夏場の冷却装置
小型扇風機 DCタイプ
夏場の部屋の中は高温・・・・当然水槽も30℃を越えてしまいます。
我が家は60cmの水槽一つ(予備に45cm 一つ)なので一日中エアコンかけてる訳にもいかないし、水槽用のエアコン買うなら
部屋のぼっこれエアコン買い換えた方がマシ。
てな訳で、扇風機さがしたら、結構高いですよね。2〜3,000円かな?
てことで 作っちゃいましょう(^^ゞ
材料:パソコン用DCファン80mm 1ケ ジャンクで320円程度(フィルター付が良い)
80mm用フィンガーガード 1ケ 200円程度
AC/DCコンバーター 1ケ 中古で 500円程度
L型アルミ版 1ケ 310円程度
ボルト 60円程度
合計 1,390円程度(消費税別)
工具:電動ドリル・半田ごて・ハンダ・ラジペン・ニッパ・絶縁テープ・4mmボルト等
入手先は DCファンはパソコンショップの自作コーナーに売ってます(500〜1,000円位)秋葉原などのジャンク専門店などでは安い物が手に入ります。AC/DCコンバーターもジャンク専門店では掘り出し物があるのでもっと安いかもしれませんがHand Offなどの中古屋さんで私は買いました。基本的にパソ用のDCファンは12V用ですのでAC/DCコンバーターは12V用でファンに記載されてるアンペアより大きめの容量をお薦めします。
作り方
DCファンは基本的に黒・赤・の3ピンコネクターが付いてます。この内 使うのは黒と赤のコードだけですのでコネクターを取り外します。
面倒くさい人は切っても良いですが勿体無いのでコネクターの上部にある小さな穴を精密ドライバーで押すとコードがコネクターから取れます。(4ピンだとコネクターに押しこんであり外れないようになってますので、内側から精密ドライバーで引っかかり部分を押しこめば取れます)
なぜ切らないかというと コネクターを外すとコードの先に小さな金具が付いているので これを利用します。
小さな金具(名前忘れました)は開けるようになってますので これを精密ドライバーでこじ開けておき、AC/DCコンバーターの先っぽを切り落し、コードを切り裂き先のコードカバーを何ミリか切り取り電線を出します。
裸にした電線部分を少しよじり ハンダで固めましょう。(ハンダが無い場合は金具によじってはめ込みます)
これを先ほど開いた金具にはめ込みラジペン等で閉じます。尚閉じる時はプラスとマイナスの配線を間違えないように・・・・・
DCファンの赤がプラス 黒がマイナスです。テスターをお持ちならばAC/DCのプラスとマイナスを確認してから接続して下さい。
でも持ってない人は AC/DCの配線を良く見ると黒と黒に白(赤)のストライプが入ってますので黒は黒につないでください(同軸のは解りませんから剥がしてから実験して見てください)。
間違えたら 反対に(^^ゞ
つなぎましたら 絶縁テープで裸の線の部分に巻き付けて完了。フィンガーガードを念の為取り付けます。
しばらく作動させてAC/DCコンバーターが熱くならなければ問題無し。スイッチをつけたい人はつけて見て下さい。
水槽へのとり付け方法
ACと違ってDCですので感電する心配は少ないのでマジックテープで取りつけても良いのですが、取り外す時面倒なので、ホームセンターでステンレス版かアルミ版捜してたのですが 丁度良いL型のアルミアングル(3×30×300で310円)がありましたのでこれを利用。但し 素人ではアルミは切れませんので余裕を見て90mmに切ってもらいました(加工料30円 尚ボルト穴空けもしてもらえるみたいです)残りは200mm以上あるので大型にも利用できます(^^ゞ
私は家に電動ドリルと万力を持ってますので、自分で穴あけ・・・・・プロで無いので5.5mmのドリルで穴あけしました。
水槽に固定するにはDCファンの厚みを利用しますのでガラスの厚みと計り穴あけをします。
穴があき終わったら、削れカスと 切断面をやすりなどで丸くしガラスが傷つかな無いようにします。
DCファンをボルトで下から取りつけて完成です。
後記:ファンが結構うるさい(安物過ぎたかな?)ので ファンとアングルに隙間を空け、ビスにシリコンチューブを入れて固定。
取りあえず動いたので、同じ手順で温度センサータイプ(回転数
28℃ 1,450rpm 31℃ 2,225rpm 35℃ 3,000rpm
サーミスタ付 外付けタイプ)を作りました。
※28℃での回転数ではキツイ・・・・仕方が無いからランプの近くにサーミスタをビニールテープで張り付けて強制的に31℃以上にした所水温が27℃前後になった。ランプのトランス排気口近くだと
3,000rpmの回転を確保出来るのだが やはりうるさいので寝室を兼ねた部屋だと気になる。
※注意点 ファンは薄型(12mmと25mmなど何種類かありますから ビスの長さもそれぞれの長さを考えて買いましょう。ホームセンターで60円位で売ってます。私の場合、25mmのは40mmを使用。
追記:3,000rpm以上の回転数だと半固定のためファンの振動がガラス面に伝わって異音が出てしまうので、アルミ板とファン側にクッション材を挿入。合わせてガラス面にもクッション材を入れてみる。ガラス面の振動は有るも異音は無くなった。
今年の夏に使って見ての感想:外部温度とは3〜4℃程度下がるが、あくまでも外部温度との差であり、水温を安定させる物で無いので、熱帯魚には有効でもエビ類にはきつかったみたいです。かなり落ちました・・・・水も気化の為か一日に2リットル程度減ってるのでペットボトルを常に用意しておき(カルキは一日程度で抜けます)晩に水を補充 2003-09-10
追加加筆
ペルチェ(peltiert)素子タイプ
何時かは実験して見ようと思ってます。流体クーラーはタカラ工業さんが実際販売してますが、パソコンのCPU冷却に使われ始めてますし、小型冷蔵庫なども使われ出してます。しかしながら大量の熱の排気が無いと冷えないらしいし、かなりの重装備と価格面で問題あり、自作費で中古のクーラーが買える。(^^ゞ
小型扇風機 ACタイプ
これはファンでの制作はお薦めしない。水没した時が怖いからである。市販のクリップタイプのミニ扇風機を買って、設置場所を考えたほうがいいのではないかと思います。特価だと1,000円以下でも売ってますし、すこし高いと風量調整と今流行りのマイナスイオン付きのも買えますから。DCで温度か下がらない場合、こちらのが良いです。但し電気代はそれなりに・・・・・
記事:2003/5/11追加加筆
リシアのネット?
リシアは水槽に取って非常に綺麗な物です。CO2を過分に添加すると酸素の細かい泡が全面に見れます。しかし元々田んぼなどにある浮草ですので、固定にはリシアネットや釣り糸などで岩や木に縛り付けなければなりません。最初のうちは育ってないので水換えなどの掃除の時は問題無いのですが、ある程度綺麗に見える頃になると、掃除のたびにめくれ上がってしまい、その度に釣り糸を巻き直してました。
元々水換えだけでも大変なのに(腰痛持ち)終わった後のリシアの巻き直しは辛い物があります。ウイローモス系は木綿糸で縛っとけば十分なのですが・・・・・・・
で、今回ネットで包んでしまいました。ネットはミカンなんかが入ってた「赤いネット」。木とか岩を全体を覆うぐらいの長さに切って(最後に)終り。
後はエビさんが出入り出来るように(元々木にはエビが出入り出来るようにしてたので)その部分をハサミで切り取りましょう。
これでどうなるか2週間後がお楽しみ。手抜きの掃除が出来るだろうか?
ネットの色は好みですが、ネットって売ってるんだろうか??
記事:2003/5/27
追記:リシアは上手く付いたのだがやはり剥がれる。適当なトリミングは如何しても必要みたい。リシアは手入れがタイヘン・・・・
07/06/2003