『ジャニー』VOL.6(97/1)
ヒ〜〜ッ!!また30通台に地獄落ち!!

▼@「軟弱なライオンたち」成田先生の作品はすごく好きです。小説のイラストもすごいステキだし。関西弁が良いし。「ペット」瀬戸市にお住いなんですネ。3、4号とLOVE LOVEなお話だったのに、調教モノだなんて…ウフフ。なのに、なんであんなに消しが多いんですか? 嬉しさ半減じゃないですか。もう、つまんない。「黄昏だけなら生きてもいい」不思議なマンガですが、言葉がHで好き。アレってクスコーって言うんですか? 知らなかった。A「絶叫性感」もくじが違ってますヨ。「三角関係」ただ単に、私の好みの絵ではないということです。でも、男性のファンが多いんですか? B10月11日発売ということでしたが、17日に購入しました。近くの書店では見あたりません。「いずみコミックス」はなぜか、「成人コミック」というプレートのある棚に並んでいます。成人向、R指定といった本といっしょにまじっています。まァ、大きな書店だし、レジから離れているので、この棚の前で物色していても平気なんですけどネ。この世界にハマって約2年で、『ジャニー』にたどり着きました。この先もっと楽しめる本にめぐり逢えるかしら。今は一水社さんの本が好きで、『純一』『カレス』『モーリス』『微熱少年』『ロミオ』といろいろ読んでいます。いつの間にか休刊したのか見かけなくなった雑誌や、書籍扱いから雑誌になったり、反対に雑誌からアンソロジ一本になったりするものがありますが、違いがよくわかりません。『ジャニー』も1、2号(読んでないけど)とずいぶん変わったそうなので、読者層も変化しているのでしょうね。そうそう、名古屋へいらしたとか? どうでしたか? 私のおすすめ書店は、星野書店栄町ビル店です。この書店で『ジャニー』1号を見ました。コミック専門店とは言っても、同人誌、JUNE小説、あと美少女系の本もあると思いますヨ。でも、今頃言っても遅いですね。4号でCが当たったようで、何が届くかワクワクして待ってます。秘蔵グッズも魅力なので今度はそちらを狙いたい。アンケートの年令についてですが、正直に書きました。ひょっとして私が最年長読者ですか? ペンネームにしたら、自分だとすぐわかるかもしれないナ。う〜ん、でもやっぱり恥ずかしい。今回は、締め切りまで日にちがあるので、50通以上来るといいですネ。私としては、プレゼントのライバルが少ない方がいいけど。(名古屋市・れいこ)

●そう思うでしょ? 僕もそう思ってたの。そしたら何と、またもや40通台割れし、36通に。ガ〜〜ン!! しかも、「Hシーンが甘くてなってない!!」て調子のお叱りの物が多く、自業自得とはいえ、傷付きつつこれ書いてます…。で、今日は11月16日(土曜)なので、北関東の自宅でこれ書いてんですが、聴いてるCDが、2〜3日前に飯田橋駅ビル内の新星堂で買った、『ゴスペル・サウンド・オブ・スピリット・フィール』(税抜き・1796円)なものだから、余計にしんみりしちゃって…。で、『レモンクラブ』や『Mate』、『ヤケッパチ』といった僕の編集した美少女漫画誌の読者はもう知ってるかもしんないけど、9月22日、23日と、大阪と名古屋に行ったんすよ。それぞれの地に、成田那佳、橘孝志の両きれい所が住んでて、案内してくれるってんで大いに期待して。「むふふ…。まず1日目は大阪の熟れ妻、成田那佳センセか。むふふ…。困るな〜、“塩山さん、そのあばたヅラが好きです!!”なんて迫られても。お互い所帯持ちだし…」てな邪念気分一杯で新幹線に乗ったら、台風のせいで、熱海付近に4時間以上もカンヅメ。新大阪に1時頃着予定が、何と6時着。キタの大阪東急インにたどり着いて、成田センセに電話すりや留守電。「キ〜ッ! 何て無責任な奴ぅ!!」仕方ないので近所を散歩。偶然、ホテルのすぐ裏に「まんだらけ」があったりで、退屈はしませんでしたが。成田センセがつかまったのは、夜9時。「あら〜〜! もういらっしゃらないのかと思って、彼(夫)と食事に行ってたんですぅ」「……」大阪女の冷酷な本質を見ました。で、せっかくだからというんで、京橋の栄酢とかいう焼き鳥屋みたいな所で軽く一杯やり、本誌宛の投稿などを見て、2人で盛り上がりましたが、僕が夢想したような事態は、これっぽっちも起きませんでした。(シクシク) で、翌日は名古屋。これは楽しかったっすね。台風一過でピーカン。名古屋駅前で橘センセと待ち合わせ、名鉄ニューグランドホテルに荷物を預け(名古屋のホテルって、12時からチェックイン出来んのでビックリ!)、高蔵寺駅へ。で、センセの運転するジムニーで、近辺のオタクスポットめぐり。まずはさくら書店(地下1階にある変な書店。H系は男女系ホモ系問わずにバッチシの揃え)→榮進堂書店(拙著、『嫌われ者の記』もちゃんとあった。ちなみに、一水社刊で1600円です!)→マンガ喫茶スーパーキャット(裏にある田んぼの青い稲穂が、風に揺れて実に美しかった)→ヴィレッジヴァンガード・イースト(“名古屋の馬鹿な部分”が、店側にも客側にもあらわになってて笑えた)→コミカルハウス(坪数の多さを、店側が持て余してた珍しい書店)→陶磁器センター(女房や子供へのみやげを買った。もっとじっくり見物したかった)。途中、カーセックスの名所とやらも通ったのですが、橘センセ、いざとなると、僕よりずっと強腕そうで怖いので、そのいい匂いのみをマン喫するのみで、高蔵寺駅前で別れると、一人寂しく名古屋のホテルに戻り、愚妻や子供の幸せを祈りつつ、1人横になったのであります。

▼@「気になる少年」。「絶叫生活」。「美少年コミック事情」。Aなし。B本屋さんに頼んでおいた『ジャニー』Bを読みましたが、Bに比べるとCDはソフトな感じがしました。いつも思うんですけど、『ジャニー』って最初に読む時びっくりする。それから本屋に『レモンクラブ』があったので(塩山さんの写真が見たかったから)見てみました。ラムちゃんとかチュンリー? と写っているのが塩山さんですか? かっこよかったですけど。違ってたらすみません。全然話は変わりますけど、弟がワケあって新宿二丁目近くのカプセルホテルにlカ月位いたことがあるんですが、お兄さんがイキナリ入ってきたかと思うとフェラチオされちゃったり、おやじにコンドームつけられて、おやじが自分のお尻に入れさせようとしたらしいです。やっぱりホテル近くのゲーセンなんだけど、そこでソニックウィングスに熱中してる時に、おじさんが近寄ってきて100円玉いっぱい入れて、「これからどっかごはん食べに行かない?」って誘われたんだそうです。でも、逃げて帰ってきたんだって。私が『ジャニー』読んでるから、弟も一緒に読んでますよ。「うえ〜」とか言いながら。これからも『ジャニー』買いますから、塩山さんもがんばって下さい。関係ないけど、機動戦士ガンダム第08MS小隊って、本格的で面白いですよね。(四街道市・いさおの調味料)

●あ〜、またグッサリ傷付いちゃったよ。そうでなくとも、所詮は30通台の今月なのに……。あなたが見た写真は『レモンクラブ』11月号の予告欄だと思うんだけれど、あそこでラムちゃんと春麗にはさまれてやに下がってるのは、ワシこと塩山なんかじゃ全然なく、色物漫画家の杉作J太郎なんだってばあ!!(ちなみに、洋泉社から出てる奴の著書『ボンクラ映画魂』、1600円なりは好評で、増刷決定とか。ムカ〜〜! ワシの『嫌われ者の記』さえ、まだ在庫があるっちゅうのにネ!)ワシは、その右隣の写真の、白いTシャツを着た男なんだってば〜!!(ちなみにワシの着てるTシャツは、日活ダイヤモンドラインの写真入り。石原裕次郎、小林旭、宍戸錠、赤木圭一郎、和田浩二のね!)で、ンなこたどうでもいいけど、新宿二丁目近くのカプセルホテルに1カ月もいた、弟さんの“ワケ”って一体何なのサ?

▼@「軟弱なライオンたち」。「黄昏だけなら生きてもいい」。「稚」。A「絶叫性感」(あの…これ、目次では絶叫生活になってるんですけど…)「ペット」。「三角関係」。Bああぁ…深みにはまっていく…あっすいません。俺は『ジャニー』を4号から買っている女です。男じゃないですよ。(よく男とまちがえられるんです…はは)いやぁ…いいですね…『ジャニー』。3号も欲しーな…今、俺はただのやおい好きの同人女になり下がろうとしているんです。いいんでしょうか。受験生なのに…(俺は15才)。まあそれはおいといて、俺は本当ーっに3号欲しいんです。でも、注文なんてぇめんどうなことはしたくないんです。通販は電話代かかるし、俺は口ベタなんでいやなんです。そこでっ! 通販の方法、『ジャニー』に書いてくださいっ。話題変えます。『ジャニー』のマンガについてですが…やっちゃえばいいってもんじゃないんですから、もっと意味をつけてください。「こいつがするのは、こうなんだから!」とか。やるだけのってはぜんぜんおもしろくないです。(島根県・明子)

●通販の方法、今号から、カバーの折り返しに付けましたので、ヨロピック・

▼@「ペット」→こういうのか、ややソフトなら「純愛」。エグさとハードさで橘先生の勝ち。イカスぜ! 「黄昏だけなら生きてもいい」→メロドラマティックぅぅ。でも、クスコーとモノホンの本刺しで痛そー(両方が)。「ナイーブジョッキー」→なんとなく。A「稚」→受キャラが女性的すぎ。童貞だから期待はムリなの? WILLさん。B『ジャニー』の方針にピッタリのエロで鬼畜な(ショタ有り)小説あるんスが、使ってもらえません? ややSMだし。マンガの原作でもいーっす。(こんど、そっち行く時持っていきますワ)攻キャラは、一切服を脱がず、異物挿入のみで終わっちゃうマンガがみたい。(レアすぎ)誰か描け。DONKEY先生は絵柄かわいすぎて、どんなにハードなシチュエーションでもホノボノで終わりそう。いいなあ。いや、良くねえよ。さいきん、好みのコレ系雑誌がないので、ふつうのエロへ走りがち。塩山さん、ワタシをアドバイザーにしてくださいね・(しかしキョクタンだが)ううー、『Mate』のてめェのコーナーで、ホモイラスト募集すんのなんかムリそうな気が…。カラミだって少ないしなぁ…。(荒川区・女エロまん王)

●ワシが下請け編集してる、『Mate』(毎月16日発売・B5判中とじ・380円・一水社)で、近頃、投稿ぺージの仕切り役をやっとる“いかれやおい投稿女”さんからの投稿でした。ちなみに、ワシのアドバイザーになるのにゃ、顔はともかく、もちっと脚が細くて長いか、色白でなきゃ駄目ですぜ!(色黒で不細工でスタイルの悪い女は、女房一人でうんざりですって・)

▼@「気になる少年」(こなれてきてる感じですね。細身なんだけど、ちんぽ付少女じゃなくて、ちゃんと少年骨格になってるのがエライ!)「ペット」(もう少し思いきって少年顔だったら…)「絶叫生活」(いつもとキャラの扱いがちがっていたのが良かったです)A「軟弱なライオンたち」(ちょっと絵が薄味になったのでは? ハヤリなのかもしれませんが、関西弁は少年のさわやかさと合わないと思います)「黄昏だけなら生きてもいい」(毎回オバケとやってませんか?)「三角関係・」(まじめに描いてるんでしょうか? 絵柄があまりにも様式化されていて、清代の春画みたいです。昔、くらむぼん先生が「ハンコ漫画」と云われていましたが、ハンコ度はこの方の方が高いのでは…)Bすっかりありがちなやおい本になってしまいましたねえ。あの塩山さんが宇宙人と弥勒菩薩のプロレスの様な本を作るようになったのも、御時世って奴でしょうか。読む方は面白がっているだけで申し訳ないですが、「銭と名誉と面白さ」の各ベクトルを、まんべんなく追求して、増々楽しめる本にして行ってもらえると嬉しいです。(鎌倉市・渡辺誠)

●ふ〜む。かなり不満を持ってるようなのに、柄にもなくセーブしてますね。いんですったら、もっと「ブワ〜〜ッ!!」と遠慮なく発音してくれて。(改装して3号…タガのゆるむ時期ではあります)

▼@「軟弱なライオンたち」(やっばり成田先生のはいいですねェー)「ペット」(なんか、こーゆー絵って好きなんです、話も)「黄昏だけなら生きてもいい」(悲しくなってしまいました)A「気になる少年」(うーん、なんかよく感情移入できませんでしたので…)…でも、この本を買うのは、やっばり勇気がちょっと必要ですね。うしろを向けても、絵がバーンだから…。ハハ。いや、それが悪いってわけじゃないですよ。決して。おかげさまで、VOL.5も無事手に入れました。ライバルにも負けず。(同じ本を同じ店で買う人)今思うと、なんて私のP・Nは平凡なんでしょう。本名とはっきりいってあまり変わらない。どうせなら、一生なれる事がないようなP・Nにしとけばよかった。ステファニーとかジャネットとか蝶子とか。まあ、そのかわり、本名に近いので、本にのったという実感はこちらの方が強いですが。フー、今回は葉書5枚書いてるんです。これであと45枚以上くれば、50通台OKですね!! ところでこうやってハガキ書いてると思っちゃうんですが、もしかしたら郵政省は、誰がどんな内容のハガキを書き、誰に送ったのかという事を、すべて記録しているんじゃないかと思うんです。んな訳ないって分かってるんですけど、そこは想像力が旺盛ということで思わず…困っちゃうんです。締め切り間に合いそうにないですが、大丈夫ですかねェー? それでいきなり話変わりますけど、一応なんか前の号のプレゼントが当たったみたいですね。(ありがとうございます)でもまだ届いてないんですけど、おかしいですね。(今日11/10)私の家のまわりには○○という人はいないので、他の家にいった可能性は少ないか? なんでもない疑問なんですけど“漫画屋”とはなんですか? はじめてこの本を買った時は、“漫画屋”という本屋がこの本を作ったんだなと思ったんですが、ナイーブジョッキーを見ると、どうも違うらしい。(会津若松市・れいな)

●プレゼントは、あなたがハガキを書いてる日あたりに、隣の席のめめ姉ちゃんが発送してたから、もう間違いなく到着してると思います。で、“漫画屋”は出版社ではなく、あちこちの出版社から、主としてエロ漫画誌を下請け編集してる、プロダクションの名称です。内部は2つの班に別れていて、ワシの塩山班は、やくる〜と、めめと計3人で、以下の漫画誌を編集してます。『レモンクラブ』『Mate』『ヤケッパチ』『キャンディクラブ』『漫画バンプ』そして『ジャニー』です。『ヤケッパチ』『キャンディクラブ』『ジャニー』は隔月誌なので、月刊誌にすると、4誌半くらいかな。それとコミックスも月1点はやってんので、結構忙しいです。(というか、漫画屋のスタッフの数に対する雑誌数は、業界一番という声も。これも全て、安いギャラのなせるわざ。各版元の皆さん、もっとギャラ上げてくれっ!!)で、もう一方の吉田班は、舞、ダブのこれまた3人で以下の通り。『ファンタジーカクテル』『オレンジクラブ』『スーパーコミック』『Ai』『モーリス』(隔月)。それにコミックスも1点は。つまりまあ、漫画屋宛には月に数百通、日に直しても何十通かのエロハガキが舞い込んでいるので、れいなさん、ンな心配は無用です。郵便屋さんも麻痺してますから。

▼@成田那佳(スゲー、40Pも描いたのか。でも、けっこー楽しんでやってるみたい)橘孝志(この俊てキャラクター、いいね)こんな野郎と遊びたい!!(野郎で悪かったですね。でもついてたんだから仕方ないでしょう)A水瀬りょう(受けのキャラが女っぽいです)WILL(ちょっと細工すりゃ美少女漫画になるじゃんか。いかにも嫌々描いてるって感じが見え見え)艶川玲生(キャラの顔が魚っぽい)BVOL.5は、『嫌われ者の記』買った本屋で購入。この時、エロ本と一緒に買ったのですが、恐らくレジの姉ちゃんは「両刀使い」と思ったに違いないですね。で、『ジャニー』の校正は塩山さんがやってるんですか? やたら誤字が目立っていて、「本当に大丈夫?」と思いました。(国分市・かもいけ)

●VOL.5は、あらゆる意味でたるんでたようで…反省してます。(おい! やくる〜ととめめ、マジメに枚正しろ!!)で、何、まだ400行、つまり半分にも行ってねえじゃねえの。まっじいな〜、これじゃ埋まんねえよ、6ページも。仕方ねえ、ちょいと寄り道でもして行くかな。ありゃえっと、先週の木曜日だから、11月14日かな。久々にこの業界の古狸共と一緒に宴会しました。メンバーは、ワシこと塩山、同じ漫画屋で『モーリス』編集長の吉田婆ちゃん、御存じ一水社の、『純一』『ロミオ』『アットーテキ』等の編集長のタコ多田、それに笠倉出版(セブン新牡)の『if』の加藤健次の4人です。4名共、15年以上の付き合いになるのですが、多人数の宴会はともかく、こうしてジックリと4人だけで飲むというのも久々なので、どんな建設的な話が出るかと思いきや、ンな話はやっぱりちっとも出ないんですな。「人並にチンポがいつでも立つようになりてえ」(塩山)。「彼氏と山にもっと行きたい」(吉田婆)。「ルーレットでもっと勝ちてえ」(タコ多田)。「若い姉ちゃんともっと姦りたい」(加藤健)。実に人間というものは進歩がないもの。で、ちょっとだけ盛り上がったのが、日韓領土問題をめぐる下り。ほら、竹島って、今韓国が占領してるでしょ。それに日韓サッカーめぐってアルファベット順を引っ繰り返してまで、コリア、ジャパン大会にしてるもんだから、吉田さんが在日韓国人、俺が在日日本人の皮を被ったソ連人代表でやり合ったんですよ。むろん、折り合いがつこうはずがないんですが、この種の民族主義ってのは、ホント、やばいっすよね。この前まで一緒に生活していたクロアチア人が、セルビア人と殺し合いを始めたなんて、マスコミで読んだり見たりしてもピンと来ないけど、狭いゴールデン街の一角、「レカン」あたりでですよ、下請けエロ漫画屋同士が、一銭の銭にもならぬのに、両国の外務大臣みたいなツラしてやり合ってるんすから。むろん俺は右翼ではないので、日本の朝鮮植民地化政策にもいい面はあったとか、従軍慰安婦は本人たちの希望だったなんて寝言を言うつもりは毛頭ないけど、竹島問題や日韓サッカーにまで、戦前の日本の帝国主義をジョーカーのようにからめて突っ張って来る最近の韓国の政策にゃうんざり。特にあの金泳三って奴はムカつく。竹島問題をめぐって、日本国内で反論が出る事自体に腹立てたりして、バッカじゃないかと思う。(法律を改正して、昔の罪状を元の大統領に問うなんてヤリ口に至っては、日本帝国主義者も真っ青ではないか?) つまり、今の韓国の権力者側のやり方は、日本の極右勢力とパラレルの関係なのであるな。いわゆる“暴言”が飛び出す度に、それが日本全体の意見とばかりに、カサにかかった言い方や行動をして、結局は銭で決着を付けてる…と俺は思ってるわけ。歴史は連綿と続いてるもので、包丁でスパッと切るわけにはいかないけれど、暴力親父の強姦の慰謝料、息子が無制限にいつまでも払い続ける義務はないわな、全分野でなんか。しかも、相手は椅子で脚を組んでそっくり返ってんだから…てなワシと、吉田婆ちゃんの意見(本当はここで平等に取り上げねばいけないのだが、酔っぱらってたので忘れてしまった。すまねえ、婆ちゃん!!)が一致するはずもありません。そんな2人を見ていたタコ多田がポツリ一言。「ンな島の一つや二つ、どうでもいいじゃねえ。どっちの物になったって、俺達にゃ関係ねえしさ。グヘヘヘ……」“それを言っちゃあおしまいよ”とも言うべき、決定的発言のおかげで、塩山も吉田婆も「シラーッ」。ただ、今まで“日韓(韓日)ナショナリスト2人組”が何とかやって来た漫画屋も、これをきっかけに、ボスニア紛争状態にならぬ保障はないわけで、久々に面白くなりそうで内心ワクワク。(投稿者にも、外国人の方はいっぱいいると思うので、妥協なき民族主義がスパークしたハガキ、お待ちしております・)

▼@「ペット」。こういうの待ってました。「軟弱なライオンたち」。「プリティ・ガール」。A「稚」。ありゃ女でしょう。B前号ではあんな長い文章を書き写してくださったとは、どうもお手数かけました。で、この『ジャニー』なんですが、いずみコミクッスで出ているために、成年コミックのコーナーにあって、見つけるのが大変でした。よく見たら他の単行本もHコミックに混ざってるし.普通の男が間違って買ったら可哀想ですよ。それに女だったら、まず買えんでしょうね。一水社では、いずみコミックスとは別にこの手の漫画だけで、レーベルは作らないんですか? その方が本屋も入荷してくれるような気がするんですが。あと、どうでもいいことですが、私のペンネームは「ぎゃんぐぎゃんぐ」ではなく、「ぎゃぐんぎゃんぐ」です。日本語に直訳すると、「さるぐつわと強姦」といったところです。ほんとうにどうでもいいことですね……。CA『ロミオA』。Aだけ持ってないんです。(つくば市・ぎゃぐんぎゃんぐ)

●すんません。(今月はあやまってばかし!)で、新レーベルの件ですが、こんだけ美少女&ホモを、混合ダブルスで数多く出してしまった今となっては、一水社ももうやり直しがきかないんじゃないでしょうか。下請けの想像ですけど…。それとぎゃんぐさん、またもっと長い投稿書いてて下さい。こちらとしては、“お手数かかる”どころか、大助かりですよ。“インターネットホモ情報”もまたよろしく。

▼@「軟弱なライオンたち」(やっぱりかわいそうな子はイイ)「稚」(ボクちゃんはイイな・)「ペット」(なんといってもイジメル瞳)A「気になる少年」(バカな性格)「絶叫性感」(HENな二人)「こんな野郎と遊びたい」(………)Bなんていうか、4号にくらべて質がおちたという感じが…。私の場合、「あっもう通販でたのむか」と思ったら、「あった〜・」という喜びがあって買っただけあって悲しかった。買ってソンはなかったけど…。でも、良いものはとーってもいいので、前の文でのは忘れるかも! いいえ、てっかいします。CB。もし当った場合、“せつな”でのせて下さい。←友達がつけた。(串木野市・せつな)

●編集も、読者に同情されるようになっちゃ、THE ENDですね。シクシクシクシク…。

▼@「軟弱なライオンたち」。「黄昏だけなら生きてもいい」。「ペット」。A「気になる少年」。「絶叫生活」。B前回よりH度が落ちている。(四日市市・麻美)

●シクシクシクシク…。が、すんだ事をいつまでも悲しんでても仕方ない。今後はもっと前向きに生きなければっ!! といい年こいたおっちゃんが、自らを鼓舞するのも、ちょっと見苦しいけど、ま、いいか。で、ちょいとまた、寄り道します。今日(11/17)までに読んだ、活字本は以下の通り。『ヘミングウェイ全短編1』(新潮文庫・640円)←翻訳者(高見浩)の解説がくどくて、うんざりした。翻訳自体はわかりやすいのに、しゃしゃり出て“作家ヅラ”をするから、馬脚を出すのだ。『ヘミングウェイ全短編2』(新潮文庫・560円)同一人物の解説だが、1ほどはしつこくなかった。良かった。『亭主…酒場と旅館の文化史…』(ウラ・ハイゼ・白水社・2200円)←翻訳の石丸昭二という人は、わざと堅苦しい日本語にしてる感じで、うんざりした。ソフトカバーで充分な本。『人情山脈の逆襲』(湯浅学・ブルースインターアクション・1600円)←退屈。30ぺージで投げ出す。『劇画の星をめざして』(佐藤まさあき・文藝春秋・2100円)←圧倒的な面白さ。拙著『嫌われ者の記』(一水社・1600円)など、その足元にも及ばない。恥ずかし〜ッ!!(でも買ってね!)ちなみに、僕は佐藤まさあきの劇画は、一度として面白いと思った経験はありませんが、この自伝だけは別です。あの男性キャラの、“へ”の字形の眉毛を思い出すだけでゲロが出るってな人も、是非一度手に取って見るべきと思います。ちなみに、佐藤まさあきセンセは、アシスタント達の部屋に盗聴器を仕掛け、後でそれを聞くのを楽しみにしていた、という噂話を聞いた覚えがありますが、これを読んでさもありなんと思いました。佐藤まさあきアシスタントグループというのは、エロ劇画界にも広く散っていて、以下のような人々と、僕でさえ面識がありましたね。松森正。(芸文社から出ていた、『コミックブック』という特集本を編集するにあたり、カラーを描いてもらった。漫画屋の前身ともいうべき級梼R企画時代、つまり、20年も前ですが)緒方恭二。(エロ劇画誌『スーパーコミック』が、まだ健全な内容だった頃、ギャンブル物を描いてもらい、遅筆さに泣かされた)小森達。(別名千葉一郎.元エロ劇画家で、今はレディコミで活躍中)中山まさひこ。(現役エロ劇画家)麻生寛。(元エロ劇画家。末期にはホモ劇画も)全員に共通するのが、“女好き”。師匠の影響でしょうね。うらやましいもんです。(つい、昔話を長々としてしまった…)

▼初めまして。私は×才の若き乙女です。字がキタナクても読んで下さい。@成田さんの「軟弱なライオンたち」&水瀬さんの「黄昏だけなら生きてもいい」&橘さんの「ペット」の3つですよー。みんな私ごのみっス・あとAは、みやたえつこさんの「女ぎらい」&WILLさんの「稚」&まいなぁぼぉいさんの「絶叫生活」の3つです。スミマセン自分勝手で。B『ジャニー』は4からかってます。これからも読ませていただきますよー・楽しみです。……けど、一カ月に五千円以上はキツイ。あと、いろんな所へ行っても、『純一』がうってない。ガ――ン。ナゼ? ナゼなの〜〜。CはB。けど、もし届いたとして、親にみつかったらどうなる。ハンコとかっているの〜〜?(福井市・すまっぷ)

●もっと、勉強に打ち込みなさい、今の所は!(説得力ないけど、一応言っとく2人の娘の親父の僕…)

▼@「軟弱なライオンたち」。「黄昏だけなら生きてもいい」。「キミはボクだけの所有物だ!!」A「女ぎらい」。「絶叫性感」。「三角関係・」B5月号のナイーブジョッキーを読んでて、私も疑問だったんですよ。他の方々って、ババーンとイラストを描いてポストに入れるのかなって。私はそのままポストヘ入れちゃう方なので、郵便屋さんにアヤシまれるのでは?…と、ヒヤヒヤしながら入れます。(今じゃひらき直りで、ちょっと大胆なイラストが描けるようになった。『ジャニー』のおかげかな)(新南陽市・恋の嵐)

●とまどうのは、最初に入れる時だけだなんて、おっちゃんギャグのネタにはなりそうな話ですね。

▼@「軟弱なライオンたち」「ぺット」「池本浩一の例の同人誌斜め読み」(コメントがこまかく書いてあって好きです)A特にないですが、受けがほば女みたいなマンガはキライです。Bこういう本をレジに出すのは、かなり慣れたものですが、もう少しレジに出しやすくしてほしいと思います。でも、どんなにはずかしい表紙だとしても、次回も買います。CBかC、どちらでもいいです。どっちもスゴイ気になります。いろんな本にプレゼントの応募しますが、何枚出しても一枚も当たったことがありません。この一枚にかけます。一水社から出てる本(男×男系)は全部読んでます。プレゼント、よろしくお願いします。(愛知県・亜紀)

●何か、プレゼントが1回当選すると、2度と投稿してくんない雰囲気があるような気がしますけど。で、今回の『ジャニー』の表紙、ちょっとドギつかったかな? いやね、僕はもちっと大人しい方がいいんじゃと言ったんだけど、担当の成田那佳センセが、「ンな甘っちょろい表紙じゃ、関西人は貫いまへん・」とか言うので、仕方なくOK出したんですよぉ。ホンマ、関西の人妻はドギツイでっせ。かないまへんわ。

▼@「軟弱なライオンたち」。「ペット」。「黄昏だけなら生きてもいい」。A退屈なものはありませ〜ん。BVOL.5に載せて下さってありがとうです・…しかし、VOL.5が届いたのが(通販の為今日、11/9…。しかも朝の6時に、佐○急便のおじちゃんが、すがすがしい笑顔とともに持ってきてくれました…。)ハガキの〆切りが11/11なので、間に合うか不安に思いつつ、少しでも早く出そうと、朝っばらから『ジャニー』読んでます。…しかし、朝っぱらからこの手の本を読むのが、こんなにキツイとは…。次回はもう少し早く申し込もう…。(長門市・M氏の真似してサルマタ)

●山口県の佐川急便のおじちゃんて、超働き者ですね。けど、6時30分てのはちょっと…。まさかそのおじちゃん、新聞配達屋さん兼佐川急使屋さんだったりして。届けられる方も、ちょっと困っちゃいますね。タベの酒がまだ残ってそう。(で、あなたのP・Nは傑作ですね。何か由来でもあるなら、今度詳しく教えて下さいませネ!)

▼突然ですが、質問してもよろしいでしょうか? @成田先生、橘先生、水瀬先生のファンです。先生方にファンレターを出したいと思いますが、編集部あてに出せば、転送していただけますか? A先生方は同人活動をされていらっしやいますか? もしされていらっしやるなら、同人誌紹介欄に載せていただけると嬉しいです。(名古屋市・れいこ)

●水瀬センセは、橘孝志センセ同様、名古屋近辺の方で、同人誌歴自体は長そうですが、最近はとてもそんな時間はないらしい。橘センセは元々美少女系出身で、こっちの畑の同人誌は、多分まだやってないでしょう。けど最近は、成田那佳センセと2人で、鬼畜ホモ漫画同人誌を出そうと、電話で盛り上がってる様子。成田センセも同人誌歴は長そうですが、最近は「原稿料の出ない同人誌はどうも…」と言ってるらしいです。(ちなみに、成田郡佳センセのコミックスが、97年1月の後半に、一水社から出るらしいです。←らしいですって、俺がやんのか…。この第1弾が売れないと、他の『ジャニー』レギュラー陣のコミックス化は不可能になりかねないので、皆さん、よろしゅうお願いしますわ!!)

▼編集部の皆様。ありがとうございます。本が、プレゼントが来ましたあ・(パァッとした笑顔を、思いうかべて下さい)うれしい!! ヤッタァー!! ありがとうございます。本当にありがとう。うれしいー。もうこの一言です。今ポストをのぞいたら、厚いものがありました。見ると漫画屋の3字があるではありませんか。もううれしくてうれしくて、お礼の手紙を書いてます。まさか、本当にプレゼントがもらえるなんて。ありがとうございます。すごく幸せです。オオゲサではなく、ハイ。これからも私達に幸せを下さい。お願いしますネ!! (海老名市・Rie)

●………。よ…良かったですね。こ…こちらもうれしいです。けど、スケベ中年編集者は心のどこかで、「コミックス一冊でこれなら、3冊もプレゼントすりゃ、ウッシッシッシッ…」と、淫らな事を考えなかったと言うと、やっぱりウソになりますです、ハイ! (これからは、中年にも幸せを下さい!!)

▼@「黄昏だけなら生きてもいい」。「稚」。「プリティガール」。「ペット」。「三角関係」。A特になし。Bなんか、今回は特にHくさかったです・ CBです。「黄昏だけなら生きてもいい」を見た時、泣いちゃいましたよぉ〜。すっごい感動しました。もちろんHシーンも良かったです。…でも主人公の人、こわれちゃいそうだったなぁ。ある日私は、『ジャニー』VOL.5を求め本屋に行きました。そして、まってたVOL.5があった――! と思ってたらそのまわりにガキが―。「早くどけ、早くどけぇ」と、心の中で願って約20分。彼女らはどいてくれました。もちろんその後、『ジャニー』を手に取り、レジに走った私。しかし…店員が全員男だった。でも、『ジャニー』おもしろかったし、良しとよう。(三条市・ちとせ)

●皆さん、色々御苦労なすってますね。けど、誰でもみんなそうして大人になったんですよ! …なんてちとざとらし過ぎましたね。で、この前、上野「ABAB」の5階にある本屋さんに行ったんですよね。そしたら、『ジャニー』や『ロミオ』が「ド〜〜ン!!」て感じで積んでありました。ここはほとんど女性客だし、ホモ漫画本が、さぞやいっぱい売れることでしょう。レジも女性だったし。チラッと聞いた所では、ここも明正堂書店とか。明正堂と言えば、秋葉デパート内の店が、H漫画&電脳エログラフ誌をバッチリ揃え、野郎おたくスポットと化してますが、女オタクでもちゃんと商売してんですね。感心してしまいました。

▼@「絶叫性感(生活)」…まいなぁぼぉい先生なので…。「稚」…WILL先生なので…。「軟弱なライオンたち」…実用性ナンバーワン! 流石!!A特にないです。Bまいなぁぼぉい先生の調教モノが見たいです。美少女糸の先生が多くて嬉しいです。今度、尾山泰永先生のも見たいです…ムリでしょうか。(青森市・LAI)

●ムフフ…。実は尾山泰永センセにゃ、近く内心僕も本誌に一度登場願おうと思ってたんです。誰も考えるこた同じっすね。(ちなみに、尾山泰永センセ2冊目のコミックス、『ぱふぱふパフェ・』が830円で、一水社のいずみコミックスで、12月中旬に発売になるのでヨロピック・←残念ながら男女物ではありんすが)で、コミックスの売れ行きも安定してる尾山センセはともかく、WILLの野郎は人気ねえなあ、ちっとも。日本出版社から出た初コミックス『僕だけの召使い』(880円)の売り上げも心配だなあ。けれど、10月の札幌旅行の際は、色々と世話になっちゃったしな。実は、前出の「ABAB」内の書店に行った日、つまり10月26日から3日間で、札幌に行ったんです。しかも飛行機嫌いの俺は上野発の北斗星で行ったもんだから、車中で2泊。で、この特急とやらが、トロッコみたいに揺れまくるもんだから、ちっとも眠れませんでした。(飛行機嫌いな人も、絶対に北斗星は避け、死んだつもりで飛行機に乗ることをお勧めします)で、10月27日の札幌一日日。当地住まいのWILLセンセの案内で、市内の各オタクスポットを踏破したのです。まずなにわ書房。(こぎれいなビルの書店にもかかわらず、2階のコミックスコーナーにおける、H本の揃えは、雑誌も含めてかなりのもんでした。『ジャニー』もちゃんと積んであったので、執筆者でもあるWILLセンセに、一冊無理矢理買わせました。朝っぱらから、よくあんな本が買えますヨ)→リーブルなにわ。(ここにもちゃんとあった『ジャニー』。けどここは、一般H漫画はほとんどなかったっすネ!)→アニメイト。(ここはどこも、H本はあんましないですネ!)→白熊堂。(街のはずれの地下一階にあった、妙な本屋さん。入口付近は普通の小書店なのだが、左に折れると、ホモ雑誌とビデオが山と積んである。その右のレジには、50代くらいのよく把えた、脂でテカつく顔をした、絶倫タッチのおじさんが、なぜかコンビで座っている。ヒ〜ッ。と、ここまでを確認した頃には、店内のゼリーみたいな空気の質もあってか、何も買わずに出るのははばがられる雰囲気に。「だから来るの嫌だって言ったんですヨ」てな顔をしたWILLセンセ。『ジャニー』もちゃんと置いてあるし、何か一点は買おうと思ったが、どうもレジのおじさんコンビが怖くって…。が、そんな最中にも、お客は入れ替わり立ち替わりって感じで、ホモビデオなんかがよく売れてます。このままだと、僕らも高いビデオを何本か買うはめになりそうなので、無料らしい地元ミニコミ紙『なまらむ〜ちょす』を一部いただくと、意を決して脱出したのです。このミニコミは、かなり面白かったです)→ビッグペン。(ビデオ&エロ漫画の妙な店。3階だったと思うが、エロ漫画、特にエロ劇画がいっぱい置いてあった。またその横では、大画面TVでエロビデオを上映している。真っ昼間から。関東地方じゃ、夜でもエロビデオの試写はめったにやっとらんよ。北国の人間は、この種の物でも、中身をチェックしないと納得せぬのか? 妙な所で細かいんですね、北海道人てのも)→Pivotブックセンター。(座り読みOKの店。コミックコーナーもかなり広く、充実している。立ち読み、いや、座り読み客がゴロゴロ。店側もそれなりの戦略があってやってる事とは思いますが「ここまで客を甘やかすこたねえぜ!!」というのが、僕の正直な感想でした) で、その後はもいわ山にロープウェイとリフトで登った後(市営らしいですが各乗り場や売店には、やる事のない人が鈴生りでしたね。これじゃ高い料金取ってるけど、赤字じゃないっすか!)、ジャスマック・プラザという、ホテル兼温泉の温泉に直行。(税別2500円)「僕ぅ、他人とお風呂に入んのは苦手なんすよ〜」とかゴネてるWILLセンセも、いざ一風呂浴びると、「いい気分ですね〜。前からあんの知ってましたが、入るのは今日が初めてです〜」ですと。そしてその夜は、当地の『レモンクラブ』や『Mate』『ヤケッパチ』の美人投稿者との宴会に及んだのですが、詳しくは今発売中の各美少女漫画誌を読んで下さい。 じゃ、また!!(次号こそ50通台!!)