楽譜個人輸入のページ

どうしても日本では入手できない楽譜があり、このときにいろいろ調べたホームページです。
参考になればと載せました。
でも、最近は日本の楽譜販売店にもギターの楽譜は大体揃うようになってきましたので、直接海外から購入する機会は少なくなりました!
2005年9月6日 リンク先アドレスを最新のものに変更しました。(但し、下記のトップページ画面の画像は旧のままです)
個人輸入知識、便利な関連ページ
ホームページトップ画面名称、アドレス、備考
JETRO個人輸入情報ページ
http://www.jetro.go.jp/basic_trade/private/
  1. 楽譜の個人輸入がしたくなったら、まずここで予備知識を取得しましょう。
  2. JETRO(日本貿易振興会)ホームページ内にある個人輸入情報のページです。
  3. 個人輸入に関する情報が満載!     
    1. 個人輸入の流れ
    2. 輸入税(楽譜の場合は不用? ここはよくわかりません)
    3. 通関手続き(個人でする必要はありませんが・・・)
    4. 英文サンプルガイド
    5. トラブル対処法 等わかりやすく記載されています。
外国為替クロスレート表
http://markets.nikkei.co.jp/kawase/crossrate.cfm
  1. 「日経ネットホームページ」内にある「外国為替クロスレート表」
  2. 米ドル(US$)、ユーロ(EUR)、英ポンド等の通貨への換算が一目でわかります。
  3. データは月〜金の毎日更新されてます(祝祭日を除く)。
  4. 輸入楽譜価格の単位換算に利用下さい。
EXCITE翻訳
http://www.excite.co.jp/world/
  1. EXCITE翻訳
  2. ホームページアドレスを指定すると、そのページを日本語に翻訳してくれる。
  3. 画像配置ももとのホームページそのままで即座に翻訳!すばらしいですね。
  4. 翻訳は航空便が空気便になったりするが、何とか英語解読の手助けにはなりますね。
Classical Guitar Composers List (CGCL) Homepage
http://musicated.com/CGCL/
  1. クラシックギターの作曲者名のスペルを調べるのに便利です。
  2. 作曲者のスペルって結構難しいですね。ピアソラはPiazzolla、ロドリーゴはRodrigo、バリオスはBarrios、ブローウエルはBrouwer、ドメニコーニはDomeniconi、ヨークはYork、ディアンスはDyens、モレルはMorelです。
  3. 年代順、アルファベット順、国別それぞれで探すことができます。
PAY PAL
https://www.paypal.com/
  1. PAY PAL 送金の代理店のようなものです。海外にお金を送金したり、受け取ったりするときに使います。クレジットカードが使えない会社への送金を代行で実施してくれる。
  2. 日本語での解説はここ

楽譜輸入ホームページ(日本国内版)
ホームページトップ画面名称、アドレス、備考
SheetMusic-jp.com


http://www.sheetmusic-jp.com/index.html

  1. どうしても英語がだめというかたはこちら。
  2. 海外の楽譜を探して輸入してくれる。
  3. 曲の名称、作曲者、編曲者等現在わかっているものを記入しインターネットで送信すると、 原則24時間以内で見積もりをしてくれる大変親切な会社ですよ。
アメリカン-マガジン.COM
http://www.a-mag.com/
  1. 全米の雑誌を日本で定期購読!ご自宅まで航空郵便にて届けてくれる。
  2. 2002年10月29日:下記のGUITAR REVIEW誌 アサド版のピアソラ「ブエノスアイレスの春、夏、秋、冬」は結局ここに発注しました。
  3. 2002年11月30日:待ちにまった「ブエノスアイレスの冬」他が到着しました。やったね \^o^/

シートミュージック専門店
ホームページトップ画面名称、アドレス、備考
Guitare-Diffusion
http://www.guitare-diffusion.com/2/default.lasso
  1. オランダのクラシックギター等の楽譜、CD、ビデオなどの専門店です。量も豊富なようです!
  2. プホールの「9月」の楽譜をどうしても手に入れたくて、クラシックギターのメーリングリストで紹介してもらいました。
  3. 申し込めば、月一回、新譜リストがPDFファイルで送られてきます。
  4. 楽譜注文時の注意事項ですが、発送方法1の「Non Prior」は船便(3週間から3ヶ月かかると言うことでした)、2の「Prior」を選択すると航空便になります。 その他にディアンスのビデオ、ロドリーゴのアランフェスのCD、バリオスの音声処理版CD、ドメニコーニの自作自演CDを注文しました。
  5. 2003年1月24日夜に注文して2月3日入荷ですから、11日間で到着\(^o^)/
  6. 費用は全94.68ユーロ(約12,400円)、輸送量は27.49ユーロ(約3,600円)となりました。輸送量は割高ですね!
Partitura
http://www.partitura.be/index_english.htm
  1. ベルギーのシートミュージック等の販売会社。
  2. クラシックギターのシートミュージックを始め、その他全てで約7000点の品が揃っている様です。
  3. サグレラス版のアルハンブラ2重奏の楽譜が無くて、やっとのことでここのホームページを探しました。どうも、原本のリコルディアメリカーナは絶版になっていました。
  4. しかし、注文はインターネット(クレジットカード)が使えないため、PAY PAL(上のほうにホームページがあります)という送金代理店を使う必要があり、 結構手間取りましたね。
The Spanish Guitar Centre
http://www.spanishguitar.com/
  1. イギリスのギター専門のシートミュージック(単品の楽譜)の通信販売会社です。約15,000ものギター関係の楽譜が有るようです。
  2. 待望のブローウエル「11月のある日」の楽譜が出版される。
  3. この楽譜の出版社は同じくイギリスのChester Musicですが、ここはまだホームページが無いようですのでThe Spanish Guitar Centreで購入する事になります。
  4. 2,000年12月12日:早速上記の楽譜を注文しました。
  5. 2,000年12月20日:「11月のある日」が入荷しました。
musicsales.com
http://www.musicsales.com/
  1. Chester Musicの楽譜はここで扱っている様です。
  2. 従ってブローウエル「11月のある日」の楽譜もここから購入出来ます。私は上のThe Spanish Guitar Centreで買いましたが・・・・
  3. 実際にはここよりmusicroom.comに飛んでいきます。
  4. 金額表示が日本円に変更出来るところが良いですね。
Sheetmusic plus.com
http://www.sheetmusicplus.com/
  1. アメリカ サンフランシスコにあるシートミュージック(単品の楽譜)の通信販売会社
  2. 世界中(?)各出版社の楽譜が取り寄せられます。
  3. 検索機能も充実しており、クラシックギター関連のシートミュージックも豊富にあります。
  4. インターネットで直接注文、個人輸入も可能です。
  5. 支払方法、輸送方法、住所等を順次入力していくようになっています。
  6. 今回三冊注文したうちブローウエルの一冊が届きました。国際宅配便(AIRBORNE EXPRESS)で注文すると、 国内では自宅へ直接西武航空が届けてくれました。これが初めての輸入品です
  7. 輸入税、関税等は全く発生しませんでした。

シートミュージック出版社(出版社から直接日本への輸入が可能)
ホームページトップ画面名称、アドレス、備考
TONOS
https://www.tonos-online.de/index.asp
  1. TONOS
  2. ドイツのシートミュージック出版社。ピアソラなどのタンゴミュージックなどが豊富に揃っています。
  3. ピアソラのカルレバーロ版「ブエノスアイレスの四季」はここにあります。
CHANTERELLE(シャントレル)
http://www.chanterelle.com/
  1. CHANTERELLE(シャントレル)
  2. ドイツ ハイデルベルグの出版社
  3. クラシックギター楽譜、CDの通信販売のページです。ヨーロッパの出版社の楽譜ははここでまとめて購入するのも良いかも解りませんね。
  4. 自社のシャントレルも含めクラシックギターの楽譜が膨大な数。
  5. 作曲者名であるいはA,B,C順のリストで検索しショッピングカートへ。
  6. 日本からの購入も可能です。クレジットカードもOK。但し価格はドイツマルク表示なので要注意です。日本への輸送料は問い合わせ中ですが、航空便で1000円以下と思います。 → 一日で親切な文面の返事が帰って来ました。航空便で重さ2キロでは46DM(ドイツマルク)、1キロでは30DMです。(2〜3000円って所でしょうか)重さは楽譜の所へ表示されているようです。 但し、私自身まだ購入したことがないのです ^_^;
  7. 追記・・・・11/7、ディアンスとドメニコーニの楽譜、CD少々を発注しました。デイアンスの楽譜はここが出版元。ドメニコーニの楽譜はMargauxが出版元であるが、価格が同じでしたのでこちらでまとめて発注しました。
  8. 11月22日:ディアンスのリブラ・ソナチネ、ドメニコーニのトッカータインブルー等の楽譜入荷。約2週間かかりました。「To play or not to play」のCDが残念ながらすでに手に入らないとのことでした。シャントレルの2,000年版カタログも同時に送って頂きました。
Guitar Solo Publications GSP(Guitar Solo Publications)
http://www.gspguitar.com/
  1. アメリカの楽譜出版会社 直接通信販売もやっている。
  2. アンドリュー・ヨークの楽譜が満載
  3. ベリナティのジョンゴやピアソラのアディオス・ノニーノもGSPから出版されている。
  4. 個人輸入は可能です。但し日本への送料がかかれていなかったため、現在問い合わせをしています。 → 国際宅配便(UPS,DHL)で20から30$程度という返事が帰ってきました。一般的な値段と思います。
  5. 11月25日:ベリナティのCDと楽譜、ヨークの楽譜少々発注しました。でも電子メールに名称を書き写すようになるのでちょっと面倒であることと、クレジットカード番号を電子メールに記載するのでセキュリティに少し心配なことの二つが難点ですね。輸送方法はUPSとしました。1,2週間かかるけれども安いほう(約1000円)を今回は選択。
  6. 12月6日:上記ベリナティー、ヨークの楽譜が到着しました。
Ashley Mark Publishing Company
http://www.ashleymark.co.uk/index.htm
  1. イギリスの楽譜出版社
  2. ギター楽譜やCDが通信販売で購入出来る。ONLINE CATALOGUEをクリックすると、fretsonly.comという通信販売会社に飛んでいくので、このホームページで注文する。
  3. 約500種類のクラシックギター関係の楽譜、CDがある。
  4. ジョージ・モレルの楽譜はここが出版元です。
  5. 月刊雑誌Classical Guitar Magazineの出版社でもある。
  6. 金額表示はイギリスポンドなので要注意です。
  7. 11月7日:早速ジョージ・モレルのダンサ・ブラジレイラ楽譜、CD等を発注しました。
  8. 11月9日に更にジョージ・モレルの楽譜追加と月刊誌Classical Guitar Magazineを2年分注文しました。国際宅急便調達で100.9イギリスポンド(約1万6千円)・・安い?  でも英語が読めません。どうしよ?
  9. 11月14日:7日に発注の楽譜等入荷。一週間でイギリスから入るとは速いですね。輸送費も航空便で5.77ポンド(約900円)と安いのにはびっくり。
  10. 11月16日:9日に発注の雑誌1冊、モレルのダンサブラジレイラ他10冊入荷。Royal Mail、日本は郵便局経由で約1週間、費用約1900円。アメリカWarner Bros.社のバリオス森に夢見る(ストーヴァー編)も購入し、早速ベニーテス版との違いを確認しましたよ。
  11. 11月27日:7日発行分のバックオーダー(在庫切れの場合、入荷した時点で送ってくれるシステム)となっていた残り一冊が届きました。一般的に海外の楽譜出版社はバックオーダーシステムをとっているようです。このシステムはいいですね。
Verlag Neue Musik / Edition Margaux
http://www.verlag-neue-musik.de/
  1. Verlag Neue Musik / Edition Margaux / kreuzberg records ドイツの会社3社が合体したホームページです。
  2. ドイツ語に加えて英語も並記されている。
  3. Edition Margaux(マルゴー社)は楽譜出版の会社で、通信販売もしています。
  4. カードでの支払いができるが、ドイツマルクの様です。
  5. ドメニコーニのコユンババ等が豊富にそろっています。
  6. 日本への輸送費がいくらかは問い合わせ中です。
  7. →11月17日返事がありました。航空便で1kg程度までが約2,000円です。
Ediciones Joaquin Rodrigo(ロドリーゴ出版)
http://www.joaquin-rodrigo.com/indexen.html
  1. スペイン・マドリッドのロドリーゴ楽譜出版社
  2. スペイン語に加えて英語でも書かれてある。
  3. カード取引も可能で、インターネットにて注文可能、日本へ直輸入できる。
  4. ロドリーゴのトナディーリャ、生誕100年記念ギター作品集などギター関係楽譜が約20件ある。
MEL BAY Publications, Inc.(メルベイ社)
http://www.melbay.com/
  1. アメリカの楽譜出版社
  2. 各種ギターのシートミュージック、本、CDを取り扱っている。
  3. カード取引も可能であるが、電子メールでのカード番号送付は好ましくない旨書かれている。
  4. モレルやヨークのビデオも扱っている。

シートミュージック出版会社(現在の所、出版社から直に日本への輸入は不可or不明)
ホームページトップ画面名称、アドレス、備考
Theodore Presser Company
http://www.presser.com/
  1. Theodore Presser Company
  2. アメリカ ペンシルベニア州の楽譜出版会社
  3. 日本に直接輸入出来るかどうかは不明です。しかしカタログは取り寄せることが出来ます。
  4. 最新の出版物はホームページに載っています。
  5. ハンズのトリロジーなどを出版しています。
  6. 2,001/1/3 カタログを請求しました。
Tuscany Publications
http://www.tuscanyguitar.com/tuscany/frames.htm
  1. Tuscany Publications
  2. アメリカ フロリダ州の楽譜出版会社
  3. 直接販売はしていません。
  4. 販売元は上記のTheodore Presser Companyです。
  5. アントニオ・ソレールのソナタR.84などを出版しています。
Guitar Review
http://www.guitarreview.com/
  1. GUITAR REVIEW クラシックギター専門雑誌(年4回発行)の出版社
  2. ジュリアン・ブリームがイギリスの編集者になっていた。
  3. 現在クレジットカード取引の準備中とのこと。(2000年10月26日確認)
  4. アサド版のピアソラ「ブエノスアイレスの春、夏、秋、冬」が載っている雑誌の バックナンバーがある。
    冬(#100)、春(#101)、夏(#102)、秋(#103)
  5. バックナンバーは一部 9$ であるが直接輸入できるかは良くわかりません。 その後申し込み用紙を送るとメールがあったので、住所をメールしておきました。
  6. 11月13日:バックナンバーの申込用紙がAIR MAILで届く。U.S.BANKに振り込みって書いてあるのですが???方法が解りません。郵便局で聞いてみようかな。
Hal Leonard Online
http://www.halleonard.com/
  1. 楽譜出版社
  2. ここでは直接通信販売はしていません。
  3. 買い物リストに商品をいれこれをコピーして通信販売会社 に注文を出すようになっている様です。
  4. ジョージ・モレルのダンサ・ブラジレイラなどの楽譜がここにあります。
  5. 追伸・・・(11/7確認)再販が遅いので問い合わせてみると、ジョージモレルの楽譜の出版元は上覧のAshley Mark Publishing Companyだそうです。ジョージモレルの楽譜はここを参照して下さいね。
Editions Henry Lemoine
http://www.editions-lemoine.fr/en/
  1. Editions Henry Lemoine(ルモワーヌ社)
  2. フランス・パリの出版社
  3. Yahoo!Franceより検索し探し出しました。
  4. 全てフランス語・・・但し、英語版が最近できたようです。
  5. 残念ながら直接は通信販売していないようです。
  6. ディアンスの作品タンゴアンスカイ、リブラソナチネ(木村大が駿馬CDで弾いている)等や イルマンのバーデンジャズ組曲、マルコ・ペレイラの5つの作品(ピシャム含む)、ピアソラのタンゴの歴史等の出版元
Berben
http://www.berben.it/
  1. Berben(ベルベン社)
  2. イタリアの出版社
  3. やっと見つけました。
  4. でも英語の表紙と、イタリア語?のカタログ請求ページのみしか無し。
  5. ピアソラの「タンゴ組曲」、「5つの小品」、テデスコの「プラテーロと私」などの出版元。
  6. 11月11日:早速カタログを請求してみました。日本迄届くか心配。
  7. 11月20日:カタログがイタリアより航空便で到着しました。嬉しいね!早速Guitarを探すも見つからず。GuitarのことをイタリアではChitarraって書くんですね。やっと発見!約1000点のギターの楽譜が載っていました。

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