5万市民を24時間、監視し教育する、”偉大なる指導者”、今井清二郎富岡市長 |
(2)無礼極まりない尊大な富岡市職員!!
「富岡市役所です」「騒音の苦情の係の方をお願いします」「では、環境課に回します」「はい環境課」「毎日、朝っぱらから馬鹿でかい音で放送してる、防災無線を何とかして欲しいのですが」「あ〜、そうなんかい。じゃあそりゃあ、企画課の担当だから、そっちの方に回さいねえ」内心、「あんた、それは違うでしょ。区市役所の出す騒音も、あなたたち環境課が音量を測るなりして、行き過ぎがあれば注意するとかしなくちゃいけないでしょ。たらい回しすんのは、一種の官官接待ですよ」と言おうと思いましたが、当事者に直接クレームを付けるのも手かなと思い、黙っていました。「企画課」「防災無線のですね、朝7時からやってる節水の放送、うるさくってしょうがないんで、何とかしてもらえませんか? 眠れないで困ってんです」「え、あれがかい? 7時つったら普通の人は起きてるじゃねんかい? ンな事で文句言ってきたんはあんたが初めてだいねえ? あんた、どこのなんつう人だい?」「………」しばらくニの句が継げませんでした。富岡市役所は、いったい職員にどんな教育をしているのでしょうか?(もちろん上州弁にではなく、ロ調、態度にあきれたのです)私もよっぽど言い返してやろうかと思いましたo「おい、このコッパ役人! テメーは一体何様のつもりだ? 俺は貴様の部下でもねえし家族でもねえぞ!! 何だその口のきき方は?“7時ったら、普通の人は起きてる”だあ? 寝呆けてんじやねえよ糞野郎! 役人だけが住民じゃねえぞ!! サービス業の人間は10時11時出勤もザラだし、工場じゃ一交代、二交代も普通だ。俺だってその一人だ。そういう人は“普通の人間”じゃねえっつーのか? 化け物か畜生だとでも言うんか? ざけんなよ、ことちらテメーなんざより、よっぽどまともに税金納めとるわい。それになぁ、人に名前を尋ねる時にゃ、“私、企画課のXXと申しますが、よろしければあなた様の名前をお教え願えますか?”くらいはゆんだよ、このビッコヒャッコ野郎!!」
しかし、東京生活20年間で、短気な私も丸くなっていたようです。節水の知らせ等は、チラシなどで充分なのだから、朝っぱらから大音響で放送するなんて非常識ではないかと、グッとこらえてお偉いお役人様にお願いしたのです。その直後から、節水放送は10時30分からに変更になりました。が、給水制限下でもないのに、あくまでも中止しない所が、まともな口一つきけない職員がでかいツラをしている、富岡市役所企画課らしいと思いました。しかし、ほとぼりがさめたら、彼等が防災無線を、カラオケ感覚で再び乱用するに違いないと予想しました。で、その悪い予想はズバリ当たったので、96年3月に、再び企画課に質問書を郵送しました。以下がその内容です。
私は昨年の今頃、毎朝7時から防災無線で節水の広報がなされたため、「うるさくて眠れないので、朝っぱらから何ら緊急性のない、こういう広報活動は止めてくれないか?」と電話で抗議した者です。その際に電話に出た担当者(自分の氏名は名乗らず、こちらの住所氏名のみを尋ねた)に、3つのお願いをしました。
@“緊急性のない単なる広報活動に、防災無線を使うのは中止して欲しい”(例として迷子放送を挙げた。これは完壁に警察の仕事であり、50000人の全市民に、大音量で呼びかける性質のものではない。節水とて同様。何で朝の7時から、水道局のお説教を聞かねばならないのか? ポスター等で充分。しかも迷子放送の件では、「○○さんは見つかりました。御協力ありがとうございます」なんて、本人ないし、家族が発見者にすべきプライベートな事まで大音量で放送している。税金の無駄です)
A“音量を小さくして欲しい”(私の住んでいる地区も、一昨年未までは適度な音量だったのですが、その後は気違い沙汰の音。しかもあんな狭い坂井と寺田に出来たものだから、放送の度に山に反響し合い、実際には聞き取れない。しかも、一斉に村中の犬が吠えるわで、“市営騒音公害基地”が出来た様なものです)
B“それが結果的に防災無線の権威を高める”(防災行政無線と称して、行政を拡大解釈、広報活動に乱用してたら、緊急時にだれも聞いてくれません)
その後、音量自体は変わらぬものの、さすがにつまらない放送は減ったのでホッとしていた所、最近またお節介な放送が増えて来たように思うので、次の4点を検討して下さい。
(1)“午前10時30分からの消防暑の広報を中止してほしい”(火の用心は毎日毎日、夜の9時からやってるじゃないですか。あんな“火の元”だ“戸締り”だのお説教をしている上に、何でこんな昼間まで? 防災無線って、消肪署の下請けなんですか? 朝7時じゃなければ何をしてもいいんですか? この放送、日曜祭日もお構いなし。休みの日くらいはゆっくり眠りたい)
(2)“火災発生放送はまだわかるが、鎮火のお知らせは不要です”(こんだけ電話が普及してるのだから、鎮火など、その地区に知人、縁者がいる人のみが問い合わせれば済みます。特に夜など、最初の火事発生で目を覚まされ、「あの地区に親類はいない」とホッとして眠るや、またもや鎮火の大放送。火事はたしかに大事件だし、消防署員も御苦労様であるが、昼の疲れは誰でもいやしたい)
(3)“昼と5時と9時の放送以外は極カセーブして欲しい”(夜9時のお説教は、市民を内心役人が子供扱いしているみたいで不愉快ですね。各地に住みましたが、こんなお節介な放送、夜の9時にするのは富岡のみです)
(4)“もっと音量を小さくして欲しい”(これは何度でも訴えたい!!)
以上、お忙しいとは思いますが、よろしく御返答をお願いします。確かに防災無線は、それぞれの地区の要請もあって設置されたものとは思いますが、何であれ用い方によっては“凶器”にもなります。それに、これだけ夜勤者やサービス業が増えると、公務員からすれば“そんな持間”にも寝てたり、起きてたりする人がいるのを忘れないで下さい。それぞれが納税者なのです。
富岡市
塩山芳明
TEL 0274〜○○〜XXX×
P・S 私もここが故郷で、“騒音防災無線に追われて”移転する訳にも行かないので、今度“富岡市のお節介騒音防災無線から市民の健康を守る会”でも作って、息長く交渉しようかと考えてます。その際には放送する立場の人の考えも詳しく直に聞かせていただきたく思うので、よろしくお願いいします。
書き写してて感じたのですが、余りにも謙虚すぎる文面だと思いませんか? あたかも100万円ばかり借金してる人間が、返済の延期を高利貸にお願いしているような。実は書いてる最中にもそれは感じたのですが、“公僕意識ゼロの富岡市役所職員の夜郎自大な態度は、既にこっちも承知してたので、ともかくも下手に出たのです。(これも、20年の東京生活の苦労のたまものでしょう。ホント、“可愛い子には旅をさせろ”とは、良く言った物です。)
イラスト/DONKEY
(3)公僕意識など爪のカケラもなし!!
で、企画課はこれにどう対応したか? この封書は2月末頃に投函したので、3月頭には到着したはずなのに、その後1力月間、返事どころか、電話1本もなかったのです。むろんその間も、1日3回の定期暴音放送に加え、やれ火の用心だ、節水せよと、最低でも日に4回の騒音公害放送はフル回転。で、さすがに温厚な私も、企画課に電話をしました。「私、防災無線の件で先日手紙を出した、一の宮の塩山と申します。何の返事ももらえないんですが、なぜですか? 返信用切手も同封しましたし、もし返事をするに及ばずと言うなら、それはそれでそう返事してくれりゃいいんです。市役所とあろうものがシカトしっ放しだなんて、余りに無礼なんじゃないですか?」「あっいえ、そう言う訳じゃございません。手紙なんかじゃあれなんで、実は今度電話して、こちらから塩山さん宅におうかがいしようと思ってはいたんですが…」「本当にそう思ってたら、1力月も放っときますかね? それに、電話より何より、文書で回答してくれんのが一番確かでしょ」「ええ、まあ〜」「いいですよ。今度こっちからうかがいますよ。4月2日あたりどうですか? 1力月間も対策練ってたんだから、さぞかしいい返事がいただけるでしょう。で、失礼ですがあなたのお名前は?」「企画課の高間と申します」(少なくともこの高間職員は、“ぶっくらしたくなった昨春の馬鹿職員”のような口調ではなかったと、私には思えましたが…)
対応してくれたのが、前出の高間他、石田、結城の二職員。話し合いは、市役所の会議室にて、約1時間行われました。企画課の返事は文書でなされたのですが、例によってのお役所文書で退屈至極なので、筆者の(1)〜(4)への質問への、彼等の肉声での回答を要約してお伝えします。それに、私、塩山めの見解も付け加えました。
(1)「午前10時30分という時間は、社会通念上から言っても許されると思いますヨ」←通念上って、一体誰のですか? 役人の社会通念と民間人のそれとは大きなギャッブがありますよ。確かに防火運勤は必要と思うが、ポスターやビラ、講習会ど、職員が手間暇かけてやりなさいよ。そっくり返ってマイクに向かい、不必要な暴音放送でアリバイ作りみたいな真似されるだけじゃ、市民はたまったもんじゃないですよ。
(2)「消防回には第一〜第ニ出動がありまして、鎮火を早く知らさないと、消坊面員が不必要に着替えたり、色々と気の毒なんですョ」←気の毒なのは消防団員だけですか?
何度も叩き起こされる市民は、あんたらの眼中にはないのか? 市民の命と財産を守るのが、消防署の仕事ではなかったのか? 消防団員が出動する夜は、50000人の市民が、常に叩き起こされる義務を負わねばならぬのか? まったくの主客転倒ではないか。そもそも、消防車、救急車には、既にサイレンが許されているではないか。あれだけで充分ではないか?(ちなみに、県下で防災無線が完備されているのは、宮岡市と渋川市のみ。が、特に火災発生件数は減ってないと言うので、「騒昔公害が生まれただけでは?」と問うと、石田職員が「本当はもっと増えてたのを、防災無線のおかげで、これだけに抑えられたんです」「!!」石田さん、あなたは、大蔵省や厚生省の役人も充分務まりますよ。)
(3)(4)「極力努力してます」←一生やっててよ!!
つまりまあ、わかり易く言うと、「宮岡市の防災無線の運営はすべてにおいて正しいので、今のやり方は一切改めません」と言う事です。中でも迷子発見のお礼は不用との件での、高間職員の以下の発目が、富岡市という役所の、市民への基本的態度を良く示していた。「迷子捜索のお願いを、全市民に協力を仰いだ手前、道徳上、発見のお礼もしない訳には行かないんです」私なら“道徳上”、不必要な放送はなるべく中止してしまいますが、彼等はそれをやると言うのです。つまりまあ、富岡市企画部企画課職員に比べて、一般市民の道徳意識は低いので、私達が導いてやらねばと、内心思ってるのではないでしょうか? まるで、北朝鮮や旧ソ連、イラクやミャンマーの独裁者気取りと口われても、仕方のない思い上がった根性ではないでしょうか?(そんなに自分らの“道徳観”とやらを市民に教育したいのなら、税金を使ってではなく、身銭を切ってやってくれ!!)それに彼等は(むろん、今井清ニ郎市長以下の全職員は)、「群馬県では、富岡と渋川を除いて、まともな防災、消防行政をやってねんだ!!」と言ってることにも気づいてないのです。何て尊大な役人達。尊官民卑を絵に描いたような役人達ではありませんか!!
(4)誰が防災無線で一番の恩恵を!?
この防災無線の導入には、約3億5千万円かかり、議会では自民党から共産党まで、一切の反対がなかったそうです。(これは、企画課に何度も問い合わせ、やっと教えてもらった)その議員心理、何となくわかります。「俺があれ建てさせたんだョ」と自慢したいのでしょうね、選挙民に。市内に141カ所の“公営騒音公害の塔”は立ってるそうですから、彼等にはいい勲章でしょうが、ご近所に、何の相談もなくおっ立てられた住民はたまったものではありません。そもそも阪神大震災を見てもわかるように、いざとなれば自衛隊でさえ動きが取れずに種々批判されたではないですか。あんな塔が立ってたからといって、いざとなったら何の役に立つのですか? あの塔からは、水や食料が噴き出すわけじゃないんですよ。あんなうるさくて銭がかかる物を建てるなら、市内141力所に、水や食料、毛布などの貯蔵でもした方が、よっぽど安くていざという際にも役に立ったでしょう。高崎や前橋、桐生、伊勢崎とは違い、そもそも貧乏で地方税も高いと言われる富岡が、何で他市に先がけでこんな物を導入したのか、今でも全くもって理解出来ません。ただ、これで利益を得たと恩われる人々を願番に挙げて行くと、ボンヤリとですがその理由がわかるような気がします。
@沖電気。(設置業者。今後はきっと、「あのギャンブル市でもない富岡さえ導入したんです。お宅のような市はもう絶対ないと笑われますよ、ハイ!」とか言って県内各地にもセールス出来るでしょうし)A全市会議員。(地元選挙民への顔が立つ。自分の金で建てたわけでもないのに、でかい顔するな!!)B富岡市企画課。(とにかく自分達の権限が増えた。手間や足をかけねばならぬ広報も、この防災無線を使えば、お茶飲みながらカラオケ気分で一発で済むので大楽チン♪)一方で市民は、いざどいう時にどれだけ効果があるかもわからないこの「騒音防災無線塔」のおかげで、こうなるのです。
[イ]無意味な時報や童謡、「ピンポ〜ン。こちら防災富岡です。御家庭の皆様、火の元の点検はお済みですか。もう一度戸締まりと火の元をお確かめの上お休み下さい。以上。こちら防災富岡です。ビンポ〜ン」なる日に3回ものお節介カラオケ放送を、最低でも年に1095回(実際は冬場は4回になるし迷子、消防署分を入れたら、多分年に1500回近くも!!)聞かねばならない。熟睡もままならず、明らかに健康権の侵害である。特に筆者のようにすぐ近くに建てられた者にとっては、財産権の侵害でもある。騒音工場が近くに出来たのなら、市の環境謀に訴えられるが、これは“市営公害”で仲間同士でかばいあってるのだから、始未におけない。[ロ]設置時は3億5千万で済んでますが、この管理維持費も、市民は永久に負担せねばならない。騒音を撒き散らされた上に、銭まで巻き上げられるのである。尊大で無知な防災無線運営しか出来ぬ役人をたしなめられる、一人の市会議員も持たぬ住民は、一重、ニ重に不幸です。[ハ]甘楽の自然が哀れだ。知ってる方も多いと思いますが、防災無線が馬鹿な放送をする度に、近所の犬は一斉に咆哮します。それも、鳴り響く前から。電波を感じとる能力があるのでしょうが、日に何回も「ビクッ」とする犬もたまったものではないでしょう。(携帯電話の電磁波が人体に有害との論議が起きてますが、あの犬がビックリする防災無線のそれも非常に不安です)それに小鳥たちも、放送の度に乱舞して、あれではゆっくりヒナも育てられぬのではと心配になります画そして、青々とした緑。犬も鳥も魚も、山の緑も川も何も言いませんが、人々をはぐくんでくれている自然をズタズタにして胸を張ってるアホ役人を見てると、つくづく情けなくなります。(これがあんたらの、自然への恩返しの流儀なのか!?
近頃富岡には各種の大企業が進出、税取も増えているようだが、これは何も富岡市の役人の努力の結果ではない。緑とからっ風と畑からなる当地が、首都圏に近かったという、自然が作った単なる立地条件のためだ。そのおかげで給料もらってる役人が、しかも血税を使って、大恩ある自然の美しさと静けさを傷つけるとは、犬畜生にも劣る忘恩の徒めらである!!
と私は怒鳴りつけてやりたい)
(5)防災無線塔は税金ドブ捨ての記念碑!!
防災無線が出来てもう2年になります。最初は、並はずれて非常識な、富岡市の役人の運営の仕方が悪いのであり、本当は役に立つ施設ではないのか?
…と内心思っていました。しかしこの間、富岡市役所との交渉や、同じ悩みを持つ人達が運営している、「拡声器騒音を考える会」(〒233
横浜市港南区日野9-1-9、高梨明方)の人と話を交わすにつれ、「防災無線なんか何の役にも立たない無用の長物なんだ」という結論に達しました。(沖電気等の業者だけは事情が違うと思いますが)
毎日3回の放送がいかに無駄かは既に述べました。(それにしても、夜9時の放送は腹が立つ。特に「以上」の部分に。この言葉は、目上の者が目下、あるいは部下に使うものだ。つまり、富岡市では、役人が住民を部下扱いしているのだ。ムカ〜〜〜〜ッ!!)唯一根拠があるのが火災発生放送なのですが、何のことはない、携帯電話(ないしポケベル)を職員に配れば一発で解消するのだ。今みたいに、深夜1時でも「プオ〜〜ッ!!
プオ〜〜ッ!! XX地区に火災発生!! 消防署員は第2次出動せよ!!」さらに30分後くらいに「鎮火〜〜ッ!!」などと、普段の放送にも増しての大音量で放送する地域など、全国にもめったにありません。(ましてや、車で数十分かかる小播地区の火事で、何で50000人の富岡市民が夜中に叩き起こされねばならぬのか?)
ここで、いま現在の私の防災無線運営への、具体的提案を書いておきます。 イラスト/ペイントロボ
(1)すべての放送の音量を半分にすべきだ。
(2)12時、9時の放送は中止すぺきだ。
(3)夕方5時(夏場6時)の童謡のみ、音量とメロディの長さを半分にして、放送したらどうか。(企画課では、機械の調子を調べる意味でも時々放送せねばと言っていたので、妥協してみました。とはいえ、日に一度でもスイッチを入れねばイカれちゃうような機械を、よく3億5千万も出して導入したものですよ。売った沖電気も、それで恥ずかしくないのかな?)
(4)火災の発生&鎮火の放送のうち、まず鎮火ば即刻中止すべし。また発火も、市内を何力所かに分け、その地区にのみ放送するようにしたらどうか。(その程度の分割放送機能もない施設なら、即沖電気に返品したらいい)携帯電話を署員に配り終えたら、全面的に放送は中止すべきだ。サイレンで充分わかるし、日本のほとんどの地域がそれでやっているのだ。宮岡地区の消防署員だけが何で真夜中に何度も全市民を叩き起こし、結果的に自らの仕事を「誇示」する権利を持つのか?
あなた方のように立派な年金も退職金もろくに付かない中小企業従業員も、農民も、立派な職業人である。しかし彼らは富岡市の役人や消防団員のように、税金を用いて他人に自らの仕事を誇示しはしない。本来は、公僕と呼ばれる人々こそが、こうあらねばと思うのであるがどうか?(職業に貴賤なし!!)
(6)無神経な全市会議員とマスコミ各社へ
最後に、自民党から共産党に至る、全市会議員にはこう言いたい。「あんたら、選挙活動の際にスピーカー使い過ぎて、耳がおかしいんじゃないのか?
いや、まともな口もきけぬ市役所員もチェック出来てないようだから、神経もか?」と。さらに、市から役所の一角を借り受け、何ら法的根拠なき利益供与を受けてる各マスコミ支局員諸君にも。「市の下請け出版業者でしかない情けない上毛新聞はともかく、全国紙の記者諸君は、日夜のあの馬鹿げた放送を聞いてて、おかしいとは思わんのかね。役所のちょうちん記事以外も、1本くらいは甘楽の谷間に赴任中に書いて、富岡市民の安眠のために役買ってくれんかね?」と。そして、今井清一郎富岡市長へ。
「あなたはこのまま超馬鹿げた防災無線の運営を続け、〔日本一の公営騒音公害の富岡市の市長・今井清ニ郎〕として、後世に名を残す決意なのか?」と。
(反論をお待ちします。筆者の思い込みによる間違いなどもあると思いますので、指摘されれば、来春発行予定の本紙2号で訂正します。ちなみに、筆者が「拡声器騒音を考える会」等を通じて調べた所では、「防災無線騒音公害の街としての富岡市」は、都下の青梅市、埼玉県の滑川町らを軽くしのぐ超悪質振りです。群馬県民映画『眠る男』のように、富岡市民が熟睡出来るのはいつの日のことでしょうか?)
(筆者略歴)1953年富岡市一の宮生まれ。富高、明大夜間部を経て、現在、青年向け漫画誌編集プロダクション経営。
上品とは言えぬ仕事柄、田舎ではひっそりと暮らすつもりでしたが、他人の家に怒声とツバを吐きつつ、土足で乱入するような、あたかもチンビラゴロッキにしか恩えぬ、富岡市の側からケンカを売られたからには仕方ないと、恥を偲んでこんな会を作りました。御ご意見ご批判待ってます。とにかく、無神経で尊大な職員が、税金を使ってふんぞり返って説教こき、自然と住民をむしばむのが心底許せない!!
[防災無線の抗議先]
〒370-2316 群馬県富岡市富岡1460-1。富岡市役所企画課、及び今井清ニ郎富岡市長宛。
電話/0274-62-1511
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