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| ▼『書評のメルマガ』連載、「版元様の御殿拝見」は、5年以上毎月タダ書きしながら、どこからも「本にしましょう!」とか、「名誉毀損だ!!」との抗議一つ来ない、考えりゃ面白味のない仕事。が昨日、あれを見た版元から初めて依頼が。悪口書かれてもあえて起用する(当然稿料も出る)。これぞ民主主義の基本(調子こいてんじゃねえ!)。夕べは事務所泊りだったので、屋上に毛布を干す。中途半端な天気だったので、さっき取り入れたが乾き方がいまひとつ。('08.4/2) |
| ▼「塩山さん!」レジ方面からの声に空耳だろうと無視するが、もう1回。「ここに知り合いいるはずねえし…」と見れば、3枚目風の女大魔人じゃなく、旧「書肆アクセス」の畠中店長が、おずおずとした表情の割に、ふくしま政美のエロ劇画の擬音風に、“バーン!!!”と立っていた(今日午後、「東京堂書店」のレジにて)。4月馬鹿の割に、生活感ありすぎる話。俺も苦しいし、「新宿書店」神保町店が、パートで雇ってくれないかな?昔、万引き「逮捕」に協力した縁もあんだし…。('08.4/1) |
| ▼「ゆで太郎」でかきあげせいろ(340円)喰ってたら、4月上旬に値上げとの貼り紙。仕方ねえが20円位にしてな。某下流者によれば、あったかいのは「利根」が上と。わかるが、「ゆで太郎」が劣勢なのは理由が。つゆがぬるい。「利根」はそこらおこたりない。俺は猫舌だが、そばに限らず、ラーメン、コーヒー共にぬるいのは大嫌い。今度意見してやろうかな。岩波文庫同様、近頃ハズレが少ない文春新書の、『天下之記者「奇人」山田一郎とその時代』(高島俊男)、ページが走る。('08.3/31) |
| ▼俺の直感も鈍った。昨日の『火の見櫓慕情』(内藤昌康・春夏秋冬叢書)、とんだ愚書。我が天敵、防災無線の増加により姿を消しつつある訳だが、無線塔の代わりにグロテスクな拡声器を取り付けられた哀れな姿にも、何のコメントもなし。昨今の馬鹿が、昭和30年代をハエや汲み取り便所が存在しなかったかのように、懐かしがるがごとし。トドメはあとがきの結び。“コミュニティの希薄化が叫ばれる今だからこそ、あの高みから半鐘を鳴らすべきではないか”。よくここまで馬鹿になれる。('08.3/28) |
| ▼愛書家じゃないので高い本はめったに買わないが、今日「三省堂」の地方小コーナーで、毎日ムックの『かい人21面相の時代 1976一1988』(地に赤丸で1050円)と一緒にレジに出した、『火の見櫓慕情』(内藤昌康・春夏秋冬叢書)は本体3000円も。何となく面白そう。評判の小西康陽や都築響一の本は、何となくムカつくので買わない。昨夜下の「まさみ」で、一杯やりながら『週刊朝日』を開いたら、坂崎重盛の写真入りインタビューが。俺んトコにも誰か来てヨ(シクシク)。('08.3/27) |
| ▼長野のふじたじゅんに説教。センセ、“偽装宅急便”こと、ゆうパックで時々原稿を送る事が。ヤマトか佐川の宅急便でと言ったのに(ゆうパックはテメーの都合のいい時に配達、留守だと勝手に持ち帰っちゃって、後で電話連絡したりで大変!!)、何をカン違いしたかヤマトのメール便で。つまり、ン10万円分の生原稿が、下のポストに放置。盗まれてもコレじゃ下請けは責任持てない。とにかく全国各地の漫画家さん。編集に憎まれたくなかったら、絶対にゆうパックを使っちゃ駄目ヨ。('08.3/26) |
| ▼今朝は、甘楽富岡地方に遅霜。うっかりカポックを外に出したまんま。数日すると真っ黒だな(そうなって欲しいのは漫画屋の業績)。「三省堂」のチケット売場で、『靖国 YASUKUNI』の前売券を。裏面、「新宿バルト9」がマジックで潰してある。本当に東映は腐った会社に。かつて、「うちは右でも左でもない。日本映画党や!!」と言い放った幹部がいた、満映の流れを組む組織とは思えない。あの岡田“大根赤ちゃん言葉”裕介が社長じゃな。「嫌われ者の記」を更新。('08.3/25) |
| ▼「よく犬と人間が姦るような漫画描けんな」「そ…それは塩山さんに言われたからで」「親が見たら泣くヨ」「いえ。だいたいは知ってるようで…」(午後、いトうとの電話)久々に「秀栄」でみそラーメン(520円)。両側の60位のオヤジが、揃ってラーメンが来る前から、小銭でピッタリ料金を用意。年取るとセッカチに?(約10人の客の7割が初老男)遊民社の塙社長に、「何か仕事下さいヨ」と泣きの電話。「先々月、冷たく断わったくせに…」「エヘヘヘ。そこを何とか…」('08.3/24) |
| ▼こういう政局下、ナベツネ新聞や日経が民主党批判するのは、御用新聞として当然の責務だが、呆れるのは日銀総裁の一件で産経みたいな社説を掲載した朝日や(財務省大喜び!!)、ガソリン税問題でこれまた大衆迎合との声もと、小沢にケチつけた東京の腰のすわらなさ。普段はリベラル気取りのくせに、政権交代を眼のあたりにすると、足がすくむらしい。自民党みたい。いんだよ。民主党がドジればまた徹底批判、交代させりゃいいの。児ポ法が風雲急を。おたく文化の総本山が、欧米のケツを舐める義務はない。('08.3/21) |
| ▼栄昇ビル時代の仲間の移転先は、付近が多いので何軒か冷やかしに訪ねたが(群馬名物、太助まんじゅう片手に)、家賃が安くなったのにどこも高層の、きれいな部屋なのでビックリ。我が三信ビルのように、エレベーターがなかったり、トイレが共同だったり、隣室の会話や電話のコール音が、モロ聞こえるなんて事は絶対ない(鉄筋ビルというより、大学のサークルボックスみたいなのヨ)。彼等の部屋は数万のダウンだが、三信ビルは栄昇ビルのほぼ半額ゆえ文句も言えないにしても…。('08.3/19) |
| ▼上村ナントカいう女が、モグリだかモーグルで優勝したと騒がれてるが、人前でSEXしたと報じられたフジテレビ社員が、よくそれをはねのけてと感心してたら、やくる〜とによれば全然違う女と。う〜ん…。俺と同じ誤解してる奴は、全国に何百万ていんじゃねーの?(ホントかよ…)高崎駅10時29分発のときが、2階建てのMaxじゃなくなり大混雑、大宮でも座れなくなる。JR東日本は、松崎明ファミリーにあんだけ尽くす一方で、どこまで乗客をコケにするつもり?('08.3/18) |
| ▼衆議院議員、稲田朋美も底抜けの馬鹿。ドキュメント『靖国 YASUKUNI』について、「ある種のイデオロギーをもった政治的に中立でないものを日本映画にして助成するのはふさわしいか」だと(今朝の『赤旗』)。芸術に中立なんてモノが存在するとマジで?反体制芸術に助成するからこそ民主国家なのであり、批判を許容して国の威信はより増す(それが中国やベトナムとの違い)。自らが信じる靖国神社万歳映画への助成の可能性を摘む、安倍前総理並の“美しい馬鹿”にチ〜ン!!!('08.3/17) |
| ▼数日前、さとうしんまるなる売れないエロ劇画家が、用もないのに小汚い面を。ミリオン出版帰りとかで、忙しいので早く帰らんかと思ってると、「塩山さんの本、『東京の暴れん坊』でしたか、あれ1冊いただけません?」「いただけねえよ」「やっぱアマゾンで買うしかないか。ハハハ…」階段から突き落とした方が、本人のためだったかも。今夜は夜なべ仕事になりそう。来週から来月頭にかけて凄く暇になりそうだし、今のうちに稼いでおかないと。('08.3/14) |
| ▼クリスチャンのくせに銭欲しさに、池田大作のケツ舐めてる、アグネス・チャンの絶対安全地帯からの、「児童ポルノの取り締まり法がないのは、先進国じゃ日本とロシアだけだ!!」との寝言に、シッポ振ってる昨日の『東京新聞』の白痴記者、(呂)みてなカスにゃヘドが出るが(ケーカンにでも転職しろっ!!!)、テメーらその前にロシアにさえねえだろう、代用監獄や、韓国や台湾“でさえ”やってる、取り調べの録画問題を追求しろ。権力の背後からのキャンペーンなど、猿にも出来る。('08.3/13) |
| ▼“女の子を犯し続けると抵抗から喜びへ―。ロリコン漫画の筋の一つだ。(中略)気持ちが悪くなった。虐待の“美化”も表現の自由か。触発され性犯罪者も出ているのに。作者は顔を出さずに隠れたままだ。匿名なんてネットの書き込みと同じ。表現を語る資格はないよ。(呂)”(今朝の『東京新聞』、「こちら特報部」のデスクメモより)。“呂”って本名かお前?(一字なのネ)ペンネームで創作物を発表する権利は、いつなくなった?気違い野郎(女?)、マスコミ憲兵様かよ?('08.3/12) |
| ▼天気がいいせいか、今日は「Maxとき316号」だけでなく、神保町交差点の立ち喰いそば屋「利根」までが、8時代の埼京線状態。商売繁盛がめでたい後者はともかく、JR東日本は後続の16両編成、「Maxたにがわ406号」から2〜3両まわして、混雑緩和をはからんかい。けど気分は上々。「田村書店」店頭で100円だった、『現代文壇人群像』(十返肇・六月社'56)がメチャクチャ面白い。1000円でも買った。セクシー未亡人、みやたえつこに久々に電話。('08.3/11) |
| ▼朝は、高崎発10時29分の「Maxとき316号」に乗る日が多いが、新潟発のためか混雑、1日おき位にしか座れない。大宮ではまずすくが、気の毒なのが子連れのお母さん。今朝も乳飲み児を抱き、3歳前後の女の子とベビーカー持ったお母さんが、ヨロヨロ(優しいオッサンが、ベビーカーを持ってやってた)。車内放送は「指定席は売り切れ…」とうれしそう。何年も前から。わざと車両を増やさずに率のいい商いをしてる感じ。JR東日本はそういう会社だよ。('08.3/10) |
| ▼池袋「古書往来座」の外市で仕入れた情報によれば、豊島区がとんでもない防災無線を始めた。2時過ぎ、ガキの声で僕らが下校するので、注意してくれとの騒音をまき散らすのだと。子供嫌いはヘドが出るし、好きなのに出来ない人は傷付く。喜ぶのはよっぽどの親馬鹿か、犯罪者予備軍のみ。子供を神聖化する思想を押し付ける、気違い豊島区の角兵衛獅子騒音に、住民は抗議電話を集中すべし。今月25日売りの『本当にあった禁断愛』から、南陀楼綾繁の映画コラムがスタート。('08.3/7) |
| ▼テメーで額に汗した事のねえ人間て、ここまで馬鹿になれると日々証明中の安倍前首相。「美しい星50」の座長就任と(温室効果ガス云々)。衣食住に困った経験のねえボンクラの、暴走を止めて上げる友達は誰1人いないのだな。で、KY。このカス野郎の身勝手な辞任の頃までは、一応正しい意味で用いられてたのに、昨今は付和雷同の同義語ってトコが、めだか民族らしい。『本当にあった禁断愛』『BUSTER COMIC』の進行が重なり、グッタリ。美しい星になりたい。('08.3/6) |
| ▼昨日は引っ越し疲れ休み。飯田橋店並に不毛な「ブックオフ」高崎中井店へ。片道30分もかけて歩いてため息ついた後、「シネマテークたかさき」で『転々』。三木聡(脚本・監督)得意の、“全く笑えない思いつきギャグ本番お試し使用映画”。4人の全観客が沈黙する中、色々と妄想を。やっぱ社員編集者を育てずに、下請けに頼る版元は没落する。社員を育てられないトコって、結局下請けはもっとひどく使うし、当然だな。その点、一水社やティーアイはやっぱ偉いとか(妄想でヨイショする奴)。('08.3/5) |
| ▼サッパリの売上げだった、池袋「古書往来座」の外市だが、「古書現世」のセドロー旦那と、共通の友人N(ないしK)について盛り上がる。「また切れてたね。兵庫の一箱古本市の件で」「ミクシィ童貞事件以来だ。下らねえ事で切れる奴だ」「あれも前回の外市ん時。ポタポタたまる怒りの容量が、2カ月って事か…」「怖いかみさんに圧迫されてるし、たまんのもわかるが、稿料の良さそうな版元にゃ切れんな」「そ…そりゃ言い過ぎかも」「苦労人の怒りは予想もつかん」「………」('08.3/3) |
| ▼『東京暮らし』(川本三郎・潮出版社)に富岡に隣接する城下町、甘楽郡小幡町の事が。“清流が流れる隠れ里”と。富岡高校文芸部の部長がここから通学、1度宴会をしに。その通りの所。シスターボーイ風のS部長も、今はただの脂ぎった中年だろう。その奥の、“群馬のチベット”と呼ばれる秋畑地区出身で、シナリオ修行しながら、東京での学生時代に発狂した後輩のA君は、社会復帰できたのか?いずれにせよ上信電鉄は、根小屋に続いて上州福島駅まで宣伝してくれた、川本に是非無料パスを。('08.2/29) |
| ▼我が青春の西川口へ久々に(73年から10数年住んでた)。かつて漫画屋でバイトしてた事もある、零細不動産業者と一杯やる前に、東口に開店したばかりの「ブックオフ」へ。早稲田店くらいの充実度(飯田橋店にくらべりゃどこも天国だが)。「いずみや」へ。お運びのおばちゃん、手が洗剤荒れで、ビンビール運ぶのが本当に大変そう。注文を受ける度に、「ポテトサラダ○○○円!!」とか暗唱するのも楽しかった。こういう人を見ると、日本の全公務員を錆びたヤスで突き刺したくなる。('08.2/28) |
| ▼どっかのAVメーカー、川上未映子のウンコ座りスタイルをパッケージでパロったエロ作品、早く撮って本人と文春を覚醒させて。属国とはいえ、最高裁が無罪と認めた自国民。米国がどう扱おうが、三浦和義容疑者ではなく、三浦和義氏だ。記者クラブ大マスコミに民族としての誇りはないのか?迷い箸嫌いの俺が、「東京堂書店」に積んであった、『ベストセラーだって面白い』(岡崎武志・中央公論社)の一番上のを無造作に買って来たら、手描きイラストがよりによって石田千。最高ですネ。('08.2/27) |
| ▼引っ越し疲れいやしのため、「神保町シアター」に『吾輩は猫である』(監督・市川昆・'75芸苑社)でも観にと思ったが、終映が8時41分。東京駅9時4分発のあさまには、少しキツイので断念。日曜夜に観た、同じ市川監督の『女性に関する十二章』で、丁度スタンプが5回たまり、タダで見物できるのに。同作の徳川夢声の名演技にはしびれた。吉岡秀隆や懐かしの松島トモ子は、役者を300年やっててもあの境地の足元にも及ばない。ノド鼻カゼが治らない。('08.2/26) |
| ▼引っ越し、つつがなく終了。ハトのマークの引越専門協同組合、千代田・中央センター、安くて感じいい(やくる〜との仕込みもカンペキだったが)。著書、『東京読書』(晶文社)がベストセラー街道マイ進中の、波乗社の坂崎重盛老から高級ワインまでいただく。あげるのと違い、もらうのって常にうれしい。栄昇ビル1階の、漫画屋のプレートをもらって来ちゃう。放り出された屈辱の記憶を、これ見て時々ソシャクするのだ。新所有者よりも、走狗たる東京地裁、高裁の判事共が許せない。('08.2/25) |
| ▼2月25日(月曜日)、漫画屋は下記に移転します。千代田区飯田橋2ー3ー2、三信ビル303号。1階に「樹」(いつき)という喫茶店が入ってる、63年に建てられたオンボロビルですが、家賃も安いのでホッ(週に1回は通う、定食屋「まさみ」の並び)。郵便番号、電話、FAXは従来通り。隣に『実話時報』(竹書房)の編集部が。何か70年代東映の、プログラムピクチャーのような組み合わせ。ご近所に来られた際は、寄らなくていいから手みやげだけ届けて。('08.2/22) |
| ▼竹書房先のオリジン弁当に行ったら、姉ちゃんが8000円のお釣を2度くれようとした。もちろん謝辞したが、サラダも秤に置き忘れるし、他人事ながら今日の決算が心配(漫画屋の赤字の事を考えてりゃいいの!)。やっぱ夕べ夢に見た(一昨日、母ちゃんが推定15万円分くらいの、60〜70年代の漫画誌他を焼き尽した一件)。愚妻が焼却炉を覗くと、アコーディオン状の灰の山が出来てたと(『平凡』『明星』『女学生の友』『セブンティーン』等がです)。あたかも、自分で見たかのように夢で再現。('08.2/21) |
| ▼さすがに海軍さんありがたい。イージス艦「あたご」は眼の見えない身障者を、レーダー&見張り要員に率先して採用してくれてたのだ。民間人が2人位死んだからって、ガタガタゆってんじゃねえ!!(身障者差別ダ)承知してるNHKは、本件をなかったかのように控え目報道。立派。赤が牛耳るテレビ朝日の「スーパーモーニング」は、不逞にも我が皇軍を徹底批判。しかもその舌の根も乾かぬうちに、分冊百科の某大手版元の集中大宣伝。新聞なら“全面広告”と上の端に入れるぞ。全部狂ってる。('08.2/20) |
| ▼“灯台もと暗し”の言葉を昨夜ほど噛み締めた事はない。11時過ぎに帰ると、愚妻が10冊ばかりの本を差し出し、「お婆ちゃんが燃やしてたから、コレだけ取っといたの」。見れば、俺が読んでた60年代後半の『平凡』や『明星』、妹の買ってた70年代の『女学生の友』や『別冊マーガレット』。ひきつる。実家の押し入れにあったと。朝一番で母ちゃんのトコへ。「厚くって邪魔だんべ、てーげー燃やしちゃったで。あんなもん取っといてもなぁ」「……………」火あぶりキリシタンの気持ちを理解。('08.2/19) |
| ▼月曜はだいたい新幹線が混雑、大宮まで立つ場合も多いが、今日は余裕で座れる。『我、拗ね者として生涯を閉ず(上)』(本田靖春・講談社文庫)もゆったり読了。いいが、時々入る編集者の手になるらしい、病状報告がうるさい。盛り上げてるつもりなのか、糞馬鹿野郎が。読者にゃ関係ねえし、さもしさが満ちるのみ。(下)も当然、この品性下劣な相の手が入り、傑作自伝の足を引っ張るのだろう。隣の風土社さんが引っ越し中。漫画屋も準備はかなり進行中。('08.2/18) |
| ▼アホらしいトラブルぐったり(『出版業界最底辺日記』にも実名で登場する、九段の某企業。これまた『BUSTER COMIC』の「塩山業界無駄話」で詳しく)。某腐れ漫画家の原稿遅れで、今週も高崎で一杯やれない。売れっコ(増刷組)なら我慢のしがいもあるが…。一昨日「神保町シアター」で『ぼんち』を。その夜に市川監督の死を知る(驚く年齢じゃないが)。今日も同館前を通ったら、追悼の貼り紙がペタリ。『ぼんち』の出演者、山田五十鈴はまだ元気。91歳だ…。('08.2/15) |
| ▼「塩山オメー土曜日さ、大宮のいづみ屋での割りカン分、払わねえで帰っちゃったろ!!」と、一水社のタコ多田。払ったような気もするが(酔うと人間、本性が出るわな…)。行きつけの飯田橋の居酒屋、「一番や」が昨日で閉店と。最近はムチャクチャ混んでるので、あえて行かなかった。年が俺と同じの店長、次の仕事は未定と。子供はもう手がかからんとはいえ、不安だろう(いい人なんだよ。ホームレスも似合うタイプ)。事務所が大分スッキリ。月末のヤマトの請求書が怖い。('08.2/14) |
| ▼“若い時分に苦労を切り抜けてゆく人の多くは友情によって支えられるものである”。小田急線は参宮橋駅前の、ポニー公園で開いてた、『ヘンリー・ライクロフトの私記』(ギッシング・岩波文庫)の一節だが(納得)、初老期はいかに?待ち合わせ時間より、かなり早く着いたために時間をつぶしてたのだが、70歳位の爺さんがポニーを携帯で撮影。孫に見せるのか?25ページ程読んだトコで冷え込みに耐えられなくなり、付近を歩き回る。チッ!まだ20分もあるじゃん…。('08.2/13) |
| ▼『記録』(アストラ)にかつて連載した、「エロ漫画で喰う」の内容チェックを昨夜(1時間で完了)。編集部の大畑“裏返り声”太郎さん、ヤバいトコなんて全然ねえよ。ただそちらに全面的に任せる予定の、順番の再構成後に読むとまた違うかも(入れ替えは全く構わないが、点丸を動かしたり、“輝ける差別語”を直さんでね)。それと担当は、美人妻の奥津裕美さんじゃない方がいいかも(デレデレしちゃうし…)。『Hオフィス裏情事』の本文原稿を修整中。('08.2/12) |
| ▼退屈男が退社ついでに毎日寄ったり、岡崎武志が「ギンレイホール」帰りにしょっちゅう顔を出してる、「ブックオフ」飯田橋店に、ロクな本が残されてないのは眼に見えてるので、地元民ながらめったに行かない。が、今日は余りの冷え込みで神保町に行く気がしない。フッと寄ってみて、余りの店内の荒廃振りに、懐かしのCHACOセンセの、すさみネタ4コマ漫画をふと(今は男になってるって話だが…。)。大宮駅東口の「いづみ屋」2号店、6時までには行けるか…?('08.2/9) |
| ▼1人の事務所。古い書類や請求書を破り捨てたり(『レモンクラブ』の返品一覧表や電話代請求書等)、不要な本を何箱も自宅に宅急便で。時期の前後はともあれ、いずれは移転しなければならない(次号の『BUSTER COMIC』、「塩山業界無駄話」で詳しく書く)。昨夜はいきつけの定食屋、「まさみ」で「神保町シアター」帰りに一杯やったのだが、女主人の亡くなった旦那さんが、富岡高校出身と聞いてビックリ。「ホテルエドモント」でよく同窓会したと。昔は国鉄入社組が多かったしな。('08.2/8) |
| ▼やっぱ俺ってどうかしてる?昨日も夕食は「大丸」地下の弁当。柿の葉寿司を(1000円が3割引き)。押し寿司は好きで時々。皮をはいで喰うのは常識なのに、なぜか昨夜は丸ごとムシャムシャ。さすがに4個目の途中で気分が悪くなり、中身だけ食べたが、周囲の人は呆れてたか?(上越長野新幹線北口寄り休憩所)しかも事前に注意書きにも眼を。“皮は変色してても安全なので安心してお召し上がり…”。これを俺は皮、つまり柿の葉も喰えると解釈。ボケなのか?('08.2/7) |
| ▼オバマが米国大統領になると困るな。ミサイル打ち込まれるかも。何しろ日本にゃ馬鹿坊っちゃん右翼の最終兵器、麻生太郎がおる。創氏改名は韓国人のリクエストだった、野中弘務は部落出身だから総理になれねえだを公言、一切反省しとらん男だ。当然、「黒ん坊がトップに立つような国は、すぐに滅びる」くれえの事は言う(言わねば“筋が通らない”との見方も出来る)。怒るよこれにゃ宗主国アメリカ様も。麻生の選挙区だけに集中的に撃ち込んで欲しいが…。('08.2/6) |
| ▼今日の「神保町シアター」はとパンフを見ると、7時40分からの『集金旅行』(監督・中村登・'52松竹)が最終。1時間43分もあるし、とても群馬に帰れない。6時40分スタートなら何とかなるが、新幹線通勤者の事考えてプログラム組むはずねえし。現所有者の意向を反映、栄昇ビルが日々すさんで行く。エレベーターの中はゴミだらけ、廊下の電気は切れっ放しで真っ暗。波乗社の坂崎重盛老もこれからが頑張り所。新刊の『東京読書』(晶文社)、今日買いましたぜ。('08.2/5) |
| ▼昨日は「BSブックレヴュー」で、朝から内澤旬子姐御のさわやかな顔を拝み、つらい人生だが前向きに生きようと決意を新たにしたが、『東京新聞』を開いて地獄を。書評欄に何と伊藤剛の写真入りインタビューが。ウゲゲゲ…。でも伊藤、ウスラ馬鹿なだけでそんなに醜くないじゃん。本欄での外見上の見解は軽く撤回。驚いたのは北川透のコラムが、またもやこぶし書房の本に触れていた事。同紙書評欄は、毎回必ずやこぶし書房の本を紹介する方針なのだろうか?('08.2/4) |
| ▼最近「東京堂書店」に、『東京の暴れん坊』(右文書院)が平積みになってないのでムカつく。『書肆アクセスという本屋があった』(同)は“ドーン!!”なのに。俺分のがまだ事務所に15〜16冊あるから、万引きならぬ勝手に“平積み置き”しちゃうかな。伝票切ってもらう訳にゃ行かんし、やっぱ単に損するだけか…。いがらし旦那の2冊、昨日帰りに読み終えたがさすが。ただ『ファーゴ』というか、ジョエル・コーエンの世界じゃ、やはり小学館じゃアングラ街道?('08.2/1) |
| ▼「田村書店」店頭で、北関東の農機具商の番頭を目撃(右文書院の青柳編集長)。「最近注文がパッタリ止まって…」とか言われると嫌なので、声をかけずに「書泉グランデ」地下へ。漫画評論コーナーに『東京の暴れん坊』が平積み。映画コーナーに置いた方が…。横の棚の『ガンジョリ』(いがらしみきお・小学館)と『かむろば村へ1』(同・同)を買う。もういがらし旦那の新刊も平積みされないのか?エロ漫画以外の漫画の単行本を買ったのは、何年振りだろう?('08.1/31) |
| ▼国内外を問わずにボロクソだった、ブッシュ最後の一般教書演説。それを味わい深いとほめた激馬鹿アナが。今朝のNHKBS1、7時30分頃に海外ニュースを解説した、高橋弘行。電波幇間が2カ所の座敷かけ持ち(日本&米国)。よく図々しくも、英国BBSの紹介なんざ出来るヨ。昨日はMacの調子が悪く、更新出来なかったとやくる〜と。強制退去させられたんじゃと、誰か1人位は心配してくれた?(しねーよ!)「神保町シアター」に『愛染かつら』でも観に行くかな。('08.1/30) |
| ▼土曜日から進めてる『Mate』の読者欄、「ズンドコジョッキー」が終わらない。肩が凝って一気書きが出来ないのだ。今読者欄は隔月のズンジョのみ。かつては『レモンクラブ』の「ヤケクソジョッキー」共々に月刊。やおいの『ジャニー』だ『秘密少年』だのの隔月誌も2〜3誌あり、毎月最低3本の読者欄をデッチ上げていた(“読者欄の鬼”。量的にも全て今のズンジョ並)。つまらんヒユだが“夢のようだ”としか。あの頃の投稿者の頭にも、白髪が増えた事だろう。('08.1/29) |
| ▼今朝の新幹線、「MAXとき316号」の2階席、俺の座った3人掛けシートは70年代のよう。左手の20代の青年はバルザックの題名不詳の対訳本を開いてたし、右手の同世代の姉ちゃんも文庫本を(内容未確認)。真ん中の俺も小さくなって、ブ厚い大型本『ノルゲ』(佐伯一麦・講談社)を。つまんなくないが、早送りしたい長さ。何か別れた女房と子供に養育費を払うため、無理矢理文字数を稼いでる感じ。ノルウェーまで行って貧乏ぶっても、嫌味なだけなんだよ(かつての貧しさには共感出来た)。('08.1/28) |
| ▼以前、ニチバンの「マイタックラベル」、ノリを強くしたんじゃとの疑惑を書いたが(CG漫画原稿の粒子が一緒にはげちゃう)、今日2月末売りのいずみコミックス、『ヌケるカラダ』(尾山泰永)の原稿整理をしてて気づく。はげるのはラベルを貼った直後だけで、時間がたてば全然大丈夫。15年も使っててこんな事にも気づかなかったなんて…。ニチバンさん本当にすいません。荒川洋治以外のみすず書房の本を久々に。『〈海賊版〉の思想』(山田奨治)だ。面白くてためになる。('08.1/25) |
| ▼漫画屋の電話は非通知なのだが、電話してこっちが一言もしゃべらないうちに、「すいませんっ!!」と絶叫した野郎が。一切の弁明をしないその姿勢は、原稿遅れのエロ漫画家としては潔いモノがあるが、彼女はおろかダチ1人いない、寂しい私生活がしのばれ涙(鬼姫の事ではない)。昨夜は久々に新橋の「蛇の神」で。曙出版の加藤は57の誕生日と。タコ多田も同じか1つ下。つまり60が眼の前。やだね。あーゆ爺さん共とは、酒席を一緒にしたくない。俺?まだホヤホヤの54歳。('08.1/24) |
| ▼逃げ腰でぜい肉の多い新書だが、多数の人物写真のみは楽しめる、『東京裁判』(日暮吉延・講談社現代新書)を開いてたのが、雪の舞う東京地方裁判所の6階だったというのは、舞台が出来すぎ?(栄昇ビルの立ち退き問題で、現所有者に訴えられた店子の傍聴に)この建物になってからは初めてだが、以前、つまり73年の明大1年の時、前年の学費値上げ阻止闘争で逮捕された、明大ベ平連代表の山本他の傍聴に来た。近所の公園から数十人でデモったもんだが、35年後は静粛に入廷。('08.1/23) |
| ▼現代書館の先に建設中だった、三笠書房、いやフランス書院のビルが、覆いを取って姿を現わす。ベージュ色基調でラブホテルっぽい(稼ぎの手口を考えれば当然)。事務所でウーロン茶をすすってると、タコ多田から電話。今日発売の『週刊アスキー』で、永山薫が『東京の暴れん坊』(右文書院)の書評を書いてくれてると。高取英や伊藤剛ほどは馬鹿じゃないを、唯一の取り柄にするボケ野郎だけに、ロクなもんじゃないだろうが、1部くらいは余計に売れるか?('08.1/22) |