下々の者へ(その551)

なかくらもヤケジョも今月はハガキが多く助かる。CMはその点相変わらずサッパリ。担当者の魅力の欠如って事か。ンだけ泣き入れてるのに、どこがそんなに嫌われてるのか?幸福すぎる点が、読者に悟られてる?けど下げえつも、アル中エロオヤジの借金もあるし、こんだけいじめられても、湿疹だらけのたるみけつ、まくれないの心あるよ(拳銃無頼帳シリ−ズの、藤村有弘タッチで)。 (03.6.27)

下々の者へ(その552)

やっとヤケジョをクリア。月曜締め切りのズンジョはより苦労しそう。みやえつんとこなどどうでもいいが、わしんとこヨロピク。プリントがドーメンだけど、この際、メール投稿でも仕方なかね。GUTS、もし読んどったら、拳銃無頼帳シリーズに関して、ちとうんちくを傾けてや。隣接する竹やぶの竹の子が、毎朝うちの庭にまでニョキニョキ。萩原朔太郎的光景ではあるが…。 (03.6.29)

下々の者へ(その553)

今朝、やっとズンジョ入稿。みやえつオバン、投稿どうも。夕べは東京泊りだが、早朝仕事に備えたようなもん。で、GUTSもみやえつで素人童貞捨てようとしとらん?普通、突っ込むだろ。小林旭の『銀座旋風児』と、加山雄三の『銀座の若大将』をミックスした、この世に存在しない映画でっちあげられちゃ?事務連絡。風呂敷女よ、「凡人回想録」を2〜3回分送れ。事務所にカンズメのアホ漫画家が1名。 (03.7.3)

下々の者へ(その554)

俺が宮様、下げマンみやえつが深窓の令嬢を演じたとしても、ここまでのミスキャストにゃならんだろうと思われるのが、今観てる68年の日活映画『燃える大陸』。主演の渡哲也がイラストレータ−役を。横尾忠則が売り出してる時代とはいえ、あんまり…。プロデューサー、水の江滝子の目も、すっかり老眼になってたのだな。LC、今月は明日配本らしい。11日発売ってことだろう。 (03.7.9)

下々の者へ(その555)

LC関係者へ。見本誌は上がってるのだが、笑鈴オバンが病欠とやらで、昨日、今日と休みで送れずにいる。申し訳ない(代わりにやくる〜とにやらせちゃ、オバン何のために雇ってるかわからんし。休みが増えた1年前に、首切りすべきだった?)。俺も30年前、牛乳配達してた頃は、限付き持ってたのに流しちゃって、後悔してる。水明のハガキは未着。当てにならぬよ、郵便局は本当に(全ての日本の公務員に言えるが…)。 (03.7.10)

下々の者へ(その556)

花田清輝や赤瀬川原平、ぐっと落ちるが小林信彦や蓮實重彦みたいな、行書体風映画評は、双葉十三郎や佐藤忠男の楷書体風存在があってこそ輝く。どっちが上とか言うのじゃない。そば屋とカレー屋比べても仕方ねえだろ?(けど、カレーそばやうどんもあるので、そう単純でもねんだが)。『歌追い人』、これまた割と尊敬する、ピーター・バラカンが推薦文を書いてる位だから悪くはなかったが、大向こう受けを狙い、ちと素材のぶち込み過ぎ(レズ問題とか)。自然を撮る際のカメラ移動も早すぎ、老眼には応えたが、100分に収めた点は偉い。幸い、8月は忙しそう。 (03.7.17)

下々の者へ(その557)

ガキの頃読んだ漫画が、ロボ公のでねえのを祈る。「凡人回想録」に意外に時間を喰い、週明けに出す予定の「下々の者へ」の校正出来ず。仁に業務連絡。CMで次号から、「馬鹿投稿者登場」なるコラムを。1人目はオメ−だから、来月の一週までに下書きを送れ(電話番号も)。内容は昔の俺スタや昨今の生乳のを参考に。稿料も出る。やだなあ。明日から忙しくて…。 (03.7.22)

下々の者へ(その558)

仁、問題外。中身よりなにより、量が少なすぎる。ハガキ1枚を拡大しただけじゃん。生乳も爆ブスだが、あんな手抜きはしとらん。1・2倍の原稿用紙に、時間かけてみっちりと書きこむの。8月の頭まででいいから、顔洗って出直せ。で、下描きは1度コピーを通し、FAX(3238〜9852)で送れ。「次は俺が…」との希望者も、同じ要領で「馬鹿投稿者登場」係まで勝手に送れ。面白ければ採用。俺スタ時代とちっとも進歩してない素人ハガキ職人共。銭は楽しちゃもらえんよ。 (03.7.28)

下々の者へ(その559)

犬鍋ミイツのハガキが、昨夜ポストに入ってたので、下げマンよ、今日速達で送る(貧乏下請けに、金と手間をかけさせるな)。仁も、下描きは中旬、アップは下旬と時間はあるのだからジックリとな(素人が急いでは、いいモノ出来っこねえ)。ズンジョ、今月はハガキの数も内容も割と充実してて楽そう。午後は神保町で、サンダルを買おうかと。 (03.7.31)

下々の者へ(その560)

ねずみと言えば、今は書庫となってる倉の2階は、昔は俺の勉強部屋。中学時代の事と思うが、ふっと気ずくと数日前に飲んだ、三ツ矢サイダーの空きビンの中で、子ねずみが死んでいた。ウナギ用の筒のように、返しもないのにと不思議だったが、運命だったのだろう。その5〜6年後。4畳半5千円の我が家に帰ると、朝少し食べただけのパンが、水道脇のの穴に引きずり込まれてた(西川口東口徒歩5分の超オンボロアパート)。チュウさんの仕事と感動しつつ、くわえられた数cm四方のみ捨て、残りを全て夜食にしたのは言うまでもない。蠅も昔はふりかけみたいなもんでな。 (03.8.10)

下々の者へ(その561)

昨日、「凡人回想録」を更新。この冷夏じゃ、益々エロ本売れねえな(はあ〜…)。4連休たいえ原稿2本上げにゃ(凡回&月刊塩無駄)。ハラキリの日々だった去年に比べりゃ、感謝せねばならぬのかも。竹橋から中野へ(美術→邦画)。説明不足気味の書き込み多くない?(わざとそうしてるなともかく) (03.8.14) 

下々の者へ(その562)

他人は多分99パーセント、君の趣味になど興味を持たないから、書き込みの際は御用心を。俺?よく読むと分かるが、自分を語る振りして、エロ漫画家のゴシップがメイン。俺が読者なら、売春宿の経営者の生活状態より、やっぱ春売る人々の私生活にこそ興味が。日本酒が回って来たので、ここらで終わり。今日は、新前橋の辺りを雨の中一で人散策。 (03.8.17)

下々の者へ(その563)

偉いな。高給な割に休みが多く、仕事もちんたらしまくってる、笑鈴オバンにあんたの耳の裏の垢でもなめさせたい。そういや仁、下描きまだか?上州男児がいつまでもめそめそするな。藤田大編集長、「月刊塩山無駄話」は、今日中に必ず新興社に(ペコぺコぺコちゃんですわ…)。 (03.8.19)

下々の者へ(その564)

日本唯一のまんじゅう本(追悼本)雑誌、『映画芸術』が相変わらず面白い。近年若い映画ファンには全く忘れ去られた感のある、最新号の蔵原惟繕監督特集は特に充実。中でも荒井編集長の編集後記は傑作。監督と公私に渡り親しかった某有名女優が、下手すりゃ取材相手にカンパせびりかねない貧乏雑誌に、ギャラ出さなきゃインタビューに応じぬとゴネる。立腹を押さえて帝国ホテルのラウンジまで予約するが、結局はキャンセル。荒井にすれば憤懣やるかたない話だろうが、味のある話。妙に貧乏監督に理解ある女優なんて、ロクなのいない(原田美枝子とか)。一層、浅丘ルリ子のファンになる。ちなみに70年台初頭の「文芸坐」のオールナイトじゃ、まだ蔵原監督人気が。お陰で『狂熱の季節』は何度も観るはめに(人気番組は繰り返した)。モノクロ時代で終わった人だ。死んでも何も感じない…そう言う個性の監督だったのでは? (03.8.23)

下々の者へ(その565)

『狼の王子』だろ、かの人が一番美しかったのは?(『赤いハンカチ』での庶民的美貌など、田舎者から見りゃザ・ピーナッツに対するこまどり姉妹。身辺に腐る程いてゲロゲロ)。脚本が田村孟という富岡高校OBで、やや客観性に欠けるけらいもあるが(その甥が富高文芸部の後輩におったが、今は何を?)。舛田利雄の代表作だろう。ペイントロボ、来月1本入り、年末には一水社から遺稿集が出せそう。体調は相変わらずの断末魔で、検査も出来ぬと。どうせ死ぬなら遺稿集をとの意見で、ロボ公と意見一致。香典代りににオイスターにも、後書き1枚タダで頼むか?(旭のポマードの香りのする部屋で、ルリ子に足蹴にされて死にたい…俺だけ?←『口笛の流れる港町』をBGMに)。 (03.8.24)

下々の者へ(その566)

小桃オバン、夕方ハガキ発送。池袋へ出てカバン買い、ついでに「新文芸坐」で『8Mile』をと目論んでたら、甘かった。今までカリカリ。新宿で一杯になんて気にもならぬし。あるうちにゃお仕事せにゃ。ロリも劇画も断ち切りブームで、ノンブルや柱を貼る手間がはぶけて助かってる、三下編集者が多いんじゃ?あと市販原稿用紙は、内側の青線までしか出ないから御用心(読んでるか、矢島Index?)。ロボ公。今回の18Pと、単行本用のカラー2枚アップするまでに死んだら、俺が墓場で「憧れのハワイ航路」ハミングしながらぶっ殺す。“晴〜れた〜空〜♪” (03.8.27)

下々の者へ(その567)

1日の締め切り待ってると苦しくなるので、ズンジョをさっきからカリカリ。トップはYTで、あおい、守備表示と続く。200行も行かぬのに既に右手ぐったり。読了本リストで誤魔化そっと。昼間WOWOWで観た、『ラッキー・ジム』(監督・ロビン・シェパード・’02英)は傑作。キングスリー・エイミス原作のテレビ映画らしいが、脚本、役者、音楽、長さと文句無し。久々に大笑い。主題曲、CD化されてるのか?タコ多田みてなハゲ親父が、気取って歌うシーンも渋かった。一仕事終わったら、ビデオで観なおすか? (03.8.30)

下々の者へ(その568)

草1号よ、「月刊塩山無駄話」のデータ、まだ送ってもらってねえよな?昨日は、泊り仕事の疲れを、高崎の居酒屋で晴らす予定が大誤算。何とか帰れたが、地下鉄には恵まれてる飯田橋も、東京駅には直行出来ない。もう読んでないだろうが、過日『記録』編集部の美女軍団が、オカマリアを懐かしがってた(女は同性愛者に昔から甘い)。『赤旗』によれば、「ヨドバシカメラ」のタコ部屋振りも、半端じゃねえと。特に派遣は奴隷以下らしい。もう絶対にあそこで買うなと、オヤ公に言っとこっと。 (03.9.4)

下々の者へ(その569)

俺も眠れない。知ってのとうり、深酒すると早く眼が覚める。どうせなら事務所で一仕事した後一眠りと早朝出勤。『漫画バンプ』のおがともよし、小海隆夫、花村れいらのオメコシーンの修正も終了(コンビニ本ゆえ大変)、ソファに横になると、上階でドリルがガがガガガガ。大家さん宅が、数日前から改装始めたの忘れてた。ヤマトの兄ちゃんはベタ遅れだった宮崎ばくの原稿持って来るし、一転普段の日に。映画にでも行きたいが、この状態じゃ塾睡だし…。せっかくの週末がメロメロ。『めまいのする散歩』とか言うの、武田泰淳にあったね。向かいのアコムは終日仕事してるが、最近は常にブラインドを。恒例の午後3時の高利貸し体操が見物出来ず残念。武富士同様に、客から不当な利息巻き上げてるらしいし、防衛策の一環?女子社員はあだっぽいタイプ多し。池袋にでも行こう。暑そうだなあ…。 (03.9.6)

下々の者へ(その570)

M子さん…いやA子さん、二の腕にはもっと肉つけないと、路上のバンプになれませぬ(ノースリーブで自転車を飛ばすねえちゃんに、近頃目がないあっし)。40になった時はさすがにショックを受けたが、50になると特にはなあ。どんな自惚れ者でも、己の器に座頭市になれる年じゃねえし。その認識を深めつつ老いていかねばならぬのだから、更にローンや馬鹿女房&糞ガキの悩みが加わると、死にたくなる奴も増えるだろうよ。さてBS11でジャン・ギャバンがメグレをする仏映画やるから、録画せにゃな。 (03.9.9)

下々の者へ(その571)

近頃、伊藤岳人がオナペットにしてるとの噂の生乳、「凡人回想録」の新データ送れ。昨夜、フランク永井の「こいさんのラブコール」「ラブ・レター」「君恋し」を中心に、昭和30年代の日活SP映画におけるフランク論を10行ばかり打ったのに、間違って消去し、ムッカー!!鬼姫やブランシェア、伊集院808がそばにいたら、血の海で平泳ぎしてたろう。ズンジョはその通り。今日午後、東武線館林駅からの道路を直進してたら、左手に趣味のいい豪邸。表札を見ると「正田」と。現皇后一族の出身地なのを忘れてた。はす向いに「館林うどん」の大型店鋪。宮内庁御用達のPRもしっかり。分福茶釜だけの街じゃないのだな。小学校の遠足で「五市巡り」と言うのがあり、館林、桐生、伊勢崎、太田(もう一市失念)をバスでグルリ。いわゆる群馬の東毛地域。富士重工を筆頭にした重工業が発展、西毛側の俺達には都会に見えたが、今は疲労感が。でも緑や水は豊かで、北関東の寒村的イメージはない。JRに比べ無駄な放送が少なく、静かな館林駅構内には、田山花袋の写真もヒラヒラ。茶釜、うどん、花袋…一貫した街なのである。来週は「月刊塩山無駄話」を2回分は更新をとの、固い心づもりだが。 (03.9.15)

下々の者へ(その572)

彼を狂人だなどと思ったのは、国家の保護を受けた大企業の社員、そして泥棒世襲公務員だけじゃ?名古屋の軽急便強襲男、別府昇の件だ。やり直しの効かない50男が、ン十万もの保証金や、百万以上する車代強奪された上、仕事回してもらえなきゃああするっきゃねえだろう?(殉職した警官は気の毒の限りだが…)。新聞配達までして奮闘した誠実派ゆえ、女子社員やぺ−ぺ−は事前に解放。日本の金日成一家、石原慎太郎を支持する連中とは志が違う。残された家族が、不当な目に遭わずにと願わずにいられない。高倉健が好きだったのかも。天津敏(軽急便)の運命は決まってる。俺なら本社を狙うが、眼前の悪党が…との思いも理解。別府さん、あんたの名前は忘れない。ロボ公、先週入稿。12月の一水社の単行本、何とか行けそう(題名未定)。増水で裏の川がうるさい。BGMはフランク永井の「大阪ろまん」。 (03.9.21)

下々の者へ(その573)

今月のCMの「読者馬鹿登場!!」は隕石3号。山紫水明やBテン、Y・Tも以降の権利はあると思うので、勝手に下書きを送れ。オモロい順に採用。分かってるとは思うが、内容より量のド素人の世界。勘違いするな(ごご&いち読者にも特別に権利を付与)。あと下げマンみやえつ、今月から読者欄は5P。ハガキこねんじゃしゃあねえ。首相が官房機密費でオペラ鑑賞してるユルフン国家日本らしい、偵察衛生打ち上げ再延期、出光再炎上、中央線7時間遅れ等…でも小泉支持率65%って、大新聞の陰謀だろ?BGMは坂本九&オックス。でももう30分したら、サム・クック。先週、ヨイヨイタコ多田に、「近頃のオメーの読者欄、ちっとも面白くねえ」と。現役最高齢編集者を差別せずに鑑定する姿勢は立派だが、「○○に比べて」と言ってくれぬと困る(まだやる気らしい…はあ〜)。 (03.9.28)

下々の者へ(その574) 

下げマンよ、減ページしたとたんハガキ増えたな。LCで連載打ち切ったと同時に、華麗王女を支持する投稿が数通来たのをふと。で、前から思ってたけど、秋田の露出狂、小桃もちょっと調子こいとらん?俺に一発もさせずに仕事急増させたり、面倒見てもらったハンコ漫画家の仕事次々に奪ったり…。お仕置きについて詳しく相談したいので、今度新大久保のホテルで打ち合わせしたい。亭主に内緒で電話くれ。今月のズンジョ、ハガキが腐る程。新人も多いんでコメントさぼったら、後半苦労。次の「馬鹿投稿者登場!!」は、山紫水明に決定。中旬までに下書き送れ。でこれ、前回の見ながら打ってるが、このまま送信するとどうなるの?572の次に? (03.10.5)

下々の者へ(その575)

WOWOWの、『ダーテイハリ−』特集を3本も観ちまったので、『記録』の原稿が進まずイライラ。昼寝もしなかったので頭痛まで。そういやソンドラ・ロックは同誌編集部の姉ちゃんの一人に似てる。地震じゃなく、近くの部屋で誰かがいたしてんじゃ?寒くなったらまた湿疹が。初老もつらいよ。関係者へ。LCの見本誌、9日に発送したから、もう着いたでしょ?CMは明日か明後日。 (03.10.13)

下々の者へ(その576)

“カンコ鳥一羽の鳴き声じゃ寂しいので、浅田飴舐めて俺も一鳴き…”とのリードで始めようと思ってたのに…。昨夜から今朝にかけて、『幻羅』次号の「月刊塩山無駄話」アップ。明日、飯田橋駅の反対側の新興社に直接入稿。前号の見本誌も届かぬうちからこう急ぐのも、「そろそろ塩山親父の連載も打ち切り時…」との反革命的野望を事前に封じるた目(藤田の反動的策謀粉砕!!)。下請け賤民も色々とつらい。今日は「ブック・オフ」巡礼もせずに、高崎駅前の「高島屋」で、定期入れを買った。高くてめまい。帰郷10年目。高崎旧市街のさびれ方は目を覆うべくもない。市役所他の役所の建物のみ天を突く。 (03.10.19)

下々の者へ(その577)

上信電車がたるみ切って、日々JR“革マル派”東日本化。先週は遅れで2度も新幹線への接続に失敗。特に金曜日はひどく、最寄り駅で2分遅れだったのが、途中で調整するかと思いきや、高崎駅には5分も遅れて!!さすがに生っ白い顔の新米風運ちゃん、同駅の旗持った車掌にどやされてたが(当然俺も文句)、そのうち大事故起こすかも。扉のロボ公のイラストは失敗。週明けにやり直そう。けどカラーの新作がねんだよ。稿料は出ぬが何か描け。ついでに下げマンえつこも、腐敗し切った富岡市の今井清二郎&横田亮一プラスホンダ君の傲慢&厚顔さをおちょくる、防災無線ネタ1コマ漫画もヨロピク。 (04.10.26)

下々の者へ(その578)

天皇から下々の者まで、昨日までの鬼畜米英にコロリ土下座。占領軍を公営売春宿で大歓迎した某国を懐かしがっても、既に遅いがちょっと朗報。その某国が自国軍を、米軍の玉よけに派兵すんだって。世襲政治家や世襲役人の馬鹿息子が、末端自衛隊員におるはずがない。連中は号令だけ。死ぬないつも貧乏人。憤リつつ昨日不在者投票。群馬第5区の現職は、マスコミのインタビューもマトモに受けられないと評判の、小淵“アンパンマンお飾り物”優子。まず最高裁の裁判官共は、当然全員バツ。比例区は民主党。小選挙区は民主党が不出馬。他区での協力とのバーターで、社民党の名も知らぬおっさんが出てるので、一覧表見ながらカリカリ(どうせ落ちるので、共産党でも良かったが)。実は投票には前日も。ところが最高裁判事の審査は明日からでないと出来ぬと。電話で問い合わせた時には、一言もそんな事には触れず。さすが痴漢&乞食職員のメッカ、富岡市役所。昨日も女子職員は投票用袋の日付けに、元号を一方的に書かせようとするし(無論、「俺はそーゆ物は使わねんだよ」と西暦を)。居酒屋でも、お通しのまずい店は何を注文してもゲロゲロだが、ゴーマン土建屋市長、今井清二郎の元にゃ防災無線をカラオケ代わりにしてる横田亮一君といい、つくづくロクでもねえ連中が集まってる(馬鹿女子職員の名前を確認しなかったのは失敗)。あ、考えたらズンジョ、まだちょっと残ってるんだ。新人の投稿もあったりで、品川区の恥部、守備表示のハガキは使わずに済む。11月の「馬鹿投稿者登場!!」は、文字通りの馬鹿者うがあじゅんに。中旬までに下書きをな。アルバイトの件もヨロピク。『フロムA』だと5万もかかるし(でも結局出すと思うが…)。 (03.11.3)

下々の者へ(その579)

この天気だとちょっと心配。投票所はいかれた創価学会員&死に票共産党員ばっかだったりして。『日刊ゲンダイ』じゃないが、とにかく一度菅&小沢にやらせてみろ。政治家やエロ漫画家は使い捨てでいいの。けど、池田大作の股くぐりで存続する日本の保守政党って一体?(天皇に、権力奪取の暁には、学会の国立祭壇を拝ませると公言してた野郎だぜ)昨夜、荻窪駅前で、田中康夫の演説を。杉並だから、石原“金日成”フアミリ−の馬鹿息子んとこか。2人共、揃って落選して欲しい。事務所でお仕事中。小泉大作政権が勝利すると、家賃も払えなくなるだろな。無党派層が投票所に、ドッと駆け付ける事を祈りたい。 (03.11.9)

下々の者へ(その580)

もう仕事秋田から、いや飽きたから、焼き鳥屋にでも行くか。秋田といや、小桃の母ちゃんが入院してる地元の病院はワイルドらしいよ。看護婦が鼻糞ほじりながら、廊下の真ん中を、大声で携帯でくっちゃべりながら闊歩と。薬を間違えられ、母ちゃんも殺されかけたと。みやえつよ、どっかのエロ爺さんはそこに転院させちゃあ?漫画屋も来月から野郎3人に。仕事スピードは3倍アップ間違いなしだが、ちょっと気色悪いかも。『幻羅』の、声は渋いが面は笑える、藤田“ブ−フ−ウ−”編集長の紹介。週末は大阪へ。オイスターとこれまたちょっと気色悪いデートの後、古本屋歩きでも。5年ぶりくらいか? (03.11.12)

下々の者へ(その581)

うがあ、「馬鹿投稿者登場!!」の下描きはまだか?都合悪いのなら他の者にさせねばならぬし、連絡せい(俺に手間かけさせんじゃねえ)。ゆるまん、御苦労。さて、「平禄寿司」にでも行くか。 (03.11.18)

下々の者へ(その582)

明日までに、下描きをFAXせい(03〜3238〜9852)。草たるもの、1日に3回は本欄をチェックせなあかん。自分の電話番号も忘れるな。 (03.11.20)

下々の者へ(その583)

うがあへ。行間が少し空きすぎ。もう20〜30行追加、来週水曜着で原稿を送れ。追加分は俺のチェック無用。 (03.11.21)

下々の者へ(その584)

渡辺謙、借金問題はどうなったん?で、群馬や埼玉の店鋪はかなり踏破したので、新潟にでも進出しようかと思ってる、「ブック・オフ」行脚。ゆるまんよ、車で案内してくれへん?(乗せるな車だけで結構。すぎうら“気違い”あきとの義兄弟は御免)。「月刊塩山無駄話」執筆中。やっぱ関西話がメインやね。どこにも書き忘れたが、一緒に宴会したオイスターのダチの片割れの親父は48歳と。遂に…。北大路欽也の『子連れ狼』、結構いい(今夜初めて)。いまいちなのは田村正和のみ?さげマンよ、『噂の真偽』は2号で終わりらしい。人事じゃねえな。さてもう40行。カリカリカリ。 (03.11.24)

下々の者へ(その585)

漫画屋でも勝手にリンクしてる、「小さな古本屋の崖っぷち日記」が相変わらず面白い。店鋪は既に閉じ、ネット商いの傍ら、いい年こいて慣れないアルバイトを。ここでの人間模様と描写が非常に味わい深い(敗者と貧乏人は常に魅力的!!)。50前後のこういう漂泊者が全国に無数にいる一方、制服まで税金で支給させてる富岡市のドコジキ職員に代表される泥棒公務員が、この世の春を謳歌。その象徴たる豪華な群馬県庁や高崎市役所を、赤報隊でもアルカイダでもいいから、吹っ飛ばしてくれとまじで思う。ただ同HP、いいのはこの週間日記のみ。BBSは団塊馬鹿の説教場に(特にタナケンなる男の愚かさは芸術的)。主催者が編集に関わってるらしい書評誌『BOOKISH』も、類似誌中で一番のイモ。とり、今度乗りにイク。みやえつ、例のイラストもな。 (03.11.29)

下々の者へ(その586)

「俺もイラクに行って、死んで家族に一億残してえ」と思ってる、困窮した民間の中高年、全国に腐る程いるだろう。小泉や大作と違い、彼等にはそれが不道徳だとの自覚はある。けど腹すかした家族見れば、ド腐れ公務員以外はそう思うよ。青年失業者を、その方向で囲い込むのが、創価自民党の長期的戦略かも。NHK以下の“爆弾三勇姿報道”はその露払い。で、うちのガキも行方不明になった事ある。3歳の時、三輪車で4時間以上失踪してな。翌日の新聞記事が頭を駆け巡ったが、隣の駅の交番の巡査が見つけてくれた。大人が歩いても30分以上かかる距離を、本当に一人で三輪車をこいだのか、誰かが車にでも乗せたが、恐くなり途中で解放したのか、今でも謎。明日は結婚式で古本屋にいけない。糞面白くもない。『一冊の本』で松本健一が、イラク派兵を第二のシベリア出兵になるかもと予言。慧眼だ。 (03.12.6)

下々の者へ(その587)

オイスターによる、漫画屋の年賀状完成。謹賀新年の文字と裏腹な、縁起の悪い自虐絵がマニア心を直撃。漫画屋に賀状を出せば誰でももらえるが、迷信深い大人と同居中の者は一考を要するかも(血の発色がチョイ悪い)。以前から単行本は時々ゾッキに流してた、ブルース・インター・アクションズの、『ブラック・ミュージック・レヴュ−』のバックナンバーが、大量に「ブック・オフ」や「ブック・マーケット」に(100〜200円)。ついラポートを連想する量。買った経験ある雑誌がこうなると、老いた昔の恋人に再会したような気分に。来週発売になるペイントロボの『未成熟』のサイン本が、コミケの一水社ブースで販売。たった20冊。奴はアホだから、稿料も出ぬのにムチャ丁寧な絵を。遺稿の一冊はやっぱ絵入りじゃないとね。1月は、蟹空解太が日本出版社、尾山泰永が一水社から。まあ適当にヨロピク。今月の投稿はとにかく早目に。読む前に書いて出すべし。 (03.12.13)

下々の者へ(その588)

ロボセンセの現状は、扉で本サイトを検索した方が詳しく分かるかと。で、生乳、「凡人回想録」のデータは?同じく小倉、「月刊塩山無駄話」の続きは?ハガキ来ないので困る。 (03.12.18)

下々の者へ(その589)

大宮から慌てて乗った新幹線が、高崎シカトの新潟行きで、越後湯沢まで運ばれる(夕方の4時前後)。雪国の景色は池部良的に感動したが、やっぱ寒い…。こういうドジは、10年の遠距離通勤で2度目(4〜5年前、ちくま文庫版の森鴎外読んでてつい雪国へ)。リンクも一新せなあかんな。で、明日は当然泊まりでお仕事。映画館に一回も行けない今月。金曜日に原稿持参した北添ともかが、三○出版の編集とこれからデートとうれしそうに語ってたが、むかつくんだよ。けど勿体無いので、2人がホテルで姦る様想像、一発抜くか?「月刊塩山無駄話」アップ。『Mate』で「嫌われ者の記」でも再開するか? (03.12.21)

下々の者へ(その590)

参った。27日までに、漫工爺(大分市)のハガキが未着のため、執筆中の「ズンドコジョッキー」が青息吐息。幸い、売女系、いや恋多き女系が数通来てるので、何とかなるでしょう。一昨日、大宮駅東口階段で左足を捻挫。重い古本で足元が…なら分かるが、まだ手ぶら。昔からこの出口は嫌いで、西口で最初にみずほのATMをさがしたがなくて。みずほ銀行は必要な所には絶対ないな(逆が三菱銀行)。足引きずりながら階段降りると正面にみずほ。長蛇の列。糞銀行、早く足利銀行に続け。 (03.12.31)

下々の者へ(その591)

一昨日、「ブック・オフ」前橋石倉店に行く前に、悪趣味を極めた平成大橋なる糞橋を渡り(犬の糞並にあちこちにポコポコ出来た吊り橋。袂に萩原恭次郎の詩碑のある、群馬大橋にはまだ耐えられるが)、名にし負う前橋刑務所を初めてまじかで見物。途中の利根川のアイ80かける黄80の水色同様に重厚で感動、近所の貫前神社にも何十年とお参りはしてないのに、思わず柏手(こ−ゆとこに一度も入らぬようじゃ、人間大物になれぬな)。御利益は迅速で、B・Oの100円均一コーナーに、拙書『嫌われ者の記』が。俺も一冊しか持ってないので早速(クジは外れでしたが)。漫画屋の年賀状は、基本的にいただかないと出しません(とても年末に書く時間がない)。一水社のアンソロ本じゃないけど、今年は間違いなく『地獄の季節』。ま、世間にゃ昔から“永遠”など発見出来るはずないのだが。 (04.1.4)

下々の者へ(その592)

関係者へ。昨日、『レモンクラブ』の見本誌発送。無駄話に書き忘れたが、「凡人回想録」も更新。愚妻が留守なので、プールまで往復1時間自転車で。金玉がポカポカしてきたよ。そこの理事長の岩井賢太郎は、自ら経営する福祉施設で、家族ぐるみで公金を2億だか3億かすめ取った超悪党だが(現職自民党県議で元県会議長)、年末に生面を初めて。昼食後らしく歯を磨いてた。見たとこ気のいい土方のオヤジ(本業も土建屋)。多分、大久保清や永田洋子、麻原影晃も近くで見ればああなのだろう。ただ違いは後者が、一応は法治国家のルールに従ってる事。銭返しゃ権力者はシャバでうめえもん喰って、虫歯予防に励んでられる国家のために、命を賭ける自衛隊員は辛いな(火薬代負担する俺達も)。 (04.1.10)

下々の者へ(その593)

シリーズ7作目の『悪名波止場』(監督・森一生・’63大映)は、朝吉フアンも言葉に詰まる凡作だが、ビデオをまだ秘蔵。ドラマに全く関係なく、青山ミチが題不明の名曲をほぼ完璧に絶唱。ジャニス・ジョプリンなどアメリカの青山ミチに過ぎぬと、多くのアジア人が納得せざるを得ぬ下りだ(あんたにゃ俺の個人的権限でシャブも特例として許す)。ミチ様のCD何故出ないの?(俺はビクタ−のカセットのみ)出てるのなら誰か教えてよ。唯一のカセットで「叱らないで」を。次の「マンハッタン・ブルース」への熱い期待と、前曲の素晴しさで全身が震える(演歌調はあかん)。たまらんぜ「おもちゃの女」。青山ミチに関しては、富岡多恵子様がどう絶賛しようが、美空ひばりより高く評価する俺。「凡人回想録」アップ。漫工爺(大分市)、アオイ(沼田市)といい、今のスターはネットなど歯牙にもかけてないな。好きさ、俺もそう言うひねた姿勢。 (04.1.18)

下々の者へ(その594)

生乳へ。「凡人回想録」の昨年10月号分データ、前半のかな部分が抜け、使い物にならない。修正、再送を。ついでに新データも。ヨロピク。 (04.1.23)

下々の者へ(その595)

「ズンドコジョッキー」アップ。お陰で土日は潰れるし、古本屋にも行けず。先月は女性投稿者に助けられたが、今月は野郎の新人が数人。漫工爺は「馬鹿投稿者登場!!」で忙しいと見え休み。あおいもでちょっと慌てたが、新機軸として、読了雑誌のおもろい部分の引用等でクリア(初回の今回は、33年前の『映画芸術』の齋藤龍鳳追悼大特集より。おもろいでっせ。そんなオッサン知らんて?じゃ読まんでええわ)。 (04.2.1)

下々の者へ(その596)

そういえば昨今、そのグロテスクな姿を余り見ないのでホッとしていた、杉作J太郎の近況が『映画秘宝』に。女、子供に媚びない映画製作に、私財を投げ打って邁進中と。センズリ紙の3年分も買ったらスッカンピンな、ああゆ貧乏人に“私財を投げ打つ”はねえだろう。今月の『記録』の「奇書発掘」は、矢作俊彦の『ららら科学の子』(文藝春秋)なのだが、ほめるのは手間がかかる。漫画屋が入ってる地元ケーブルテレビには、ミステリーチャンネルがない。推理小説は読む気ないが、映像化されると余程の愚作でもなぜか腹が立たない。観たいよ、英国物中心に色々と。関係者へ。『レモンクラブ』の見本誌は作日発送。『Mate』は金曜日かな? (04.2.11)

下々の者へ(その597)

自室で「凡人回想録」を書いてて気づく。今回の「馬鹿投稿者登場!!」の手配忘れてるよ。週明けに何とかするつもりだが、B・テンやらん?下書き至急送れ。都合悪ければ次号回しの手も。電話せい。イラク派兵で新聞に丸一面の政府広報。“人道復興支援の…”と、NHKと一言一句違わぬ駄ぼら。飼い主に忠実すぎて、説得力を欠く公共“政府広報”放送。念のためですが、『漫画バンプ』の小桃の連載「露出ワイフ」では、毎号センセの新作ヌード写真が楽しめます。 (04.2.14)

下々の者へ(その598) 

うがあじゅん、至急銀行口座(支店名も)、及び口座名を知らせろ。名前の読み方もな。 (04.2.18)

下々の者へ(その599)

「騒音をぶっ飛ばせ!!」内の、上州騒音スクラップを更新。原稿書きで右手ふらふら。 (04.2.25)

下々の者へ(その600)

鼻風邪押して、「ズンドコジョッキー」をカリカリ。漫工爺や生乳は未着ながら、気違い女性軍団以下、一杯来てて楽々(ここ2カ月、アオイが寄越さないのが寂しいが)。で、その不愉快さは、武田鉄矢と片岡鶴太郎をミックス、最後に振り掛けにした福田官房長官をかけたみたいだと思わん?本人はうまくやってるつもりなのだが、計算と打算が見え見え。媚びという言葉が初めて肉体を得たかのようにはしゃぐ、“はな”の実像を誰か暴いてくれ。自室にゃ電気ゴタツしかないせいか(空気を汚す暖房は嫌い)、腰回りがスースー。で、植木等化、腹巻きを。「これは便利だ!!」。さてもう一仕事。 (04.2.28)