ぜんまい胴の、あずさ12号
あずみの12号
あずみの10号

ぜんまいの綿毛で胴を作る

毛鉤作成風景

NO 1 胴作り、孔雀の羽を入れ下巻き糸を一往復巻く

8月10日から13日まで翼君がイワナを釣りたくて電車でやって来た、連日の雨で増水しているため午後からミミズを取り3時間ほど手ほどきをしながら下の渓で遊んだ、釣果はイワナ1匹と山女5匹を釣り、上流部へ放流する。
2日目は、近くの沢へイワナを釣りにやはりミミズを取り8時半家を出る、沢は増水をしていてポイントが絞れないが3時間半で納竿しイワナ沢へ放流する。
3日目は、午前中翼君一人で下の渓を釣る、やまめ7匹を釣り上流へ放流する、,この日は近所で熊が出て大騒動になったと後で聞いた、なにしろこの辺は中部山岳国立公園内なので鳥獣保護区になっている事もあり熊も猿も非常に多いこれからは熊のシーズンとなる。
今シーズンは、後1回ぐらいは釣り収めに行きたい。

毛鉤に名前も付いたし食いつく魚を想像しての毛鉤作りは楽しい

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オープニングはまず尺越えイワナの燻製。

 高いお金を出して買う必要のない普段使用している自作毛鉤を紹介しよう
イワナ、針は12〜10号・ヤマメ、針は16〜12号、1年中黒か茶系統を使用ハックル(尻尾)は作るのに時間が掛り食いは同じなので付けない。
秘訣は、使用している毛鉤に自信を持つこと (あれこれ変えない)以前,谷川水系で1本の針で10匹ぐらい釣った所でイワナの歯で毛鉤がぼろぼろになり黒の木綿糸だけになった、それでも「蟻」に見えるのか食って来た。
もうかれこれ毛鉤を作り始めて40年になるが針や作成道具が変わったものの出来上がった毛鉤は殆んど変わらないし良く釣れる。

2009年 てんからの命、毛鉤作成

NO 2 胴作り、針先の方から下巻き糸の上に孔雀の羽を巻く

NO 3 みの毛作り、孔雀の羽の巻き終わりより少し下に鳥の羽を止める

NO 5 みの毛作り、鳥の羽を巻き終わったら止める
NO 6 余分な羽と糸を除去して完成、私は魚に違和感を持たせないため接着剤は使わない
私の自信作、あずみの10号とでも名づけようか
1、餌釣りに比べてリーダーが太いので木の枝等の障害物に食われる事が少ない
毛鉤釣りの良いところ
2、餌釣りと違い浅い食わせなので針を飲み込まれず無駄な殺生をしない
3、釣りが早いので長い距離を釣ることが出来る
4、真夏の減水期でも食う
5、仕掛けがこじんまりしているので1日釣っても疲れない
6、生餌の心配がない
NO 4 みの毛作り、鳥の羽を巻いて行く
以下同じ工程
2日目、近くの沢で釣ったイワナ達、全部家の上のイワナ沢へ放流する
当初作成していた針は秋田袖10号で2号のリーダーを結んでから指でつかんで毛鉤を巻いた、秋田袖は魚の掛りが良かった反面大きなイワナが掛かると合せが
強いので針が良く折れ逃げられた。