《 大多満根神社と瀬戸公園 》

般若姫の伝説で知られ、瀬戸の明神様として親しまれている大多満根神社は、古事記の国生みの神話にある大多麻流別命【オオタマルワケノミコト】を祭神とした周防大島で最初の社です。また、境内には、悲恋伝説の主人公『般若姫』の供養塔があります。
 瀬戸公園は、飯の山の麓に整備された公園です。
 山頂では大島大橋や瀬戸公園が一望でき、春には桜の名所として賑わいます。
 また公園内には大島大橋架橋に功績のあった、当時の内閣総理大臣 佐藤栄作、山口県知事 橋本正之の偉業を後世に伝えるために建造された銅像を中心として、周辺に町木の桜や町花のツツジが植樹されています。


橋を左折し、車で0分

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