ありがとうのページ

 幸音のありがとうを紹介しようと思っています。
 その時の気持ちを忘れないように・・・

昨年(平成17)10月18日に空介(くうすけ)が突然幸音の所から
天国へと舞い上がって行ってしまいました
もうすぐ5歳になるので去勢手術を動物病院の先生から勧められ 
(5歳前にしないと癌予防・前立腺予防にならないとのことでした)
今までしなかったのに なぜ決心してしまったのでしょうか?
もっともっとずっと一緒にいられると思っていました  毎日空介に
’ずっとママのそばいいてね、クーはママの命だよ’ と言ってたのに
抱っこしたいです、その言葉を言いながらいつものようにチュウして抱きしめたいです
お願いです神様もう一度抱っこさせてください。
なぜクーはママの所にいないのでしょうか? 不思議な事に記憶がなくなりました
まったくではないのです 生活は普通にできます 思い出がありません
そんな幸音が生きていられるのは まわりの暖かい心があるからです
家族・菜々・友人達に本当に感謝の気持ちでいっぱいです  言葉にならない感謝です
この気持ちを表すことはできません  本当にありがとう

ありがとう
お別れは悲しくとても辛いことだけどみんなに来てもらえてボクもママも 幸せです。
これからも いっぱい遊びに来てね、 ボクはママのそばにいます
            ありがとう            空介より
メールもらいました
”空介、姿は変えちゃったけどもう2度と幸音から離れることないんだよ。
笑顔のママが空介は大好きだったでしょ!笑って、空介が安心して眠れるから”そうだよね 
泣いてばかりじゃクー心配しちゃうよね  青空に笑顔みせないとね
                                 ありがとう
菜々ごめんね
菜々に"いい子ね いい子ね” "可愛いね” となかなか言えなくなっちゃって。
クーにもう言えないのが悲しくて菜々に言う時涙出ちゃうから・・・
なのに菜々はママの事心配してくれてありがとう  泣いてると”私がいるでしょ!”
と怒りながら吠えます  菜々怖いです・・  でも ありがとう  
そのチッチャイ体いっぱい使って大きなママを支えてくれて
                                 ありがとう 
小3の男の子
折づる ありがとう 空介が天国行けるように折ってくれたんだってね
お母さんが空介の眠っている箱の中にちゃんと入れてくれたよ
空介、ちゃんと道に迷うことなく神様のいる天国に行けたよ。
                         ありがとう
娘さんと
娘さんと一緒に空介とお別れに来てくれてありがとう
突然のことだったのに 忙しい時間・・大変だったでしょ
1週間後、空介にお花持って二人で来てくれてありがとう
部屋中お花の香りで心地いいです お花大好きな空介も喜んでいます
それと、幸音のこと心配で様子みに来てくれたんだよね 
だいぶたってから、友達から聞きました     ありがとう
ポロポロ・・ポロポロ・・・
お花を抱えてかけつけて来てくれてありがとう
部屋の隅から "これ以上は入れない ここから空をみているだけでいい"
と、ポロポロ・・ポロポロ・・・ 
涙ながしながら幸音を助けてくれて ありがとう 
空介のためにみんな涙してくれました 幸音はみんなの涙忘れません
幸音の宝物です            ありがとう
離乳食
ビックリデス!幸音の旦那 何も喉をとおらなくなった幸音に
少しは栄養をと、カフェオレ入れてくれたり、ビスケットくれたり・・
でも喉に入っていきません とても心配かけてしまいました
なんと夜に買い物に行き離乳食を買ってきて食べさせるのです・・・
食べやすいように味見をしながら味付けしたものを・・・
旦那の作戦勝ちです・・ ずっと離乳食は耐えられません 少しずつでも
むりやりご飯を喉にとおすよう頑張りました。 幸音が心配で会社もお休み
してそばにいてくれて、本当に心配かけました
そんな旦那の優しさに今までにない感謝でいっぱいです  
            ありがとう これからもよろしくね

お昼持参で・・・

"1週間たったから、空にお花あげたいんだけど"と、言って
お昼ご飯まで作って持ってきてくれて  ありがとう
幸音が一人だと食事してないのを知って作ってきてくれたの?
おいしかったよ  幸音の事大切にしてくれて            ありがとう

自転車で・・・

遠くから仕事の帰りに突然だったのに最後のお別れに来てくれて
ありがとう  "クーちゃんさわってもいい?"と聞いて
泣きながら いい子してくれてありがとう クーいい子されるの
好きだからとっても喜んでいたよ ありがとう
一週間後も来てくれて、クーのおもちゃの噛んだ跡みて涙して
写真みて涙して、クーのこと好きでいてくれて嬉しいです                                      ありがとう

四十九日になるから
全然気がつかなかった四十九日 友達に言われ気がつきました
"そろそろ、四十九日だからお線香あげに行きたいけど、いつ
大丈夫?"と聞かれ はっ!としました  お花を持ってクーに合いに
来てくれました クーも喜んでいます
嬉しいですクーを大切に思ってくれて    ありがとう
メールもらいました
幸音が寂しい時は声かけてね!そしたら遠慮なく会いに行けるから。
一人で悲しまないで・・・泣きたい時は二人で泣こう(^^;
そして、少しずつ元気になろう!絶対だよ。  
優しい言葉に頼ってしまいます 
涙出ちゃってやっと話せる話を聞いてくれて ありがとう 
いつも泣かしてごめんね          ありがとう 
長男に
いつも厳しいことを言ってしまいます。本当はもっと優しくしてあげないと、
とは、思っているよ。芯が強く・忍耐強く・誰にでも優しいお兄ちゃん
何よりお母さんを思ってくれてるよね・・クーとお別れの日、肩を落とし
静かに泣いてたよね こんなことになってごめんね!
お兄ちゃんも寂しいのに お母さんにいつもより優しくしてくれてるよね
                          ありがとう
弟夫婦
妹は、突然だったのに両親を連れて来てくれて、遅くまで一緒にいてくれて
心強かったです。クーも妹好きだったのでとても喜んでいました。ありがとう
弟も仕事終わってから高速乗ってまで会いに来てくれました   ありがとう
幸音は子供の頃"犬を飼いたい"と父に頼んだことがあります、
絶対反対で飼った事がありませんでした。理由が亡くなったとき悲しむぞと
言われたのを思い出しました。クーとのお別れの日帰り際にクーを、
いい子しながらハンカチで顔を覆っていました 
父の気持ちが今わかりました                    ありがとう
本当にごめんなさい
空介は次男が犬を飼いたがって、犬嫌いのパパを1年以上かけて
お願いしながら、ずっと探し・・・やっと見つかった可愛い子、
まだ飼う事を認めてくれていないけど、ブリーダーさんに電話して
会いに行ったら次男の周りをピョンピョン・・うれしそうに跳ねてて
とても可愛くてそのまま連れて帰ってきたんだよね。
バックに入れて電車に乗って・・慎重に、慎重に一生懸命抱えてたね。
犬を連れてくる事知らない家族はビックリしてたね。
あまりにも空介が可愛かったので家族皆の笑顔思い出します。
犬嫌いのパパも大丈夫で誰よりも、可愛がっていたかもだよね、
そんな姿見てかってに連れてきちゃったけど安心したね
それなのにこんなことにことになってごめんね、ママがごめんねって
言った時、何も言わないでうつむいていただけだったね、誰にも涙見せないで
頑張っていたね。夜ママと空介だけのとき来て空介を抱きながら声を殺し、
肩を震わせてずっと泣いている姿に何も声かけること出来ませんでした。
ごめんね ごめんね こんなことになって、本当にごめんなさい
ママに何もいわないで、攻めることしないで・・  ありがとう
次の日から、"空介を抱っこしてぇ〜! ネ" と笑いながら言ってくれてあなたの優しさにママが支えられています            ありがとう
メールもらいました
みて〜 クーちゃん星みつけた・・・。
なぜかいつも1つだけ輝いてる!きっとクーだよ。
「ママ頑張ってるね」って上から見られてるんだよ・・・。
「ママ、しつかりね」  クーより
はい、クーに見られてるならしっかりしないとね  
元気にならないと・・・ネ!     ありがとう
どう、過ごして良いかわからない日に
18日は、どうしても悲しみでいっぱいになってしまいます。
苦しく、辛い心が幸音をかこってしまいます。
ほんの少しの明かりも見えず、出口が見つからない。
そんな日に、"午後は仕事だけど、午前中だけでも遊びに
おいで"と、誘ってくれて ありがとう
気持ちの切り替えができました。
今日は誘ってくれて  ありがとう
弟夫婦
出かける時、いつも誘ってくれて ありがとう
幸音も菜々もとても楽しい時間のプレゼント。
太陽の真ん中にいるみたいな時間です。
弟夫婦と3匹のワンちゃん達との生活の中に
入れてらい、楽しい時間のプレゼントをいつも
                 ありがとう
 
悲しく、苦しく、辛い日々は続いています。
真っ暗な大きな穴の中に1人。
横を向いても上を見ても、明かりは無く
その中でどうしていいのかわからない状態です
でも、幸音は幸せな事に周りの人達に
とても恵まれていて、いつも楽しませてくれます。
最近は、少しずつ、少しずつ暗い穴の中から
出られる糸の先のような光が下がってきてくれ
てるのかな?と、思えるようになってきました。
みんな、みんな幸音の大切な人達です
いつも いつも ありがとう  
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