我が故郷、佐伯の写真です

 佐伯には、毛利高政2万石の居城があったが、現在は天守閣および櫓等の石垣を残すのみと
なっている。城山の周りには、武家屋敷が多く残っており、白壁の塀が整備されて、落ち着い
た雰囲気となっている。城山の登り口の周辺は山際と言ってゆっくりと歩いてみました。    .




上の4枚の写真は武家屋敷跡と白壁の塀です。


この写真は毛利様の菩提寺である養賢寺で、禅宗の格調高いお寺です。


まず三の丸に登る入口がこの櫓門です。


少し登ると二の丸があります。


山頂には独歩碑があります。これは坂本邸に下宿し
ていた時に洗面台として使っていた石だそうです。


慶長六年日田より入封の初代毛利高政は、二万石の本拠地とし
て山頂に天守閣を作った。これは天守閣のあった石垣です。


これは下から見た石垣です。


石垣の上には本丸跡があります。


海抜140mの山頂から見た佐伯市街です。大きい川は番匠川で、港や造船所
があり、その向こうの海は豊後水道で、天気の良い日は四国が望めます。    .

我が故郷佐伯へ