レーシング・メイト




レーシングメイトとは?

65年に元トヨタのワークスドライバー、式場壮吉、杉江博愛(現在の徳大寺有恒)氏らが
中心になって起こしたカーアクセサリーなどを販売する会社でした。
カーアクセサリー販売の他、雑誌編集やレースのスポンサーなども手掛けた。
しかし、レーシングメイトという会社は、70年代初めに消滅している。
65年7月に船橋サーキットで行われたCCCレースに、このレーシングメイトが、
メインスポンサーとなったレーシング・エラン(浮谷東次郎)が出場し、優勝を飾った。