〜京都トークショーレポ〜
2004年10月23日(土) 於:京都駅ビル室町小路広場 Byさあや

オープニングは地元大学の皆さんによる合唱。
最後は「新選組!」のテーマで締めくくられました。

そして、山口智充さん、山本耕史さん、地元のアナウンサーが登場。
山口さんは登場するなり、
「ラ〜ラ〜ラ〜、ララララ〜♪ 僕、ジョン・健・ヌッツオってジョンと健とヌッツ
オの三人やと思てたんですよ。」
とおっしゃって、最初から笑いをとっていました。
山本さんは一言「寒いね・・・」とおっしゃっただけでした。

ちなみにお二人の服装は、
山口さんは白のTシャツに黒のジャケット、ジーパン、
山本さんは(笑っていいともやレプリークでお馴染みのあの)ジャケットに(伝通院
ロケ時と同じと思われる)革パンというお姿でした。

トークショーを聞きながらとったメモを参考にまとめましたが、私の主観が入った
り、脚色してしまっている部分があるかと思います。記憶があいまいなところは削除
しましたし、トークの順番が入れ替わっているところもあります。しかも最後の方は
メモ用紙がなくなってしまったため、私の記憶力によるものです。実際とはニュアン
スが異なるところも多いと思うので、その点はご了承下さい。

ここからは山口さん=ぐっさん、   山本さん=耕史くん、 アナウンサー=ア と表記します。

(舞台上のぐっさんと耕史くんのイスのセッティングがあまりに近すぎるので)
ぐっさん: 「僕らこんなに近くていいんですか??」
耕史くん:「近すぎますよね(笑)」
と話しながら、自らイスを動かして二人少し離れる。

落ち着いたところでアナウンサーが「ビデオカメラ、カメラ、携帯電話等での撮影は
ご遠慮下さい。」と注意を促すと・・・、
ぐっさん:「ポケベルもやめて下さいね。周りの人が珍しがって僕らのトークどころ
じゃなくなりますから(笑)」

さて、ここからトークショー、スタートです。



*ア:10/10にクランクアップされたそうですが、今の心境は?

ぐっさん:「本当に終わりが来るんだと思いましたね。僕は役者一本じゃないんで、
今回いろんな人と知り合えてありがたかったです。仕事を超えたコミュニケーション
もはかれましたしね。」
耕史くん:「今回の大河じゃなきゃこういう人には会えなかったですからね。よかったですよ。」
ぐっさん:「こういう人ってどういうことですか!?(笑)」
耕史くん:「いや・・・、まあね(笑)」

耕史くん:「あれ、ぐっさんって僕のアップの時、来ましたっけ?」
ぐっさん:「行ったよ〜!!行けなかったのは10/10の香取くんの時。
耕史くんはね、キャストの撮りきりの時には必ずかけつけるんですよ。よほどやることがないのかヒマなのか(笑)
クランクアップの後、打ち上げがあったんです。1つの店全部貸しきって。そこで山口タイムというの 
がありまして。30分〜40分くらいだったかな〜。そこで松方弘樹さんの
モノマネをして一旦奥に引っ込むと見せかけてそのまま帰ってやったんです。その方
がおもしろいでしょ。また出てくると思わせて戻って来ないほうが。でもその後、探されてたみたいですけど・・・。」

*ア:最近の大河の放送ではたくさんの隊士たちが華々しく亡くなっていますが、
最後まで残るお二人はどのようなお気持ちなのでしょうか?

ぐっさん:「次回は死に様もやってみたいですね。こう(斬られるマネをしながら)
グワーッといいながらいつ死ぬねんっていうくらい長いシーンをねっ(笑)」
耕史くん:「土方は最終回でも生きているわけですから、どこか消化不良なところが
ありますね。。。」
ぐっさん:「最終回でも感動的な・・・(ここでぐっさんが首に吹き矢がささるマネ
をしながら)最終回のことを言おうとするとね、どっかから吹き矢が飛んでくるんで
すよ(笑)」

*ア:ドラマの中では対立しがちなお二人ですが、撮影の合間にイヤな雰囲気になっ
たりはしないですか?

耕史くん:「それはまったくないですね。僕ら若い連中が(撮影でない時に)刀を抜
いて遊んでいると“それはダメ”ってぐっさんに言われたりはしましたけどね。」

ぐっさん:「僕は永倉に似ているところがあって、正義感が強いところとか。ワーツ
とはしゃぐ時もありますけど、極端に冷静になるときもあるんですよね。」



*ア:池田屋事件についてお伺いしたいのですが。

ぐっさん:「あの時は池田屋をそのままセットとして作りましたからね。狭い中での
撮影は難しかったですね。
永倉は親指を切られるんですが、どうやって演じようかな〜っていろいろ考えてたの
に撮影時間はたった5分でした。すぐ勇さんのアップにいっちゃいましたから(笑)」

〜土方が遅れてかけつけたシーンを再現〜
ぐっさん:「えっ?俺は池田屋の柱をやればいいのか??」
耕史くん:「違いますよっ。敵ですよ。」

思った以上に勢いよく斬りかかるぐっさんにひるむ耕史くん。
ひるむ土方の姿がおかしくて、ぐっさん、大ウケしていました。

2回目はぐっさん演じる敵を耕史くんがかっこよく刀を振り払って、最後は決めゼリ
フ「待たせたな」
で、無事終了。

*ア:土方と永倉ではどちらが剣が強かったんでしょうか?

ぐっさん:「剣豪だったといわれる永倉の親指を切った人がいちばん強かったんじゃないですか??」
耕史くん:「あの・・・、いろいろ本を読んだ僕から言わせてもらうと。」
ぐっさん:「あっ、すいません。僕台本しか読んでないんで。。。」
耕史くん:「永倉、沖田、斉藤、この三人が強かったみたいですね、あとケンカが強
かったのは勇で、ケンカの仕方がうまかったのは土方。」
ぐっさん:「あ〜、土方は小石投げたり、砂かけたりね。あと槍を持たせたら左之助
が強いよね。ただね、山本太郎くん、“槍が邪魔や”って言うんですよ。確かに僕ら
が近くにいると顔の前をちらちらして邪魔なんですけどね。あと太郎くん、よく槍を
忘れてくるんですよ。“よろしくお願いしま〜す”って入ってきて、“あっ、槍忘れ
た”って取りに戻るんです(笑)」

*ア:心に残っているシーンやセリフは?

ぐっさん:「え〜、しょう・・・」
耕史くん:「しょう??(笑)」
ぐっさん:「すいません、今、“承知”っていう言葉が真っ先に思いついて、つい
言ってしまいました。普段でもつい、“承知”って使ってしまいます。」
ア:「“かしこまり”って感じですよね」
ぐっさん:「“かしこまり”??それはまたちょっと違うと思うんですけど。言葉変
わってますし(笑)
耕史くんのセリフで一番印象に残ってるのは“総司”ですね。何回も言ってましたか
らね。ま、台本に書いてあったからなんですけど。“総司”って言いながら必ず髪を触るん
ですよね。(髪を触る仕草をしながら)こうやって。皆さんもじっくり見てみて下さい。」

耕史くん:「『山南脱走』だったかな・・・、いや『友の死』か。カットされたシー
ンなんですけど、近藤が総司に山南を追いかけるよう指示するシーンで、“草津まで
行って山南さんに会えなければ戻って来い”というセリフの後の“でも見逃して、土方さんは何も言いませんか”と
いう総司に対して、近藤が“忘れたのか。お前に追っ手を命じたのは他でもない土方
副長だ”っていうところが印象に残ってますね。」

ぐっさん:「僕もカットされたシーンですごくいいのがあって。第2話『多摩の誇り
とは』での盗賊退治で近藤と初めて出会うところ。人を斬ってしまったことを悔やむ
近藤に対して、“斬った方もつらいが斬られた方はもっとつらいんだ。あなたとはま
たどこかで会えるような気がする”って言って足袋を履いて去っていくシーンがあっ
たんですけど、バッサリ切られましたね。シーンごと去って行きました(笑)」

〜モノマネについて〜
耕史くん:「ぐっさんはいろんな隊士のモノマネができるよね。」
ぐっさん:「山南敬助役の堺さんのモノマネとかね。堺さんって普段でも山南みたい
なんですよ。不気味な笑いを湛えているというか(笑)おとなしい方なんですけど、
前室でいつもウロチョロしてるんですよね。ある時、誰かが持ってきてくれた黒ごま
せんべいがおいてあって、それを食べた堺さん、(山南のモノマネで)“おいし
い”って。それからずーっと黒ごませんべい、黒ごませんべいって言ってました
ね。」
        この他、照英さんのモノマネも披露して下さいました。

耕史くん:「僕は松平主税助を演じていた藤木さんのモノマネができるんです。(主
税助のモノマネで)  “おはようございます”とか“松平ちかっ・・・”。あとは
ぐっさんのパクリですね。ヘリコプターとか。」
実際にヘリコプターのモノマネを披露して下さいました。

ぐっさん:「耕史くんのモノマネは僕よりうまくなってることがあるんで、たまにド
キッとしますね。」




*ア:さて、ここである方からメッセージを頂いておりますので、ご紹介します。
  「前略、山南です・・・」

ぐっさん:「あっ、それ僕が読みましょうか。山南さんのモノマネで。」
と読み手はぐっさんに交代。

しっかり聞いていたつもりだったのですが、印象的なエピソードしか覚えられません
でした。
申し訳ないです(>_<)  以下、覚えているものだけ抜粋しました。
一字一句覚えているわけではないので、堺さんが書かれた実際の文章とは異なりま
す。
その点もご了承下さいませ。

「耕史くん、山口さん、お二人はウマがあうのかよく現場で盛り上がっていました
ね。そんな会話を遠くで聞
いていて吹き出すこともありました。・・・試衛館時代(確か朝食のシーンだったと
思いますが)撮影の合間に
みんなでウシガエルのモノマネをしましたね。一種異様な雰囲気だったこの状況がと
ても印象に残っていま
す。芸達者で周りへの気配りを忘れないお二人に励まされていました。・・・山南の
モノマネは似ていないと
思っていたのですが、この間照英さんに山口さんのモノマネが似ているかどうか聞い
たら、似ていないとおっし
ゃっていたんです。僕には照英さんのは似ていると思えるということは、山南のモノ
マネも似ているということな
んでしょうね。
山口さん、打ち上げでのライブ楽しかったです。
耕史くん、○○○もう少し貸しておいて下さい。
(今ホテルで黒ごませんべいを食べながらこの手紙を書いています。)
↑ぐっさんが勝手に付け加えようとした一文。耕史くんに“いや、それは書いてな
い”
と突っ込まれていました。

お二人ともお忙しいことと思いますが、時節柄ご自愛ください。
                                      
      草々     堺雅人」


“○○○”の部分、聞き取れませんでした。ごめんなさい。

ぐっさん&耕史くん:「草々だって・・・(笑)」
お二人とも“草々”という締めにウケていました。

この後、アナウンサーが堺さんからのメッセージなのに、「ウシガエルからの・・
・」と言ってしまい、ぐっさん&耕史くんから「ウシガエル!!??」と激しく突っ
込まれていました。



* ア:山南さんが切腹する時はどのような感じでしたか?

ぐっさん:「なんかどんよりした空気でしたね。いつも前室ではにぎやかにしてるん
ですけどその時ばかりは
シーンとしてましたから。今まで一緒にやってきた仲間がいなくなる、同志がいなく
なるというのは、やっぱり気持ちが悪かったですね。
ただ一番最後に死ぬシーンの収録がある人はいいですけど、八嶋さんなんて死ぬシーンを演じ
た後もちょろちょろしてましたからね。まあ撮影が残ってるからしょうがないんです
けど。堺さんも切腹の後、ぴんぴんしてました。」
耕史くん:「声かけたら、(山南のモノマネで)“(撮影が)まだ、ある”って言っ
てました。」

〜ここでちょっとブレイク〜
坂本龍馬、新選組をこよなく愛する地元の方々が舞台上へ。
その中に混じってなんと、小林隆さんがご登場!!
小林さんは誠の羽織を羽織った隊士姿で素足でした。
吹きすさぶ寒風の中、とても寒かったと思います。

ここからは、小林さん=こばさん と表記します。

ぐっさん&耕史くん:「あれ〜っ、こばさん!!」
耕史くん:「こばさん、言ってくださいよ〜。僕昨日京都入りして昨夜一人で飲んで
たんですよ。で、いろんな人に電話をかけまくって。こばさんにも電話して。“明日トークショーがあるから
京都にいる”って言ったら、“あ、そうなんだ〜”って言ってたじゃないですか。」
こばさん:「耕史くんから電話があった時、あっ、まずいなバレてると思ったんだけ
ど、話してるうちに知らないってわかったので、黙ってました。」
耕史くん:「いつ京都に入られたんですか??」
こばさん:「今朝京都に入って、午前中は壬生周辺に行ってきました。」

・・・・・・・以下、第43話、第45話についてネタバレありです・・・・・・・・・

* ア:第45話 鳥羽・伏見の戦いでの源さん戦死のシーンについて、演じられて
どうでしたか?

こばさん:「勇さんが肩を打たれて天然理心流の宗家が剣を使えないようになってし
まった。天然理心流の存続が危ないということになって、初めて歳三がとち狂うんです。そこで源三郎は
しっかりしなきゃという思いで、刀一本で鉄砲に向かっていくんですよね。つらいシーンなんですけ
ど、他の隊士のように斬られたり、孤独な死を迎えたりというのではなく、みんなに見守れながら
の死でしたから・・・」と言いながら、こばさん、涙目でした。

ぐっさん:「こばさんね、新選組!の撮影が終わってからポーンと抜け殻のように
なってしまって、“ダメ人間に
なってしまったから何とかしてくれ”って三谷さんから電話かかってきたんですよ
(笑)」
* ア:第43話 「決戦、油小路」の撮影はどうでしたか?

こばさん:「勘太郎くんは迫真の演技でした。昨日第43話を観たんですけど、涙が
とまらなくて昨夜は眠れませんでした。寝ずにここへ来ました。」
ぐっさん:「永倉とか左之助が目くばせで逃げろって合図するんですけど、それでも
平助は向かってくるんです
よね。しかも最後に剣をあわせるのは永倉なんです。勘太郎くんはさすが、歌舞伎役
者。死ぬ時もこう(歌舞伎のマネをして)こんな感じで・・・」
耕史くん:(ぐっさんのモノマネを見て)「もう、うっとおしいなっ(笑)」

* ア:主演の香取慎吾さんについてもお伺いしたいのですが。

耕史くん:「最初この人とずっと1年も一緒にやるのかと思うと気が重かったんです
よ。まずしゃべらない、コンタクトとらない(笑)これは幼いころからこの世界で培ってきた彼のやり方だか
らしょうがないんですけどね。でもこのままだと現場に来るのがイヤになるだろうと思って。何とかし
なきゃいけないということで、まず自分のことをさらけ出そうと思ったんです。自分のことを話すと相
手はなんでこの人ここまで話してくれるんだろうって思うじゃないですか。そうやって打ち解けて
いって・・・、結局携帯の番号は教えてもらえなかったですけどね。でも盗みました、番号。僕と香取くん
と二人で飲みに行ったことがあって。約10年ぶりに共演者と飲みに行ったらしいんですけど。
その時にダーツやってる間に盗みました。ちゃんと番号盗むって宣言しておいた後にね。」

ぐっさん:「えらいね。ちゃんと盗むって宣言したんだ。僕ね、2人のことを柱の陰
から見てて、ベストフレンド〜
♪って歌ったりしてたのよ。この2人で映画作れそうやもん。“心を閉ざした少年
に、ある一人の少年が出会った”とか言って、ベストフレンド〜♪ってね。香取くん
はどんどん大きくなっていってたよね。100kgにしたいとか言ってたっけ?」  
    

耕史くん:「100kgじゃないですよ。90kg。今89.2だから90kgにしたいとか言ってお
菓子食べてましたね。」
ぐっさん:「そうそう、どんどん太っていって。ってそうじゃなくて、どんどん成長
していったというか。現場に香取くんがいると安心しましたね。ま、今身長が2m50cmくらいあるんですけどね(笑)」

こばさん:「慎吾さん、この1年あえて慎吾さんと呼ばせていただいておりました。
源さんが近藤さん、勇さんと呼ぶように。慎吾さんのセリフ、セリフというより言葉は内面から自然に出てくる
もので心にくるんです。非常に勉強になりました。それに比べこのセリフはどういう風に言おうかなと
思っている自分はダメだなあと思ったりしました。」



* ア:この際だからお互いに言っておきたいということはありますか?

・耕史くんからぐっさんへ
耕史くん:「この間、ぐっさんの誕生日につなぎをあげたんです。ぐっさん、よくつ
なぎを着てるんで。まずその日にそれを忘れて帰りまして。ま、翌日取りに来たんですけどね。」
ぐっさん:「そうそう、取りに行きました。」
耕史くん:「そしたらその次の日に“ごめん、これ着られへんわ。色が・・・”って
返されたんですよっ!!たとえ
着なくても普通受け取りますよね。オレンジと黒があって黒は普通だからオレンジの方を。」
ぐっさん:「でもね、もらってびっくりしましたよ、あの色。今まで見たことのない
オレンジなんですよ。これは着られへんわ〜思て返しました。」
耕史くん:「でね、しょうがないから他の色をあげたんです。でもワンサイズ小さい
のしかなかったので、それを。そしたらまた返されまして、最終的に2人で買いに行きました。何でも好きなも
ん選べ〜って。」
ぐっさん:「試着しましたね。似合う??って。なんか初々しいカップルみたいでした(笑)」

・ こばさんから2人へ
こばさん:「前室でね、僕いつもモニターで他の人の芝居を見てるでしょ。後ろでギ
ター弾いたりしてる2人は僕のこと気にならなかった?邪魔だなとか、入ってこいよとか思ったりしなかった?」
耕史くん:「えっ、全然そんなことないです。気にならなかったですよ。そんなこと
思ってたんですか??」
ぐっさん:「前室で撮影の合間に待機してるんですけど、みんなやることがバラバラなんですよね。僕らみたい
にギター弾いて騒いでる奴らもいれば、こばさんみたいにモニターを見ていらっしゃ
る方もいて、堺さんとジョーくんはずっと本を読んでましたね。しかもマンガ本じゃないですよ、文
庫本ですよ!あんなうるさいところでよく本が読めるなあって思ってたんですよ。でも本を読んで
てもどこかアンテナは張ってるんでしょうね。誰かがジュージャンしようって言うと、あっ、ジュー
ジャンっていうのはじゃんけんで負けた人がジュースを買ってくるっていうゲームね。本読んでても必ず堺さ
んは(山南のモノマネですっと挙手しながら)“やります”って言うんだよね。本読んでても
ジュースは飲みたいみたいな。(本をパタンと閉じて立ち上がり山南のモノマネで)“やりましょう”って(笑)
モニター見てる人とギター弾いてる人と読書してる人が同じ空間にいられるんですよね〜。」
こばさん:「不思議な空間だったよね。」
ちなみに堺さんの読んでいた本は司馬遼太郎の『街道がゆく』、
オダギリジョーさんの読んでいた本は遠藤周作の『沈黙』だったそうです。

・耕史くんからこばさんへ
耕史くん:「源さん、ご結婚は??」
こばさん:「えっ、ここでは言えんよ。」
耕史くん:「源さん、『恋するハニカミ』に出てくださいよ。山南さんも平助も総司
も出たし。」
こばさん:「ジョーくんが出たら出ますよ。」
耕史くん:「ジョーくんは出ないだろうな〜。」
ぐっさん:「ジョーくんは出ないよね〜。」
耕史くん:「ジョーくんとのデートってつまんなそう。」
ぐっさん:「そんなことないって。ああいう寡黙なんがええっていうのもおんねんっ
て。」
耕史くん:「そっか。。。」

* ア:実際に永倉・土方・源さんに会えるなら何を聞きたいですか?


ぐっさん:「実際はどうだったか知りたいですね。すごい活躍したと言われてても、
実は隅の方で見てただけとかやったら面白いですしね。」
耕史くん:「僕はやっぱり女性論ですね。今とは全然時代が違いますけど、女性論なら今と共通するところ
があると思うので。男同士で話す時って好みの女性のタイプを聞いた方が打ち解けやすいと思いますし。」
ぐっさん:「僕らが仲良くなったのも下ネタですしね(笑)」
耕史くん:「ジョーくんにどんな子が好きなのって聞いたら、“関わりない”って言
われましたけど。」
ぐっさん:「ジョーくんっていっつもどこかにもたれてますよね。ドラマの中の斉藤
一がそうだと思うんですけど、普段のジョーくんもいつもどこかにもたれてるんですよ。それをモノマネしたらクール
に笑われました。」

こばさん:「源さん、本当は結婚したかったんじゃないの?って聞きたいですね。ド
ラマでは“源さんはもうしょうがないとして”って言われてましたけど(笑)」
ぐっさん:「それ言ったのって永倉でしたよね。“源さんはどうでもいいとして”と
かいろいろ考えてリハの時遊んでました。」

こばさん:「源三郎は勇さんより5つ年上で兄弟子なんですけど、若くして天然理心
流の四代目宗家となった勇さんの才能を認め、支えていこうとするわけです。
 最初は周助先生が好きで、剣術が好きで入門したんですけどね。ドラマ
では田中邦衛さんが演じていらっしゃいましたね。」

ここで偶然にも同時にぐっさんと耕史くんが邦衛さんのモノマネを披露。
お2人とも吹き出してました。

こばさん:「京都に上る前、勇さんと2人だけのシーンもあったんですよ。カットされちゃいましたけど。
“徳川幕府のために忠義を尽くす・・・”とか。ドラマではご公儀という言葉が使わ
れてましたね。ご公儀のために忠義を尽くすことができたという点では、鳥羽・伏見で銃弾に倒れた
のも本望だったかもしれません。」



*ア:最後に一言お願いします 

ぐっさん:「僕は大阪出身なんで、京都はわりと来てたんですよ、いいところですよね。
京都らしさ、大事にして下さい。」

耕史くん:「僕も京都はよく来るんですよ。手品を習ったのも祇園のバーですし。
新選組!はたくさんの方に支えられてきました。皆さん、本当に応援ありがとうござ
います。」

こばさん:「源三郎は途中で死んでしまいますが、年内は源三郎でいさせて下さい。
そして大河が終わってからも街で見かけたら“源さん”って呼んでください。」

最後に花束が贈呈され、山口智充さん、山本耕史さん、小林隆さんは舞台を後にされました。
山口さんは「ラ〜ラ〜ラ〜♪」と新選組!のテーマを歌いながら。
屋根があるとはいえ、吹きっさらしの寒い広場でのトークショー、本当に大変だった
と思います。
山口さん、山本さん、小林さん、司会のアナウンサー、そしてスタッフの方、観客の
皆さんお疲れ様でした。


このトークショーはぐっさんのペースで進められました。
会場の皆さんを飽きさせないように終始気を使いながらの進行でした。
耕史くんは二本松トークショーの時のような“攻め”トークではなく、“受け”にま
わっていたような気がします。
撮影がクランクアップしてホッとされているところなのかもしれません。
こばさんは一言一言丁寧にお話しされていました。時には涙を浮かべながら。その姿が源さんに重なりま
した。二本松トークショーでの堺さんの「源さんがいたから救われたところもたくさ
んあるよね。」というお言葉を思い出しました。


さて、ここでレポ終了です。

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
少しでもトークショーの雰囲気を感じ取っていただけたら幸いです。
最後に、サイトにアップして下さったきくさんにも感謝致します。
                                      さあや