『ジャニー』VOL.15(98/7)
『熱烈少年』て一体何なのさ〜っ!?
▼@「大人の言い訳・子供の言い分」絵がかわいくってよかったです。お話もかわいい・「感傷紀行」お話がたのしかったです。「青空に近い場所」絵はシンプルで好みではなかったけど、Sexシーンがかわいかったです。A「空の色・紅い花・風の音」お話がよく理解できませんでした。「××× With friend」「気になるアイツ2」絵とお話があまり好きじゃなかったです。
B『ジャニー』Mで朋ちゃんになりたい・さまが、言葉遣いいがお下品と言われていたので、言葉遣いに気をつけて書かせていただきます・ 玉袋筋太郎さん、あなた不快です。不快指数120%改め380%という感じでございます。作品を描いてる方々のお名前を呼ぶ時には、先生をつけることが常識だと思うのですが。悲しいことです。私もお金出してこの本買わせていただいたのですが…。あなたのおかげで興ざめです・ お幸せですか? (札幌市・そら)
●う〜ん…。筋太郎タイブの奴って、こうして取り上げられる事自体でエクスタシーに達しちゃうから、逆効果かも…。ともかく、不愉快な野郎であるのは間違いないですね。けど、あれが売りなんだし(それしかないのかも)、そうカリカリせず、「世の中色んな人がいんだなぁ」と、太っ腹な気持ちで眺めると、人生がより楽しめるかもね。
▼@「大人の言い訳・子供の言い分」…あはははー。クックックッ。いいなぁ、あんな校医。好きっす。今回も思うぞん分楽しませていただきました。「気になるアイツ2」…続きがくるとは思わなかったので、やられたーでした。森崎さんが、単なるエロオヤジっぽくなってきた気がするのは私だけ? …あ、もとからだったか。そんな所もふくめて良かったです。「××× With friend」…葛城先生の絵って、かわいくてキレイなんで好きっす。廉くんがいじめられる所もグー・「感傷紀行」…きゃーおばけー・ そうくるっすか…次はどうくるのか楽しみにしてます。 A「空の色・紅い花・風の音」…なんだかよくわからん。「ホモ映画事情」…んむむむ、あんまり興味ナシってトコっすか。「青空に近い場所」…絵があんまり好きじゃないっす。話はまぁまぁっすね。Bショタ好きな保母はけっこういそうっすよ。おいらの学校の友達でもいました。そして今年は就戦活動。本当においらは、一人前の保母になれるんだろうか…(謎)。 (市原市・SAKAKI)
●禁欲的にさえなってれば、大丈夫なんじゃ?
▼@「大人の言い訳・子供の言い分」/もーなんかこの人は良い。受の方が必ず髪短いし。「青空に近い場所」/この人、絵がさっばりしてて好き。A「感傷紀行」/なんかイヤ。 Bやはり、ペラ公様のイラスト、美しすぎますう・ うっとり…・ ああ、私もこんな風に描けたらなー。葛城香様のイラストも好きですぅ。プロってカンジがします。チラリズム派が多いですね。ホモ好き女って、チラリズム派の人多いと思います。私ももちろん好きですよ、特に学ランの時が。ズボンはぬがさず足元にからまったままの方がいいし、学ランやシャツのボタンだけはずして、チクビをアイブする方がだんぜんいい・ 全部ぬぐのは、フロに入る時だけでいいです。ま、私の場合、ムリヤリ犯されるのがタイプですから、そーゆう場合ってわざわざ全部脱がさないですよね。 ハア…最近つらいですよォ。どのホモまんが&小説読んでも楽しくない。すげー好きだった小説家さんに裏切られたし。←ま、さし絵が悪いだけですけどね。でもかなしい。なんか生きていくことがつらいっすねー。こーゆう場合どーやってのりきるんですか? もう私死にそーで…。仕事つらいし…。あっ、今日そーいや給料日だった・ いやー忘れてました・ ま、夏のボーナスに向けてがんばりますね・ んじゃあ。 (福岡市・MIRIO)
●“女心と秋の空”とはよく言ったもの。一時的とはいえ、君に同情しちゃって損した気分。ま、誰だってつらいっす(後で詳しく書くけど)。けど、中年になってからのつらさって、精神的な事より、即物的な面に移行しちゃってるみたい。銭とか、眼が悪くなったとか、SEXが弱くなったとか、子供が馬鹿で困るとか。“悩みは人生の薬味だ!!”とか考えると、俺の場合は割とリラックス出来るなあ。
▼@「空の色・紅い花・風の音」…最初のページの茶色の口−プ(?)みたいなのが気になる私は、ちょっとヤバイ? 目がさめて良かったですね〜。「大人の言い訳・子供の言い分」…なんか隆昭ってマジで南君にホレてるんですわ〜。カワイイです。やっぱ年上の人はいいです、ハイ。「Lovely Twins」…双子はなんでも相談できてうらやましいです。友達にも双子がいるけど、全然似てません。お兄さんたらH! A「青空に近い場所」…絵があんまり好きじゃないし、Hシーンがダメ。
Bプレゼント届きました! ありがとうございます。みごとにポストからでてて、最初見た時はビックリしました。とてもうれしいです。新学年になりいろいろ大変な毎日ですが、『ジャニー』を読めば元気100%(笑)。ところで『コラージュ』が廃刊になったって本当ですか? ショックです。このごろよくナイーブジョッキーにのせてもらってますが、これで私も常連さん? (横浜市・競馬好きの女の子)
●昔っから常連さんですよ、君は。それと、余り古傷に触れぬように。そうでなくても新しい傷が次々とたるんだ私の体に、切り刻まれているのだから。
▼@今回もけっこういいのがありましたね。橘先生の「気になるアイツ」の続きが読みたいと書いてたら、それがすぐに実現するなんてうれしくて。「気になるアイツ2」があることがうれしくて。丸くおさまってよかったって感じです。それから松本祈先生ですが、最近ハード系からほんわか系の話になってきたので、読みやすくて好きになりました。緋櫻胡桃先生の話も好きです。保健室でのHっていうのも、いやらしくていいと思いますよ。これも続編だった葛城刹那先生の話もシリアスで、涙が出そうになりました。寿みーな先生は、いつもとちがうオカルト系でせめてきましたが、新鮮さが出ていたと思います。A特になかったです。
Bちょっと塩山さん、わたしいつ製薬会社に勤務してるといいましたっけ? わたしじゃないんじゃないでしょうか。お薬もプレゼントしたおばえないですよ。ギャグですか? わたしは、弁当を作っている仕事をしていますよ。差し入れとも思いましたが、弁当はくさりますので、またの機会ということで。それから、橘先生の色紙ありがとうございました。めちゃめちゃうれしかったです。 (津市・タテ)
●アチャ〜〜〜ッ!! 大チョンボ。ムーミンママさん(高砂市)とあなたを混同してました。眼、SEXに続き、記憶もボケが進行中ってこってしょか。御2人に御迷惑をおかけしちゃってすいません。お弁当も薬も、健康な体を維持するには欠かせませんが、お世話になってる常連さんの職業を、ミスったりしちゃいけません。深〜く長〜く何度も〜反省します(変な意味はありません)。
▼@「大人の言い訳・子供の言い分」…校医×生徒はいいっ。もーラブ×2ねっ・「感傷紀行」…幽霊とHなんて、怪しさ増でいーかも・「Lovely Twins」…義兄弟ってのもそそります・ Aなし。B今号は全体的によかったです。掲載順も私好みだったし…。 (萩市・塔子)
●そうかなあ…。主要漫画家の一部に手抜きもあったし、編集としてはとてもそんな…。
▼@「××× With friend」。「感傷紀行」。「気になるアイツ2」。A「キッズ・レッスン」。「女ぎらい」。「ホモ映画事情」。B何て言うか、主人公がお子様が入ってるせいか(ショタですね)、イメージ的にイケナイモノを見ている感じが、また刺激的でおもしろいです。もっとHardでもいいかな?
って思ってます。 (銚子市・壬生狼彩子)
●銚子かあ…。魚もうまそうだし、海も近そうでうらやましい。僕の住んでる群馬県は、夏はパッとしないんです。そのくせ、すっごく暑い。特に俺の部屋は2階の南向きの角。あっという間に40度なんだもんなあ。ああ、夏が怖いよン!
▼@「感傷紀行」(絵柄が古いんで、あまり絵自体は好きではないが、なんとなく受の子がかわいいような気がするので)A「空の色・紅い花・風の音」(最後がしりきれトンボで、なにが言いたいんだって感じ。カラーもイマイチ。表紙の男の子の体が変。顔、みなみセンセに似てる。目ん玉デカすぎて気持ち悪い)「気になるアイツ2」(ストーリーのマンネリ化。Hシーンのつまらなさ。いつなにかいても同じ)「Lovely Twins」(下手。テキトーに描いたようにも見える。攻の兄ちゃん顔長すぎて、馬にも限度が)
Bレベル低い。緋櫻先生、葛城先生、つるぎ先生なんて、なんでいるのかさえわからん。他の人は努力次第でgoodになる。 (港区・夏香・19歳)
●ウッヒャ〜ッ!! 塩山も真っ青な激辛読者っすねえ。納得するっきゃない所もあんのが情けない。19歳の小娘に、こうまでコケにされるとは。トホホホ(少しマゾ的快感も)。本人は復讐でも恐れたか、住所を書いてませ〜ん。大丈夫ですって。漫画屋って、ジェントルマンばかりですから。
▼@「感傷紀行」(タイトルと内容のつながりは?)A「大人の言い訳・子供の言い分」(少女漫画の腐ったような絵が大っ嫌い魅力を感じない!)「気になるアイツ2」(この人のかく漫画はもうあきた。キャラの顔も2通りしかないし、ストーリーもひねりがないのであきた)「××× With friend」(もうどっか行け。キャラもみんなタレ目だし、顔の中が気持ち悪いぞ!) Bつるぎセンセと葛城センセは下手なのでキライだ。緋櫻センセはこの2人よりマシだと思うが、好みじゃなさすぎる。下手な字ですまねェ、塩山さん。 (大阪府・男・だんご虫@・17歳)
●さっきの姉ちゃんの男版みたいな方。17歳のチンピラ野郎に、ンな事を言われなきゃならん編集ってのも、ストレスのたまる仕事ですな。で、4月26日、ワシ大阪に行って、地元の漫画家さんと宴会やって来たんす。出席者は、緋櫻胡桃センセとアシ2人、汰峨倭圭センセと旦那、ロリ系のVECSTARセンセら。「まんだらけ」前で待ち合わせ、近所の「コロンバン」とかいう、外人(野郎)が給仕してるビアホールで飲んだんですが、緋櫻センセはアシコンビが、汰峨倭センセは旦那がガードしてんので、酔って尻にでも触ってこようと思ってたのに、出来ずにガックシ。でも、初めて会うメンバーぱかりで楽しかったす(寿みーな、東条らなの各センセは、塩山の邪悪な企みに気づいたらしく、欠席。チェッ!!) で、場所柄か、エロ本屋がいっぱいありましたね。仕事柄、しっかり歩いてみました。「コミックランド」→「宮竹書店」→「バナナキッズ」→「末広書店」→「ブックスナニワ」。関西のエロ本屋は、大人のオモチャ扱ってる所が多いのでビックリ。まぁ確かに隣同士みたいなもんですが、俺はエロ本やエロビデオの横で、バイブ見たりすると気が滅入る方。せめて、パチンコ屋と換金所くらいの距離は置いて欲しいと思いましたが、これは性的弱者の単なる感傷でしょうか?
▼@「空の色・紅い花・風の音」…なーんかもう半泣き。「大人の言い訳・子供の言い分」…偶然、これ見てたら鼻血が!! 「××× With friend」…最後の勇気ある行動に、じーんときた。A「美少年コミック事情」…のってた絵がサイアク。「ホモ映画事情」…ぜんぜんキョーミナイ話だ。
Bうわーん、金髪の男2人にバイクでおっかけられて怖かったよ――っっ。こっちは自転車なのに…ひっしこいて逃げた。だって金髪とか怖いもん。スキなんだけど。でも夜で、相手がどんなだったかわかんなかった。かっこよかった気がしないでもない。チッ。 (松原市・さき)
●“カッコいいレイプマン”もいるかも知れないので、用心なすってね。自転車に追いかけられたと言えば、僕にも思い出す事が。本誌の1号か2号でも書いたと思うが、あれは確か1966年。中一の頃と思う。当時富岡市内の、富岡製糸所(既に片倉製糸となってたが)近くの映画館、「宝映劇場」で007シリーズの一本、『ゴールドフィンガー』(だと思う)を観ていた所、隣の男が妙な真似をするのだ。腿をなでたり、手を握って来たり。「お前、富岡の玉袋筋太郎だな!!」とはまだ思いませんでしたが、『平凡』のドクトル・チエコ先生の色紙ページで、その種の方々の存在も知っていたので、気持ち悪さと恐ろしさから(男性読者の皆さんすいません! まだこういう職業に就くとは思ってもいませんでしたので)、ボンドガールの肢体を拝むのを断腸の思いであきらめ、映画館を後にして自転車に股がったのだ。で、富岡銀座通りの日活系の映画館、「中央劇場」の前を通り、未だあるそば屋「おさく茶屋」の前を左折、国道254号線に出た。むろん、後ろ髪はボンドガールになびいたまま。でフッと人の気配を感じたので振り向くと、例の映画館の男(30歳前後に見えた)が、黒い配達用自転車で俺を追いかけて来るのだ。焦った。全力でナショナル製自転車をこいだのは言うまでもない(当時同社は自転車も製造していた。外見はカッコ良かったが、耐久性や使い心地は最低だったな)。後に通う事になる、七日市の富岡高校の付近まで追いかけられた記憶がある。今でも時々夢に見ると言うのはウソだが、この種の恐怖体験はもう2〜3回ある。それはまたいつか。
▼@「空の色・紅い花・風の音」/むっちゃ良かった! 巻頭カラーでさらに良かった! ストーリーも大好き!! なんかすごく良かったのに、それを表現する言葉が見つからない。「Lovely Twins」/いきなりヤりだすので少々驚きましたが、絵が好み。双子かわいい。兄ちゃん美形だし(えっ、それだけか?)。「女ぎらい」/お兄さんの顔が、VOL.10から見るとずいぶんかわいくなってる。良い性格していらっしゃって好きです。A「××× With friend」/何で貴紫さんが操先生に逆らえないのかが謎。そんだけ。「青空に近い場所」/(攻)くんの顔が気に入らないだけです。「ホモ映画事情」/………。
BそういやVOL.13の塩山様のコメントに、“あなたの文章はスピードがあって”とありましが、僕はこの文章書くのにたっぷり2時間以上かけております。下描き、文章の構成を考える等は一切行なっておりません。 (出雲市・きり)
●時間をかけりゃいいってもんじゃないですからな。ただ、今回はつまらん部分が多かったので、3分の1前後しか採用してません。
▼@表紙と裏表紙(清潔なお色気がいい)「空の色・紅い花・風の音」(透明感とニヒリズムを感じる)「感傷紀行」(幼児化した時の顔が面白い)「女ぎらい」(アメリカでも妊婦が、自分の胎児の遺伝子を調べてもらったところ、この子は必ずホモになるとわかったので、堕ろしたという話が。アメリカってホモ差別激しいよな)A「青空に近い場所」(絵柄自体がこのジャンルに向いていないのでは)
B塩山さん、遅くなりましたが、富岡市防災無線騒音の機関紙、ありがとうございました。読み物としては面白いけど、あまり相手を悪鬼羅刹のごとくののしると、機関誌としては逆効果だと思いますよ。薬害エイズと違って、市民のためよかれと思ってやったことが、裏目に出ただけなんだから。 (延岡市・男・ペラ公)
●“市民のためによかれ”だって? 甘いよ君。“土建屋市長の鑑”、今井清二郎富岡市長らがやってんのは、そんな感傷的な事じゃなく、製造元の沖電気に儲けさせ、ついでに自分たちもおこぼれいただこうっていう、“税金用いた商売”なの。ンな人情眼鏡じゃ、世間は見渡せないぜよ。
▼@「気になるアイツ2」本当に好きな人に好きって言うのは、凄くテレてしまうので主人公の気持ちがよく分かる。「青空に近い場所」若い時にした苦労は、何らかの形で報われると信じたい。じゃなかったら寂しすぎる。「××× With friend」葛城センセの絵は、クリスタル・ガラスみたい。
Bこの前、すっごい怖かったんですよ。知人の頼みで断れず、神戸の某病院の院長と会ったんです。黒のベンツで来られて、「もしかしてヤバイ?」と思いつつ、「どこに行きたい」と聞かれ、「ケーキ食べたい」とホテルの喫茶店に入り、私が3個目のショート・ケーキに取り掛かってると向こうはコーヒー飲みながら、「○○ちゃんは月に100万位でいいのかな?」「……ハッ?」「君の銀行口座に毎月100万振り込んどくし、あとはビザのカード作るから、毎月30万まで買物できるから」「…………」「今、実家から通ってるでしょ。××の辺りにマンション買ってあげるし」「あの…」「お母さんと2人暮らしだったね。じゃあ、お母さんかわいそうだし、実家からにするか」「あの…」とっても怖くなってきた私は、「そーゆー事は風俗の女性とかの方がいーんじゃないですか?」と聞くと、「僕は君みたいな感じの娘の方が好きなんだよ。月に1、2回逢ってくれるだけでいいから学校やお母さんのことも全面的に援助させてもらうし」とアッサリ言われてしまい、どうしていいのか分からなくなった私は、とりあえずトイレヘ逃げ込んで、「どーしよー、どーしよー」。月に100万ってひゃくまんえん? でもなんか絶対裏あるだろーし、断ったらなんかされるかなあ〜? 「今すぐ決めなくてもいいから。まあ深く考えないで」とケイタイの番号書いた名刺渡されてその日は帰ったんですが、怖くって電話なんかできません。けど向こうは私の電話番号をどっかで入手してて、時々かかってきます。最近じゃ電話の音を聞いただけで、心臓と胃が潰れそうな私です。その院長は今年で51になります。 (奈良県・青のゲラン)
●院長にあなたを紹介した知人って、きっとかなりの仲介料もらってますよ。電話番号教えたのもそいつだろうし(その後の便りで、結局ゲラン嬢、この申し出は断ったとか。この院長さん、きっと地元じゃ名士なんでしょうね。防犯協会やPTAの役員やってたりとか…)。
▼こんにちは。今日はまとめて『ジャニー』読みました。私もカゼさんの舞台興味あるんで、観てみたいです。全身の写真ってヌード? だったら雑誌用ためし撮りのポラとかあるけど、イキナリ送りつけてもいいものかどうか…。(そんなんもらっても嬉しがるとは思えぬ) 先日、某有名大学の学生と飲んだんだけど、そいつ自分のヤッた女とか、今付き合ってる女自慢しかしないので、スゲーくだらなかった。バンドやって留学経験もあるらしいので、もっとマジな会話してくれるかと思ったのに。自分の女(男)自慢なんか聞かされても、退屈なだけなんだよっ。楽しいのは本人だけで。あげくの果てに、「貢いで」とか初対面なのに言われて、「はあ?」ってかんじで。苦笑の連続。きっとああいう男には、そーゆーの好きな女が寄ってくるんでしょうね。私のケータイ。03×〜3×〜6××××です。ほとんど留守電です。メッセージ入れていただけると、私からTelします。 (新宿区・Q−Bee)
●ウッヒョ〜ッ!! 若い姉ちゃんのケイタイ番号教えてもらえるなんて、何て幸せっ! この稼業やってて良かった!! 今度電話してみます。「今、俺何やってっかわかる? へっへっへ(座頭市風)」てなのじゃないのを…!? (編集部にも、時々妙な電話が来て、迷惑してんだわ)
▼なんか私の名前があったけど、ごめんなさいね。私、日本語しかわからないの。キャバクラじゃムリだと思うけど。私だって、カタギのマトモな女ならバカにしたりしません。あなたこそ、もっと人のいうことをききましょうね。あなたは一体、誰ならフーゾク娘をばかにしていいとゆーんでしょーか? 塩山さんやその他の男から見れば、あなたも私もショセン目クソとハナクソよ、ホッホッホッ。 質問におこたえします。男のコーモンはマンコじゃないんだから、ぬれるワケありません。あとマンガでよく、ケツにローションぬってんのがあるけど、ふつーはつっこむチンポの方にぬったほうが入りやすくなります。プレゼントいらないから、カゼさんに復活するよーにゆって下さい!(切実)月収は70万ちょっと。多い月は100万ちょっと。週3日しかでてないからね。塩ぴー、やあだバカね。海より山よりプライドたか子の歌姫様にむかって、「見物したい」なんてゆーからコトワラれんのよ。他のコミック系クィーン達や、顔だけのコ達とちがって、カゼさんは「オカマ」や「ホモ」じゃうってないんだから。破の歌はゲージツだわ・ あれぞ本物のショウってかんじ! だからチケット手に入ったら、私にもまわして下さい・ (北区・男・玉袋筋太郎)
●他人の評価なんて“糞の役にも立たないから”(玉袋タッチ)、やっば1度、自分で見物するっきゃないでしょうが。
▼…投稿文中に書きました、「うなぎ食わせろ」「なんかプレゼントくれ」etcはあくまで冗談ですので、御笑忘下さい。お気を悪くされたらお詫び致します。イイ年した男がマンガ雑誌に投稿しているだけでも、塩山さんや先生方からしてみれば、薄気味悪いとお思いになるでしょうが、いつも『Mate』やその他の雑誌コラムで、フラストレーションをはらさせていただいているのだから、ささやかな形でも貢献できればと思っております。 (川崎市・男・カゼ)
●ワシの本、『嫌われ者の記』(一水社・1631円)と『現代エロ漫画』(一水社・1700円)は、「新宿書店」チェーンならまずあるから、プレゼントでもらおうなんて考えず、買ってね。
▼前略。私はシステム構築を生業とする、一同性愛者です。漫画は今まで全く興味がありませんでしたが、「サーカス」の歌姫が推奨するので、初めて手にとってみました。かつては漫画など軽蔑しておりましたが、美少年達の物語に満足しています。聞けば歌姫が舞台を降りるとのこと。衝撃を受けています。彼の歌声が夜の世界から消えるのは、著しい損失です。編集長は個人的に彼のことを知っている御様子。彼が舞台を降りることのなき様、説得をお願いします。今時の若者からは考えられない、深い教養と礼儀正しさ、優しい心と素晴らしい歌声を持った青年です。青春時代を思いだす甘いシャンソンや、魂をゆさぶる様な激しいブルースまであらゆる歌を見事に歌いこなす歌唱力は、若い世代からも絶大な支持を受けている様です。私は「想い出のサン・トローペ」や「ヨイトマケの唄」なと聴くと、涙が出そうになります。漫画のことはよくわかりかねますので、アンケートにはお答えできかねます。何とぞ説得を宜しくお願い至します。 (市川市・男・イースト・52歳)
●『秘密少年』の読書欄でも書いた通り、僕とカゼセンセは、一度も会った事ない、単なる編集者と読者の関係に過ぎませんので、とても期待には応えられそうにありません。すいません!! で、最後に悲しいお知らせ。男女を問わずに楽しいいかれた読者に支えられて来た本誌ですが、今号が最後なのです。その上、『秘密少年』まで。ガンガガ〜ン!! 『コラージュ』に続く廃刊3連発…。21年間の下請け編集者生活でも、最悪の事態です。もちろん理由は単純で、売れないから。トホホホ…。が、何とか一水社のタコ多田編集長のお情けで、7月10日からは『ジャニー』と『秘密少年』を合併した、『熱烈少年』(仮題)という新雑誌を、奇数月ごとに出す事になったので、見捨てないでおくれやす。けど、タコ多田のやってる『純一』や『ロミオ』、Lスタッフの『少年天使』や『半熟天使』の利益のおこぼれで、命脈保っていただいてるのってのも、情けない限り。これが最後のチャンスと考え、マジで頑張りやす。けど、やおい&ショタ業界も、思った以上に市場は小さかったすね。Pモアの『楽園天使』も長くないみたいだし。ロリコン系ではコミックハウスに、ショタ系ではLスタッフに追い詰められ、青息吐息の旧漫画屋グループ。さって、これからが正念場ですネ! と、他人事の様に語ってる場合じゃないっっ!! 妻よ娘よ、父ちゃんは頑張るぞ!!
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