十分な睡眠を


みなさんは毎日どれくらい睡眠時間を取っていますか？
ある調査によると、６時間以下しか寝ない生活を２週間続けていると
記憶力や問題処理能力などが３日間寝てない人と同レベルにまで落ちるという結果が出たそうです。
また、脳の活動を維持するためには平均して８時間の睡眠が必要だそうです。
「どうも最近仕事や勉強でミスが多くて・・・」という方
もしかしたら睡眠時間が不十分なのかも。睡眠時間８時間を目標に。夜更かしをやめるなどして生活を見直してみては？

健康維持のために

泣いてストレス解消


悲しいときや感動したときに思わず涙・・・でも泣きやんでみると気持ちがスッキリ。
こんな経験はありませんか？実は泣くことはストレス解消に大きな効果があることがわかってきています。
感情が高ぶって流す涙には体内ストレスを和らげる物質を分泌させたり、血液中のストレス成分を減らしたり、ストレスを示す脳波を安定させる効果があります。
うれしいときや感動したときには副交感神経が働くのでこの副交感神経を上手に刺激することでストレス解消の涙を流せます。副交感神経は血行がいいときに活発になるので、日頃の適度な運動やゆっくりとした食事が基本です。
また副交感神経はけ血行がいい時に活発になるので、日頃の適度な運動やゆっくりとした食事が基本です。また副交感神経は昼より夜、晴れより曇りの日に活発になります。涙を流してストレスを解消しても、翌日に目が腫れてしまっては困ります。
目を腫らさない為には泣いてるときに目をこすらない様に。腫らしてしまったときには熱い蒸しタオルと冷たいタオルを交互にまぶたにあてましょう。入学や就職など生活環境が変わることでストレスがたまりがちなこの時期。時には感動的な映画や小説で涙しては？
ただしタマネギで出た涙にはストレス解消の効果はありません。