妄想ドリーム炸裂、温泉ダンジョンです（喜）！！依頼書のビバノノ字がちょっとワタシのと似ていて、勝手に親近感。レトロな文学者風の桜涯さん、とても50代のオヤジには見えませんね〜。ラクダのシャツがオヤジ萌え心を巧みにくすぐりますｖしかし、金の手桶と銀の手桶って何か効用があるのかしらん。。とにもかくにも、この温泉では誰もが浴衣か下着かバスタオル着用なんだそうです。ビバ！ドラク温泉！！腐女子の期待を裏切らないステキな規則をありがとう（＞＜）！！ただ、贅沢言わせてもらえば、白鳳さんは浴衣もいいけど、個人的にはバスタオル一枚の扇情的なお姿を拝んでみたかった〜（をい）。

浴衣姿の主従、どこから見ても相変わらずセレストが受けにしか思えません（ダメじゃん。。）。おまぬけテイスト満載のへちまが似合いすぎ。依頼内容を詳しく聞いてから、湯巡りを開始した彼らの前に、お約束とばかり見覚えの有りすぎる連中が次々と現れます。ぎゃ〜〜〜〜〜、親分の魅惑のどきどき入浴シーンが（＞＜）！！やっぱり熱い湯がお好みなのね。にしても、おそらく子分ちゃんのだと思われるぷかぷかアヒルは（設定資料集でおやびんのモノだということが判明ｖ）、やっぱ盗品なのでしょうか。それとも盗んだ金で親分が買ってくれたのかな〜？おもちゃ屋の前にわらわらと佇んで、あれがいいこれがいいと騒ぐ子分ちゃんを前に、途方に暮れる親分の姿がはっきり瞼に浮かんで来ます。ここでの「100数えろ」のやり取りだって、なんだか保父さんと園児みたい。ホント、面倒見がいいんだなあ。愛の盗賊団結成秘話（笑）をぜひぜひ知りたいんですけど、2のサイドストーリーとかでやってくれないものかのう。

・・・・・ユリレイえろに関しては、十分堪能させていただきましたｖ。ユーリって外見こそコドモだけど、中身は別物で魔性満載なところが非常にツボ（小悪魔なんて表現は生温いでしょう）。そしてレイブン受けにはもうメロメロ（死語）でしゅ〜。白鳳さんみたいな分かり易い色気じゃないんだけど、この人のストイックな色気に弱いのです。日頃の黒ずくめの格好も余計にそれを引き立てているカンジ。むろん半脱ぎのCGはワタシのただでも微かな理性をぴこ〜んと吹っ飛ばしましたとも（＞＜）。レイブンさんは私生活では徹底的にぼんやりさんなので（含願望）、自分から積極的に何かをなしたりしないのです。だから受けキング（笑）。ユリレイはブラックだけど、どこまでもらぶらぶでよろしｖｖ

しょげかえる白鳳さん、なんて可愛らしいの！！セレストに後ろから抱きしめて貰いたいくらい可愛い（どういう喩えなんだ＾＾；；）！！こんな様子でひとり残しておいたら、不逞の輩に襲われちゃうかも。な〜んて、要らぬ心配をしてた自分のあほんさ加減が悲しいです。でも、見境のないケダモノっていう表現は間違いだと思うの〜。ケダモノだけど、好みっていうか見境はあるから（をい）。一応、目の前のセレストより、弟の解呪の方を優先してたしね〜。だけど、それもほんの一瞬で、精霊の情報を耳にした途端、桜涯さんに近づいて粉かけてます。回想モードの”精霊に迫る魔の手”っていうタイトルが何とも。男の子モンスターハンターは絶対仮の姿で、本当はマンハンターなんですよね、この人（笑）。慣れ切った口説き文句もすらすらと。本気で惚れた相手への愛の言葉以外はいくらでも言えるんです、きっと。

ペナントを巡って、主従コンビ＆白鳳さん＆盗賊団の三つ巴の争い勃発。でもでもん、どうして親分は浴衣姿じゃないの〜！？親分の男の色気漂う浴衣姿を夢見ていたのに〜（＞＜）！！だいたいこんなシマシマおぱんつ姿を白鳳さんに見せるなんて、襲って下さいっていうのと同じです。白鳳さんのことだから、絶対布越しにサイズとか形とかチェックしてたと思うんです（力説）！！だってねえ、湯浴みのペナント争奪戦のとき、子分ちゃんを人質に取って、「お婿に行けないカラダにする」と脅した人ですよ〜。公衆の面前で言えないようなことを実践しようとした人ですよ〜。どうでもいいけど、カナンの他人事モードがとてもステキです。しかし、白鳳さんのテクニックだったら、わずか2秒でお婿に行けなくなりますか。そうですか。んで、子分ちゃんの貞操はどうにか守られましたが、後日、親分が代わりに餌食になるとはね（；；）。

えっへっへ、温泉卓球で〜す♪こういうお約束な展開大好き。やっぱ、温泉と来たら、混浴と卓球ですよね〜。もっとも、ホモゲーに混浴は無意味だが。それにしても、カナン以外、それぞれ皆、卓球専用の異名があるのはどうして？そんなに卓球熱心にやってたのか、お前ら！？ただし、セレストが学校時代卓球部だったっていうのは妙にはまるかも（笑）。白鳳さんが親分に言った「床に這いつくばるのはあなたの方かも」ってセリフ、別の意味で当たっていて泣けるんですが。だけど、結局、それぞれの試合経過が分からなくて残念。まあ、親分対白鳳さんで親分が勝つ図って、万に一つも想像出来ないからなあ（笑）。CGもセレスト対親分戦だけだったし。セレストの鎖骨に見惚れてる白鳳さんのCGとかぜひ見たかった〜！！

オクトマンも無事退治されて温泉きゃんきゃんを捕獲しようとした白鳳さんが見たのは無情の仕切りと天然記念物指定のお達し。手出しすると10年の刑だとか。世界中の男のコモンスターを集めなければならない白鳳さんにとってこれは痛恨の一撃。ふらふらとその場にくずおれる華奢な肢体。カナンの思いつきで（ちょっと白鳳さんへの意地悪の意味もあったのかな？）決まった法律のおかげで白鳳さんの計画は一気に暗礁に乗り上げてしまいました。私的な見解ですが、これについてはセレストがのちのちカナンにはっきり話をすべきでしょう（まあ、白鳳さんの事情をどう言うかは微妙なところなのですが）。黙っていることが彼のためになるとは決して思えません。第二王子とは言え、国の為政に関わる立場の人間として、ひとつの法律が民にいかなる影響を及ぼすかをはっきり知るべきです。どんなに適当に恣意的に決められた法律でも、民の立場としてはそれに従うしかありません。それを思いつきに近い感覚で決定するのは、あまりにも無責任且つ無自覚ではないでしょうか。カナンは男前だしいい子だし大好きですが、この出来事に関してだけは明らかに彼が悪いと思います（別に白鳳さん絡みだから、言ってるわけではありません）。痛い指摘をされて、その場はいたく傷つくかもしれませんが、これで凹んだりいじけたりするような曲がった根性の持ち主ではないし、きっと素直に反省して、この失敗を将来に活かしてくれることでしょう(^o^)。

がっくり肩を落とす白鳳さんでしたが、桜涯さんが近づいてきた途端、眼差しはハンターのそれに（笑）。にしても、スイは白鳳さんがこういう仕業をするたび、どっかしらへ遊びに行かされるの？そう思うと、結構とんでもない兄だなあ。桜涯さんと二人きりになるやいなや、とっとと口説きモード発動させてるし（しかも、きらーーん、だし＾＾；；）。だけど、父を早くに亡くしたから、ってくだりには、ちょっとグサッと来ました。幼少の頃から誰かに甘えたりする経験があまりなかったんだろうなあ。むしろ自分が弟の面倒を見てやって。・・・・・で、いきなり腐った発言していいですか？なんか、白鳳さん、浴衣の下に何も付けてないように感じたんですけど（死）！！もしかして卓球大会の時もそうだったんですか！？ちょっと裾とか捲れちゃったら、それはもうセレストの鎖骨どころじゃないと思うんですが（＞＜）！！でも、桜涯さんには襲っているとはいえ、それなりに優しい素振りも見せてますね。なんか、桜涯さんも完全に落ちてるし。さすが凄腕マンハンター（苦笑）。

その後、温泉きゃんきゃんのために、白鳳さんはギルドの二人の誘いに乗ってしまいます。今無くして困るものなんてほとんど持ってない、っていうユーリの指摘が痛いでしゅ〜（；；）。そうだよね。きっと、いろいろ捨ててきたんだよね、この人は。無くして困るのは弟と自分の命、くらいなのかなあ。白鳳さんはいつも「欲しいのは手に入れるのが難しい幾つかのもの」って言っているけど、それが他人は容易に手に入れられるのに、自分だけが手に入れられないモノだったりしたら、余計泣けます。たとえば、家族とか恋人とか友人とか普通の穏やかな生活とか。いえ、なんかこの人は、本当はこういうありきたりの幸福が欲しかっただけなんじゃ、と思えて来たのです。なぜか。

back