*ラック様*




ワタシがALICESOFTのゲームにまで手を出したのは、王レベの世界観をもっとよく知りたいから・・・というのは表向きで(いえ、もちろんそれもありますよう)、ラック様について美味しい情報がないかしらんと思ったからで〜っす(死)vだってだって、王道から遠く離れたのみならず、正体もよう分からんオトコとのカプに萌え萌えなんて、マジみっともないじゃないですか〜。いや、本当にラック様の情報がまるっきり出てないのなら、致し方ありまてん。だけど、ALICEゲーで何らかの情報が出ているのに、知らないまま突っ走るのも、あまりに怠慢&情けないので(ラクDEATHに転んだこと自体情けない)、少しは頑張ってデータ収集しようと。


時間的制約もあり、全ゲームプレイは到底無理なので、設定資料集で”世界観を元ネタにした”と書かれているランスシリーズを中心に、後は女の子モンスターの出番が多いソフトを一通り購入しました(^o^)。正直、まだ積みゲーも多いし、プレイしたものも最低限のクリアしかしてないのですが、それでも興味深い情報をゲット出来て、かなり満足でしゅ。特に鬼畜王ランス限定版に付いていたブックレットには、神と悪魔に関して、詳しく説明されており、いろいろ参考になりました。もっとも、王レベ世界はパラレルワールドなので、そのまま通用するわけではないですが。


詳しいことは省きますが(本人もよく理解していない^^;;)、物語の舞台になる大陸とそこで息づく生命体は、創造神が退屈しのぎのため、こしらえたものです。そして、創造神の裏の存在たる悪魔王も存在しており、悪魔たちが魂を奪うのは、神の転生輪廻から生命力を奪い(あらゆる生命体は創造神の一部)、悪魔王に力を与えるためだとか。魂にもレベルの高低があり、レベルの高い者の魂は貴重な宝石のように扱われ、階級を上げる際にも優遇されます。つまり、量より質なんですね。階級ですが、悪魔の場合は悪魔王→その妻→三魔子→壱〜参階級→四〜八階級→九〜壱拾弐階級となっています。会社で言ったら、会長→社長→取締役→重役→中間管理職→ヒラといったところかな〜(乱暴杉)?


さて、ラック様は果たしてどの階級に属するのでしょうか。ペルシオンのDEATH子イベントで(後述)、気さくに人間界を訪れていたから、最初は四〜八階級あたりと思ったのですが(ラック様中間管理職説にソウルシスターと大ウケでした・笑)、ママトトの闇カードには”第四階層の支配者”と書いてあったので、もちっと偉い人っぽいです。壱〜参階級は分割された悪魔界の土地を、それぞれ統治しているそうなので、恐らくこのランクだと。彼らは第四階級以下の悪魔を管理して、連中が集めてきた魂を三魔子に献上するのですが、DEATH夫たんとかDEATH子たんは下級悪魔を介さず、ラック様直属の部下なんですよね〜。そう考えると、ランス5DでのDEATH子たんの異常な強さ(これまた後述)も納得が行きます。その割にDEATH夫たんはイマイチなんですが・・・・・続編ではパワーアップしてるといいなあ。。


現段階ではうちのSSに出てくるDEATH夫たんは、フローズンと出会う前は他階層の悪魔から質の高い魂を奪って、ラック様に渡していたと想定しています(詳細はいずれカプ観で)。ママトトのカードだとラック様の外見は、まさに悪魔といった風の人外系なんですけど、パラレルだから王レベ界では異なるかもしれないし、犬夜叉の殺生丸みたいに日頃は人型だっていいよね〜。いや、うちではむしろそれで行こうvだって、あの下半身じゃどう転がっても、DEATH夫たんとえっち出来へんし〜(をい)。


+ママトトでのラック様カードのコメント:冥界、第四階層の支配者。凶暴、残虐の悪魔。しかし、魂を代償とする契約を好み、一番悪魔らしい性格とも言える。ゴルギウスと契約したのも彼。ゴルギウスが奪った命(魂)は、ラックの手の中で血塊色の宝石となり、彼の力源となる。契約はビジネスで自分が有利なのだが、依頼者はそれに気が付くことはない。巧みな話術で丸め込まれたら最後、悪魔の使徒に成り下がるだけだ。←DEATH夫たんも巧みな話術で口説かれた?ドキドキ(逝って良し)v



*DEATH子*



ご存じの通り、王レベの男の子モンスターの大半は、ALICEゲーに登場する女の子モンスターがベースになってます。DEATH夫の元祖は当然DEATH子。バルキリー→オーディンと違って、清々しいほど分かり易いです。DEATH子はワタシの知る限り、ペルシオンとランス5Dに登場しており、お目目くりくりのロリ顔で、ミニスカがよく似合うカワイコちゃん。けれども、ランス5Dでは密かな最強キャラでした。なにしろ、”必殺”はラスボスすら一撃で殲滅してしまう掟破りの技ですから。あどけない顔からは想像もつかない、「お前・・・死ねよ・・・」の決めセリフにしびれましゅv


だけど、DEATH子たんは実のところ、かな〜りお馬鹿ぴんじゃないかと思ってます。ペルシオンはゲーム内で(これが常時見られないのは泣ける;;)、ランス5DはALICESOFTさんのサイトで、それぞれ女の子モンスターが紹介されているのですが、DEATH子についてはこう書かれています。

+ペルシオンでのコメント:死神ラックの使役。血も涙もない殺戮者ではあるが、契約に弱く騙せるかも。
+ランス5Dでのコメント:コロスのが大好きな女の子モンスター。 殺しのチャンスは見逃しません。 蟻塚を見つけるとやかんでお湯を流し込みます。

前者は要するに騙されやすいという意味だし、後者に至っては最後の一行にあほんさが凝縮されています♪さらに、ペルシオンのイベントがもうあほん丸出しで堪りまてん。このゲームでは捕獲した女の子モンスターを”女の子モンスター研究所”へ連れて行きます。余談ですが、この施設名、胡散臭さ最高ですね〜。王レベでキャラ屋じゃなくて、”男の子モンスター研究所”に白衣のアンディさんがいたら、嵌りすぎで怖いです(笑)。←屋号のラボが研究所の略だそうでしゅ、てへ。。


まあ、それはさておき、女の子モンスターをカプセル化して、敵と戦わせることが出来、その過程で所長のヤマネさん(このヒト自身悪魔系っぽい)とのえろイベントがあります。普通は可憐な女の子モンスターが襲われちゃって、ハイおしまい、という感じなんですけど、DEATH子たんの時だけ、なぜかラック様が登場して未遂に終わるんです〜(興奮)。以下、イベント時のやり取りでしゅ♪ちなみに、イラストは小振りの胸をはだけて、おパンツ膝まで下ろしたDEATH子たん。

ラック様:「この子とやりたいんだったら、魂と交換という契約だ、ヤマネ」
ヤマネさん:「んん〜、魂ですか〜」
ラック様:「そうだ、魂だ」
ヤマネさん:「生き血30リットルでは駄目ですか〜?ザ・ラックさん〜」
ラック様:「駄目」←結構お茶目だ、ラック様(笑)
ヤマネさん:「んん〜困りましたね〜」
DEATH子たん:「・・・・・・・・・どきどき・・・・・・」

量産型の女の子モンスター、しかも人間に捕まったダメなコのため、わざわざ人間界までやって来るラック様に萌え〜(><)!!そんなに部下を大事にしてるんですか?会話シーンも含めて、ママトトカードの記述からはほど遠い雰囲気なんですが。っていうか、絶対DEATH子に手を出してますよね、ラック様。DEATH子に伽をさせているなら、DEATH夫にも伽をさせているに違いありまてん(力説)!!このイベントのおかげで、ラクDEATHありかもとムダな自信を深めましたとも!!ああ、プレイして良かったペルシオン、ほくほくv←最悪なユーザー


目の前で人身売買もどきの会話をされても、おパンツ脱ぎかけで大人しく待っているDEATH子たん。実に素直で従順です。契約が成立すれば、得体の知れぬオトコの餌食になってしまうのに、たとえ理不尽でも、ご主人様の命令は絶対なんでしょう。思えば、DEATH夫たんだって、”魂ひとつ、二重丸”なんて(読心時のモノローグ)、己のお役目のことしか考えてません。そんなにラック様の丸が欲しいんでしゅか。ご主人様からご褒美を貰うためだけに、頑張っているDEATH夫たん。無表情な外見に似合わず、なんて健気なコなんでしょう(ほろり)。このイベントを見た瞬間、王レベ続編で捕獲されたDEATH夫たんの調教シーンに、ラック様が交渉に来たらどうしよう(><)とめくるめく妄想をしてしまいまちた〜。でも、主人にあっさり見捨てられるDEATH夫たんにも萌え(をい)v


そうそう、肝心の丸はどこに貰うのかとしばし悩んでいたのですが、鬼畜王ランスをプレイして、その疑問も(勝手に)すっきり解消しました。ケッセルリンクという魔人のメイドがスタンプカードに褒美の丸を貰っていたのです。これだっ!!!!!きっと、DEATH夫たんやDEATH子たんも皆、固有のスタンプカードを持っているんです。そして、カードが丸で一杯になると、枚数に応じた特典があるんでしゅ(><)!!1枚でラック様と一緒にお食事、3枚でラック様の伽の相手、5枚でラック様とふたりきりの旅行、そして10枚集めると、な、なんとラック様のハーレム(そんなもんあるんかい^^;;)へ入れるとか♪・・・・・はあ、うっとりvv←救い難いあほん


 

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