![]() |
![]() |
![]() |
| ▼漫画原稿紛失の理由は単純。カラーの場合だと再校を取った際、印刷屋に戻して返って来ないまま、活版だけ整理しちゃうとアウト。活版は青焼き校正後、何ページか原稿の要る直しが出て製版屋(印刷屋)に戻し、返却されないまま抜けてる分以外を整理しちまうとアウト。つまり、1Pでも抜けてる漫画原稿は、整理棚、ないし倉庫に絶対に移動せず、編集が自分の机の眼につく所に置いておかねば。印刷、製版関係者は多忙なため、編集が口を酸っぱくして請求しないと、紛失はいくらでも起きる。('08.6/16) |
| ▼「三省堂書店」1階で、“24時間チャリティSEXマラソン”明け風疲労コンパイ顔の、右文書院の青サンと、内澤旬子及びその豚夫の噂話後、4階で『貧乏人の逆襲!』(松本哉・筑摩書房・本体1200円)をレジに持ってくと、後方に新魚類図鑑の宣伝写真。さんまとあんこうかと思ったら、山本善行と岡崎武志のトークショー用ツーショット。そういや今朝、岡武と角田光代の『古本道場』(ポプラ文庫)読了。妄想&ボケ芸にそれなりに笑ったが、知った風な石田千の解説に超ムカついた。('08.6/13) |
| ▼背骨どころか、小骨までピンセットで丁寧につまみ出された坪内祐三風の物書きの本で、昨日1日を無駄に潰したせいか、『絶望の精神史』(金子光晴・講談社文芸文庫)が途方もなく素晴らしく感じられる(ズルチンと砂糖であんこ仕込んだ2種類のまんじゅう、比較しても下らんが)。徳川夢声や金子は、何度同時代を回想しても必ず語り口を変えるトコが凄い。石川雅己千代田区長は監視カメラ増やすだ、増田寛也総務相は犯罪予告ソフト開発に数億かけるだ、ハイエナ役人の面目躍如。監視カメラやソフトが、犯人捕まえるんか?俺も刺してえ。('08.6/12) |
| ▼書名からして、硬骨漢の瞬発力ある本かと期待した『文学鶴亀』(武藤康史・国書刊行会)は、貧乏フリー編集&物書きの世間知スキルアップ以外に特に役立たないと思うが、それより何だよ、あの秋葉刺殺犯両親の記者会見て。警察とマスコミが開けと強迫したのか?成人した子供の犯罪。親は関係ない。社会的責任云々とほざいた馬鹿記者まで。オメーら裁判官か?ああいう境遇の若者は、必ず身内に何人かいる。スレスレなのだ。社会的責任感じて、自殺でもすりゃ気持ちいいのか、記者諸君?('08.6/11) |
| ▼五所平之助の映画は長目なのか?先週末から「神保町シアター」で始まった特集、最終回終了が片っ端9時近い(今日の『雲がちぎれる時』も8時49分)。俺は東京駅9時16分発の「たにがわ475号」高崎行きに乗らねば帰宅できないので、「う〜ん…」。9時28分発の「あさま553号」(上野に停車しない)でも間に合わなくないが、上信線0番線ホームまで走るのは初老男には酷。伊藤整の小説は知的で面白いが、三島由紀夫のそれの退屈さに直結する部分が。('08.6/10) |
| ▼ロリコンならぬババコン小説として知られる、『変容』(伊藤整・岩波文庫)を今朝から。しかも主人公はデブ好み。有名な下りを。“私は瘠せた女性より太った女性が好きであり、足首のあまり細い脚よりも、白い皮膚の脚、特に足首が太目の女性の脚に刺激を受けるたちだった(21P)。天蠍宮(船橋市)は『Mate』の古くからの投稿者。今回ズンジョに久々にハガキを。そこに、僕は男でも女でも太った人間が好きだと書いていた。“淀長”趣味の人、結構いるんですネ。('08.6/9) |
| ▼“居酒屋(本番)ピンサロタクシー”も当然あんだろな。即刻逮捕すべき泥棒役人共だが、裏金警察&検察が、今井功の如きマッド最高裁判事と組んで摘発できんのは、立川の反戦ビラまき人だけ。民主党の長妻昭は偉い(次期代表?)。“居酒屋記者クラブ”を提供してもらってる連中が知らないはずないが、税金コジキ同士、連帯してドメクラ化してたのだ。『Mate』連載、カワディMAXの「穴少女」、主役詩乃の親父の康平、詩乃がいざ穴女になると、今までの穴女と姦りまくってたのに豹変。財務省や防衛省の役人並のゲス野郎。('08.6/6) |
| ▼日本人宇宙飛行士はなぜ全員醜く白痴面なのかじゃなく、“行政追認のバイアグラ”最高裁の違憲判決は、ボンクラ官房長官が「もっともだ」、という程度の事にしか下せないのはムカつくので、中核派に迫撃弾を見舞って欲しいでもなく、昼前に「神保町シアター」に今夜の『赤い天使』('66大映)の入場券を買いに行ったら、「シニアですか?」と生まれて初めて、愚娘くらいの受付嬢に言われた。「違います」と答えたが、イエスと言えば200円安くなった。ちなみに入場券番号は1番。('08.6/5) |
| ▼“南会津のパラジャーノフ”こと山崎邦紀監督がミクシィで、俺は塩山のように過去の原稿等を偏執的に保存しとく趣味はない。タコ多田にいくらほめられようが、「廃刊人生」(『レモンクラブ』連載)は再現出来ないと嘆いてたが、甘い奴。俺は自宅の蔵に、『レモンクラブ』の創刊号から廃刊号まで全て1部ずつ保管。「廃刊人生」だけでなく、「ぶらりキンタマしゃぶり歩き」(菜摘ひかる)「男が男に惚れる時」(杉作J太郎)も、全話常に再生可。拙文、「凡人回想録」への自惚れの結果だ。自殺ならぬ郷愁への道連れ。('08.6/4) |
| ▼アストラの大畑センセが、スタイル抜群の美人新人女子社員と来社、例の単行本について色々打ち合わせ。同行社員、先輩の奥津さんとはまた違うタイプの美女で、凄くうらやましい。漫画屋から女の香りが消えて何年たつ?(けど、極貧版元アストラ、よく人件費が。裏でドラッグ売買でもしてんじゃ?)『カシタンカ・ねむい』(チェーホフ・岩波文庫)を開いてたら、「大ヴォローヂャと小ヴォローヂャ」に尼僧が。昨夜観た、『聖獣学園』('74東映)での尼僧姿(!)の三原葉子を重ね、ニヤリ。('08.6/3) |
| ▼東京は暑いからと、Tシャツの上にパーカー付きの薄っぺらな上着をはおって出勤したら、飯田橋もかなり冷える。くしゃみが出始めたので、上着をはおって『Mate』の各種お仕事。7月上旬発売の2冊のMUJIN COMICS、『鬼姦獣』(いトう)、『縛られ妻』(神楽ゆういち)のエロシーン修整もあるし、収入激減なのに忙しい(お陰で気はまぎれる)。さっき化粧品セールスの姉ちゃんが(ビクトリア何とか…)。ビルから居住者の質を見分ける能力に、やや欠けすぎのような。('08.6/2) |
| ▼朝、BS7のニュース観て爆笑。違法な取り調べがなされてないかを監視する、監督官を警察庁が配置すると。放火、焼け太りの極致。小平義雄が大久保清の保護司になるがごとし。道路、街角と無数の監視カメラを設置、納税者を総犯罪人視する裏金官憲共が、自らは絶対に撮影させまいと妄動(そのうち監督官を監視する、特別監督官設置の予算を要求するぜ)。何度でも言おう。日本のあらゆる公務員は犯罪者である。「田村書店」店頭に『出版業界最底辺日記』が200円で。勿論買う。やっと半人前。('08.5/30) |
| ▼フェミニズムの質は森山真弓とアグネス・チャンを交配した程度だし、前書きと後書きを除けば、筋どころか登場人物の区別もつかないのに、『だいにっほん、ろりりべしんでけ録』(笙野頼子・講談社)が面白いのは(フォークナーの『響きと怒り』より難解)、児ポ法所持だけで重罪化は反対と、立派な姿勢の福島瑞穂が、語尾上がり会話で説得力欠くのとパラレル?所持も罪にと内政干渉する、朝鮮総督府総督気取りのシェーファー米駐日大使は、ハリウッドの意向で日本の巨大ソフトを、事前に封じんとしている。('08.5/29) |
| ▼『記録』の発行元、アストラの大畑太郎センセが、年内単行本化を目ざしてる、同誌かつての連載分、「エロ漫画で喰う」の再構成原稿を持参。来週、名誉キソン対策を中心に練る事に。「大丈夫ですヨ。俺を訴えてもお金なんて取れませんし」と言うが、「今の司法はそんな甘かないですヨ!」と7色の声で。だろうけど、ヤバくない俺の本なんて…。「ズンドコジョッキー」をカリカリ。Jグリ(茨城県のイメクラ嬢)はなかなか面白いが、生汁の投稿メールはまだ届いておらん。('08.5/28) |
| ▼地下鉄九段下駅のトイレに、“ゴミは持ち帰ろう”との表示。不愛想な糞店員共に売店で“ゴミの素”売ったり、フリペで種々儲けといて寝言並べるな。地下鉄じゃ所かまわずゴミを捨てよう。増村保造監督の傑作、『氷壁』('58大映)で山茶花究は抜群の演技するが、やはり菅原謙二が好きなのだな。岡本かの子の小説「河明り」の、フィアンセを放っとく船員もと重ねて考えたが、違うらしい(ガッカリ)。李相日は井筒和幸などに比べはるかに才能あるが、『フラガール』は高みに立ち演出、不愉快極まりない愚作。('08.5/27) |
| ▼ドイツにも大戦末期、エルベ特別攻撃隊なる神風部隊が存在したと、『東京新聞』の連載で初めて知る。日本の大島浩独大使が効果の程を吹いたと。しかしヒトラー総統は難色を示し、ゲ−リング空軍総指令官もゲルマン精神に反すると反対、1回のみで中止されたと。昭和天皇は特攻について知らされた際、そこまでせねばと言ったのみで、特に反対はしてない。ホロコースト国家の中枢の方が、自国民に優しかったって事か?死んじゃ総統に永遠の忠誠は果たせない。理にかなった対応だ。('08.5/26) |
| ▼自民党の女代議士って何でここまでド狂人揃いに?稲田朋美&有村治子のイカレ振りに加え、高市早苗はネット有害情報の規準を、国家が決めると公言。稲田&有村の反日、つまり愛国心は国が規定すると言わんばかりの姿勢と共通。テメーらいつからスターリンや金日成、プ−チンに?日本の生き恥。当人らは国士気取りだが(ププッ…)、愛国奨励省、有害情報選別省を設け、天下り先を増やしたいだけの、コジキ役人の粗悪な糞紙。さて「神保町シアター」の『氷壁』へ。('08.5/23) |
| ▼映画『靖国』、極右偏向映画だよ素直に観りゃ。スタニスラフスキーの『芸術におけるわが生涯(上)』(岩波文庫)、凄く面白い。何不自由なき幼年時代の回想なのに。不思議。さすがプロと思わせるのが、『CABIN』第10号、山田稔の「前田純敬、後始末」。対象との距離感がいい。他の素人の“無名死人あさり文”は、そこらがうっとおしい。好善信士と古賀燕は、“漫画屋2大ネーム下手漫画家”。吹き出しの大小の調節能力を欠くだけでなく、2行に棒書きするトコもそっくり(逆吊り鐘型に!!)。('08.5/22) |
| ▼『ぴあ』のメディアとしての屁っぴり腰振りは有名で、松尾スズキが大阪版に「君が代」について書くと、書き直し命令が出されたと本人が暴露していた。騒動になり始めた直後、前売券を「三省堂」本店内の「チケットぴあ」で買ったが、ガラスケースに出ておらず、姉ちゃん奥からゴソゴソ。本社から眼に触れぬようにとの、社命が出てた可能性も。裏金泥棒公安や右翼の街宣車、プリンスホテルや東映、テロリストでなくとも表現の自由は殺せる。前売券、今夜ようやく渋谷の「シネ・アミューズ」で。('08.5/21) |
| ▼MUJIN COMICS『ホータイ少女』(あとりK)の本文下版終了。映画にでもと「新文芸坐」「早稲田松竹」「神保町シアター」とチェックするが、こっちの都合がいい時はロクなのやっとらん。感じ悪い地元の「ギンレイホール」は、余り行きたくないし。HPで同館の会員証がヤフオクで売買されてるが、無効だ云々と一時エキセントリックに騒いでた。金払ったもんどうしようが客の勝手。ナマ言っとらんで、夜間割引きを他名画座並にするとか、椅子と椅子との間を広くしろっての。('08.5/20) |
| ▼(有)塩山商店からはロクに給料も出てないのに、今日1日で以下の雑誌を。自己破産ならぬ雑誌破産?『週刊ダイヤモンド』(特集“裁判がオカシイ!”)『シナリオ別冊・脚本家白坂依志夫の世界』『別冊宝島 日本タブー事件史3』『CABIN』『日本古書通信』。帰りが楽しみ。渡辺文樹監督が宮城県警石巻署にパクられたが、たった75000円で居場所もわかってる“有名人”を、よくやるよ。公安のプッシュだろうが、その手法ならオリックスの宮内義彦は、1万回は優にパクれる。('08.5/19) |
| ▼我が漫画屋HPのサーバー、リンククラブさんに謝罪します。チョイ前、身に覚えのない請求云々と書いたが、ありゃウチじゃなく、子供へのモノだった。俺は漫画屋が払ってりゃいいと思ってたけど、全然別なのね。向こうにも落度があったので、非常に寛大な措置を。すいませんねえ(調子いい奴…)。金曜日は上信電車の高崎発最終が、いつもの10時25分じゃなく、11時15分に。映画観ても帰れる。「岩波ホール」の『ランジェ公爵夫人』か、「神保町シアター」の『浮草』かで迷う(たぶん前者)。('08.5/16) |
| ▼8時前、事務所のソファで目覚め、『記録』用原稿をカリカリ(武田泰淳の『士魂商才』)。10時過ぎ、三信ビル裏手の「Edy's Cafe」でリッチなモーニング(500円)。左手に『古本パンチ』(戸川昌士・東京キララ社)。戸川本はこの位の厚みが必要(80点級)。神保町へ。「信山社」で『マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれるのか』(日隈一雄・現代人文社)。傑作書名。帰社、『BUSTER COMIC』の残りを下版。夕方5時、屋上の毛布を取り入れ、コレを。('08.5/15) |
| ▼先週だかに読了した、同じ岩波文庫の『夢小説・闇への逃走』(シュニッツラー)もなかなかだったが(キューブリックの映画化、『アイズ ワイド シャット』はひどかった)、「ダイバー」で300円だった、『ギャスケル短篇集』にも今朝の上信線で痺れる。高崎駅構内の「くまざわ書店」に寄ると、『本と映画と「70年」を語ろう』(鈴木邦夫・川本三郎・朝日新書)が。新幹線でザッと。川本の鈴木に対する、“防波堤になってくださいよ(笑)”は、執筆意欲をかき立てる下りだが、最近どこからも注文が来ない。('08.5/14) |
| ▼川鍋や二木は昔、女を寝盗られた恨みでもと邪推するほど、三浦和義氏を犯罪者呼ばわりする『日刊ゲンダイ』を、時々東京メトロの売店で買うが、男女を問わず99%が「ありがとう」と言わずムッスリ。乗り換えは30分で済ませろだ、ロクにゴミ箱もないだで、ふとどき千万な連中。職員と売店関係者だけ消す、愛国的毒ガスはねえの?日本漫画家協会は、第37回協会大賞の授賞式を、「グランドプリンスホテル赤坂」で行なうと。駄目じゃん。言論弾圧ホテルに儲けさせちゃ。('08.5/13) |
| ▼神楽ゆういちと同時期に出る、いトうのMUJIN COMICS『鬼姦獣』の台割決定後、ペイントロボからメールで届いた、いずみコミックスの題名をタコ多田にFAXするが、「ちっともエロくないじゃんヨ!」。確かに。あの死にそこない野郎、やたら“受精”にこだわるので、医学用語風に。“産めよ増やせ!!”の国策に沿ったエロ漫画家なのか?先週の金曜日、タダ酒を意地汚なく飲みまくり、薄着で寝て風邪を。やっぱりタダほど高いモンはない。('08.5/12) |
| ▼夏売りのMUJIN COMICS『縛られ妻』のカバーを早目に持参した、神楽ゆういちが更に肥満、中原昌也の超特盛状態でア然。ペイントロボより早く死ぬかも。リンククラブを名乗り、プロバイダー料が5年未納だ、3年分はチャラにするから、2年分だけ払えとかいう請求書が(無論毎年払ってて、証拠もある)。サギか?本物かどうか同社に問い合わせメールするが、まだ返事なし。内容が種々デタラメ。ラムラ上の、都消費者センターにでも?(本物ならズサンさに余計驚き)('08.5/9) |
| ▼「東西堂書店」他へグラフ誌を買いに(表紙用資料)。ゾッキ本しか買わないが、だいたい4〜5カ月遅れ。東京で封切られた映画が、かつて富岡銀座の小屋に下りて来るのに、それ位を要した。値段は定価の半額前後。退屈男が外市のお金を持参。何と5000円にも達せぬワースト記録。4日に彼やNEGIとうどん屋に行き、粋がって奢ったら4000円強。う〜む…。7月までに商人にならねば(バ〜カ!)。昨日の『団地が死んでいく』、中身はまあまあだったよ、“僕”には。('08.5/8) |
| ▼“それそれ変態王子”…いトうのネームのクセからのニックネーム(特に深い意味はない)。『BUSTER COMIC』と『本当にあった禁断愛』の濡れ場修整。欠かせない作業だし、仕事がそもそもあるのはうれしいが、この暑さだと余計に疲れる。今朝は『響きと怒り(上)』(フォークナー・岩波文庫)を読了後、『団地が死んでいく』(大山眞人・平凡社新書)に。「はじめに」で“僕”が頻出、吐き気。担当編集者は、こういうのを注意訂正させるのが仕事だろ?('08.5/7) |
| ▼明日は体がいくつあっても足りない。恒例の“千駄木一箱古本市”(午前11時〜午後4時)、「嫌記箱」は旧安田楠雄邸に出店。1日店番する予定。同時に池袋「古書往来座」の外市が(3〜4日)。俺は4日のみ参加、汗かく決意。3日は「上野オークラ」で、“南会津のタルコフスキー”、山崎邦紀監督の作品上映も。何もビンボ人の小遣い稼ぎの古本市にぶつけなくても…。福田総理のパンダ発言に爆笑。安倍の憲法改正同様、世襲政治家は生活者の視点がゼロ、いやマイナス200%。('08.5/2) |
| ▼かたせ湘、新事務所に初めて原稿持参。「年期の入ったビルですネ!」言い方もあるもんだ。双葉社時代にすっかり狂っちまった、キャラのパーツもようやく元に(『本当にあった禁断愛』掲載)。「にしても、21世紀になって本当にいい事は何一つないなぁ」「けど、10年近く落ちっ放しで何とか喰えてんだから、漫画産業絶頂期の遺産恐るべし」「ハハハ…」この人のピークと漫画屋のそれは重複。2人して遠い眼(お互いに携帯持ってないのも、何だかなぁ…)。('08.5/1) |
| ▼南陀楼綾繁に加え、山崎邦紀のコラムもスタートした、『本当にあった禁断愛』(奇数月の25日発売・コンビニ界初の近親相姦専門漫画誌)の濡れ場修整。おがともよし、内田こねり、古賀燕…3本やると胸やけ。そうだ、屋上に毛布を干してたの忘れた。フトン叩きで軽くトントン(力を入れるとビル全体に響く)。屋上からは近所の高級マンションや、「ホテルグランドパレス」等、金持ち階級の建物がズラリ見える。小便臭いビル住まいだが、少しリッチな気分に。('08.4/30) |
| ▼ごく普通の神経だよ。チューリップの群れを見て首チョンパしたくなるのは。特に裏金役人と広告代理店、土建屋が結託した、「全国都市緑化ぐんまフェア」の花やのぼりを破壊したくなるのは、納税者の自然かつ正統な心理。少しも恥じる事はない。恥ずべきなのは、愚妻も含めた日本人の中国人留学生観。確かに連中は軽蔑されるべきだが、独裁国家の留学生は、母国に家族を人質に取られている。本国の指令にやむを得ずの者もいる。チャンコロ呼ばわりするのは、自らを落としめる恥ずべき心情だ。('08.4/28) |
| ▼どの分野でも人間がビッグ(俊チャン)になるには、才能に加え、権力を握った老人に愛される必要が。俺は昔から婆様や子供にゃ好かれたが、爺様にゃサッパリで、遠山孝老人にも死ぬ間際まで悪口を。幸い、南陀楼やTDCの類いには特に嫌われてない模様だが、あんな銭や権力どころか、素人女にも相手にされぬ脂身連中じゃ、糞の役にも立たん。野望に燃えるヤンガーゼネレーションは、そこら無視する振りしてうまくやれよな。今日発売の『週刊金曜日』で、例によってのヨタ書評を書いてマス。('08.4/25) |
| ▼生意気なんだヨ(近藤宏が天津敏にガン飛ばすとでも言うか…)。貧乏“仮性包茎文体”ライター、藤木TDCがブラボー川上との共著、『続 東京裏路地〈懐〉食紀行』(ミリオン出版・本体1600円)をわざわざ送って寄こす。一読者としてナンパ(買い)、凌辱(酷評)する権利を勝手に俺から奪うな。パラパラ見たトコ、10年前のTDCの匿名だらけの愚書、『醜聞聖書』(洋泉社とは思えぬ超腰抜け本。池袋「古書往来座」の外市で500円で入手)よりは、何センチか進歩してる模様。('08.4/24) |
| ▼『東京新聞』の近藤晶記者は馬鹿すぎる。光市の事件について芸能欄で、“各局、冷静に速報”“BPOの意見生かす”とのリードを付けながら、本村洋のコメントで締めている。安田好弘(弁護士)の意見も並べなきゃ不公平。BPOは弁護団じゃなく第三者機関だ。この方が、自らや身辺の者は被害者になりこそすれ、絶対に加害者になんかと確信している、白痴愚民共にゃ受けるだろうが。誰かさんの日記より30倍面白い、「嫌われ者の記」を更新。「ギンレイホール」にでも行くか。('08.4/23) |
| ▼かなり面白い『中原昌也作業日誌 2004→2007』(boid)を300ページまで。まずその老人キラー振りに驚く。蓮實重彦、古井由吉、高橋源一郎etc。この面では亀和田武も遣り手だが(小林信彦、石堂淑朗)、常道のインテリの限界か、金井美恵子の小説並に技巧、いや思惑が透ける。正宗白鳥に対する深沢七郎とでも言うか、中原のピンポイント攻撃には無駄がない(無意識だから始末におえないし)。“かなり面白い”と書いたが、「嫌われ者の記」に比べれば30分の1程度。('08.4/22) |
| ▼石原莞爾気取りなのか?田母神俊雄“そんなの関係ねえ”航空幕僚長だ(防大15期)。前任者同様、日本電気や川崎重工に天下るのだけを夢見てる、ペーパーゴロツキ軍人のくせに。この類いに限り、いざとなると神風特別攻撃隊再びなどと言い出す(家族、親類縁者は除く)。無論、大西瀧治郎中将のように、割腹する度胸などない。「司法無用!!」を公言する公務員を首に出来ないようじゃ、日本は中国、北朝鮮と同レベル。娘さんは気柄も良く、シッカリしてたけど(漫画屋で一時仕事を)。('08.4/21) |
| ▼数日前に観た愚作、『地獄の掟に明日はない』('66東映)でも健さんが吐いた有名な台詞、「親分が白いと言ったら黒いモノでも白いんだ」は、日本じゃやくざ業界だけでなく、司法界でも常識らしい(“親分”が“最高裁事務局”に)。イラク空自派兵違憲判決を下した、名古屋高裁の青山邦夫裁判官、退職直前だったと。住基ネットで同様な判決下した裁判官は、自殺。職か命を賭けない限り、政府与党の口パクを繰り返すしかないやくざゴロツキ司法。稲田朋美に有村治子、青山宅に街宣車で押しかけるのが筋じゃ?('08.4/18) |
| ▼電話で、ペイントロボと次回いずみコミックスの打ち合わせ。広島の古賀燕にも。ネーム、縦長2行なんてアホな真似すんな。逆吊り鐘型にしろ。同一言葉を、ページによって漢字やひらがなにすんじゃねえ等、小学生レベルの漫画教育。ロボ公前のいずみコミックス、『覗かれた母子の秘戯』のカバーやってる、大阪の内田こねりにもリンリン。「ランドセルの少年が出て来るが、時節柄まずいのでリュックサックにして」「はいはい」今夜は2カ所で酒くらわねば。フーッ。('08.4/17) |
| ▼一昨日の夜、新橋の「蛇の新」でタコ多田がのたまう。「内澤旬子さん、どうしてブログ止めちゃったんだろ、告知だけで。あの人の自己放棄って徹底してて凄いヨ。塩山なんざあの人に比べりゃ、自己愛のカタマリ。レベルが違うヨ!!」次々に現われる横恋慕オヤジ共。眼付が悪く切れ易い“本夫”の立場は?今日は2本もネーム指定したし、渋谷に試写に行こ。『いま ここにある風景』。『ダーウィンの悪夢』『いのちの食べ方』につづく、衝撃のドキュメントだそうだ。('08.4/16) |
| ▼靖国神社も映画『靖国』の一部削除だなんて生ぬるい対応せず、東京地裁に上映中止を訴え出ればいい。地裁、高裁じゃ色々あるかも知れないが、立川反戦ビラ有罪を見れば一目瞭然なように、国家権力にノーズロースな「最高裁があるっ!!!」(全公務員の声)。絶対に勝てる。それにより日本が、欧米豪、韓国、台湾ラインではなく、中国、ベトナム、ビルマ、ロシアに連なる非民主警察国家であると、世界が認識するのは進歩だ(?)。立ち喰いそばの「利根」、まだ値上げせずに、げそ天そば340円。うれしい。('08.4/15) |
| ▼恥ずかしながら、本業界で30余年も生計を立てながら、未読だった『ロリータ』(ナボコフ・若島正訳・新潮文庫)を数日前から。本当に計算された、斬新で面白い小説なのだね。帰りに読了になりそうなトコまで来たのに、急に新橋の「蛇の新」で、タコ多田、メディアックスの加藤、遊民社の塙らとの宴会に。仕事がらみだから仕方ねえが、酒が入っちゃとてもラストまでの読破は無理。けど今日は帰ろう。木曜も宴会だし。仕事場に2日も寝るのは、精神衛生上よくない。('08.4/14) |
| ▼性別、思想信条、SEXの趣味と人格は無関係とはいえ、余りに下劣な稲田朋美&有村治子(男で言や安倍&中川?)。姑息な場外での事前検閲や妨害工作に狂奔する暇があるなら(低レベル右翼や裏金公安を使って)、堂々とリング上で映画『靖国』と闘う、知性と体力を磨け。己れに自信がないから、反則プレイに税金を遣って走る。右派もこの種の、“90年代愛国バブル”でまぎれ込んだボケは、パージした方が明日のため。腐った小姑のような手法は、右にも左にも有害で、民族全体の恥さらし。('08.4/11) |
| ▼『書評のメルマガ』連載(「版元様の御殿拝見」)、今回はベースボールマガジン社。午前中に小雨降る中、手帳片手にあいあい橋を渡り立ちション取材。エーッ!?コミックハウスと茜新社もすぐ近くじゃん。全然知らなかった。文苑堂東京支店も眼の前だし、好立地だ。来月は当然ここだけど、こんなに漫画屋に近いとは。宮本社長、ここんトコ喰うや喰わずなんで、パートで倉庫整理に使ってもらえません?時給、800円以上なら文句言いません。かつての青年実業家だけあり、いい御殿だヨ。('08.4/10) |
| ▼詩や初期の数冊を除いて、金井美恵子の小説は面白いと思った事はないが、『小説論 読まれなくなった小説のために』(朝日文庫)は、定評のある雑文系なので眼を通したが、映画評論と同レベル。収穫も。城殿智行なる、やたらポロポロ涙を流してゴイ不足(本人談)のボケ野郎の、藤田まことに奥歯ガタガタ言わされたような、スーパーオベンチャラインタビューは傑作。人間は弱い。あの美恵子おばさんが素直に悦に入ってる。醜悪。詳しくは『記録』の「奇書発掘」で書こっと。('08.4/9) |
| ▼東京区政会館裏手で突風に遭い、カサを1本壊す。ケチな中国輸入品じゃなく、「MONSLEUR FIGARO」なるおフランス製。無論俺が買った訳じゃない。遠山企画の遠山孝社長愛用の品。あのおしゃれ老人が亡くなって何年たつのか?俺が入社した時は既に63歳。生きてれば94歳か…。今朝読んでたのが『木菟燈籠』(小沼丹・講談社'78)なのは、ちょいと出来すぎの感。ショック。「ゆで太郎」のかきあげせいろ(340円)が、ノリ付きとはいえ430円に。下流にノリは不要。('08.4/8) |
| ▼『全然大丈夫』(監督・藤田容介)、「シネマテークたかさき」じゃ全く不発で(『人のセックスを笑うな』は馬鹿当たり)、客も昨日は10数人しかいなかったが、俺はかなり笑った。特にちくわギャグは斬新。けど他の客はシーン(『シコふんじゃった』を封切りで観た、「大宮東宝」もそうだった)。おかしくないのか、あるいは我慢してるのか?ニッポジンワッカリマセン。暇なので、『DVD人妻姦熟Comic』や、初夏発売のコミックスに早くも着手。('08.4/7) |
| ▼実現したら、傷物『インランド・エンパイア』を観せられた恨みを忘れてやる(「シネマテークたかさき」が、『靖国』の上映を決定したと聞いて)。で、映画業界は職業意識ゼロの決定を最初にした、岡田裕介東映“超ボンクラ”2代目社長を村八分にすべきじゃ?『雲ながるる果てに』『温泉スッポン芸者』『仁義なき戦い』『日本の首領やくざ戦争』『大日本帝国』と、銭にさえなるなら何でも公開して当てた、親馬鹿とはいえ、一流プロデューサーの実父の面に、泥を塗る不忠者。東映会館の屋上から飛び降りろ。('08.4/4) |
| ▼出社前、「ロイヤルサロンギンザ」での吉田昭夫展-花影-に行こうとソニービル前を通ると、神奈川シティユニオンが抗議活動。もらったビラによれば、寺尾という職員が同社IT技術研究所から、不当に退職させられたと。何の騒ぎも起きてないのに、警官が4〜5人ウロウロ(空き交番に回せ)。一昨日、南陀楼綾繁やエンテツ爺さんと、苦み走った2枚目、『酒とつまみ』の大竹編集長にゴチになった、蕨西口の「富士屋」は、昔娘らとよく通った店。赤ちゃんだった男のコが、若旦那になっていた。('08.4/3) |