TDK
旧社名「東京電気化学工業」。
伝統の「AD」「SA」などのテープが各デッキメーカーのリファレンステープとなる。
RSメカニズム搭載のメタルテープ、「MA−R」には驚かされた。
AD90 (NORMAL)
1977年発売 当時 850円
磁性体にリニアフェリックを採用。
ED90 (NORMAL)
1977年発売 当時 950円
SA45 (NORMAL)
1977年発売 当時 550円
現在は存在しない45分テープ。
いち早く太ハブを採用。
D90 (NORMAL)
1981年発売 当時 650円
ベーシックカセット。
AD46 (NORMAL)
1981年発売 当時 450円
ノーマルポジションのリファレンステープとして広く使われる。
AD−S60 (NORMAL)
1982年発売 当時 600円
ADと同一テープを高精度シースルーハーフに納めた。
OD46 (NORMAL)
1981年発売 当時 500円
高出力磁性体採用。
AD−X及びARの登場で位置づけがあいまいになる。
AD−X46 (NORMAL)
1982年発売 当時 550円
ハイポジション並の価格設定。徴微粒子・高密度磁性体アビリン採用。
これ以降、ノーマルテープの性能が飛躍的に向上する。
SA46 (HIGH)
1981年発売 当時 550円
HIGHポジションのリファレンステープとして広く使われる。
SA46 (HIGH)
1982年発売 当時 550円
太ハブを穴付きにした後期ロット。
SA−X46 (HIGH)
1981年発売 当時 650円
HIGHポジションの最高峰。
徴微粒子・高密度磁性体アビリンを二層塗りの贅沢なテープ。
NEW D90 (NORMAL)
1983年発売 当時 650円
ベーシックカセット。
ハーフ色をグレーからブラックに変更。
NEW AD46 (NORMAL)
1984年発売 当時 450円
ノーマルポジションのリファレンステープを洗練。
TDKも広窓ハーフを採用。
AR46 (NORMAL)
1984年発売 当時 480円
事実上のODの後継テープ。
中低域を充実。
SF46 (HIGH)
1985年発売 当時 500円
TDKからも価格を低く設定したハイポジションテープを発売。
地味なデザインが惜しい。
HX46 (HIGH)
1983年発売 当時 750円
メタルパウダー採用により、高域のSOLが飛躍的に向上。
DS46 (NORMAL)
1984年?発売 当時 350円
シースルーハーフとして登場。
NEW AR46 (NORMAL)
1985年発売 当時 500円
SAなどの系統のデザインに変更。
サウンドスタビライザー・シートを採用。
AR−X46 (NORMAL)
1985年発売 当時 580円
AD−Xに代わって登場。
ARのパワフルさに華やかさがプラス。
SA46 (HIGH)
1985年発売 当時 580円
サウンドスタビライザー・シートを採用。
SA−X46 (HIGH)
1985年発売 当時 680円
サウンドスタビライザー・シートを採用。
MA−X90 (METAL)
1985年発売 当時1350円
MAに代わって登場。
CD−Xメカ採用。
【戻る】