イラスト/鬼 姫                  イラスト/尾山泰永                   イラスト/VECSTAR

漫画屋無駄話 其の900
▲オヤ公、いや尾山泰永大将、いつか頼んだ漫画屋HP内の検索装置、早く作って(読み手の利便性などでは毛頭無く、過去のミスを迅速に直したいがため)。最近つまらん雑誌。『新潮45』『サイゾー』。次から買わん。最近面白いコラム。『東京新聞』の高橋伴明の回想録。愚妻の話じゃ同連載は10回完結らしいが、ミソも糞も一緒にするな。30回はさせろ。同傾向の『本』連載、小嵐九八郎の「新左翼死人列伝」もかなりいいが、『1冊の本』の高平哲郎、「ぼくたちの七〇年代」は退屈。(02.5/25)

漫画屋無駄話 其の899
▲今週の収穫。映画は『TK』(監督・阪本順治)。韓国じゃ一週間で打ち切りらしいが、緊迫感ある面白さ。本は『壺中庵異聞』(富岡多恵子・文藝春秋'74)。金井美恵子のように、この人は時代に媚びない(笙野頼子も早く新刊を。禁断症状が…)。エロ漫画は…と書くとやっぱ差し障り。橘孝志の巨根のスーパーリアリズム描写にゃ、相変わらずため息ついたが(旦那がモデル?)。珍しくふじたじゅんに遅れ。糞DONは例によって。ヘルニアムレ肉に未来はない。('02.5/24)

漫画屋無駄話 其の898
▲“渡辺恒雄読売社長よ 君「報道の自由」売り給うことなかれ「個人情報保護法」裏工作”との『週刊文春』の記事は、惹句、内容共に充実(当然、読売の広告は検閲でズタズタ)。中曽根、ナベツネ、大作の”乱交3P工作”があったと。国賊トリオと呼ぶべし。原田”裏金”検事総長への突撃取材といい、こういう根性毎号発揮してくれりゃ、出倫協議長の清水英夫が都庁と“プチ談合”、不健全図書指定から99%雑協加盟社の出版物を排除してる、記者クラブ的差別体質を、3度に1度は見ぬ振りする。('02.5/23)

漫画屋無駄話 其の897
▲“一部上場の小宮山印刷”こと、凸版印刷のデタラメ仕事に歯止めがかからない。漫画にアミ伏せもまともに出来ん、超オシャカ技術振りについては既に詳述したが(『キャンディクラブ』6月号、VECSTARの「上下左右」、9P目上段ゴマのオメコ参照。凸版特製のモアレスクリーントーンとして、特許取り商品化したら?)、『漫画バンプ』7月号表紙は、6月号に続き、スミシャドウもまともに取れてない。版ズレがシャドウと勘違いしてる、糞現場と糞営業とめくら経営陣から成る下痢糞企業。('02.5/22)

漫画屋無駄話 其の896
▲いいじゃんか大麻くれ。警察や検察や外務省の泥棒公務員と違い、身銭切ってんだ。放っとけよ『少年マガジン』の副編なんぞ(『警視庁裏ガネ担当』刊行への意趣返し?)。朝日新聞社や岩波書店、読売新聞や産経新聞と違い、腐れ自民党のピンクの添え木、池田大作を堂々と批判する講談社、新潮社、文藝春秋他は、今後も別件弾圧乱発される可能性。世界広しと言えど、官制やくざとカルトが権力握ってる“民主々義国家”は、日本だけ。参ったか!?隣のビル工事、いよいようるさい。('02.5/21)

漫画屋無駄話 其の895
▲月曜日は神保町にまず行けない。入稿ガンガンに加え、『人妻熟女コミック』の刷りが大日本からドサッ。『漫画バンプ』の見本誌は届くは、星野ういろうがポンチ絵持って来るは(手抜きに怒りの回し蹴り…の真似)、合間に「月刊塩山無駄話」までカリカリ。本当はンなの放り出し、金石範の『満月』(講談社)の残りを読みたい。土屋友郎の馬鹿が、原稿を宅急便で送り返してとFAX。糞女、そういうこた直接電話で頼むのが礼儀。最後までだらしない女。('02.5/20)

漫画屋無駄話 其の894
▲「凡人回想録」を夕べ上げ、今日は「月間塩山無駄話」を。明日までかかるな。「嫌われ者の記」163回、夜チェック後月曜に出す予定だったが…。外務省の大失態追求の民主党他を、小泉や福田が中国に味方するのかと居直り。貴様らの部下が国辱行為を働いてる時に、血迷ったか?中国は一致団結してるに決まってる(少なくとも表面的には)。だって独裁国家。異をとなえりゃ即パクられる。低能世襲馬鹿坊ちゃん政治家の、ニセ愛国心は亡国への鑑札状。('02.5/19)

漫画屋無駄話 其の893
▲古川敏明は気骨ある書き手として評価してるが、『噂の真相』6月号に愚かな投稿を。要は辻元&第三書館バッシングは、”権力の陰謀”だと。アホか。ンなこた誰でもわかってる。問題は両者の警戒心のなさ。かつ、見苦しい居直りが批判されてる(特に旧来の支持者から)。自著4冊出してくれた版元だからこそ、あんたは本当は第三書館を批判すべき。勇気が無けりゃ黙ってろ。相互批判だけが組織の腐敗を防ぐ。かつて、桐山襲の『パルチザン伝説』を、著者に無断で出したのも同社だ。(02.5/18)

漫画屋無駄話 其の892
▲ペイントロボ、腸切り刻んでサンプル取り、来週再検査と。「ゾンビ並だな?」「はあ…」もう5本描かぬと死なせない。一昨日、『MUJIN』を書き忘れたが、見本誌交換してるので買わなかったため。他意はなし(高橋センセ、いつゴチしてくれるん?)『キャンディクラブ』、穴埋めで小桃に4コマの依頼電話。「亭主と収入が逆転したろ?」「ええ、つい最近」「若ぇ男でも囲って叩き出せ」「そんなあ! でもヒモに憧れてるみたいで…」福マンだったか。なあ旦那?('02.5/17)

漫画屋無駄話 其の891
▲京橋の「メディアボックス」で観た『うつつ』(監督・当摩寿史・日活・6月1日公開)、ヴァンプ役をアニメ声の宮沢りえが演じてるのでビックリ。メルヴィルが監督しても傑作たり得ない。社内宴会の予定だったが、笑鈴おばんの腹具合が悪く延期(妊娠?)。『週刊新潮』によれば、メディア弾圧法案問題において、城山三郎をボケ老人呼ばわりした自民党代議士は、村上誠一郎(衆院愛媛2区)と。確かに腐ったみかんのような馬鹿面。例によっておがともよし音信不通。('02.5/16)

漫画屋無駄話 其の890
▲“憲政の神様”と呼ばれた尾崎行雄は、戦中の翼賛選挙下でさえ、“売り家と唐様で書く三代目”と、昭和天皇以下の当時の体制を果敢に批判、大弾圧を受けたが(誠の愛国者)、今や日本のエスタブリッシュメントは、“総唐様”状態。東郷、阿南、小泉、福田…先代の看板で喰ってる誇り高いだけの能無し共が、群れて亡国の使者に。何でテロで殺されない?(でも暴力反対!!)資料に買った『メガストア』や『姫盗人』見て、有能な若手編集者の落ち穂拾いは、つくづく大変だなと。('02.5/15)

漫画屋無駄話 其の889
▲『ぺあマガジン』隔月化で、またお仕事減。う〜む。日々潮が引いてく感じ。この際人のいいタコ多田を脅迫(原田明夫検事総長並?)、「嫌われ者の記」を『純愛果実』で復活させんと企んでたら、「最近、馬もカジノもさっぱりで資金不足。お前んとこの雑誌で、“天才多田のギャンブル必勝法”ってコラムやらせろよ」と、逆に泣き付かれる始末。日本で民間人が生き延びるのは至難の業。隣接地に建つビルのせいで、栄昇ビルの階段が真っ暗。事務所の日当たりには関係ないが…。う〜む。('02.5/14)

漫画屋無駄話 其の888
▲『幻羅』の斎藤編集長が、市ヶ谷から自転車で駆け付ける。誰か落としたらしく、16P物を貸してくれと(1誌のみで単行本出してると、再使用に耐える原稿のたまる間がない)。ペイントロボは最近のしかねえし(やはり初出後1年は経てないと)、佐々木みずきの20PとVECSTARの16P出すと、後者を。俺ならみずきを4Pカットで使う。ハンミちゃんという例の北朝鮮のチョンマゲ少女、既に日本の広告代理店は動いてる?インスタント中華料理のCMにゃ、ピッタリのキャラ。('02.5/13)

漫画屋無駄話 其の887
▲凄いね、三井環“検察総ぐるみ公金横領告発”大阪高検公安部長再逮捕って。こりゃ小泉君らに対し、俺達の犯罪を見逃さないと、宗男をパクってやらんという、検察中枢のドーカツだろう。日本の不良債権の最大要因が、やくざ、銀行、政治家の癒着にあるというのは、今や海外でも常識だが、検察も“官制やくざ”と知れば、毛唐共も真っ青(残る司法のみは清潔だなんて、誰も考えとらんよな)。明日出す予定の、今年1月号の「凡人回想録」をチェック。('02.5/12)

漫画屋無駄話 其の886
▲”エロ漫画界の女ルペン”こと、阿宮美亜の中国批判の常套句、白髪三千丈を昨日の本欄で使ったら、”千”の字が抜けて大マヌケ。やっぱ人間高卒じゃなく、夜間大学くれ出てなくっちゃと、打ち手のやくる〜とののしったのが昨夜。今昨日の原稿見たら、俺の書き忘れ。すまぬやの字。週明けに直すまで皆さん笑って(受けた?)。今月の『記録』のコラムは、『クロサワさーん!黒澤明とのすばらしい日々』(土屋嘉男・新潮文庫)を。冷える。(02.5/11)

漫画屋無駄話 其の885
▲さすが白髪三千丈の中国。髪ダブルチョンマゲのあどけない幼女と、同じピンクの上着のお母さんらしき女性を、テロリストと。女子連れ狼か?武装警官の帽子、愛想笑い浮かべながら拾って上げる国辱的日本人職員。コイツも退職金9千万?次号の『救援』が楽しみ。同紙には北朝鮮旧よど号グループ、かりの会のスーパートンデモコラム、「玄界灘」が。“日韓両国帝国主義者のデッチ上げビデオ”と言いかねん。北朝鮮人民のダニが愛国者気取り。ペッ!!『漫画バンプ』下版終了。('02.5/10)

漫画屋無駄話 其の884
▲一水社の“ハゲた末井昭”ことタコ多田、全社員にヒンシュクを買ってると。理由を聞き納得。昼飯から戻ると、2時間も昼寝する習慣がついちまったと。仕事中の連中にすりゃ、奴のポッカリ開いた馬鹿口に、馬糞でも突っ込みてえはず。久々に秋葉の本屋歩きついでに、駅ビル1階の「ラウォール」のお好み焼き&焼きそばセット(550円)。夜店風の超下品な味がたまらん。マジでうまい。しばらくして襲う、地底の奥からのゲップも快感。胃弱の人は避けよ。('02.5/9)

漫画屋無駄話 其の883
▲今朝の『東京新聞』の記事に笑う。“ネット競売、運営しながら…ヤフー、自ら高値落札、大リーグユニホーム『価格操作』は否定”無能物書きの常套句に、“終わりの始まり”なる言いぐさがあるが、ソフトバンクはとっくに終わってるのに、未だ“過程”であるかのように装ってる。吉田婆ちゃんのモア、連休中に近所に移転と。引っ越し祝いに『オレンジクラブ』に都条例とは、むかつき度200%だな。で、“女の腐った男”に倣えば、辻元清美は“男が腐った女”か?('02.5/8)

漫画屋無駄話 其の882
▲仕事は勿論ムチャクチャだが、電話は少ない。関係者全員が多忙ゆえ?読者会中止を知らぬ隕石3号君から、5日着指定の宅急便で、一升ビンが2本にワインが4本も。秋にゃ必ず開催するので、その時に役立たせてもらう。ただかさばるので、やくる〜と&笑鈴にワインを1本ずつ進呈。あんたに関しちゃ、プレゼン当選は高くついてる。今朝、上信線が珍しく10分遅れ、久々にあさま号に乗る。やっぱ、長野方面の人間は、新潟方面の連中より下卑てない。('02.5/7)

漫画屋無駄話 其の881
▲何もしないっていい。読書、犬の散歩、飯、ビデオ、昼寝、また読書。「ズンドコジョッキ−」1回分、明日出す予定だったが、めくら校正する気になれず。ダラダラダラ。桐生の逮捕された“露出狂”助役、菊地稔(44歳)、一切処分されず依願退職と。高崎駅女子便所覗きでパクられた富岡市職員は、たった停職2カ月で匿名(今も現役)。汚職警官、裏金検事、変態教師、最高裁の営業マン地裁判事、末端世襲泥棒役人…個人情報保護法は、この外道共のスカッドミサイル(自治労、まともに反対してみろ)。('02.5/6)

漫画屋無駄話 其の880
▲先週の、反個人情報保護法高崎デモで感じた異和感。黒枠の日の丸の件。俺は何ら異論ない。が、日の丸右翼までをも弾圧せんというのが、今回の平成治安維持法3法。運動の幅を狭める、幼児的発想だ。城山三郎は、どう見ても考えの異なる櫻井よしこと、『諸君!』やフジテレビで共闘。立派だ(若手ベストセラー作家達のダンマリにもあきれる)。世襲腐れ役人が三権分立を空洞化、ノーメンクラツーラと化そうという時、何のための思想的踏絵?('02.5/5)

漫画屋無駄話 其の879
▲別名”ポスコード新聞”(好況業種社長オベンチャラ連発広告ブン取りの業界紙)、『日経流通新聞』の今日の一面は珍しく充実。アングラ演劇のポスター貼りをビジネス化した、さすがわささめを取り上げてるが、きっかけとなった九條今日子の自分勝手さ、小金貯めるや即税金にたかる、さすがわ自身の調子良さも言外に描写(文・深堀純)。ビデオ棚を整理しつつ、『アキラ4』(クラウン)。「赤いトラクター」、素晴らしすぎ。さびは正に”耕す渡り鳥”。(02.5/4)

漫画屋無駄話 其の878
▲短足ぶりでは俺をはるかにしのぐ司書房の山田だが、奴の上役でとっくに長崎に帰郷した、『漫画エロス』や『ペリカンハウス』を手掛けた、岡野なるハゲ野郎がおった。今日の午後訪ねた、総武線本八幡駅前の「銀河書房」の店主らしきオッサンは、奴そっくり。棚スカスカの店内の片隅で、ブツブツ独り言吐き散らしながら値付け。入店&退店に凄い度胸。ネットじゃ絶対味わえぬ、古本屋めぐりの醍醐味。確か当地は、たのしい事務所のま〜センセの実家のある所。('02.5/3)

漫画屋無駄話 其の877
▲福田官房長官ともども、個人情報保護法以下の極悪3法の旗振り役、熊代昭彦(衆院岡山2区)は絶対に次回総選挙で落選させんと、G7で各国から示された、“日本は近代国家じゃなく、三権分立もままならぬ超土人国家だった!!”という、国辱的イメージがより強まろう。メーデーぼけか、『レモンクラブ』の本文製版が大日本から上がらず、カックン。仕方なく『Mate』『漫画バンプ』に集中。仕事がとどこうるので、中抜き進行した笑鈴のみ暇で、脂汗のやくる〜と&俺。('02.5/2)

漫画屋無駄話 其の876
▲ネタ元が共産党でも、この時期を逃すと自らの裏金疑惑に火が付きかねんと、検察も必死。小泉や眞紀子、外務官僚や検察の隠れみのにされ、かなり可哀想な宗男(マジで)。『警視庁裏ガネ担当』(大内顕・講談社・本体1500円)を読むと、世田谷一家4人殺しどころか、検挙率がなぜ2割以下になったかがよくわかる(消費税並になる日も?)。存在感を一番簡単に示せると、エロ本狩りなんざせんでな。メーデーのせいか、大日本や凸版の便が来ない。('02.5/1)

漫画屋無駄話 其の875
▲各地の漫画家の皆さん、次回内容やコンテへの返事、遅れてすまぬ。宅急便、郵便、FAXが山になってる上、『レモンクラブ』『Mate』『漫画バンプ』と、下版が数珠繋ぎ。う〜む。今夜は泊り込み覚悟だったが、カゼ気味なので帰った方が良さそう。仕込んで1日、2日でクリアすればいい。入稿予定分全部入る。笑鈴おばんの例によってのチンタラ振りに、カッターでノド切り裂きたくなるが、巨体で死体の始末が大変。家庭生活も仕事も忍耐。('02.4/30)

漫画屋無駄話 其の874
▲盗聴法反対のデモ以来。個人情報保護法以下のメディア弾圧法案に抗議、エロ本業界代表で(大ウソ!)、高崎市内をデモ。昨年来の旗振り役、吉田司、魚住昭、斎藤貴男他が勢揃い。悪法の陰の推進役、福田官房長官の地元という事で当地が選ばれたと。一文にもならぬのに手弁当で汗流してる彼等に、新聞協会や民放連は、一億位カンパしろ。というのも、『宮澤賢治殺人事件』(文春文庫)にサインしてもらった、吉田の上着に虫喰い跡。頭の下がる野良犬共だ。('02.4/29)

漫画屋無駄話 其の873
▲昨日からズンジョを。投稿少なく行数埋めが大変。結局、清羽子、マリア、笑鈴、GISMのコラムも5月締め切り分で最終回に。方々で追い詰められてるのに、今回の漫画屋読者集会の申し込みも、息吹春生(千葉市)1人。当然中止(『幻羅』編集部の尾山泰永特製テレカを進呈、許しを)。秋には小桃幹事長の元、“第6回漫画屋読者集会”を実現したい。一昨日触れた佐伯彰一、渡辺淳一に知性と羞恥心を加味したような2枚目。80歳。死後の自伝を期待。('02.4/28)

漫画屋無駄話 其の872
▲市内神農原地区の「東京カリント」の工場は、悪臭や排水を垂れ流し放題と。議会で共産党市議に追及された今井清二郎富岡市長は、臭気完全除去には1〜3億かかると会社が主張するので、そこまで要請できないと答えたと(「とみおか民報」NO・216)。政治献金でも?廃業させるか、貴様の親族が営む、タルヤ建設の隣に移転させよ。4月29日午後1時から、高崎駅西口で、吉田司らが個人情報保護法の反対集会を。参加予定で、今愚妻にゼッケンを縫ってもらってる。(02.4/27)

漫画屋無駄話 其の871
▲“汚職役人&政治家プラス池田大作野放し法案”こと、個人情報保護法以下に、今朝のNHKBS7のニュースは一言も触れず(死にそこないの婆さんの内緒っ屁みたいな声の、岡野由美子アナは即刻降板を)。紙芝居まで使ったフジの「とくダネ!」は右翼局として筋を通した。ミニチャコ論。彼女の面白さも退屈さも、実践主義にある。ただ想像力不足。そばもそば粉百%だからうまいとは限らない。行き着く果ては芋虫(江戸川乱歩)かも。佐伯彰一の『自伝の世紀』(講談社文芸文庫)、抜群の面白さ。('02.4/26)

漫画屋無駄話 其の870
▲今日のお買い物。「田村書店」→『女死刑囚』(山田風太郎・旺文社文庫)『虚像淫薬』(同)『明治かげろう俥』(同)。各300円。「新宿書店」→『こどもの時間2』(後藤晶・コアマガジン)『稚拙な穴』(ぽてころ・ティーアイネット)『メガストア』6月号。『Aman』6月号(タダ)。「すずらん堂」→『ビデオ情報』『アックス』26。乙葉のポスター(タダ)。小雨で半乾きの昨夜の洗濯物が、トイレに。息苦しい。チャコ、おっぱい取っちゃうとか…。('02.4/25)

漫画屋無駄話 其の869
▲藤岡市長に当選した、新井利行なる福田官房長官の秘書上がりで、便所スリッパの爪先みてな口元した男、富高で俺の同級生だったらしい。全く記憶なし。汚職で捕まらん事を祈る。一部上場の“こうやく印刷屋”、凸版から昨夕『キャンディクラブ』の刷り出しが。俺は金曜に下版する際、校了紙にこう赤字を。「トーン貼り直し分の紙焼きコピー、印刷前に編集部に必ず届けよ」。刷っちまったもん今頃届けて何の意味?驚くのは日本書籍出版協会。こんなオシャカ企業に、60万冊の一括検索ゆだねたと。みずほに口座を新規開設するが如し。('02.4/24)

漫画屋無駄話 其の868
▲笑ったのが有事体制下のNHK。政府直属って、もうそうじゃん(昨日の検事逮捕報道で、NHKは裏金疑惑に一切触れず。つまり、別件逮捕って事。国債も検察もアフリカ土人国家並)。例の『キャンディクラブ』、修正した約20カ所のアミ伏せ、印刷前に俺に届けろと赤字入れといたのに、今日、原稿のみが。担当のボケ営業に電話すると、「こちらでチェックして…」テメーらいつから編集になった?東証一部上場の凸版印刷は、こうやくは貼れても、アミ一つまともに伏せられない。('02.4/23)

漫画屋無駄話 其の867
▲片桐しげる、らいぶらり、九紋竜、吉田昭夫、高田馬場、花村れいら来社。片桐君、岩手県滝沢村の出身と。かの地に住む常連投稿者が最近まで。本人も、「実は僕も驚いたんです、バックナンバー読んで…」。で、川崎協同病院は民医連で共産党系だから、神奈川“盗聴”県警は大張り切り(坂本弁護士一家皆殺し捜査の大失態のウサを?)川口の芝園団地時代、俺もよく川口協同病院に。親切で感じいいが、技術は中の下かと。創価学会員も患者に多い。('02.4/22)

漫画屋無駄話 其の866
▲眼前の経済危機に何一つ対処出来ない、能なし口先青シャツ純チャンが、有事法制だ靖国参拝だの右翼バネ一辺倒と化してる姿見ると、捜査能力失った警察が、やくざに拳銃駅のコインロッカーに提出させ、点数稼ぐ痴態を連想。確かに愛国心は、ならず者の最後の拠り所。宮内庁職員も含む公務員の首切りや、ダイエー倒産させずに、財政健全化を実現し得るのは神のみ。チビチビ援助、つまりガダルカナル方式取ってる間に、“帝都”は焼け野原。明日出す、「嫌われ〜」162回の校正。('02.4/21)

漫画屋無駄話 其の865
▲ダニ跡も大分いえたので、半年振りに「富岡スイミングスクール」。以前と同じ時間に行ったのにガラガラ。不況がプールの中にまで?富岡高校時代の超暴力教師K(新聞沙汰になりながら後に校長まで出世)が、気持ち良さそうに泳いでる。使い切れん退職金や年金で、幸せ一杯胸一杯といった所か。あんたや富岡市役所の痴漢職員のため、俺の糞高い県市民税がバシャバシャ使われてるかと思うと、カック〜ンショックだ〜ダムの月♪(「ダイナマイトが百五十屯」より)(02.4/20)

漫画屋無駄話 其の864
▲昨日、本文6台下版した『キャンディクラブ』、男女性器のアミ伏せ部分で、3分の1近い50ページ以上にハレーションが生じ、カンジンの所が透けて見えん。特にひどい20ページ程やり直しさせたが、凸版印刷の製版現場は、ガチャ目のパート主婦にでもカメラ撮りを?馴れなかったり不器用な人はどこにもいようが、理解出来ぬのは、こういう欠陥商品が平気でお得意様に届く体制。中間管理職はおらぬの?リストラの果てに、多数の低給素人職人と一部エリートのみに?日本中がみずほ化(日本自体も?)。('02.4/19)

漫画屋無駄話 其の863
▲従業員一新、やっとテキパキし始めた、警察病院前の「シャノアール」で新聞開いてると、暁星他のお受験学校の母親がズラリ。パートなんかとは無縁な色白美人揃い。世の中本当に不公平(これを平にしようとすると、ヒトラーかスターリン?)。『週刊文春』、鈴木雅之の「グローバルスタンダードから見た日本の合格ホテル・失格ホテル」は痛快。外注化がホテルを駄目にしたと。出版社もだ。今傾いてるのは、社員育成を怠った所ばかり。有能な社員編集者なき版元は、下請けにしゃぶられるのみ。('02.4/18)

漫画屋無駄話 其の862
▲午後3時は、向かいのアコムビル社員の、恒例“高利貸し体操”の時間だが、夕方、フロアーの一角に全員が集まり、拍手してる日が。目標達成の雰囲気だから、貸し出し総額が増え、貸し倒れ率は低く済んだ云々かも。瀕死の日本で笑ってんな、公務員と金貸しくれ。根拠なき誇り、吝嗇、馬鹿、猜疑心、そして小心に人の皮かぶせた、ボンクラ2代目世襲企業はほとんどつぶれるが、国も同じ。小泉、加藤、町村、福田…。万一の有事より、今の不況という有事を、解決出来んゆえの兵隊ごっこ。はあ…。('02.4/17)

漫画屋無駄話 其の861
▲糞みてな初稿とほとんど変わらぬ、凸版出稿の『キャンディクラブ』の表紙再校を校正してると、K・津斗夢の“K”の字が小さい。伊集院808の数字分が小さいのには、入稿前に気づき、版下を訂正したのだが。最近の公栄社の打ち手は、教育されぬのか本人が馬鹿なのか、こんな基本的技術も会得してない(点丸の空きが一字だったり半角だったり、アマダレの次が一字空いてたり、詰まってたり。とにかく当人の気分次第)。老眼になってこういう連中の相手するのもつらい。('02.4/16)

漫画屋無駄話 其の860
▲一文にもならぬ事に人並み以上の情熱を抱く、南陀楼綾繁らがやってる、「本のメルマガ」100号を記念、「この版元がエライ!」とのアンケート取るのでヨロシクと。やっぱ一水社だろ。『暗黒抒情』みてな酔狂な本出す版元は、瀕死の業界じゃアソコだけ。前身の本があったはずと考えるが、出て来ない。タコ多田に電話。『激しくて変』だ。思い出せっかこんな誌名!!次号早見純特集の『アックス』の求めに応じ、「生き残って良かった」とコメントしたら、本人に訂正求められたと。('02.4/15)

漫画屋無駄話 其の859
▲“小銭の似合う男”タイプの人間が、一生懸命になっちゃいかんのが庭の草むしり。除草剤を使うならともかく、手でと思うなら少な目に程度で満足しないと、ノイローゼ化必至。で、民主党の鳩山委員長同様に、“荷が重すぎ”と痛々しささえ感じるのが、社民党の福島幹事長。白痴的語尾上がり口調は矯正されつつあるが、近く入院?外見じゃ人はわからんが(40過ぎた辻元が、土井委員長との出処進退の会談に、両親同席というのもあきれ果てた)。さてズンジョの去年1月号分の校正を。('02.4/14)

漫画屋無駄話 其の858
▲高崎へ。「タワーレコード」→『アキラ4』1500円。「ブック買取センター」→『東京つれづれ草』(川本三郎・ちくま文庫)350円。『時間街への招待状』(亀和田武・新潮文庫)50円。「みやま書店」→70〜80年代の『話の特集』約25冊。150円均一。80年代の『ガロ』約10冊。200円均一。それに中上健次の小説2冊。各1800円。合計約1万円。宅急便で。さて「凡人回想録」。明日は週明けに出すズンジョ校正。ロボ公とは連絡ついたが、みずきは相変わらず。('02.4/13)

漫画屋無駄話 其の857
▲今日の来社漫画家。らいぶらり(ハメられ女が相変わらずポーカーフェイス。ハードボイルドなの?)尾山泰永(風邪のため、30にして変声期。3Sチェーンのスタンプ4枚忘れたぞ)伊集院808(毎月2本も仕事があるためか、醜い顔面に余裕)金髪獅子舞ヘア−の信乃流々砂も、アバタ面見せなきゃならぬのだが。オイスターと華麗王女の、DOGA嬢(『キャンディクラブ』の新人)とはオイスターのそれぞれ噂話。佐々木みずき、ペイントロボ音信不通。う〜む。(02.4/12)

漫画屋無駄話 其の856
▲日本国の役人が“人権”だ“プライバシー”だほざく際は、上に“俺の”が99%付くのが常だが、今朝の『朝日新聞』で人権擁護法案と人権委員会について駄ボラ吹きまくった、法務省の佐久間達哉調整救済課長はその見本。で、コイツや前田晃伸(みずほの社長。塩山商店の口座もここ)は、決して育ちの悪そうな人相しとらぬが、共通する欠落感と過剰感が。前者が羞恥心で後者はエリート意識だろうが、福原秀美が時々描いた、顔面マンコ無理に見させられた気分になるのはなぜ?(02.4/11)

漫画屋無駄話 其の855
▲凸版印刷や小宮山印刷を例に引くまでもなく、オシャカ印刷屋ほど出稿が早い。無能な現場の手抜き仕事を、ボケ営業がチェックもせず、右から左へ流すのだから当然。『キャンディクラブ』6月号の表紙、2色も、色盲の中国人窃盗団のアルバイトかと思ったほど。いくら廃刊寸前の雑誌とはいえ、ギャラは取ってんだろ?目明きに担当させろ。両社担当の雑誌は、下請け料1割アップを(更に、座頭市乱れ打ちの公栄社がDTPなら、もう1割)。笑鈴がカゼでダウン。仕事がはかどる。(02.4/10)

漫画屋無駄話 其の854
▲一方出倫協議長の清水英夫らは、そんな都の糞役人にロクな抗議もせず、雑協加盟社の雑誌指定を99%免除させる事で、いわば審議会の公安委員会並の談合運営をしている。出席者から指定に異議が出ても、「まあまあ」と押さえ込み、近頃は調子に乗った担当職員が、指定誌の編集者が参上、「下版後の指定で次も前回並で…」と嘆くと、「回収したら」と放言する有り様。雑協は都条例運営で、自らを記者クラブ的存在となさしめてる事実を、個人情報保護法等の反対者は、決して忘れるなかれ。(02.4/9)

漫画屋無駄話 其の853
▲田村書店の続き。ここは愛書家を育てようという、店主の志が感じられる。で、個人情報保護法以下の言論弾圧立法は、議会に提出される自体が、日本が土人国家であると宣言するに等しい超国辱行為で、関係者は即切腹に値すると思うが(総務省審議官・藤井昭夫や竹島一彦内閣官房副長官補)、批判する出倫協の清水英夫らにも問題。都条例の実態をもっと訴えろ。一応は第3者機関でありながら、役人が選んだ本をノーズロース100%指定(『サイゾー』00年9月号で、関口繁光副参事が証言)。一方出倫協議長の清水らは…(明日につづく)。(02.4/8)

漫画屋無駄話 其の852
▲今月の『記録』の「奇書発掘」は、『小沢昭一雑談大会』(芸術生活社'72・定価750円)。「羊頭書房」(神保町)で1400円。業界の”再販制値段”で何の感激もないが、神保町にも早く、「ブックオフ」のオープンが望まれる。新刊書店で万引きは一時増えようが、世襲ビル持ち古本屋のメダカの群れ根性は、そうでもしなきゃ直らん。その点、店主の圧迫体質は嫌いだが、「田村書店」は偉いと。店頭ワゴンで、獅子文六、寺山修司、島尾敏雄の初版本を、500円前後で出すのはここだけ。(02.4/7)

漫画屋無駄話 其の851
▲”希望退職/新星堂が再募集”(『日経流通新聞』4/4)との記事見て納得。同チェーン、店員の愛想はいいが品揃え全くなってない。ソウル系は割と多いので、高崎店と飯田橋店によく行ってたが、前者は俺がせっせと買ってた『古今亭志ん生名演集』(ポニー)、欠番ちっとも補充しないし、話題の『アキラ1〜3』(コロムビア)は、両店共に影も形もなし(「タワーレコード」高崎店で入手)。週明けに、新草4号の手による「エロ漫画家論」に追加予定。(02.4/6)