2002年佐伯の明神様初詣
最近の１０年近く、お正月は福岡で迎えていましたが、昨年１０月末から佐伯で暮らす母が体調を崩し入院したため、
３０日から久し振りに佐伯で年末年始を過ごしました。佐伯の初詣は、いつも明神様が一番賑わっており、元旦の１０時頃に
出かけて見ました。以前に比べて露店の数が減っており、５〜６店しかなく、ちょっと寂しい気がしました。
そういえば参拝客も心もち少ない気がします。米国同時テロ以来、不景気風が吹き荒れているので、
佐伯ではこのような状態もしかたないと思いました。佐伯が発祥の地である壽屋の民事再生法手続き開始という
寂しい話題もあり、大手前の壽屋はとても寂しく感じられました。是非頑張って立ち直って欲しいと思います。
年の瀬の２７日に大分自動車道が津久見まで開通し、佐伯はとても近くなり、嬉しいニュースでした。
２日に福岡へ帰る予定でしたが、この冬一番の寒波が襲来し､雪のため高速道路が別府〜日田間で通行止めとなって、
車は佐伯に預けて、やむを得ずJRを利用して帰りました。