富岡 「騒音」 日記 @                                                               

親族の経営するタルヤ建設等の、建設業の利益しか頭にない、「土建屋市長の鑑」今井清二郎君を頭にいただく、御存知富岡市の超馬鹿げた防災無線は、直接の担当者である同市企画課の高岡栄君、及び富岡消防署々長畑山昂三君らの居直り的奮起のせいで、相も変わらぬ説教暴言騒音を甘楽の谷間に巻き散らしています。さすがに臨時放送こそわずかに減ったものの、日に三回の定時放送は大健在。夜九時ともなれば、「戸締りと火の始末をしてお休み下さい。以上」なんて寝言与太放送をして平然。一部の(だといい)低脳税金泥棒役人の傲慢さと馬鹿に付ける薬はないと、毎夜九時に思わされます。
 九十七年一月二十八日には、昼時に日本海重油流出事故のボランティア募集放送までする図々しさ。即電話、「騒音だって重油流出と同じ公害だ。ボランティアは月に二回の市報で募れ!!」と抗議。「いや、あそこは当市の海の家がある関係で…」と、高岡君は言い訳をしとりましたが、「血税カラオケ」は、あればつい使いたくなるものらしい(カラオケしたけりゃ身銭を切って、富岡銀座通りのスナックでせいっ!!)。で、最近は、防災無線ばかりでは飽きるので(ウソ!)、他の拡声器騒音にもゴロ巻くことにしましたので、経過を報告します。
 @「富岡スイミングスクール」のラジオ
 市内唯一の民間プールで、筆者は四年前から会員。週に一回通っています。九十七年初頭、いきなりラジオ放送を館内全体で始めた。あきれた僕は海パン姿で事務所に抗議。「皆は、ここに、ラジオを聴きに来たんじゃないんですよ。泳ぎに来たんです。水泳に集中出
来ないので、あんな放送はすぐ中止して下さい!!」結果―その瞬間から中止。さすが民間。ちなみに当プールの理事長は岩井賢太郎県議。これまた土建屋で、今井清二郎富岡市長のボスと言われてる御方。その割に建物は超薄汚いですが、従業員はいい方ばかり。富岡市役所の役人連中は、爪のアカでも飲ませてもらいなさい。
 A「富岡市民プール」の音楽放送
 夏だけ開いている市民プール。音楽放送がうるさいので抗議。責任者の今井氏は「何となく寂しいので放送してる」と言うので、@泳いでいる人にも近所の人にも迷惑。A「おぼれたら監視員に大声で助けを求めよ」と掲示にあるが、こんな音楽流してちゃ声も届かない。B税金の無駄遣い、と抗議。結果―その瞬間から中止。が、後日行くと、またもややってたので、今回は市の体育課に直接抗議。最初電話に出た野口なる職員は、責任逃れをしようとしたので、今井氏の名前を出すと「やっぱりここでいい」。翌日、同課の清水氏より電話があり、「その日は違う職員が間違って流した。今後は一切しない」と確約。来年の夏が楽しみ。
 B上信電鉄の車内宣伝放送
 駅名のテープ放送の間に、九十七年十月から各地域の宣伝を入れ始めた。しかも、長くてくどい。群馬サファリパークだの、系列の上信レンタカーだの…。初日に駅員に抗議したが、これはやはりと、高崎の上信電鉄本社に抗議電話を入れる。対応してくれたのは、運輸部の小金沢氏。「仕事に疲れてうつらうつらしてんのに、あんな大音量で放送されちゃ眠れませんよ」「すいません。音量には注意しろと言ってあったのですが…」「それより、あんな宣伝自体が間違ってますよ。都バスじゃないんですよ。逃げようがないんですから」「確かに、JRさん等ではやってません」「それに、上信さんの一番のお客は、僕ら地元の定期券客でしょ。その俺達に、上信のやってる高崎のカッパピアや上信レンタカー、群馬サファリパークの宣伝してどうすんですか? 毎日同じ放送聴かされる客の迷惑考えてよ。特に上信グループの“自社広告”に至っちゃ、運賃の二重取りされてるみたいなもんですよ」「はあ、赤字解消のため色々と…」同時に「AMENITY」や「こちら騒音富岡です!!」も発送(富岡市体育課との交渉でも同様)。結果―約一ヶ月後、テープに調整がなされ、宣伝部分のみ音量が小さくなった(むろん、僕にはまだうるさいし、公共機関としては掟破りの営業活動であろう)。尚、この放送には他の乗客からも、かなりの抗議が寄せられたらしい。
 さて、九十八年は、富岡総合病院(管理者・今井清二郎市長)の院内放送の問題に取り組もうかと考えてます。当病院の呼び出しは、例によって拡張器で前からうるさいと思っていたところ、昨秋からはBGMまで流し始めたのである。約二ヶ月前、院内の投書箱に住所を記入した質問書を投じたのだが、ナシのつぶて(防災無線への抗議の際の、同市企画課の対応と全く同じ)。直接出向くなりして、担当者の声などを聞き、「こちら騒音富岡です!!」第2号」を出して、皆様に報告出来たらと思っています。防災無線という「騒音公害のキング」が、地域の人々の感覚をマヒさせつつあるのではと、昨今は思えてなりません。が、負けられません、説教騒音税金泥棒糞役人サマにゃ!!

【問い合わせ先】富岡市役所/〒370−2316 富岡市富岡1460−1
電話 0274−62−1511
富岡消防署/〒370−2316 富岡市富岡1922−7
        電話 0274−62−4325 

拡声器騒音を考える会の機関誌『AMENITY』16号(1998年発行)より。


富岡 「騒音」 日記 A

五月×日…官営富岡製糸所と、馬鹿げた防災無線で全国的に有名な富岡市(今井清二郎市長)から飯田橋まで、新幹線を利用しても片道2時間30分。ため息つく人も多いでしょうが、ぼくにゃ格好の読書タイム。上越新幹線「たにがわ号」の中で、「摘録劉生日記」(岸田劉生・岩波文庫)を読んでると、中年のギンギラおばさんが、シートに思い切り身を沈め、馬鹿声で携帯の使用開始。「携帯はデッキで使うもんですヨ」まずは紳士的に注意。「……!」話に夢中でこちらの会話が理解出来ぬのか、会話を続ける豚女。「馬鹿野郎!!デッキに行けってのがわかんねーのか!!」先程の5倍大の声で怒鳴る。ロケットのようにデッキに飛び込む馬鹿女。カンシャク持ちの劉生の霊が乗り移ったか?(でも、読む前からやっている)ただ、高崎までの上信電鉄やJRでは、目をつむってます。切りがないんだもん(日和見ですいません!)。
六月×日…自宅で夜、『ジェットキング』(手塚治虫・講談社)を読んでると、夜9時の防災無線の放送(「火の元と戸締まりの始末をしてお休み下さい。以上!」と毎夜9時に放送しやがる)に手直しが加えられ、「以上」が消えていることに気づく。先月のNHK BS7の、「ワイド東京」の取材のせいだ。放送もされぬうちにこの豹変。納税者たる地元民の3年以上の抗議にゃ、シカトしてたくせに!恥を知れ今井清二郎、行政課課長藤原力、同係長島秀夫!
九月×日…「足元に御注意下さい。ピンポ〜ン」との、新幹線ホームのエンドレステープで悪名高い東京駅は、他の面でも最悪。まずトイレが異常に少ない。そのくせチップ式トイレなんぞ作りやがって!むろん一円たりとも払った事ないが、今度逆にチップ入れからマジックハンドで銭盗んだろか?新幹線到着時に、清掃員におじぎさせるのも馬鹿げた精神主義。“日本人の馬鹿さの表玄関”だ。長野新幹線「あさま号」で、『チャールズ・ディケンズ』(G・K・チェスタトン・春秋社)を読んでると、近くの10代の姉ちゃんが携帯を。「デッキで使うもんですヨ」「え…あ…ちょっと…」止めない。「デッキに行けってンのが聞こえねーのかっ!!」驚いた姉ちゃん、荷物ごとデッキに移動。高崎で降りようとすると、床に脚投げ出して座り込んでる。跨ごうとするとサッと脚を引いてくれた。ありがとう。
十一月×日…富岡市議選投票日。地獄のような一週間の選挙戦から解放され、『敗戦日記』(高見順・文春文庫)を読んでると、防災無線の臨時放送。激怒、早速抗議のファックスを送る。「行政課、島様。十一月十五日の、2回に亘る選管の市議選投票呼び掛けの防災無線の使用には納得いきません。市議選は前からの決定事項で、何ら緊急性はありません。そうでなくても、一週間も各候補の連呼でうんざり。選管も広報車出してました。それに加えなぜ、“市役所の暇なのに高給取りそうな呑気なネーチャンの馬鹿声”を、天の方角から聞かされねばならないのか?下らない通常放送は、そういう日のみ中止するとか考えて下さい。」地元じゃ今、岩井賢太郎県議のスキャンダルで大騒動(前号本誌参照)。この土建屋県議、自分の経営する福祉施設の収容人員ごまかしたり、賞味期限切れの食品を食わせ、自治体の補助金を一億四千万(後に二億に拡大)もチョロまかしてたのだとか。福祉施設建設の際も、子分の今井市長と組み、親族企業に丸投げしてたと、県議会で問題化したばかり。“ゆりかごから墓場”まで、地方じゃ土建屋政治家が税金をむさぼってる。一方、唯一の地元紙『上毛新聞』じゃ、佐鳥達雄前社長が、自らの個人的不動産事業に対し、社に八億もの抵当権を設定して辞任したばかり。画期的な書、『新聞が面白くない理由』(岩瀬達哉・講談社)によれば、富岡記者クラブ所属の6社の皆様方も、約二十七万円相当の備品や、電話代、光熱費、掃除のおばちゃんの人件費等を、我々の税金におぶさって日々営業活動なさってるとか。そのくせ書く記事が、市長が誰々を表彰したとか、全戸に官製カレンダーを配ったとかの、後援会機関誌張りのチョーチン記事のみじゃ、「銭を返しやがれ、居候ブン屋どもっ!!」と叫びたくなる。商売はすべからく、身銭でするもんだぜ、記者諸君。
十一月×日…上信電車内で、『バルザック全集F』(東京創元社)の「金色の眼の娘」を読んでいると、イヤホンもつけずに携帯ラジオを聴いているトンマオヤジが。しかもコイツにゃ、以前一回注意してる。近寄った俺を見るなり、サッとスイッチを切り「すいません」。「今度やったら引きずり出すぞ!!」(尚、同電車の馬鹿げた車内宣伝放送は相変わらず続いている)。「たにがわ号」で、『明治大正見聞史』(生方敏郎・中公文庫)を読んでると、デッキから戻った30代のサラリーマン風男性から、「さっきはすいませんでした」と謝られる。「いえ!」この人にも携帯で注意したのだが、こうきちんと対応されると照れる。
十二月×日…帰りの「あさま号」で、『下町酒場巡礼』(四谷ラウンド)を開いていると、隣の学生風の男のヘッドフォンがうるさい。肩を叩き、「音下げてヨ!」黙って下げる。高崎で居酒屋「けん太」に寄り、『映画芸術』冬号読みつつ一杯。ホロ酔い気分で上信電車。『翼ある蛇』(D・H・ロレンス・角川文庫)を読んでると、前のパンツ丸出し女子高生が携帯使用開始。我慢するつもりが、吉井駅過ぎてもまだ会話中(20分以上!)。しかもテメーじゃ、耳を押さえてる。そうしたいのはこっちだ。小説もドン・ラモンがケツァルコアトルの儀式をする山場。なのに頭に入らない。プチンッ!!「おいお前、いつまでベラベラしゃべってやがんだ。うるせえから隣の車両へでも行きやがれっ!!」(デッキなんかない)。即中止。降車駅が僕と同じなのは少々照れましたが(美人でしたナ)。
一月×日…『ノリソダ騒動記』(杉浦明平・講談社文芸文庫)を読んでると、元旦早々共産党市議の宣伝カーが。岩井県議のスキャンダル追求には奮闘した同党も、拡声器使用には一番無神経(川口の団地時代も、同党のみ拡声器持って団地敷地内にズカズカ入り込んでいたので、よく文句を言った)。ちなみに筆者はケンカにゃ全然自信なし。なるべく弱い相手にのみ注意しようとしてんですが、最近は相手の体格チェックする前に文句言ってるので、ゾ――ッ。昨秋には余り馬鹿声で話している老人がいたので、文句言ったら身障者(脚)の方でした。回りも遠慮して、非常識老人のまま死なせようとしてたのかしら?無論、僕は日本人の道徳向上のために頑張ってる訳じゃありません。自分の静かな読書タイムを守りたいだけ。ただ、役人や政治家、大新聞の記者等、税金にたかる蟻たちの神経は、思想の左右に関わらず、想像を絶するもん。胸張った盗人とでも言うしかない。
一月×日…遅い出勤日。上信電車で『ギニョルズ・バンドU』(セリーヌ・国書刊行会)。今日の車両には宣伝テープが付いてないので静か。晴れてからっ風もない。下品な小説を読むには格好の日…と思ったら、西富岡駅近くの防災無線が昼の時報。耳が千切りにされそう。停戦したIRAに余った爆弾を譲り受け、この無線塔を片っ端から爆破する夢をみてるうちに、高崎駅到着。また戦い開始だ。

拡声器騒音を考える会の機関誌『AMENITY』17号(1999年発行)より。


富岡 「騒音」 日記 B

一月中旬頃…正月の帰省客も一段落。ギャンギャンうるさい糞猿ガキの姿が消えたら(腐るほど文句言った)、再び携帯が気に。車輌内遠征は中止、付近の客のみに注意する様にしてるが、新幹線の乗客も一般JR同様、非常識な連中ばかり(筆者は超遠距離通勤者。富岡→高崎<上信電車>→東京<上越新幹線>→飯田橋<中央線&総武線>)。今日は難しい場面に遭遇。すぐ横の三人用シートの窓側に、三十前後の出張サラリーマン風男性。一つ席をおき、二十代の学生風、学生風が足を投げ出しグーグー。上野の手前付近でサラリーマンの携帯が震えたらしく(コール音なし)、小声で話し始めた。ただ少しは常識ある人らしく、左手で口元を押えヒソヒソ。読書中の僕も、うるさいとは思わなかった。学生風のいびきの方が気になる位。彼を起こしデッキに出るのが面倒なので、仕方なくそうしたのだろう。今なら耐える。が、その頃の僕は、反携帯原理主義者だった。東京駅に着くと、「いけないとわかっててなぜ使用するのか?」、といった調子で問い詰めたのだ(嫌な奴!)。当然論争に。相手の言い分は「わかってるけど、寝てる人を起こすのも悪いし、迷惑かけない様にしたでしょ・あなたのエラソーな態度は何?」に尽きる。ホームから改札口まだ怒鳴り合い(理屈じゃともかく、途中で自分の物言いに自己嫌悪。俺が彼なら殴りかかったかも)。結局、彼も携帯は大嫌いだったらしく、コンコースでニッコリ握手して別れる。以降、携帯の注意の仕方を変更。教訓1・使用開始直後直後じゃなく、一呼吸おく。教訓2・態度、言葉遣いはていねいに。教訓・3やめない相手を深追いしない。場合によっては黙認も。要するに公共の場で携帯使う奴等って、非常識な激馬鹿のくせに、異様にプライドが高いのだ。老若男女の区別なくっ!!(前出の三十代男性みたいなのはまれ)。狂犬や発情期の猫を相手にするのだ。用心しすぎという事はない。
三月中旬頃…お茶の水駅の、禁煙を告げる拡声器音が気違い沙汰。神田川の鯉が腸捻転起こしそう。ボリュームを絞ってくれないかとの駅長への手紙を、駅員に渡す。ナシのツブテ。今でも聖橋が震える様な音量で、客に道徳指導を。文京地区の他の教師や学生は、文句を言わぬのか?
七月下旬…富岡市の防災無線がまた吠える。迷子老人。何と午前八時三十分から、一時間おきに四回も。「いいかげんにしろ!いつもは一回だ!!」と市役所に電話。「何回もした方がいいと思って…」上原なる職員。これだけ文句言っても、放送マニュアルなんか全然作っちゃいないのだ。何のために警察や消防署員に高給払ってる?俺達は公務員の下働きじゃねえ。午後三時には「無事見つかり…」のダメ押しアホンダラ放送。家族に電話で知らせりゃ充分。”気違いに刃物”ならぬ、”ボンクラ役人に防災無線”
八月中旬頃…またも防災無線(あくまでもこれは臨時分。日に三回の定時放送は三百六十五日続行中)。富岡市内の一峰山公園での、盆踊り大会中止の報。「ざけんなっ!ンな一部の連中の趣味の行事で、五万市民に説教すんなっ!!」と抗議の電話。最初出た茂木なる職員は、「商工会議所があのその…」と責任逃れ。「本放送の責任者は誰なんだ?」「それは黛総務部長で…」「出せよ!」。その偉い人に言う。なんら緊急性のない、盆踊りの中止ごときで、なぜ夏休みで昼寝してる俺が、高給取の役人様の、天の方角からの悪声で叩き起こされにゃならぬ?富岡市職員は、ンなデケー顔出来んのか?高崎駅の女子便所覗いて逮捕された、あんたの同僚は、たった停職二ヶ月。恥を知れ。今後自分達が不祥事起こしても、軽く済む様に甘い処分をしたんだろ。そんなテメーらに、いちいちスピーカーで説教されたかねえ!!「はいはい」とウンザリした風だったが、何も反省しちゃいねんだろね。ちなみに、筆者の勤務する漫画屋のHPで、富岡市の馬鹿げた防災無線が聴ける様になりました。今井清二郎市長のカラーイラストをクリック!!(http://www.linkclub.or.jp/~mangaya/)
十一月中旬頃…編集する漫画誌の読者から、興味深い投稿を。JR車内で、長電話する四十代の男を注意する際、五十代の男が写真を事前にフラッシュたいて撮ったというのだ。当然二人は丸く収まるはずなく、言い争いつつ降車したとか。”用心しすぎという事はない”と書いたが、こりゃケンカ売ってると同然。一月以前の俺みたいと自省しつつ、気持ちは理解し得る五十代男にも同情。
十二月初旬…富岡市ほど馬鹿げた運営してないが、事務所のある千代田区にも防災無線があって、夕方五時に「防災千代田区〜〜っ!!」とオルゴールと一緒に叫ぶ。その音量が十二月からドアップ。防災課に抗議電話。「多数の方の苦情いただきまして。至急調整します」と、担当の平尾職員。「あなた信用しない訳じゃないが、お役人は中々実行してくれない事もあるからね。具体的な結論出たら、電話いただけません?僕は飯田橋2丁目の、漫画屋の塩山と言います。電話番号は、3238〜9851です」「はい!確かにうかがいました」。さすがに千代田区職員は、富岡市の連中とは意識が違うと感心。(住民も)。
一月初旬…千代田区の防災無線の音量が、一向に低くならない。仕事が一段落したら、平尾君にまた電話しよう。<お役人様根性>は、全国共通らしい。自宅じゃ富岡市、事務所で千代田区。防災無線の挟み撃ち!!(再抗議の結果、2月下旬よりかなり低くなる)。

拡声器騒音を考える会の機関誌『AMENITY』18号(2000年発行)より