあくまで対等な関係を保ちつつ、相手の足りない部分を補うことが出来たら(^o^)v


世界各地を旅する白鳳さんは、事物に対する知識は深く、センスも洗練されてことでしょう。セレストはルーキウス王国を殆ど出たことがないでしょうから、そういう点では白鳳さんに学ぶところも多いのでは。白鳳さんは自分のオトコを仕込みたいタイプ(not調教)と見ました。きっと、セレストにいろいろなことを教え込んで、ますます自分好みの恋人にしようと張り切るんです。あ、この人、自分のオトコを見せびらかすのも好きそうだな〜(笑)。んで、セレストは目立つのが苦手だし、本音では?の部分もあるものの、白鳳さんがやたら嬉しそうにしてるのでまあいいかと。


白鳳さんがセレストと交際することで、彼の前に別の世界が開けて行くのもいいですね。セレストの家族との付き合い。カナンや王家の人たちとの付き合い。これまでひとりだった白鳳さんが新たな人間関係を築いていけるのが嬉しいです。シェリルやリナリア姫と一緒にお菓子を作る白鳳さんの愛らしい姿が浮かんできます(受けキャラを女キャラと仲良しにさせるのが大好きなのだった)vカナンとのご無体コンビでセレストを振り回すのもいいですね〜。あ、ふたりの仲がばれたら、おとんからは勘当確実でしょうが、シェリルとエリックは味方になってくれると思います(笑)。




 

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