〜みかん漫画〜

2007年7月3日 
〜 東京渋谷へ。シーガル倶楽部チャリティー食事会 〜
 ※マンガはクリックすると、拡大して見れるよ。

 いやぁ〜、ほんまにお母ちゃんとお父ちゃん、よろこでんはったわ。
 シーガルフォーって、知ってます? 浄水器なんやけど、アメリカのNASA(宇宙開発センター)でも使われているっていう優れ物なんや。日本では、テレビで「料理の鉄人」ってあったやろ? そのキッチンでも使われてたんよ。

 ちなみに、ウチの育った(福)日本聴導犬協会もシーガル・フォーがぜーんぶの水道につけられてるねん。すごいやろ? 犬にも、浄水飲ませてるなんて。
 
 その浄水器をな、輸入している、グランドデュークスさんの引地社長が、チャリティー食事会を主催してくれててな、「料理の鉄人」の陳さんとか、日本を代表する「グレートシェフ」が、ボランティアで料理を創ってくれんや。

 その中に、”幻のメニュー”があってな、フルコースの費用をお客様は払われるんやけど、チャリティ団体のために、その分がご寄附として頂戴できるので、お客様は、

「こんな料理やったんやぁ。でも、聴導犬支援のために、今回はいただけなかったけど、今度はシェフのお店に行って食べよう」

って、思ってくれるやろ。
そんな粋な考えで、メニューが組まれてるって、カッコええわ。
 
 お父ちゃんとお母ちゃんと、ウチと、新しく弟になる、しん君も一緒に行ったわ。(福)日本聴導犬協会からは、まゆみさんとクロちゃん。えみちゃんと、有馬さんとしろ君。なんと、聴導犬とPR犬4頭と5人も参加したんや。

 今回は、フランス料理のシェフ4名の方が、チャリティのお料理を創作してくれた。イヤーー。美味しそうだったわぁ。

お母ちゃんが、

「この鶏おいしい!」

なんて言ってたけど、それはな、わかっているけど、できればな、ウチらにも、味つけのない肉とかな、ほしい・・・・なぁ。

 お父ちゃんもお母ちゃんも、協会のスタッフも、仕事を忘れるほど、おいしかったって。

 でもなぁ、帰りに、お母ちゃんたちが用意してくれてた茹でたお肉、いっぱいもらえたもーーーん。うらやましくない、もん。


第14回シーガル倶楽部チャリティー食事会レポート
(外部サイト:グランドデュークス株式会社)
http://www.granddukes.com/c1/charity_14.html
▲ご支援ありがとうございます。
チャリティー食事会の様子

みかんのフォト日記
4フレンチシェフのみなさま
・古賀純二様
・島田哲也様
・福田順彦様
・フィリップ・バトン様

メニュー〜
<4人のアミューズブーシェ>
そば粉のクレープ包み
スモークサーモンのタルタル
オセトラキャヴィア添え
<冷たい前菜>
オマールに見立てた伊豆海老を使ったサラダ シードル風味のドレッシング
<温かい前菜>
プーレバスケーズ 地鶏もも肉のバスク風 サマートリュフ添え
<幻メニュー>
カリフラワーのクリームスープ ウにとキャビア添え
<メインー魚>
プロヴァンスの衣を着た旬魚イサキ さわやかなレモンコンフィーのソース添え
<メイン-肉>
牛ほほ肉の赤ワイン煮 ブルゴーニュ風
<4人のデザート>
ブルターニュの塩を掛けたガトーショコラ キャラメルアイス添え
ガトーバスク カスタードクリームを練りこんだ焼き菓子 プラム入り
氷菓プロヴァンサル マンゴーシャーベット
桃とフロマージュブラン ブドウ畑風

  
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