イラスト/矢島Index                  イラスト/あとりK                イラスト/カワディMAX

漫画屋無駄話 其の2350
▼面白いね、杉森久英の『大政翼賛会前後』(ちくま文庫)。根性が古山高麗雄そっくり。杉森は中央公論社に入る前、熊谷中学で教師を3年程。田山花袋の『田舎教師』の舞台も近く、悲哀にリアリティがありすぎたと(清水おさむ、いトうの出生地)。同中学は後の熊谷高校だろうが、70年前後は革マル派の拠点として有名(群馬高専の中核派と同レベル)。革マルと言えば、義理ある『東京新聞』の書評欄は、やたらこぶし書房の本を取り上げるが、黒田教徒でも?('08.1/21)

漫画屋無駄話 其の2349
▼“ポスト唐沢〈盗作〉俊一”の最右翼、伊藤剛には数年前1度会った。『純愛果実』だかのエロ漫画誌編集長インタビューで、『MUJIN』の高橋首領に断わられ、困ってると言うので仕方なく俺が。醜い顔したゴイと表現能力を欠いた百姓だったが、「世に出たいっ!!」との一念はメラメラと炎を。分をわきまえエロ本界に生息してれば、馬脚を出さずに済んだ。剛の愚書は3年もたてば忘れ去られるだろうが、ヨリ様(笙野頼子)の『萌神分魂譜』(集英社)の資料で、名前を出してもらったのだ。もって瞑すべし。('08.1/18)

漫画屋無駄話 其の2348
▼“気鋭のウスラ馬鹿”伊藤剛が内心目標にしてると思われる、“居直り盗作腐肉”唐沢俊一が、池田理代子の盗作疑惑で、『週刊新潮』にコメント寄せてて笑える(悪趣味な担当)。“漫画の歴史は盗作、パクリの系譜”と姑息に自己正当化を。確かに俯瞰的に見れば全ての芸術はそうだが、生きてる、それも名もなき相手から盗んだ奴が、図々しく並べる台詞ではない。メディアに露出し続ければ、将来はシャレで済むと伊藤、いや唐沢は確信してるのだ。腐肉が右翼歴史修正主義者になる日は近い。('08.1/17)

漫画屋無駄話 其の2347
▼“高取英が大学教授になったり、伊藤剛が2冊目の本を出すようじゃ、ひょっとして日本は民主主義国家?(永山薫の年賀状への返事)。ただ具眼の士はいる。アマゾンのレビューで武田誠也(港区)が、伊藤の愚書、『マンガは変わる』(青土社)をバッサリ。“自意識がみっともなく丸見えで読後感は最悪。得るところもない”(55人中39人がこのレビューが参考になったと)。世間もマンガもファッションも変わるが、伊藤剛の馬鹿さは不変(昔から有名になりたいだけの俗物)。('08.1/16)

漫画屋無駄話 其の2346
▼神保町交差点の“独立系立ち喰いそば屋の最後の砦”、「利根」は狭く、うなぎの寝床ならぬどじょうの寝床。壁の両側のカウンターで食べる際も、ちどりに壁に向き合わないと、客の尻の押し合いに。普通は自然に散るが、中には無神経な奴も。今日2時頃に見た、60前後の老カップルがそう。立ち喰いでひっついてどうする?後ろや入って来た客には大迷惑。1人でもこういう馬鹿はいる。一喝してやろうかと思う場合もあるが、立ち喰いそば屋で殴り合うのも…。('08.1/15)

漫画屋無駄話 其の2345
▼たまにゃ昼飯の方角を変えようと、東京大神宮の前を通り、キッチン「ワタル」でフライの盛り合わせ定食(780円)。ボリュームあってうまいが、フライを1品減らしてサラダを増やすか、つくだにでも付けてくれないと胸やけが。「文教堂」をのぞき、「シャノアール」でコーヒーでもと見上げると、「ルノアール」になってた。入ると全客数8名。長くないと(ブレンド510円)。『シネマ・ハント』(柳下毅一郎・エスクァイア マガジン ジャパン)を30Pほど読み退店。('08.1/12)

漫画屋無駄話 其の2344
▼明日は久々に地元プールで泳げると思いきや、進行の都合で出勤に。新幹線も飯田橋もガラガラで、仕事に集中出来るとは思うが。わかってたけど、ネオナチ安倍も心底馬鹿。まともな人間ならとっくに自殺か引退してんのに、言い訳で原稿料稼ぎ(『週刊新潮』での白痴女房共々)。『文藝春秋』は根が天皇陛下万歳だから、僕チャンに優しいとかマジで思ってんだよ、このカスは。出版界はそんな甘かない。文春新書で稼がせてもらった自爆前総理を、さらし者にして最後の商いしてるだけ。('08.1/11)

漫画屋無駄話 其の2343
▼「マイタックラベル・リムカ」の製造元、ニチバン様へのお願い。昔からエロシーンの修整にリムカを使わせてもらってるが、最近ノリを強力にしてない?困ってんだよ。CG漫画の粒子がはがれちゃう。尾山泰永もいトうも手法は従来通りと言うから、シールのノリの変更としか思えない。つまり、コンビニ売りは規制が強いので、リムカをペタペタ。単行本にする際は、そのほとんどを撤去。すると絵が…。全部スミベタにする訳にも行かないし、同業者の皆様、いいアイディアは?('08.1/10)

漫画屋無駄話 其の2342
▼最近余りのつまらなさに買ってなかった『週刊新潮』(時々『週刊文春』は)、何週間ぶりで買ったら、「十行本棚」で拙著『東京の暴れん坊』(右文書院)の単評が。仲間ぼめっぽさが皆無じゃないが、まあ出ないよりマシ(やっと3媒体目)。新幹線の上野駅の辺で、『神楽坂/茶粥の記』(矢田世津子・講談社文芸文庫)読了。忘れ去られた根拠があると(200P位が適量)。『カストロの尼』(スタンダール・角川文庫'70)に。比べちゃヤボだけど、面白さの天地が違う。('08.1/9)

漫画屋無駄話 其の2341
▼「2本重ねておハメ下さい!」じゃなく、「2枚重ねてお入れ下さい!」と叫ぶ、新幹線改札口のJR東日本関係の女性にも、ノドにマイク埋め込んでる様な大声女がいるが、かないっこないのが上信線のギャンブル爺さん共。60前後で育ちも悪く無教養、人相も服装も醜悪極まりない連中が、朝から馬鹿声でホラ話。車内はガラガラだし隣合って話せばいいのに、左右のシートに離れて座り罵声の投げ合い。コレが毎朝3〜4人。甘楽富岡地方の最下層景色だが、地声にゃ文句つけづらくて…。('08.1/8)

漫画屋無駄話 其の2340
▼“使い減りのしない男No.1”、退屈男が夕方ヒョッコリ顔を。5〜6日の池袋「古書往来座」外市の売上げをわざわざ届けてくれたのだ。「どうせブックオフに行くついでですし…」(勤務先は神保町)。上階の波乗社の坂崎重盛の単行本が、外市に3冊も出てたとかの、どうでもいい話を残して去る。『BUSTER COMIC』に加え、『本当にあった禁断愛』の本文修整をしないと。8時頃まで仕事すりゃ何とかなる?夕飯は東京駅の大丸地下の弁当だな。('08.1/7)

漫画屋無駄話 其の2339
▼飯田橋はまだ半ば眠ってるけど、バンバン仕事してますよ漫画屋は(ありがたいこってす。ティーアイはウチと同じく今日から。一水社と遊民社はまだグーグー)。新幹線も今朝はガラガラでいつもの半分。昼飯は「ゆで太郎」のかきあげせいろ(340円)。そばはのりなしの方がうまいと、この年で気づく。「珈琲美学」にいくとまだ休み。コーヒーも飲まずに再び仕事。年末に出た5〜6種類の色校見るだけでゲッソリ。暖房が時々うるさくなる昨今。故障?('08.1/4)

漫画屋無駄話 其の2338
▼一水社とメディアックスのDTPは悠社ってトコ。で、『特盛DVD人妻姦熟Comic』(メディアックス)の本文を、早くも今日下版したのだが、誤植が出たので悠社に電話しようとすると、今日から6日まで休みと。いい根性(漫画屋の冬休みは29日〜3日)。女社長を監禁レイプしたくなる。『BUSTER COMIC』の天龍社は今日もやってる。ふと一水社に電話すると誰も出ない。つまり悠社は、下請けの漫画屋などシカト、大スポンサーの一水社に倣ったのだ。ケッ。('07.12/28)

漫画屋無駄話 其の2337
▼ここ数年は恒例だが、全然忘年会のお呼びがかからなかった。あ、1件だけ(南陀楼綾繁からと言うのが情けない)。いくら嫌われ者でも少し寂しい。久々に東横線に。刹奈センセの葬式で中目黒に来て以来か。「東急ストア」は懐かしいね。いや何、72年に上京して住み込んだ牛乳屋「熊沢牛乳店」は、山手通りのこの先の、東山地区にあったから、バイクでここらまで良く(配達区域ではなかった)。仕事は明日まで。泊まり込んで土曜まで働きたくないが。('07.12/27)

漫画屋無駄話 其の2336
▼ジェイン・オースティンは本当に面白い。『分別と多感』(ちくま文庫)は、『エマ』『高慢と偏見』に続く3冊目だが、1000ページはあっていい(約530P)。が、昔からオースティンを読んでると、奇妙な事件に巻き込まれる。『エマ』の際は今も上信線根小屋駅で降りる、知恵遅れのプチ痴漢青年に放屁されたし、『高慢〜』は忘れたが、今回は上越新幹線でスーパー馬鹿親子と戯れるは、事務所の不動産引渡命令を受けるは。俺には高慢な申し立てと、偏見に満ちた判決としか思えない。('07.12/26)

漫画屋無駄話 其の2335
▼う〜忙しい。明日からは2〜3日泊まり込まないとヤバイかも。絶対10日前には買い替えてた新幹線定期、明日切れると今日初めて気づく。どんどんボケてく感じ。今月初めには『華麗なる一族』(監督・山本薩夫・'74芸苑社)の2枚組DVDを借り、2枚目から観て余りに面白いので、「コレ、字幕部分が潰れてんだな」と勝手に納得、しまおうとして1枚目に初めて気づく始末。栄昇ビルの新所有者、ハイサンド・テンや弁護士が口座を教えて来ないので、家賃が払えない。('07.12/25)

漫画屋無駄話 其の2334
▼“カンチガイ熟女No.1”は、やはりNHKBS7の「世界のニュース」担当、税所玲子。もう40は過ぎたろうに、チヤホヤされてた20歳前後の頃の色眼でカメラに対応。朝からキモイ女(髪型も)。今朝、上越新幹線で傑作な子連れ夫婦を目撃。勿体ないので週末上げる予定の、『BUSTER COMIC』連載、「塩山業界無駄話」に詳しく(15年間の遠距離通勤で最大の収穫)。1月末売りのいずみコミックス『惡徳乃榮』(オイスター)、2月頭売りのMUJIN COMICS『蝕姦』(矢上健喜朗)が佳境。('07.12/20)

漫画屋無駄話 其の2334
▼いつも売上げドンジリなのに、来年1月5日〜6日の、「古書往来座」外市にしつこく参加を申し込むと、同市番頭の向井透史から、「もっと売れるよう頑張ってくれ」とハッパを。小生意気な奴だがまあ言われても仕方ない(俺は自ら店番する形式の市じゃないと駄目みたい)。ムカついたのは「ダイバー」の市の打ち上げで、よりによってあの“一家に一匹退屈男”から、もっといい本をなんてほざかれた事。身分をわきまえぬ糞ガキ。明日の「ウィークエンド・ワセダ」に出撃、ヤキを入れたる。('07.12/20)

漫画屋無駄話 其の2333
▼昼頃、都営地下鉄西大島駅近くの、江東都税事務所前で、黒いワゴン車に乗ったオッサンが、“神原個人事業税課長”を糾弾するビラを車体に貼って、沈黙の抗議活動。駄目だよ、警官を含む役人を追求する際は、マイク演説とビラは必須条件(詳細は不明)。例の法律事務所あすかの責任者、本田俊雄所長は“弱者の味方になりたくて”弁護士になったと。戦争被害を受けた子供を援助する、NPO法人会長の話も所属弁護士に聞かせてるらしい。志と現実に落差があるのは世の常だが、振幅がすぎん?('07.12/19)

漫画屋無駄話 其の2332
▼すごいね、あかね書房。かつては飯場風のプレハブ社屋だったのに(「書評のメルマガ」連載、「版元様の御殿拝見」にも登場)、千代田ファーストビルか、大洋図書グループ本社の左に出来た、新築巨大ビルの1階にドドーン。旧森本組ビルを改装した、隣の大洋ビルが穴あき靴下のように見える(穴あきコンドームじゃなくて良かった)。来週は間違いなく地獄になるのに、今週はチョイ暇。体をなまらせてはならぬと、1月後半発売の本の作業に着手。ビンボー暇なし。('07.12/18)

漫画屋無駄話 其の2331
▼中森ばぎなや菜摘ひかるが一水社で活躍してた頃、同社やウチで細々と仕事してた漫画家Oが、午後持ち込みに。「何だお前か。電話で名乗りゃ断わったのに」「いえまあ…」クズ原稿をイチベツ、「転職すんだな」とすぐ返す。コイツ、3年に1度位は持ち込みに。他社に行く度胸はないのだ。用件は済んだのに、ソファに座って「今はどんな雑誌を?」等ペラペラ。「うるせえ。忙しんだからトッとと帰れっ!!」「お邪魔しました…」悟り気ったような面も、昔から大嫌いだった。('07.12/17)

漫画屋無駄話 其の2330
▼何年もの間居座った、居候への通告状のような手紙を、法律事務所あすかの、國吉歩と山本雄祐の両弁護士よりもらう。栄昇ビルの新所有者ハイサイド・テン(代表・瀬山剛)は、貴社との賃貸契約を締結する意志がない。要するに出てってくれと。“移転時期については協議に応じる準備もございます”だと。タダで飼ってやってた、野良犬に対する口調にしか俺には思えない(シー!シー!)。15年も家賃を払い、生計を立てて来た人への態度かね?小泉アメリカのいいなりインチキ改革の、ターゲットに俺がなるとは…。('07.12/14)

漫画屋無駄話 其の2329
▼頭に来る。半月以上遅れて発売の、例の『書肆アクセスという本屋があった』(右文書院)が、「東京堂書店」で売り上げトップに躍り出たばかりか、早くも増刷決定と。ムカムカムカ!!中学の体育祭ん時、好きな女のコの前をトップで走ってたら、ゴール寸前で陸上部の後輩に追い抜かれたのをふと(もっと寛容になれんのか?自分だって書いてんだ)。プチベストセラー化、版元、畠中理恵子、岡崎武志、南陀楼綾繁らの間で、金をめぐる醜い争いが起きると楽しいが。「嫌われ者の記」を更新。('07.12/13)

漫画屋無駄話 其の2328
▼憲法で保障された表現の自由より、マンションの管理規約を上に置くとは、究極の三百代言(ビラまきに5万円の罰金を命じた、東京高裁裁判官、池田修)。タダ同然の官舎に住み、運転手付きの車で職場に通い、高給をポッポに入れ、退職後は悪徳企業の顧問弁護士か?必殺シリーズならとっくに始末されてるが(裏金乞食警察&調活費豪遊検察が、必死で身辺警護してるか?)。昨日書き忘れたが、「東京堂書店」の今週のベスト10、『東京の〜』は9位だが、10位が川本三郎の『ミステリと東京』(平凡社)なので気分良し。('07.12/12)

漫画屋無駄話 其の2327
▼“試写会場で様々な有名人を目撃するのも楽しみの一つだった。おすぎ、田中小実昌、そして、おすぎ、あと田中小実昌。ああ試写会。華やかな世界”〈『永遠の10分遅刻』(松尾スズキ・ロッキング・オン'01)〉。最近、上信電車内で一番笑った下り。「東京堂書店」に行くも、今日は残念な事に誰も立ち読みしてない。ただ『東京の〜』が『書肆アクセスという本屋があった』(右文書院)と、仲良く“夫婦積み”。畠中店長と鶯谷のラブホに入る所を、チャリに乗った南陀楼綾繁に見られた気分。('07.12/11)

漫画屋無駄話 其の2326
▼「今後は郵パックで絶対に原稿送らないで」「はっ?」「郵便局は近頃コンビニにも進出してっけど、ありゃ“偽装宅急便”。ヤマトや佐川は地区の担当が決まってて、俺達の仕事時間に合わせて配達する。糞共は自分らの都合のいい時間に来て、留守だと持ち帰っちゃう。こっちでわざわざ連絡したり大変なの。今朝は9時45分に来たらしい。2時過ぎじゃないと再配達出来ねって」「はあ…。今後は注意します!!」相手はふじたじゅん。先週は扇蘭丸と全く同じ会話を。('07.12/10)

漫画屋無駄話 其の2325
▼ムカつくスイカ専用の自動改札(もちろん未加入)。ほとんど普及させたとの自信か、高崎駅からスイカ専用改札が消えた(全部両方OKに)。徐々に首都圏の改札もこうなるのだろう。例によって姑息なJR“革マル派”東日本。一つだけ同社をほめる。上越長野東北新幹線の、東京駅八重洲北口に面した休憩室は快適。透明感あふれる設計センスがまずいいし、うるさいテレビ等を置かず、構内放送も遮断してて静か。ゴミ箱がないのもいい。ここで「大丸」地下で3割引きで買った弁当喰うと、3倍うまい。('07.12/7)

漫画屋無駄話 其の2324
▼独裁者は回りの人間の視線でわかる。プーチンもチャベスも、周囲が緊張と恐怖で固まっている。今のトコ“硬度”はプーチンの方が上だが、2〜3年後は互角かも。そのチャベスを『赤旗』は社会主義だから、小谷野敦はスペイン国王にゴロ巻いたからと、口を揃えてほめてるが馬鹿丸出し。自らが“赤い王様”になりたいだけ。で、パキスタンは与党も野党も指導者がなぜああも悪相なの?白風の下描きがFAXで。子供が俺と同じく小児喘息と。大きくなれば治る(俺)。('07.12/6)

漫画屋無駄話 其の2323
▼池袋の「古書往来座」で、昨夜『東京の〜』14冊にサインを。近所の方ヨロピク・丸の内線で東京駅へ。「大丸」地下の食品売場に。弁当3割引きは8時30分からに。遣り手ばばあのような熟女売子が黄色い声。でも弁当店の数は激減(悪い油を使うチェーン店が面積拡大)。『書肆アクセスという本屋があった』(右文書院)、俺も「他人の不幸は蜜の味」なる、カラシの効いた力作を。有名人の中には、結構手抜きを書いてる人もいて驚く(別に岡崎武志や林哲夫、堀内恭の事ではないが…)。('07.12/5)

漫画屋無駄話 其の2322
▼出入りの大口製版の社長は、アマゾンで拙著を発売日(12日)に予約しながら(3〜5週間待ち表示)、先週やっと入手と。同状態で申し込み翌日入手した者も。『書肆アクセスという本屋があった』(右文書院)も、都内より京都に早く見本が着いたと。俺は版元と同じ千代田区だがまだ未着。執筆者はもらえんでしょ?(単に忘れられたか…)地方小の「三省堂」コーナーへ初めて。今は「書肆アクセス」再現の観があるが、次第に非売れ筋は切り捨てられ、小はすっかり大に消化されるのだろう。('07.12/4)

漫画屋無駄話 其の2321
▼移動した「大丸」地下食品売場の各弁当店、かつては8時を過ぎると一勢に3割引きセールに突入。最近は一部でしかしてないし、やってないトコも。移転直後は従来通りしてた店までもが沈黙。客が一時的につめ掛けてるから強気に?アホが。売れ残って捨てちゃもったいねえだけ。先月までの売り場の熱気が懐かしい(吉原ってひょっとしてああだった?)。やたら書評の出てる『ミステリと東京』(川本三郎・平凡社)は、著者初の本格的駄本。荒筋紹介のみで500P持たせる程の文才は、この人にはない。('07.12/3)

漫画屋無駄話 其の2320
▼来春のいずみコミックスの予定は、1月、『惡徳乃榮』(オイスター)、2月、『少女奴隷スクール』(カワディMAX)、3月、『ヌケるカラダ』(尾山泰永)の予定なるも、“シマムラファッション”のカワディが、小物特有のみえで手を入れたいとか抜かすので、尾山と入れ替える。そういう台詞は、今の10倍売れっ子になってから並べろ(園児のくずし字)。週末は「ズンドコジョッキー」書き。今回は、生汁やJグリの投稿がないので大変(生汁、連載原稿はギリチョンで入れる)。('07.11/30)

漫画屋無駄話 其の2319
▼昨夜8時過ぎ、「歌舞伎座」近くの信号待ちのトコで、『週刊朝日』編集長、山口一臣と茶髪女、上杉隆が馬鹿騒ぎ。伊藤惇夫と同様、防空壕の中からの腰抜け政治論評しか出来ない上杉、なぜテレビインタビューの際、背景を暗くする臭い照明するのか判明。チビ。午前中、千駄木の「往来堂書店」「古書ほうろう」に出掛け、『東京の暴れん坊』に各4〜5冊サイン。社印、生原稿も当然付ける。御近所の物好きの方、ヨロピク・夕べは「松竹試写室」で、『アドリブ・ナイト』(来春公開)を。韓国映画としては珍しく、スカトロ趣味のない佳作。('07.11/29)

漫画屋無駄話 其の2318
▼敷金(120万)で相殺して来た栄昇ビルの家賃も、今月初旬で足りなくなったので、不足分と来月の家賃、合計29万近くを東日本銀行の栄昇商事の口座に振り込む。お世話になった同社社長、中尾雅子さんの懐には一文も入らず、債権者であり当ビルの落札者、Mハイサイド・テン(代表・瀬山剛)のトコに全部行っちゃうかと思うとムカムカムカ。12月末で名義もハイサイド・テンに。どういう手に出るかが楽しみ(ハゲタカ会社との説も)。街宣車ややくざでも使ってくれると、記事のネタになるが。('07.11/28)

漫画屋無駄話 其の2317
▼以前も書いたが、どの国でも道路一杯使ってデモ行進してるのに、なぜ日本は道路の半分しか使わせない?北朝鮮並の法律でも?ムカついたのが佐世保の自衛隊。銃を持った隊員は道路のド真ン中を行進。公務員は我が者顔で、納税者が道の端を裏金オマーリにグダグダ言われながら歩くのは、本末転倒。マラソンも道路一杯使ってるし(警察にやっぱ裏金?)。何党でもいいから国会で追求しろ。「書肆アクセス」が、段々とたいの骨のような姿に。('07.11/27)

漫画屋無駄話 其の2316
▼「平和出版、桃園書房、雄出版…。危ねって噂の出たトコは、全部つぶれちゃったな」「沖(圭一郎)さんまで死んじゃうし。来年は廃業する社が幾つか出るんじゃ。業務縮小してるトコ結構あるし」「三共グラフィックと光雅製版、遊民社にKIYO出版が出入りしてるトコもやべえな」「そ…そんな事はないと思いますケド…」(某日、神楽坂の某喫茶店での某初老編集者2人の会話。遊民社&KIYO出版は編プロ)。DTP屋悠社の営業の兄ちゃんに騒々しい奴が。あいさつだけで黙って帰れ。('07.11/26)

漫画屋無駄話 其の2315
▼ものすごいね、平林たい子の評伝『林芙美子/宮本百合子』(講談社文芸文庫)。特に林芙美子に関しては、川本三郎の『林芙美子の昭和』(新書館)を先に読んでたせいか、電気ウナギを牛刀でさばくが如き平林の剛腕の前に、川本のそれはズルチン入りニセまんじゅう(作風の差の次元ではない)。先に人間を知った者と、作品から入った者との違いと言ってしまえない何かが。寺山修司などもモロその傾向があるが、戦争や汲み取り便所の臭気を忘れて、昭和30年代を美化するよりはマシか。('07.11/22)

漫画屋無駄話 其の2314
▼午後「秀栄」でめんまラーメン喰ってたら、やどり木のように才気ある新人に寄生しては延命を計る、“男瀬戸内寂聴”こと中村勘三郎がNHKで臭い芝居を振りまいてたので、吐きそうに(ラーメンはうまいんだヨ。吉岡秀隆ならカンペキに吐いてた)。んな事じゃねんだ。小沢一郎だよ。まだ未練がましく大連立云々。馬鹿かお前。有権者はあんた個人を支持してんじゃない。世襲ボンクラネオナチや、気違い拝み屋がヤバイと悟ったので民主党に。もう1回で使い捨てだよお前も。('07.11/21)

漫画屋無駄話 其の2313
▼「岩波ホール」入口に『ジャンプスクエア』の宣伝看板。“本当のマンガをわからせてやる!!”とのコピー。猿真似盗人版元が、一丁前の口を叩くな。光栄。「東京堂書店」の先週のベスト10のドンジリに、拙著が入ってるとの話なので確認に行くと、トップは“20世紀の天才”、池田大作センセの詩集、『人間の詩』(聖教新聞社)。しかも店頭に飾る1冊さえない、バングラデシュのサイクロン並の売れ行きと。これで黒田寛一の歌集でも3位あたりに入ってれば、涙が止まらなかった。('07.11/20)

漫画屋無駄話 其の2312
▼朝一番で(と言っても昼頃)、右文書院の青柳編集長より電話。『東京の暴れん坊』、発売1週間で早くも大増刷かと思いきや、「東京堂の先週の売上げベストテンの、10位に入ってマス!」だと。まあ、うれしくねえとは言わねえが…(「書肆アクセス」、最後の10冊も返品なしと。合計110冊完売。畠中&青木&爪の長い姉ちゃん、どうもありがとう)。『Mate』の表紙、4Cを小宮山印刷へ投げる。同誌、まだ表紙は版下付き入稿。無形文化財に指定してくれ。('07.11/19)

漫画屋無駄話 其の2311
▼“夜の〈極太〉ステッキ〈エロ〉オジサン”として知られる、上階の波乗社、坂崎重盛と昨日エレベーターでバッタリ。「2〜3日前、〈書肆アクセス〉でひどい目に遭いましてね。入店するなりお姉さんが、電話で『東京の暴れん坊』のサイン本が売り切れたので、また頼みますなんて言ってて…。急に気分悪くなって、一日中仕事が出来ませんでした」「それは御迷惑をおかけしちゃって。ところで文春新書の『「秘めごと」礼讃』も、そろそろ増刷で?」「…………」(いきなり完默)。ケケケケケ…。('07.11/16)

漫画屋無駄話 其の2310
▼一家に一匹欲しい退屈男は、“生涯一パシリ”かと思いきや、古本カフェ「ダイバー」(神保町2ー12川島ビル1F)での古本市で、店主の要領の悪い仙波輝之(元映画評論家・ゲリラ通信社代表)に、種々指図をしてるのでビックリ。ガンコな大工の爺さんを、孫がアゴで使ってる感じ。「嫌記箱」も今日から押し掛け出品(19日まで)。千駄木の一箱古本市や、「古書往来座」の外市の売れ残りだけじゃないのでヨロピク。「書肆アクセス」の爪の長い姉ちゃんから今電話。100冊完売と。明朝10冊追加のサインを。('07.11/15)

漫画屋無駄話 其の2309
▼大ショック。高崎駅構内の「くまざわ書店」(拙著はなし。ケッ!)で『シナリオ』最新号を買ったら、「白坂依志夫の人間万華鏡」は次号で最終回と。ンな馬鹿なっ!!!俺が「映画雑誌記事オールタイムベスト10」の、第1位に何のために選んだと。これで末期ガンの桂千穂が天に召されたら、同誌は3文の価値もない(荒井晴彦がまたブイブイ?)。名古屋パルコ、「リブロ」名古屋店の青木美果さんどうも。書影もちゃんと帯付きで感謝。一行位は悪口も入れた方が立派に見えるよ。('07.11/14)

漫画屋無駄話 其の2308
▼創価学会員、革マル派同盟員、街宣右翼は必読の、『東京の暴れん坊』(右文書院)の販促活動ばかりでなく本業も。今月25日売りのいずみコミックス、『近親相姦中毒』(好善信士)、『本当にあった禁断愛』のVol・10、月末売りのMUJIN COMICS『家族交尾』(白風)と、近親相姦3P下版の合間に、『BUSTER COMIC』Vol・3も(今号よりA5判だから注意)。神保町、「日本特価書籍」に拙著が前面出しで感無量。1冊もない書泉の2店は火事にでもなれ。('07.11/13)

漫画屋無駄話 其の2307
▼やった!!午後「書肆アクセス」用に、『東京の暴れん坊』の100冊目のサインを。閉店を控え売れ残るとまずいので、著名、社印、格言、右文書院の同書チラシに加え、俺の自筆原稿を吸い取り紙で1枚付ける。絶対に将来価値が出るので、既に買った人ももう1冊!!(バ〜カ!)昨今、再び富岡市の気違い防災無線が凶悪化。春に行政課長が変わっていた。尾高前課長は、とにもかくにも夜9時の馬鹿放送を中止してくれたが、現岡田課長は火災予防運動の宣伝を、夕方4時と何と夜9時にも。富岡市民は抗議電話をバンバン同課へ。('07.11/12)

漫画屋無駄話 其の2306
▼2時頃、「書肆アクセス」に入るなり、爪の長い姉ちゃんが電話に向かい、「塩山さんお願いします」「ここにいるヨ」「アレーッ!」。即「ぶらじる」に行き、追加分20冊、計80冊目のサイン。偶然入店ゆえ、さすがに社印は持参してない。代わりに、“池田大作ラブ・”“我が心の妻の内澤旬子”“萩原魚雷に死を!!”等、罪のない名言を付記。「東京堂」「三省堂」にも既に並んでいたので、落書き無用の方はそちらで。閉店まであと1週間。100冊絶対に売ってやるっ!!!('07.11/9)

漫画屋無駄話 其の2305
▼商いの基本が、貧しいくせにみえっ張りな下層階級から、浅く広く儲けよというのは常識だが、知り合いでそれやっちゃいけませんな。例のトークショーで、山崎邦紀から入場料取ったり、拙著『東京の暴れん坊』を定価で売り付けたが、部分的に上映したピンク&ホモ映画は奴の提供。本はともかく、入場料はタダにすべきだったと反省。飛鳥新社近くのP神田蓄電池の2階に、いつの間にやらマンションスタイル研究所の文字。当然、“マン研”と普段は呼ばれるんでしょうな。('07.11/8)

漫画屋無駄話 其の2304
▼「最初は“御客様各位”かな?」「“お知らせ”でいんじゃないですか?」「ったりめえだろう、閉店の貼り紙なんだし。場末の定食屋の値上げじゃねえぞ!」午後2時30分頃、「書肆アクセス」のレジ付近で交わされた、畠中店長、爪の長い姉ちゃん、俺様の会話の一部。今のトコは同店で先行独占販売中の『東京の暴れん坊』(右文書院)、明日が取次配本日。神保町付近は明日から、都心は週末、地方も来週頭には店頭に並ぶと。ネットの書評、既に詳しくチェック中。99パーセントは糞馬鹿。('07.11/7)

漫画屋無駄話 其の2303
▼“壊わし屋”小沢が、ナベツネ&福田の老害コンビに壊わされてりゃ世話ねえ。深追いせず、岡田、菅、鳩山のトリオで行けばまだチャンスが(土人国家じゃねんだし、政権交代くれ頼むぜ)。やっぱ長生きした者の勝ち?『映画監督 舛田利雄』(佐藤利明・高護編・ウルトラ・ヴァイブ)で舛田は、笠原和夫以外の脚本は、全部俺が直したみたいな発言を。放っといていいのか、シナリオ作家協会?反戦志向が強いと公言しながら、東條英機を持ち上げたり、名監督だが頭は悪い。('07.11/6)

漫画屋無駄話 其の2302
▼昨日のトークショウ、有料入場者数47名(7割5分が男)。『東京の暴れん坊』、20部位はと思ったが13部。ケチが多いと舌打ちしてたら、右文書院の青柳編集長からのFAXで、「書肆アクセス」に20部追加したと。早速駆け付けサラサラとサイン。合計60部。約1日10冊出てるので、閉店(17日)までには100冊突破で大増刷必至!!(バ〜カ!)『本当にあった禁断愛』の漫画、4本のエロシーンを修整。続いて『BUSTER COMIC』。結構疲れるんですよ、この作業は神経が…。('07.11/5)

漫画屋無駄話 其の2301
▼漫画家各位。原稿は絶対にゆうパックで送らないように。鬼姫の原稿不在通知に気づいたのが3時30分頃(連中はヤマトや佐川と違い、こちらが連絡するまで再配達しない)。コールセンターの姉ちゃんがほざく。「午後7時から9時の間になりマス!」まだ4時前だぞ。携帯で連絡しろよ!!自らの都合でしか行動しない、社会保険庁並の糞役人仕事。午後2時過ぎ、「書肆アクセス」で『東京の暴れん坊』のサイン本、20冊追加。向井透史や荻原魚雷の本を蹴散らし、自著を特等席に並べる。('07.11/2)