2001年第6 生野銀山湖


    第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦  
    昨年順位
児島湖 
琵琶湖 
七色ダム 
日吉ダム 
合川ダム 
生野銀山湖 
トータル
1 和田 5 1 10 8 7 6  9 41
2 野口 6 1 6 1 10 1 9 28
3 星山 1 1 2 6 3 8  1 21
4 橋本 7 1 1 10 7 1 20
5 中鼻 4 1 1 0 1 10  1 14
6 岸本 3 0 1 2 3 1 8
6 岩元 2 1 1 4 1 8
8 中崎 * 0 1 0 1
9月1日(土)はれ



【寸評】

いったいなんでなんでしょう?なんでこんなにつれないんでしょうか?期待した生野銀山湖は「MGLF二度と行かんリスト」に入ってしまいました。結局釣れたのは2人だけ。その他はノーバイト状態・・・・(推定35cmUPバラしたへたくそもいました。 ワタシ )
水の状態も天気もよくコンディションは抜群やったように思うんですが、見える魚はフナばっかり。私は泳いでるバスを一度も見ませんでした。
 ニジマス特別ルールなども用意された大会だったのですが、期待はずれの釣果にみんな足早に現地を立ち去りました・・・・・
どこでなにでつれんの?生野銀山湖?マジわからんわ

結果
@和田選手 32  cm 9pt
A野口選手 32  cm 9pt


【優勝者和田選手のコメント】

9月1日(土)生野銀山湖 んーしかし魚影の薄い湖ですな。みなさん、あんまり期待してなかったとは思いますが 予想通り30cm前半の戦いになってしまいました。 @和田艇 A岩元/中鼻艇 B野口/岸本艇 C橋本/星山艇に分かれて出船。 一人ぼっちの和田艇はスピードを生かし、3本の川が合流するポイントへ向う。到 着するとへら師がいっぱいで投げられないところもありましたが、岩盤エリアの御約束、ジグヘッドをキャスト。すると2投目からフォーリングに反応があり、真っ黒元気な32cmを 獲得。iモード入力を済ませ、余裕の一服をかまして爆釣モードに突入する予定が、それから全然 当たり無し。NSカットテール・TXデッドリンガー・DSワッキーと矢継ぎ早に投入するも反応が無い。A号艇と合流し、上流部でバド・クランク・バイブ・NS・JGを投入も不発。対岸を流すA号艇 にも反応無いらしく、早くも岩元氏は爆睡モードへ・・・A号艇を誘ってボート屋 近辺の島周りへ移動し、馬の瀬を狙ってHDSワッキ−を投入するが、根掛りがひどく断念。そ のうち、A号艇から昼食の誘いがあったので休憩することに。ここで特筆すべきは岩元氏の活性の高さである。食い気で言えばおそらく銀山湖で1番活性が高かったのでは?躊躇無く¥1500円の湖畔セット(うどんとカツ丼セット) を 注文し、一足早くきた私の親子丼をにらみつけながら、湖畔セットを完食。この時点で、モーニ ン グとの合 わせ技で3000k(カロリー)を突破。「あとは寝るだけや!」と昼からも寝る 気マ ンマン宣言。 岩元氏の頼もしい発言に発奮した@号・A号艇は、またもやバックウォーターへ。 バックウォーターに向う途中で、バッテリーが残り少なくなってきた@号艇は手漕 ぎ に変更。 しかし、途中で力尽き・・・睡眠タイム。 再び目を覚ましたのは15:00ごろ、手漕ぎで朝のポイントについたのが15: 3 0でした。うーん 昼からは釣りしてません。最上流部付近の岩盤エリアのゴミ溜まりに近づいた時、 4 0cmぐらい のバスが逃げて行ったのを目撃しただけです。 C号艇はダムサイトへいっていたらしいが、反応無かったみたいですね。 B号艇野口さんはセオリー通り、夏の浪速支店駐車場パターンで32cmをゲット で した。 恐るべし!銀山湖。長老2人がいたく気に入らなかったみたいですので、今後ここ に 来る可能性は ゼロになりました。  

寸評    さようなら銀山湖・・・



【馬の結果は・・・】

@−D  野口選手GET! えーなー えーなー 




第5戦へ
第7戦へ