2022年9月5日 No.289 |
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10月1日に第35回定期大会開催!
コロナ禍に入り2年半。そろそろ感染を気にせず、1年に1回の重要な大会に、皆様と顔を合わせて心おきなく会いたいと思っていましたが、残念ながらコロナ感染はおさまらず。今回も前回同様、規模を縮小して開催することとします。
そうはいっても、ユニオンの来年度の活動方針を決める重要な大会です。元気に来年度も活動に取り組むために、組合員の皆様には参加を呼びかけます。
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2023 活動方針(案)
1) 300人の組合員達成を実現する
2)相談、交渉、解決の活動を強める
3) 2022春闘に取り組む
4)あらゆる争議に勝利する
5) 全国ユニオンとともにディセントワークの実現をめざす
6) 全国ユニオンとともに憲法改悪反対、平和のたたかい、脱原発のたたかいに取り組む。
7) ネットワーク活動を強める
8) 組織活動を強化する
9) 元気がでるユニオン、楽しいユニオンをみんなでつくる
10) 世代交代にむけた取り組みを強める
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続:帰れない! エレベーターに乗れない! 意思を伝えあう大切さについて
2022/07/01 By Q
[晴天の霹靂] ■オーナー代行(以下「オ代」)から電話が来た! 2022年4月12日 (オ代)「優先駐車場と思いやり駐車場を作ります。出来たら連絡します。」 (私の心中)「えっ!? わざわざ連絡をくれるなんて信じられない! 対応早い!」 ■私、嬉しすぎて馬鹿になる。2022年4月23日 午前、オーナー代行からの着信履歴に気付いて折り返して電話を掛けた。 (オ代)「駐車場が完成しましたので云々」 対応の速さにまた驚いてしまった。午後になって、嬉しくて嬉しくて居ても立ってもいられなくなってしまい私からオーナー代行へ電話を掛けた。 (私)「唐突で荒唐無稽な話なので本当に申し訳ないのですが話を聞いて下さいませんか? もし時間が取れたら2階の飲食店で私とケーキを食べませんか? 駐車場の完成と頑張りをお祝いしたくなりました。これからを願って一緒に。いかがでしょう?」 (オ代)「わかりました。食べましょう。」 (私) 「今から行きます。」 ―飲食店内 15時― (オ代)「体験をして一番印象深かったのは、B棟の駐車場からA棟にある優先駐車場への経路でした。優先駐車場に行く途中、傾斜を通らなければいけないのは『罰ゲームのようだ』と思いました。お恥ずかしい事ですが『お客様にそんな仕打ちを課していたなんて』と初めて気付きました。 沢山ご指摘くださった事は、出来る事からやっていきます。 その中で『なによりもまず先に駐車場を増やす事が必要だ。』と思いました。 ですから、オーナーに「お客様が迷わないで優先駐車場に行けるように、案内板をもっと分かりやすくして、もっと分かりやすい場所に掲示します。でもそれだけではなくて、まず出入口に近い場所に新しい優先駐車場が必要です。」 「優先駐車場を作る過程はとても勉強になりました。」と話をしました。 (私)「自分で改善箇所を見つけられると、どんどん楽しくなってきます。私自身もここに来る度に『何処がどう変わったかなぁ? 何処が変わるかなぁ?』ってクイズのような感覚でいられます。意見も言いやすくなりました。本当にありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。」 (オ代)「こちらこそありがとうございます。また何か出来ましたらご連絡いたします。」 (私)「ありがとうございます。その時はまたケーキを食べましょう。」 (オ代)「そうですね。また食べましょう。」 [結果のまとめ] ◇情報 情報共有ルールを見直した。オーナー代行が小さな事でも把握できるようにした。 ◇案内掲示 ・車が優先駐車場まで迷わずに行けるように分かりやすい経路案内板を掲示した。 ・エレベーターの中に、書店閉店後の館内移動についての経路案内板を掲示した。 ◇駐車場 4階に「おもいやり駐車場」1台分と5階に「優先駐車場」2台分を設置した。 ◇移動支援 ・屋上に駐車していて、移動に困っている(ハンディキャップがある等の)お客様が、書店閉店後も2階の飲食店を利用する際、飲食店スタッフと守衛が案内する事で2階から屋上までのスムーズな移動ができるようにした。 ◇2階車いすトイレ 書店閉店後もお客様からの使用要望を受けた時は利用できるようにした。 (オ代)「お困りごとがあった時には飲食店店員に気兼ねなく声を掛けて下さい。 今後も更なる改善をします。」 [体験後の声] 「足を怪我した事がある友人に話をしました。友人も同じような事を言っていました。」 (飲食店マネージャー) 「昔は閉店後もエレベーターが使えていたそうです。ビルやテナントともっと連携して、誰からも愛され続ける本屋になるように頑張ります。」(書店店長) 「いつもご利用ありがとうございます。駐車場などが改善されてから私自身も気付いた事があります。これからもよろしくお願いします。」(守衛) [働きかけを終えて] 救われた・報われた気がしています。賢くもなければかっこ良くもないやり方でしたが、取り組んで良かったと思っています。一時的な対応ではなく「今後もやります。」と実行してくださったからです。体験のやり方も含め、もっと理解されやすいやり取りが出来るようにもっと努力しようと思いました。 [最後に]JR津田沼駅南口エリアを利用する皆様へ このビルはJR津田沼駅南口のすぐ近くにある「ロハルビル」です。 SDG'Sの重要性に気付いて「もっと便利に利用して貰えるビルになろう。」と動き始めました。 私は遠くに住んでいて行く機会があまり無いので、声をかけて応援してください。 足腰が弱くなっている人やベビーカーを押している人もいる、私達は其々、様々な事情を持っています。 誰もが安心して利用出来るオアシスのような場所が日常生活の中で増えていって欲しいから、生活負担が少しでも減って楽しく生活して欲しいから、良い街づくりにつながるから、皆様に応援バトンを渡したいのです。受けとってくださいませんか?どうかよろしくお願い申し上げます。 |
☆☆おしらせ☆☆
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コロナ! TVで言っていることはウソだ!
7月27日の夜から高熱(39度〜40度超)と止まらない咳でうなされ、堪らず28日の明け方5時頃に救急車を呼んだ。救急車の中でも吐き気で嘔吐する状態であった。津田沼中央総合病院に運ばれたがコロナは受付ないということで、吐き気を止める点滴を受け自宅に返された。その後も状態は更に悪化し、夜6時過ぎには喉が勝手にヒューヒューとなる状態で息も苦しくなって、我慢でず、また救急車を呼んだ。救急車は10分くらいで来たが、止まったまま動かない。救急隊員が受け入れ病院を探すが習志野市内や船橋などの病院には全部断られ、50分後に千葉県救急医療センターがやっと受け入れてくれ、午後8時過ぎに病院に搬送され、そのまま入院となった。
典型的なコロナ症状なので家族も救急隊員もみんなコロナだと思っていた。どの病院も症状でコロナだという判断での対応だった。要はコロナだったら受け入れ拒否という病院ばかりということであり、また、コロナを受け入れるが既にベッドの空きがない病院ばかりだということである。今現在、実態としてはコロナになると受け入れてくれる病院はほとんど無いということである。 私はTVのコロナ報道をきちんと見ることにしていた。TV報道では、重症用ベッドはまだ満床ではなく、3割ないし4割の空きがあると言っていた。しかしこのTVの報道はまったくウソであるということを実感したのである。さて千葉県救急医療センターで検査したところ、PCR検査結果は40分で出て、コロナは陰性であった。
CT検査で肺炎ということがすぐわかった。病名は細菌性肺炎、両側気管支肺炎、喘鳴ということであった。 コロナでないということがわかると翌日には津田沼中央総合病院に転院となった。朝、転院のためベットに乗せられて病院の入口に行くと救急車が3台並んでいた。コロナでない患者はみんな転院させ、コロナ病床を確保しているということであった。千葉県救急医療センターは本当に素晴らしい、よくやっていると思った。感謝! 感謝! である。 7月29日〜8月5日まで入院した。5日に主治医から、後少なくとも3〜4日入院していた方がいいと言われたがもう大丈夫と主張し退院を許可してもらった。医者の見立ては正しい!! 家に帰ったが、風呂に入ったら途端に腰が砕けてへろへろ状態になってベッドに横になった。 それから10日間は体に力が入らず、自宅でほとんど寝たきりの療養生活を送ることとなった。医者の言うことを聞いて、後3日くらいは入院していた方がよかったと反省した次第である。 退院の時にCT画像の説明を受けた。肺と気管支の下半分は白く映っていた。上半分はまだ黒かった。白くなっている部分が肺炎の部分だと説明を受けた。 入院できなかったら肺炎が悪化して下手をすれば死んでいたかもしれなかったじゃないか、国はコロナの有効対策をしているのか、と弱弱しく毒づく次第である。みなさん、コロナと肺炎にはくれぐれも気をつけましょう!! |