




長い冬の眠りから覚め桜の花の咲く早春、頭の中は渓流の妖精達が乱舞するのを夢見て、そわそわ居ても立っても居られなくなって来る。



私が渓流釣りを始めたきっかけは、子供の頃から横須賀に住み暇さえ有れば海に釣りに行っていたため小学6年生の時、兄に中津川へキャンプへ連れて行ってもらい川で遊んでハヤを釣たのが深く心に残っていた。
18歳の時仕事で西丹沢の世付川で水浴びをしている時(当時上流で取り水をしていなかったので淵は背の高さまで水が流れていた)足にコツコツと魚が当たってくるのでどんな魚かなと思っていると其処へ渓流釣り師が生かしビクに5〜6匹のヤマメを入れて来た。
翌年の春、西丹沢中川温泉の信玄館裏の川でシモリウキ仕掛けに川虫を付け16cmほどの山女を釣ったのが私のこの趣味の始まりで1964年桜の咲く春だった(早いものでもう40数年の歳月が流れた)























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