イラスト/尾山泰永                    イラスト/蟹空解太              イラスト/ペイントロボ

漫画屋無駄話 其の1750
▼確かに俺も自国民は腐る程抹殺した。けど大日本帝国のように、米国、中国、東南アジアまで侵略し、他国民を殺した訳じゃない。なのに大元師(昭和天皇)は何の罪にも連合国側に問われず、見事に生き延びた。俺が“象徴”を狙ってどこが悪い?(今の金正日の心理分析)。ただ加藤哲郎の『象徴天皇制』(平凡社新書)によれば、開戦直後からアメリカは天皇制を利用せんと考えてたと。王室への彼等の憧れは根深いが、2代程度じゃポイ捨てだな。刹奈の濡れた黒パンツの真相は、明日こそ必ず。('05.7/27)

漫画屋無駄話 其の1749
▼北朝鮮が、大日本帝国と酷似してるのは衆知の事実。特に米朝会談で現体制維持の保障を要求するあたり、三種の神器、つまり国体護持にこだわる余り、天王山だったサイパン陥落後もズルズルと敗け戦さを続け、東京大空襲、沖縄戦、広島、長崎他で、大量の自国民の生命を失う要因となった、昭和天皇の姿勢を思い起こさせる(側近には「もう一撃後に…」と語ってたと)。金正日は、北朝鮮の“象徴”にならんと画策してるのかも。刹奈センセの黒パンツの話は明日に。('05.7/26)

漫画屋無駄話 其の1748
▼装丁が中島英樹になって以降(既刊分にも新カバーを。それを前任者、杉浦康平に無断で断行、PR誌『本』に、杉浦宛のお詫び広告出したのは笑えた)、糞みてなラインナップ化、手が遠のいてた講談社現代新書で、久々に面白い物が。『反米の世界史「郵便学」が切り込む』(内藤陽介)だ。カットの解説文字、もっと大きければ文句なかった。『漫画ピンクタイム』の見本誌が届く。表紙のブラシ絵(吉田昭夫)の肌が真っ赤。電話で大日本印刷の担当を怒鳴り付ける。「凡人回想録」を更新。('05.7/25)

漫画屋無駄話 其の1747
▼昨夜は例によって近所で酒くらったのだが、珍しく二日酔い。つまみ余り喰わなかったせいか。レディコミの編集から興味深い業界用語を。やたら厚い本あんでしょ、かの業界って。“枕本”て呼ぶんだと。本業界なら『MUJIN』は立派な枕本(枕紙を連想させ色っぽい)。左翼は無論、心ある右翼にも反発を買いそうな(懐かしのペラ公あたりになら馬鹿受け?)、阿宮美亜の極右エロ漫画集、9月頃には日の目を見そう。何かまだ気持ち悪いよ。('05.7/22)

漫画屋無駄話 其の1746
▼群馬の老舗書店で版元でもある、煥乎堂(前橋市)の出版物が大量に神保町でゾッキ化。地元の古本屋に還流する際は、やや高値に?(タッシェン・ジャパン程じゃねえけんど、なからあらないなあ。あんじゃあなきゃあええけんど。詩人の高橋元吉っつんは、ここで働いてたんだんべよ)。『熟女H告白』の本文下版。スカトロオンパレードで、気持ち悪くなる。マニアも多いが、反発のハガキもこれじゃ結構来るか。生乳、「凡人回想録」のデータ、早く送れと言ってるだろ?('05.7/21)

漫画屋無駄話 其の1745
▼何年か振りで『創』を買ったが、本当につまらん。香山リカや唐沢俊一を除けば、いい材料仕入れてんのに、編集の包丁さばきの悪さでブチ壊し。レイアウトに凝り、上質紙を用いるという、駄目雑誌の王道を邁進。新書で言ったら脱杉浦康平を図って以降の、講談社新書?(盗作問題以降の文春新書も同列だが)新書は最近平凡社新書ばっか(次が光文社新書)。穴の洋泉社新書は、近頃佐藤忠男を起用したりで岩波書店化、退屈(昔のようにもっと極端に走れ!)。筑摩&新潮は、編集が著者に頼りすぎでどうも。('05.7/20)

漫画屋無駄話 其の1744
▼『東京新聞』の「こちら特報部」、名古屋の悪徳商品先物取引大手、グローバリーを扱った特集で、同社寄りの国会質問した自民党代議士名を匿名に。親会社、『中日新聞』に、同社が広告を大量に出稿でも?左端の、日本女子バレーの低レベルさを報じないマスコミを批判した、吉井妙子のコラムがさえてるだけに、余計に見苦しい。先月は『Mate』がなかったのに多忙だったが、単行本のせいだったのだな。今日カバー更新した以外でも、あとりKのがあるし。フーッ…。('05.7/19)

漫画屋無駄話 其の1743
▼もうクタクタ。一昨日、昨日と仕事で東京泊りで。今夜こそは上信線に乗るぞ!!(つまらん叫び)神保町の、「信山社」隣のみずほ銀行で、坪内祐三を目撃。背大きいし胸板も厚く、ケンカ凄く強そうだけど(俺なら絶対に生意気な口は利かない)。大洋ビル前で、“べっちょ唇の藤田”も目撃。生白く醜い肢体で眼を汚してると、生乳をふと(「凡人回想録」のデータ、早く送れ!!)。各社から春先の返品データが。何か、4割5割当り前状態。体の中じゃなく、首の回りに冷たい風が吹く。('05.7/15)

漫画屋無駄話 其の1742
▼英国の警察は優秀だ。日本じゃ東西線が爆破されても、特別警戒警官数の水増しによる裏金作りや、監視カメラ設置予算要求等で忙しく(当然、OB天下りメーカー製)、事態は世田谷一家4人殺しと同一だろう。今日来た新人さんは(『にっぽん話題スクープ』でデビュー予定)、フュージョンを主とした音楽関係の仕事してると。「エロ漫画よりカッコいいじゃん」「もう長い事やりすぎてて…」変な奴。阿宮美亜の、極右エロ漫画オンリーの単行本企画が進行中。('05.7/14)

漫画屋無駄話 其の1741
▼昨日の一件。漫画屋BBSに、とりオバンより、ルーチェ・ロータリークーペは70年で販売を終了しており、大久保が買ったのはマツダファミリア・ロータリークーペ、通称、マツダ・ロータリークーペでやはり良いのではとの書き込み(64万で買ったと。ルーチェの新車はもっと高かったらしい)。車に無知ゆえ、各方面に迷惑を。それより何より、上州弁以外で疑いを抱いた、『連続殺人鬼〜』の著者、筑波さんにまずはお詫びを。『レモンクラブ』の色や、『漫画ピンクタイム』の本文でガタガタ。('05.7/13)

漫画屋無駄話 其の1740
▼『記録』7月号で取り上げた『連続殺人鬼 大久保清の犯罪』(筑波昭・新潮OH!文庫)、上州弁がデタラメな以外は面白いと書いたが、林哲夫のHP、「デイリー・スムース」によれば、大久保愛用のマツダ・ロータリークーペは、71年ならルーチェ・ロータリークーペではと。車に無知な俺は本文からそのまま引用したが、精査すると種々問題が出て来そうな本(枝葉末節じゃねえものな)。明日飲む国労組合員とは、同誌に「サイテイ車掌のJR日記」連載中の、斎藤典雄。('05.7/12)

漫画屋無駄話 其の1739
▼エンテツ爺ちゃん、わざわざ俺のいもがら無駄話、取り上げてくれてどうも。けど、かなり酒が頭に回っとらん?明治生まれの婆ちゃんの東京オリンピックの頃の孫と言えば、俺自身の事。同時期に、ズルチン(サッカリン?)入りのもちやまんじゅうも作られなくなった(旗日以外のぜいたくは、ズルチンで婆ちゃんは節約を)。孫が手を付けず、猫が好きに喰うの見ちゃな。タコ多田に、明日の松文館の貴志社長との宴会に誘われるが、断わる。翌日、『記録』に日記連載中の国労組合員と飲むので。('05.7/11)

漫画屋無駄話 其の1738
▼『恋獄漂流』(貴志元則・松文館・本体1300円)を「すずらん堂」で買う。“6月16日ついに高裁判決が出た!!松文館貴志社長裁判闘争!”等のコピーがド派手な帯に踊るので、当然描き下ろし実録裁判闘争漫画かと思いきや、70年代の『ヤングコミック』時代の作品まとめただけじゃん(解説・高取英)。大スポンサーではあるし(漫画自体の評価はともかく)、余り悪口は言いたくないが、正直なトコ拍子抜け。原稿かなり紛失してたらしいが、俺は遠山企画時代、特に捨てた記憶なし(本当?)。('05.7/8)

漫画屋無駄話 其の1737
▼“群馬県は、甘楽富岡地方でのいもがら事情。明治生まれの婆ちゃんの好物で、欄干で日干した後、煮物や五目飯の具に。けど噛み心地がガムみたいで、孫共には不人気。五目飯の場合だと、他のコンニャク、さつまあげ、あぶらあげとは異なり、ハシでつまみ出される始末。婆ちゃんも寂し気。次第に食卓にのぼらなくなった。東京オリンピックの頃だと”。以上はエンテツ爺ちゃんのHPに書き込んだのだが、名前が文字化け、送信出来なかったのでここに。「新・嫌われ者の記」を更新。('05.7/7)

漫画屋無駄話 其の1736
▼ヨリ様(笙野頼子)の『徹底抗戦!文士の森 実録純文学闘争十四年史』(河出書房新社)をやっと読み始める。プハーッ!たまんねっす!!あんな嫌みな大塚英志にさえ、つい同情しちまう理不尽さの大スパーク。カックイーッ!!!理不尽さの徹底でヨリ様終始断然有理。大塚の先公に好かれた級長の良識みてなの、大嫌いな人は必読。花田吉本論争をふと。両方読むとどう見ても理屈上花田は押され気味。けど負け方に芸があった。ヨリ様はグイグイな上、新日本文学会等、何のバックもないトコがよりカックいい(教祖にはならんでヨ)。('05.7/6)

漫画屋無駄話 其の1735
▼チンピラ漫画家が行方不明になったり、クーラーが故障したりで、イラつきながら神保町をテクテク。「書肆アクセス」に寄ったら、ハテナ日記で内澤旬子にイッカツされた事で冷やかされる。「テヘへヘヘ…」(畠中店長の先祖伝来の麺棒を持ち出したりした、漫画屋BBS、「下々の者へ」の一件は、まだバレてない風なのでホッ・)。さっきクーラー屋さん来る。何と知らぬ間にブレイカーが落ちてただけと(冷暖房用の)。大家さんすいません。感じいい人達だったので、エロ本上げる。('05.7/5)

漫画屋無駄話 其の1734
▼魚住昭ってかなり甘い。『日刊ゲンダイ』で昨今NHKは頑張ってると。ポーズ取らざるを得ないだけ(組織は全くいじってない)。深夜や地方ニュース枠での“左翼”へのお情けサービスに、いちいち感動するな。安倍晋三の生声入りVIP報道は相変わらずだし、都議選報道の“自民第1党維持 民主第2党へ”も超変。客観的に見れば『毎日“創価”新聞』が報じたよう、“民主躍進 自民退潮”。『赤旗』はその点最もNHK的。“日本共産党13議席”。勝負事で白黒をゴマかすんじゃない。('05.7/4)

漫画屋無駄話 其の1733
▼“週2〜3度のみ出勤で年収約3千万の極右パート知事”に、前回300万票投じたドアホ首都圏有権者ゆえ、今度もサラリーマン大増税が超うれしくて、「誰がやっても同じ!」とか痴呆的発想で棄権、池田大作のケツをペロペロ舐めまくんだろね(日本人の皮をかぶったソ連生まれで北朝鮮育ちの反日赤色売国自虐分子談)。昨今の馬鹿星。少し前、編集後記を書かせたら、トップに点を。「小学生ん時にそりゃ駄目って教わらなかった?」「記憶にないです」「本見てて気づかん?」「ええ。まったく…」('05.7/1)

漫画屋無駄話 其の1732
▼悪徳リフォーム業者の一斉摘発が始まったようだが、選択出版M(港区西新橋2ー16ー1全国たばこセンタービル。電話03ー3432ー1741)の、悪質な“送り付け商法”も取り締まれよ。まだしつこく俺様に請求書を(雑誌『選択』の悪徳商法の実態は、公開中の「嫌われ者の記」を参照)。電話での抗議に、「もうお金は結構です!!」と宣言した、アダチ嬢の発言は一体何さ?末期の『噂の眞相』によれば、同社は創価学会系列になったと。脱会者へのしつこい嫌がらせを、商売に流用?('05.6/30)

漫画屋無駄話 其の1731
▼一昨日への追記。ジャンジャン焼き定食は、豚の小間切れのしょうが焼きが、キャベツの千切りの上にドン(ライス、みそ汁、おしんこ付き)。オトボケ定食は、ハンバーグに目玉焼きが乗ってたと。昨日の後輩、1回の転倒が人生を変えた。野次馬気分でプチゲバ学生やってたら、機動隊が突入、転んでパクられた。直前に投石で、神田署の署長が頭を負傷、彼等も空気が入っていた。本来は右翼的体質の松文館の貴志社長が、裁判闘争漫画まで出版するに至るのも、似たような背景がと推測。('05.6/29)

漫画屋無駄話 其の1730
▼大学の後輩で、現役時代は旗振り(学生運動)に熱心だったくせに、今は官能小説書いてる奴が、フラリと2〜3年振りに顔を。ハゲ上がった額を見て、人生のはかなさを悟る(奴も俺の白髪頭にそう感じたと)。何であれ、ペン1本で生計を立ててる奴は立派。出版関係に流れてる者は案外少なく、他には3〜4人か。あんま最近は顔見なくなっちゃったよ。好善信士がペコちゃん顔を。控え目な奴で、ノックした後も開けるまで入って来ない。セールスマンじゃないんだから。('05.6/28)

漫画屋無駄話 其の1729
▼「読売“ナベツネ”エージェンシー」先のうどん屋、「牧の家」へ久々に(東京大神宮の近所)。もりもりうどん(800円)、やはり食べ切れず(ざるうどん2人前)。先週、高田馬場の「キッチンオトボケ」で、何10年か振りにジャンジャン焼き定食(600円)を。やはり残した。同店が明大裏に店舗を持ってた70年代半ば、古書会館でバイトしてた俺は、飯大盛りにしても空腹感が残った。オトボケ定食が消えてたのにゃガックリ。30年前も400円前後だった。初老店員には既視感が。('05.6/27)

漫画屋無駄話 其の1728
▼その超手抜き仕事振りを、梅原猛に批判された“石原パート都知事”が、昨日の『東京新聞』に反論を。要は俺は凡人と違い、出勤しなくも人並以上に仕事してる<超人>だと。大マスコミに迎合した俗論云々と、例によっての抽象的大風呂敷。ンなハッタリが通じんな、オメーの“優秀な”ガキ共だけ。それに、腰抜け大マスコミに一番助けられてんな自分。義理も人情もねえ極右たあ情けねえ(都庁記者クラブを廃止すると宣言して、すぐ撤回したな誰だよ?)。にしても、田中康夫が浜渦元副知事を評価してるのが謎。('05.6/24)

漫画屋無駄話 其の1727
▼昨日分、冒頭に“俺の腐乱したケツの穴以上に”を入れ忘れたと反省してると、信州の“女石原慎太郎”(仕事がバイト感覚でない点は彼女の方が偉い)こと、阿宮美亜から電話。「あっの〜、急に体調崩して原稿の締め切りが〜」と、尻の穴をヒクヒクすぼめながらの、臭〜い抑揚による弁明の数々。アイツも2度も出産…じゃなかった、『スチームボーイ』でのスカレーットは、本当にムカつくキャラだ(大友克洋は小島剛夕や横山まさみち並だね、女の駄目さは!)。('05.6/23)

漫画屋無駄話 其の1726
▼マスコミで眼にしたくない3大ファミリー。@ジェンキンス“薄ら笑い”一家(生理的嫌悪感200%)。A石原極右“パート都知事”一家(政治的不快感120%)。B花田“ナントカ”一家(興味度純粋0%。2大より3大の方が語呂がいいので)。年末も凄かったが、春場の返品は巨大な雪崩のよう。ため息も引っ込む。9月9日、52歳の誕生日には一体何を?やくる〜とが頭をひねってるが、カウンターがなかなか復旧しない。オヤ公(尾山泰永)、自分でちゃんとやらんかいっ!!('05.6/22)

漫画屋無駄話 其の1725
▼「凡人回想録」「嫌われ者の記」、同時に更新。『Mate』のない月で、少し時間が空いた。とはいえ、来月売りのコミックスが2点。前も書いた『妹DVD』(あとりK・いずみコミックス)に加え、マイウェイ出版から劇画系の新シリーズがスタート。日本出版社や松文館のコミックスは、原稿を差し出すだけだから簡単。先の2社分はそれなりに手間が(当然ギャラも違う)。『レ・ミゼラブル(三)』にようやく着手。併読主義なもんで色々とね。家でずーっと寝ころんで読んでたい。('05.6/21)

漫画屋無駄話 其の1724
▼公務出勤年間151日(週3日弱。年間214日は休日)。ンで年収2千7百95万(日当、約18万5千円)。これがエロ本の弾圧と日の丸の強制しか実績のない、極右“アルバイト”親馬鹿知事、石原慎太郎の実績と『赤旗』(03年分。都の情報公開法で判明と)。こんな野郎に300万都民が投票とは…(中国の官製反日デモ、とても笑えない)。ビデオ情報誌って本当に減った(今日、「東西堂」へ)。ブラシの資料にはアレが一番いんだが。困るよDVDなんて面倒で。('05.6/20)

漫画屋無駄話 其の1723
▼推定犯人像。年齢、50〜60代。職業、教員関係。年収、900前後。性格、過保護ガキがそのまま成長した感じ。外見、ヤセ型の白髪頭…。犯行は「田村書店」店頭特価コーナーで、主として金曜の午後に強行。現場を押さえたら殴ってやるのだが、まだ遭遇せず。何せこの馬鹿、背を見せてきれいに並べてある本を、何カ所かに高く平積みにしちまう。見づらいと言ったらない。あのおっかない同店社長が、何で見逃してるかも謎。皆さん、発見したら絶対に血まみれにしましょう。古本好きの義務。('05.6/17)

漫画屋無駄話 其の1722
▼ああ恥ずかしい。今朝『週刊文春』の小林信彦のコラム、「本音を申せば」を読むまで、獅子文六のもう一つのP・N、岩田豊雄を、豊島与志雄とゴッチャにしてた。つまり小説家、戯曲家であると同時に、童話も書き、何と今胸踊らせてる、『レ・ミゼラブル』も翻訳した超人と確信してた。オッチョコチョイ!!山崎邦紀のHPが、韓国のスケベオヤジネタで盛り上がってるが、漫画屋の熟女エロ劇画家のエース、扇蘭丸もオヤジ描写抜群。29日売りの『熟女H告白』、是非立ち読みを。('05.6/16)

漫画屋無駄話 其の1721
▼一昨日の夜、東京駅発20時48分の「あさま571号」(軽井沢行き)で、「山ノ井清(ソフトマジック社長)って、一目見た時からいけすかねえ野郎だったヨ」と、ブツブツ言いながら『日刊ゲンダイ』開いてると、新幹線定期の落とし物がとの車内放送。その瞬間だ。1号車の20〜30人の客の半分以上が、サッとポケットや懐に手を。まるで、滝伸次(小林旭)とエースの錠(宍戸錠)の決闘の際のような素早さだった(俺も)。無事、同一車両のオジサンの手に戻る。よかったよかった。('05.6/15)

漫画屋無駄話 其の1720
▼昨日、某法律事務所から封書が。知っての通り、俺は他人様から恨まれるような性格ではなし、内容証明書の類いであるはずないが、一応ドキドキしながら開封。何だ。ソフトマジックの倒産だ。単行本1冊分のギャラ丸ごともらってないが、債権届書出しても無駄だな、1億4千万もの負債じゃ。ま、菅野邦明が飛び出し、マガジン・ファイブ設立した頃から、予想された事態だが(よく今まで持ったよ)。関係ないが、高田馬場は穴八幡神社近くのそば屋、「三朝庵」の麺は何であんな柔らかいの?('05.6/14)

漫画屋無駄話 其の1719
▼『パッチギ!』を激賞したりと、昨今まったく批評眼狂いっ放しの小林信彦大センセがほめてたので、全然期待しなかった『ビヨンド the シー』、割合良かった(昨日、午後3時からの「シネマテークたかさき」での上映、全観客数15名。定員58)。『レ・ミゼラブル』雑話。悪党テナルディエ、入道雲のように生き生き。映画化の際は、日活勢の土方弘や天坊準じゃ無理だな。やっぱ黒澤明の一連の作品で知られる、河野秋武あたりか?熱さにもまったくめげず、馬鹿星スパーク中。('05.6/13)

漫画屋無駄話 其の1718
▼『にっぽん話題スクープ』のケツが引っ掛かってて…。おがともよし、テメーブッ殺す!!!(口だけ。何せ元アマチュアとはいえボクサー)。同誌の読者欄、「人妻。浮気サイト」は小桃担当だが、露出趣味がエスカレートする一方。今回はマン毛まで(ウゲゲ…)。残るはソ−ニュ−だな(アナルファック、スカトロの楽しみは、もう少し先?ただ相手、旦那以外の男に頼む)。『レ・ミゼラブル』雑話。(一)読了。末尾のワーテルローのパノラマは最高だが、女性読者の一部はここで脱落?('05.6/10)

漫画屋無駄話 其の1717
▼人妻熟女系漫画誌3誌体制下、めったに映画に行けない昨今だが、無理して昨夜、今日で2本(『にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻』『亀も空を飛ぶ』)。いずれも直球の反戦映画だが、ずいぶんとタイプが異なる(亀ブームなの?『亀は意外と速く泳ぐ』なる珍作も)。春風サキに久々に電話。しっかりローカル文化人やってると(学校関係)。色々と生活をしのぐ手段はあるな。俺みてなこの道一筋は、当世はやらねえ?(不器用なもんで)('05.6/9)

漫画屋無駄話 其の1716
▼デザイナー、新人の持ち込みさんと、2人もの若い女性が訪れた珍しい日(懐かしいな、『ジャニ−』や『秘密少年』やってた頃が…)。『レ・ミゼラブル』情報。遂に法廷でマドレーヌが身分を明かす下りに。良かったよ19世紀のフランスで。21世紀の日本でこんな真似したら、検察の調活費泥棒告発の検事のように、逆に司法界ぐるみで無実なのにブタ箱行き。ジャヴェル警視は、ヴァルジャンとそっくりと言うか、分身的存在なのだな。ヤボな所がカッコイいい。「新文芸坐」にでも(岡本喜八特集)。('05.6/8)

漫画屋無駄話 其の1715
▼先週からやっと『レ・ミゼラブル』(岩波文庫)を。他の本との併読でなかなか進まないが、コゼットのお母さんが前歯2本抜いて売る下りに。「ヒーッ!!」その他見せ場の連続でたまらん。『中国魅録「鬼が来た!」撮影日記』(香川照之・キネマ旬報社)も同時に。役者としては大根だが、本当に名文家だ(平成の殿山泰司?)。どうせ映画は下らねんだろな。『にっぽん話題スクープ』の本文投げの間を縫い、「版元様の御殿拝見」を。今回は能楽書林。('05.6/7)

漫画屋無駄話 其の1714
▼大日本印刷のブラシ絵の製版技術、ここ2〜3カ月で急速に劣化(『にっぽん話題スクープ』と『漫画ピンクタイム』の初稿を見て)。『漫画バンプ』やってた頃の三晃印刷は抜群だった。その後、東京三世社は凸版印刷がほぼ仕事を独占したが、そのブラシ製版技術たるや、昨今の大日本以下レベルでよくケンカを。やっと1人前になりゃ廃刊。で、また同じ事の繰り返し(技術が向上するまで、雑誌があるかが問題)。要は髪のスミベタ、肌の陰部分のスミ版が忠実に出せない。('05.6/6)


漫画屋無駄話 其の1713
▼睡眠薬代わりに、ミステリチャンネル放映番組の録画をよく観るが、『フロスト警部』が圧倒的(ホームズもポアロも目じゃない)。ただ同シリーズ、奇妙な点が。登場する人妻が必ず浮気中。脚本家にトラウマのある奴が?(人妻熟女系エロ漫画誌を3誌もやってると、やはり気に)。いトう、ミヅチフウカ、ふじたじゅん、武流、矢島Index、鋤焼食之介、やまだのら、阿宮美亜に電話。パート(アルバイト)感覚の極右都知事、石原慎太郎の月給はいくらなんだ?報じろよ、NHK&大新聞。('05.6/3)

漫画屋無駄話 其の1712
▼昼前。雨で神保町各古本屋の特価コーナーはペケ。で、久々に「アベノスタンプ」へ。ポスターを2枚買う。『みな殺しの拳銃』(3000円)。『高校生無頼控』(2500円)。いい値段だが、これでも安い方。かつては3000円前後だった小林旭物は、ほぼ5000円均一。放火で「古書センター」ごと燃えちまえ。夕方。『Hot wax』VOL・2、絶対あると思った「文鳥堂」にはなく、退屈書店の筆頭、「文教堂」になぜか2冊平積み。帯に傷のない方を。こんなもんか。検察庁帰りの九紋竜より電話。('05.6/2)

漫画屋無駄話 其の1711
▼印刷、製版業者と編集は身近な関係だが、前者はいわば“かたぎ”。俺達は“水商売”。転職関係にはまずなかったが、光雅製版には元漫画関係の編集が2人いると。時代である(万一のバヤイ、俺もヨロピク!!)。DTP屋じゃない、池袋は松文館近くの大口製版も、今は閑散。かつては出張校正に行くとオールドくれたが、先日久々に顔出すとカンコーヒー1本。仕方ない。以前は漫画屋だけで、4誌近くしてた(今は1誌。社長、読んでる?)。「凡人回想録」を更新。('05.6/1)

漫画屋無駄話 其の1710
▼この人は両親を、ラッキョか福神漬けに殺されたのか?そんな客を時々カレー屋で。いくらタダとはいえ、お代わりせんばかりの勢いでしょっぱいもん食べちゃ、体壊すヨ(今日も「小諸そば」九段店で、小梅を6〜7個食べてる70近い爺さんを)。で、好調の『東京新聞』、低能フェミニスト、国保良江以外にもムカつく記者が。「即興政治論」なる対談コーナーで、文化人呼んじゃ毒にも薬にもならん駄話を並べていた、小栗康之。被写体センスが沢木耕太郎そっくり。ミエミエなんだヨ。('05.5/31)

漫画屋無駄話 其の1709
▼朝から原稿のエロシーン修正。鬼姫、あとりK、好善信士、江戸川プレコ…。男女性器、それぞれに個性的(キャシャで大人しそうな漫画家ほど、ゴツイ“道具”を描くような)。「エリカ」で、25年前に買ったまま積んであった、『いなかのうまいもの』(国分一太郎・晶文社'80)を。新日本文学会のゴリゴリで、教条主義的オッサンと思ってたが、案外面白い喰い物昔話。エンテツ爺ちゃんより一昔前の、ビニール袋入り食品が地方に出回る以前の事。さて次は誰の原稿だ?('05.5/30)

漫画屋無駄話 其の1708
▼さすがは宝島社。『実録!平成日本タブー大全』(別冊宝島Real・定価1260円)のこってす。社長(蓮見清一)の心の故郷、革マル派から、天皇、創価学会、部落解放同盟、山口組とメッタ切り。関係者がテロられると、捜査陣は対象が多すぎて苦労するな(その警察自身もマナ板に)。けど同社をはじめ、新潮社、文藝春秋と、根性ある版元はまともな労組もない、前近代的体質揃いなのはなぜ?市民革命を経てない国の、土人体質なのか。同誌、せめて季刊にしてくれ。('05.5/27)

漫画屋無駄話 其の1707
▼各社の看板作家を金に飽かせてかき集めた感の『快楽天』(ワニマガジン社)、いま一つ雑誌としての面白さは感じないが、15〜16万部刷ってると(俺担当の5誌合わせてもかなわない)。版元の力と編集の割り切りのたまもの。かつて20万部刷ってた『漫画ローレンス』も、今は半分以下と(一時は“エロ劇画界の『少年ジャンプ』”と言われた)。コアマガジンのドル箱レンガ型漫画誌に、警視庁の警告との噂。極右知事慎太郎、歌舞伎町の次はこっちか?下版が怖い。('05.5/26)

漫画屋無駄話 其の1706
▼新幹線内の物売り、普通はカートを押したスタイルいいお嬢さんが来るが(脚は仕事柄か全員太目)、2階建てのMaXだと、ズングリして体格のいい、ドスコイ姉ちゃん風が(何せ弁当もコーヒーポットも肩に吊してる)。制服も違うし、容姿、年齢もバラ付きが多い所を見ると、雇用関係や社内的地位もかなり異なりそう。まともだった頃の鎌田慧が、国労の崩壊後、或る職場では弁当を喰う際、国労組合員は畳の上で、下請けはゴザだったとの事実を暴露してたが、お嬢さんと姉ちゃんの間にも?('05.5/25)

漫画屋無駄話 其の1705
▼映画関係で有名な神保町の「矢口書店」が、臨時休業中。車に突っ込まれたためと。チョモランマのような値付けで知られる店だし、激怒した客がととっさに思ったが、単なる事故らしい(アソコで買った後、同じ本を他店で手にすると、値段の落差に唇が震え血まみれに)。『漫画ピンクタイム』、今日搬入のはずなのに見本誌が届かない。届かないと言えば馬鹿星のドタマ。今日まで長体も平体も知らなかったと。やくる〜とが教えないはずのだが(もう楽に半年以上勤務)。('05.5/24)

漫画屋無駄話 其の1704
▼フロイトから香山リカまで、精神分析云々ほざく連中はペテン師と決まってるが、昨今はそれが公共事業化されつつある。事件が起きる度に、“心のケア”云々で税金ドカドカ。箱物と違って目に見えないから、遣いたい放題。身近で人が死んだり殺されりゃ、誰だって傷付く。だからと言って、頼まれもせぬのに役人がシャシャリ出んな(千代田区長、石川雅己の禁煙条例も、役人の天下りが第一目的。大義の裏には必ず泥棒役人の利権が)。伊集院808が最後の原稿持参。('05.5/23)

漫画屋無駄話 其の1703
▼5/14付け『東京新聞』の「こちら特報部」が、“北海道「メロディロード」”を紹介。“走れば道が歌い出す!?路面に仕掛け、眠気も防止も”と無批判に持ち上げてるが、アホか!!(無著名)眠気云々は個人的問題。ラジオでも付けろ。この恥知らずな騒音公害道路を考え出したのは、篠田興業(篠田順一社長)。地元の中標津署まで交通安全に役立つとの寝言を。こういうアホ企業と無責任ボケ役人が、日本を騒音列島に。ワイロでももらったのか、地元関係者?('05.5/20)

漫画屋無駄話 其の1702
▼昨夜、岩尾事務所の加藤、竹書房の高橋女史との3人で、焼き鳥屋「一番や」で馬刺しをつつきながら、漫画界の印刷、製版(DTP)業者の品評会を。大日本印刷の逃げ足の速さはピカイチだが、営業マンは割とシッカリ者が多いとか、凸版は逆で集配のオッサンが一番信頼出来るとか、公栄社と光雅製版はなぜ仲が悪いかとか、俺による長崎製版社長の形態模写とか(入室後、お菓子を食べてしゃべり出す下り)。ちなみに俺は遠山企画時代、岩尾事務所の社長を面接で落としてると。('05.5/19)

漫画屋無駄話 其の1701
▼例の尼崎の事故直後、NHKは夕方7時のニュースで、JR西日本も警察も本当に良くやってくれると、泣いて感動してる爺さんを大々的に報じてたが、以降は急に他局と同じスタンスに。強者には絶対おもねる、NHKらしさが顕著でナイスと感心してたが(まさか仕込みって事はねえよな)。物見遊山で行ったアホ連中が、アリバイ作りに献花。それ数えて感動話に仕立ててる白痴マスコミ、どうにかして。結局、日本に真の右翼は存在しない。井手も垣内もピピンのピン。「新・嫌われ者の記」をまた更新。('05.5/18)