タイトルは「kiss by the sun」
涼介→中里 毅
菊一文字 彩男さま
夢の途中みたいな・・・・まだ目覚めてないみたいな・・・・・
「大丈夫か?」
「なんて顔してる、・・・・・・・・・欲しいか?」
・・・・・・・・・
「言えない?」
くすくす
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
欲しい、
繋がって・・・
kiss by the sun
眠る前に、珍しく風邪薬を飲んだ。
俺が薬を飲もうとしているとき、携帯が鳴った。
「はい・・・」
「中里?」
「え・・高橋兄?なに、重要なハナシなら、
申し訳ないんだが
来週にしてくれないか・・」
「声、ヘンだな」
「風邪・・・ひいた、薬のんで寝るから、
・・・なんか用か」
来週にして、って言いながら、あたたかな涼介の雰囲気が途切れそうになくて
俺は目を閉じたまま、用件を聞こうとした、
「市販の風邪薬に含まれ気管支拡張作用のあるエフェドリンという成分は、
交感神経興奮剤で、アメリカではダイエットの薬にも含まれている。」
「はあ。」
「要するに興奮剤で副作用も重篤なモノがあるからそんなもの飲まないで
俺のトコ来いよ、中里」
涼介の言うことはたいていすごく理論というか理屈がおおくて
なにが言いたいのかまで、いったい何の用件かにたどり着くまで
たぶんそれは俺が涼介ほどアタマがよくないこともあって、
聞き続けるのが苦痛なほど遠いときが多々あったのだが、
今は俺がいかにぐったりしてるか電話でもすぐにわかったらしく、
あっさり要点だけ言いやがった、
そのとき涼介が本気で思いやりで俺の風邪をなんとかしてやろうと思ってくれていたのか、
それともいつも通り「病気っぽいひと見るとどうにも治療したくなっちゃう」←まるで辻ケアルしまくる白魔導師だ、ていう
「どうしたんだ、んん?」的な萌えから俺にそう言ったのか、
・・・・正直、わからなかった。
「行けるくらい元気なら薬など飲まん!!」
「そうだな、じゃあ俺が行く」
「頼むから、ひとりにしてくれ!!」
はあはあ、
・・・・・・・・・・・・・・ここのところ仕事が忙しくて、
「ひとり」になる時間が、たとえ睡眠にしても、極端にすくないことを、
・・・涼介にあたってしまった、
「あ・・・悪い、
・・・用があって、電話してきたんだよな、」
「・・・そうとう疲れてるみたいだな、すまなかった。
おやすみ」
「あ」
がちゃん、つーつーつー←マザーのデータ保存方法
俺は涼介だって十分忙しいってことを知っていた筈なのに、
電話なんてあったら、それは重要な用件だと知っているくせに、
完全にこれは俺の甘えだ、らしくないし、何故そうしてしまったのかとも思う、
けれども、
「・・・おやすみ、って・・・・・気色悪ぃな・・・男に言われると・・・」
ていうのが正直なところで、
とにかく薬を飲んで
→ベッド。
・・・・・・・・矛盾してるのはわかってる、興奮剤と鎮静剤両方はいってるなんて・・・
・・・・・・高校のころ、風邪薬を睡眠薬がわりにしてるの、なんていってたおんながいたけど、
それってコストかかりすぎじゃねえか?
・・・コスト、ってそういうシゴト的からみがある言葉浮かべたくないし、
ああ、そんなこといって心配してもらおうとするおんなも、薬も、キライだ。・・・
夢のナカで俺は、複数の女と、男に、見知らぬマンションのエレベーターで
捕まってそのまま部屋に監禁されそこはなにかアジトみたいな
雰囲気で、俺は男に腕を取られたまま女にキスされてそのキスがすごく
深くて熱くてそれでその女の香水がお香みたいな薫りでカラダがひどく疼いた、
「っふ」
どうしてそんな目で見るの?
「夢だよな」
夢だよ、でも、目覚めるまで、ここ
女は笑ってまたキスをしてきたけどそれと同時に感じるトコ全部に手が入ってきた、
穴を塞がれると快感は逃げるところがなくなって身を灼くってどこかで聞いた、
「んっ・・・・・」
俺は息を切らした。アタマの中と目の前が、ピンクだった、
恐いっておもうはずなのに、
無理矢理っぽく、ただ与えられてる、状況なのに。
両方の胸の先を、かじられてる、
「っく」
嘘・・だ、胸、が・・こんな感じる、なんて・・
「や・・め・・・っ・・あ・・」
しかも男たち、に。
太股に手が置かれたとき、びりっ・・って電気が走って、俺は仰け反った、声も出なかった、
腰が跳ねて、逃げようとするのを、しっかり押さえ込まれて、扱かれた。
「!ああっ・・」
意識が途切れた、しろく、なる、・・まだ触れられただけなのに、
「はあっ・・ああ」
濡れて溢れる先端に、媚薬塗ったカテーテルいれてあげるね、なんて言われて、
俺は厭がる前にその言葉に感じて昂奮する。
「はあ・・っく・・・・・・・」
初めての感覚だった。尿道にずきずき激しい快感がひろがって、蜜はさらに溢れる。
「はう・あ・・・」
そこが、感じる、ところ、そんなふうに、つつかれるなんて・・
・・・・・・・・・・・・よかった触手じゃなくて
なんて俺は夢のなかですら思ったところ、だった、
虫の夢・・・・よく、見るでしょ、薬、飲むと・・・だから・・・
触手だと・・・ほんとうに、怯えっぱなしで終わるかとおもって中里くんは
「や・・だからって・・・なんで・・・男・・・・」
奥にはいってあなたを孕ませたいから
「!!奥、って・・・あ!!!」
男がはいってきた。
痛みはすぐに、快楽の疼きと重なって、突かれると、何故か深い安心感があった、
男の息が耳にかかる、熱かった、自分より、体格のいい、強い男が、自分に注ごうとしている、
おかしいとわかっているが俺は歓んだ。
胸と、性器と、うしろ・・を同時に弄られてる、俺はずっと声を出していて
ビデオなんかのおんな以上に喘いでいた、
そんなに強い快楽のなかにあっても、なぜか、決定的に、いく、手前でずっと揺れている、
それは本当は、俺がコレが夢だって、気がついているから、そう、俺は、ゆるさない、こんな事、
「ああっ・・ああ・・いか・・せて・・・・」
俺はいけないことへのストレスでいらいらし始めていた。
「たっ・・たす・・離しっ・・・・・・」
「中里」
「やっ・・・あはぁっ・・・」
「こっち。
夢は終わり。」
「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
部屋の明かりはオレンジ、朝だか、昼間だか、夜だかわからない。
オレンジ。官能の、いろ、
ただひとつの い・ろ
きいたこと、ある・・・・唄
みなそこに眠れ、
「大丈夫か」
「たっ・・・た・・・・・」
「ろれつが廻らない?、それは薬の副作用だ」
「高橋!なっなんでお前・・・・」
俺は顔がまっ赤だったと思う、カラダ中があつくて、あつくて・・
「なんでお前がっ」
言おうとして焦って胸がくるしくて、
「だから俺が行くっていっただろう」
どうして鍵はどうしたなぜお前が俺の・おれのもっとも・プライベートな空間・瞬間に・ここに目の前に
「いるんだって聞いてるんだっ」
しかも・こっち・って・呼んだよな、
「いい声聞かせてもらったぜ」
俺はベッドに潜り込んだ。ガキみたいに。そんなことこの歳でするはめになるなんて
想像したこともなかった。
・・こっちが夢、だったら、いい
涼介はばしっと力任せに俺のシーツを剥がし、
オレンジ色にひかる瞳でやさしく・・というか・・・俺を見つめた、
俺はそのひかりが、やわらかく、そうして涼介の瞳のおくまで、あめ玉みたいに
透けて琥珀にひかるのを発見して、「水晶体ってほんとに丸いんだな、宝石みたいだ」なんて
ちょっと驚いたりした、
きれいだった、
「・・ほら・・そんな逃げ方・・中里らしくない・・拗ねてるのか?可愛いけど。」
と涼介はうれしそうに笑った。
それから静かに手のひらを、俺の額に、置いた。
「っ」
それが静かな動作だったのに俺のカラダは跳ね上がった、
「微熱、」
置かれた手は冷たくてさらりとしていた、
だから俺の熱がぜんぶばれる気がした、
「泣くなんて」
言われて泣いていたことに気が付く。
「・・ああ」
可笑しいだろ?言おうとして言葉にならない
俺は涼介の手をはらいのけて自分の手で顔をかくした・ら・それと同時に
さらさらさらさら涙が勝手に流れてきて止まらなかった、
おかしいよな
「っく・・・・・」
声を出して泣き出すところで、
涼介に手首をとられてまた顔を見られた、それは、やわらかい指先の、動作で、
でも強い命令みたいだった、
「誰にも言わない、」
許さない。
どうして
俺のもっともプライベートな瞬間・の顔、見てる、そんな堂々アリーナで。
「誰だって泣く、
疲れたり弱ったり
求めたりする」
ゆるさない・いまここに・いること・俺の部屋へ来たこと・・・・・・・・・
俺の夢を覗いていたこと
「・・・お前が、眠れないくらい、疲れることが、あることも、俺は知ってるよ」
・・・ぜんぶなかったことにして帰れ
記憶どころかお前ごといなくなれば・・
そんなことを、考えてしまう俺自体、許せない、コト・・・
「・・・・・毅、」
なまえで呼ばれて、かまえるまもなく、涼介が俺のくちびるを塞いだ・・・
夢の中のキスとちがって
ものすごく胸が切なかった、押しつぶされそう、切なかった、まるで恋みたいに馬鹿みたいだ、
こっちがおんなみたいに
待ちこがれてたみたいに
切ないんだぜ
切なくて溢れた、
カラダを濡らして涼介のキスに応えた・求めた・
求めてる・
自分の着ているものですら、肌がこすれると火傷するみたいなざわざわした感覚があって、
俺は息を切らして 涼介の胸で丸くなった
官能より 恋の方が カラダを濡らして 燃やすことを
・・・ずいぶん久しぶりに思い出すなんて
「泣くよりスゴイ秘密、しかも共有、できたろ」
厭味なくらい静かなあたたかい声・まるで大人だ
「ああ・・・どうかしてる・・」
俺は逆に息が切れてきた、
「・・・・欲しいか」
俺はぎくっとして涼介を見上げた、涼介は余裕があるんだかすずしくて
「なんてカオ、してる」
ってやさしく笑った、
言えるとでも思っている?
夢から醒めてなくても醒めてる振り して
夢の中ですら仕事してることもあって
そのくらいの意識で現実を守り通している
俺が俺を手放すのは、32Rと 峠道 あの瞬間・だけ・
そうやってスタンドアロン保ってきてたけど
でも・だめ・もう・だって・・・「そうだよな、俺、結局追いつかれて抜かされ・・」
喉がふるえたのを、もう言葉ごと 涼介に吸い上げられた、くちのなかで、舌が、絡む・・・
背中が勝手に反って、
抱きしめ、られてる。男のカラダに、涼介のカラダに沿って胸に納まる、まるで違和感なく、
そうやってつくられてたみたいに。なんて存在!俺なんて・
指先が俺の胸に直に触れてきて、着てるシャツを引いた、涼介は、俺のシャツ、ちゃんと、ボタンを
外していくけど、ひとつひとつ、その指先に力が籠もっていて、・・まるで引きちぎるのを強い力で
制御している、のがもろに感じられて俺はそこまで自制できる涼介とそこまで「昂奮」している涼介の
両方にびびってもうカラダじゅうが細かくぶるぶる震えてどうにもならなかった、
だからゆっくり触れらていても
肩の辺り思いだしたみたいにぎゅうって抱きしめられても
どっちにも声をあげて反応してしまってとても目を開けられなくてしがみついて胸をかばおうとするたび
涼介が無言で俺を開いてシーツに縫いつけるのになすがままになって胸の先にくちびるで触れられて
「あ・っ・い・や・!」
衝撃、じぶんがあふれたのがわかった。
嘘つき。
歓んでるくせに、厭って、言う、俺・・・
「そう、自分じゃ、わからないのか?
ん・・・・違うな、
知らない振りをしてる、
認めていないだけ、
中里・・毅の、走りは、
あんなにグラマーで、それでいて、上品で、ひと目みて嫉妬しない男はいない、
あんなふうにケツ振られて追い掛けない男はいない、
・・・R32ってそんなクルマじゃないと思ってる?
男っぽくて直線的で機械っぽいと思ってるんだろ?
クルマじゃなく、お前の走り。
車内とソトじゃぜんぜん違う、
バトルの最中どんなにクルマんなかが大変なことになってたって
軋むなんて微塵も感じさせないで、うねって泳いでいくあの・ライン・・・・
まるで俺たちとは人種が違うんじゃないかっていうくらい、嫉妬させてるくせに」
「・・なに、言って・・・たかは・・・・」
「涼介、だ」
「!!りょう・・・」
涼介はシャツを脱がすときとは反対に明かりのなかなんの躊躇も遠慮もなく俺の下半身を顕わにし
濡れてるとかいってるとかそんなことまるで関係ないみたいに手のひらごと滑らせ、
耳元で熱い息で濡れた声で俺の脳に焚き付ける;
「どうしてRで あんな重くて ニッサン車で そんなふうに泳ぐ?わざわざ?
アナログの部分が多ければ多いほど じぶんを反映できるのか?
どうしてそんな風に揺らせる、計算じゃ、なくて、
「毅」がぷんぷん匂ってくる、誰も到達してない、
勝ち負けじゃないんだ、嫉妬するぐらいお前だけの、走りで、
・・・欲しくなるの当たり前だろう?」
あのゆらぎvibes、
なんだそれ・・・オリジナリティーとかアイデンティティとかいうハナシか?
ううん、タマシイ
焚き付ける、俺の知らない俺のこと、・・・涼介の想い。
知・ら・な
他人にそんなに求められたことなんて ないから
そんなに
こんなに
「はぁうっ・・・あああ!あっ・・・くっ・・・・・・」
はいってくる、涼介の熱さ
涼しい顔して
こんなふうに
狙ってたのかよ まるでハンターだぜ
「っく・・・お前・・・ずっと・・・」
俺の痙攣はとまらなくて涼介がはいってくるときもずっと精が溢れ続けていて
涼介が乱れたカオして途中で止めた、
ずっとびくびくカラダじゅう力が入ってる、そんなところへはいってこれるコイツも
さすがだとは 思うが
「・・・い・から・・・・・・・奥・・・・・」
「!
欲しいか・・?」
嬉しそうに息が跳ねて、でも切ない声で涼介が囁く。
「欲しい。」
「・・・俺もだ、毅、
・・ずっと・・・欲しかっ・・・」
そのとき涼介は
いままで見たことない猥褻な、でもどんなヤツに勝ったときよりにんげんらしく微笑んで、俺に体重を預けてきてふるえていて声も掠れていて
そのときはじめて
「あああの涼介でも 求めていたり するのか」
なんて気がつく、
いい匂いだ
香水と
それから、汗・・夜の峠の、霧みたいに優雅に涼介を湿らせてる
ただしがみついていたのを そっと
涼介を抱きしめるカタチに、直してみて
見つめて、睫毛が長くて、
・・焦れてるのと安心してるのと昂奮しきってるのと
なんてカオ、しやがる・・・
涼介が淫らで、俺の奥で、震えてる、
「・・・くれよっ・・・なか・・に・・あぁ!」
遠慮もないけど、乱暴でもない
こいつ うまい
・・・もう分析できない、
俺は涼介の首に腕をまわして動きに応えた、
駆け上って弾けたのが
さらに俺の脳まで震わすのを
何度も何度も味わう、
ひとつの回路になったみたいに
涼介の白いカラダに
まっ赤なかき傷をがりがりつくった
「おネツでもあるの?子猫ちゃーん」
看護に慣れてる人間はそういうふうに、あの甘ったるい目つきで見下ろす。
アタマが痛いの
熱があるの
咳?
・・・それは本当に風邪なの?ひとは訳もなく咳なんてしないよ・・・
興奮と鎮静だけじゃない
風邪薬にはそれこそ20種類以上の成分がはいっていて
そのなかの どれか ひとつでも
あなたの苦痛を和らげることができたら
それが 効果 相乗なら いいほうへか、わるいほうへか、わからないの・・
効いてはじめて、それまでじぶんがどんだけ息苦しかったのか気が付く、あの爆発的な開放感・も
「滑稽だろ、お前のすべてになりたくてそんだけ努力して、それで繋がれるか、どうか・」
そんな細い気持ちで
ここへ来るまで
ほんとうは何をしてあげられるかなんて、まるで思いつかなかった、って
涼介は笑った、
きっと薬のせいだ、ストレスも・・・
解離?遁走?自分からの?夢への?夢からの?
「介入だって」涼介はずうずうしくそう言うけど、
「逸脱だろ!!」・・・お互いに。
俺はとりあえず
そう、朝になったら出社するから
まだ 息が切れて カラダの震えが止まらない、腕すら重い、
・・・そんなことになるなんて、想像もしなかった、
出社するから、
風呂にはいるとか
・・・カラダの奥に、仕込まれたことなんてないから、わからない
俺はとにかく会社にいくから、
まずこの壊れた言語野を直して、毎回こんなハナシの展開になった次の日、
パパプラではキャラがやすむことが多いから、
俺は絶対に朝になったら会社にいく、だから、
「熱・・出てきたんじゃないのか、毅?」
「黙れ!!俺は熱があっても会社にいくからなあ!
きょうここであったことはすべて
絶対に秘密だ、今後は・・・」
「今後?あるよ。」
「ない!!!」
「あるんだ。」
「・・・どういう・・・」
「俺のナノマシンは俺の意志だから。
高橋の家の遺伝子をなめてんのか?しかもお・れ・の」
「・・・・・・・・・・・・・」
「秘密だから。」
お前はまた俺を欲しくなる、・・・俺の祈りが込められてるから←詛いじゃないのか
涼介は峠で策略がヒットしたときの、しかも今までで最高の、
にやってカオを、して、
「・・俺にとっても長い夜明けだったの」
ってラフに瞳を閉じてキスしてきた。
冗談じゃない、ありえないありえない、ありえないぜ、俺はお前のプロジェクトなんて
いくらでもつぶせるんだ、社会人なんだから、
俺はじたじたしながら
はらはらしながら
今朝、ネクタイを結ぶ指は 細かく震えていた
新しい太陽 染められてく なかみから もうはじまっちゃってる、きょう。
寝ぼけた結果など許されはしない。
kiss by the sun///Reset by the sun/
ayaokikuichimonji
20050516