最近あったこと

最近あったこと

2012年1月31日

24日の昼間は晴れで、雪は大分溶けました。

25日の朝は、雪解けの水がいたるところで凍っています。

でも家の前の道路は大丈夫そうなので、

いつものように、夫を駅まで車で送って行くことにしました。

前日雪で覆われていた車は、その朝は霜で覆われていました。

窓の霜を温かいタオルでやっとこさ部分的にだけど落として、

乗り込もうとしましたが、ドアがびくともしません。(＠_＠;)

夫が出てきてなんとか開けてくれ、

エンジンはすぐにかかったけれども、

今度は畳んでいたドアミラーがびくともしません。

あきらめて、前日と同じように、夫にはバスで行ってもらいました。

このくらいの積雪はこれまで何度も体験しましたが、

こんなことは初めてでした。

今年は特に気温が低いということを身にしみて感じました。

2012年1月30日

1夜明けて

といっても、6日前のことです。

23日の夕方から雪が積もり始めました。

翌朝の我家の周りは写真のとおり。

その日は朝から仕事だったので、

しまいこんでいたスノーブーツを履いて出かけました。

駅までの坂道を滑らないよう気をつけながら

ペンギンさん歩きで下って行きます。

と、車のエンジンをふかす音とズルズルとタイヤの滑る音が！

中型のトラックが、

上り坂の真ん中付近で進めなくなっていました。

この道は雪がたくさん降るといつもそうで、

以前に何度もこういう車を見たことがあります。

トラックの後には何台もの車の列。

運転手の皆さんは少なからず焦っていたはずですが、

不満そうな声は聞こえず、

トラックを押したり、布をタイヤの前に敷いたり、

協力して何とかしようと一生懸命でした。

迂回する道もなく、

住宅街の横道を使ってＵターンしようとした車が、

それもズルズル滑って、

横向きのまま方向性を失っていました。

雪国の人達には滑稽に映るかもしれない風景。

けが人が出ないことを祈るばかりです。

2階ベランダから

2012年1月22日

スカイツリーをアップで

実は、家のそばからスカイツリーを見ることは出来ます。

ずっとずっと遠くに。

昨日初めてすぐ近くで見るチャンスに恵まれました。

両国で、昔の職場の仲間が集まって、

昼食会をやるというので、出かけて行きました。

スカイスリーが間近に見えるホテルというふれこみの

第一ホテル両国の２５階。

２日前の雪に続いてその日は氷雨。

スカイツリーはほとんど見えないだろうと

半ばあきらめていましたが、はたして、その通り。(T_T)

けれども上半分が雲の上に隠れたその姿は、

いかに高いかを証明してくれました。

このホテルからのライブカメラで

現在のスカイツリーの様子が見られるようです。

　　　　　　「地上105メートルからのライブ映像」

ホテル２５階からの
携帯写真
広角なので
小さく見えるが
本当にすぐ目の前

2012年1月18日

なぜにこんなに!?

週に２～３回登戸まで行っています。

登戸はＪＲ南武線と小田急線が交差している駅です。

数日前、用を終えて、５時ごろ登戸駅で南武線に乗ろうとしたら、

小田急線側が騒がしく、南武線の方へ大勢の人が流れて来ていました。

小田急線が人身事故で運転見合わせ、ということでした。

私はいつものように南武線に乗って稲田堤駅で降り、

京王線に乗り換え、稲城駅で降りて、無事帰宅しました。

ところが、帰宅してすぐに、

京王線が人身事故で止まったとのメールが携帯に入りました。

Yahoo!のサービスに登録しているからなのですが、

ギリギリセーフだったなとホッとしました。

でも、夜になって電車で帰宅しようとした夫や子供達は

影響を受けて大変だったようです。

それにしても最近人身事故で電車が止まるということが

大変に多い気がします。

先日、携帯だけを見ながら電車に乗ろうとしている人がいて、

ホームとの隙間に落ちるのではないかとヒヤッとしました。

携帯が原因の接触事故なんか起きても不思議ではない気がします。

それとも、この連日の寒さで体が萎縮し、

動きが鈍くなっているのも一因かもしれません。

小田急、京王が続いて不通になった次の日、

今度はＪＲ中央線が人身事故で止まっていました。(*_*;

2012年1月12日

飯坂の街

↑ってほどではありませんが、

雪道を、雪解け道を、２時間ほど散策しました。

季節が季節だからか、観光客はあまり見当たりません。

ホテルのあの大勢の宿泊客はいったいどこへ消えたのだろ？

旧堀切邸の手湯で温まり、

鯖湖湯の建物をへ～!?っと眺め、

車に雪解け水のはねをかけられながら、

片岡鶴太郎美術庭園へ。

俳優、コメディアン、画家、書家、陶芸家、プロボクサーと

いろいろな顔を持つ人ですが、

特に興味もなく、積極的に作品を見たいとは思っていませんでした。

しかし、実物というのはインパクトがあります。

音楽の演奏を、テレビやＣＤで聴くのと実際のホールで聴くのとでは

感動が全く違うのに似ています。

専門的に見てどの程度のものかは分かりませんが、

色彩、造形、着眼点など、驚くことがたくさんありました。

夫と共に、売店にあった複製画に自然に目が行き、

おめでたいことで当地へ来ることになった記念にと、

1枚購入することに決めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　「1月福島旅行の思い出」へ

2012年1月11日

ウン十年前に

最近私にとって福島が身近になりましたが、

初めて来たのはず～～～～っと昔の学生時代の冬です。

合唱コンクールの全国大会が福島で開催された時に、

予選を勝ち抜いてやって来ました。

古いアルバムを引っ張り出して調べてみたら、

会場は福島県文化センター、宿泊地は飯坂温泉の葵館。

モーツァルトのレクイエムを歌って、確か3位！

４回生だったこともあり、生まれて初めて胴上げされました。

なつかし～い想い出です。

その時はどうだったか忘れてしまいましたが、

今回は夜になると雪が降りました。

数日前に降り積もった雪があちらこちらに残っていて、

夜の間にその上をさらに白く覆います。

飯坂温泉の朝は一面真っ白、そのうち陽気で溶け始めます。

　　　　　　　　　　　　　　　「1月福島旅行の思い出」へ

2012年１月10日

じゅらくよ～！

その日は福島の飯坂温泉に泊まりました。

予約するのに、年末でのんびりしていたため、考えていた旅館はほとんど満室。

唯一「ホテル聚楽」に空があったので予約しました。

大分前テレビで「じゅらくよ～♪」とセクシーなコマーシャルが流れていた

あの聚楽グループだと思ってちょっとだけ躊躇したのですが(^^ゞ、

どうしてどうしてなかなか家庭的で、工夫を凝らしたイベントが盛りだくさんで、

家族連れの多いホテルでした。

お部屋はリバーサイドの和洋室で十分な広さがあり、

畳でくつろいで孫の写真を見たりテレビを見たり、寝る時はベッドルームへ。

お風呂は３箇所で、それぞれ特徴があります。

きれいでパウダールームが充実しているのは女性には嬉しいですよね。

食事はこのホテルの売り「ライブキッチン花もも」。

調理ライブ付きでちょっと高級感のあるバイキングといった感じでしょうか？

ライブはいまひとつでしたが、いろいろなものを美味しくいただきました。

もちろんおなかいっぱい・・・・・(＠_＠;)。

食後はロピーでお餅つき大会。

楽しそうな子供たちの様子に、孫の数年後を重ねて顔がほころびます。

別のページを作りましたので見てみて下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　「1月福島旅行の思い出」です

2012年1月9日

孫の足

NEWじいじと二人で会いに行って来ました。

お産以来18日ぶり。

ずいぶんしっかりした顔つきになっていて驚きました。

夫は初対面で、あまりの小ささに驚いたみたい。

昔は今のように父親がお産に立ち会うことなど出来ず、

夫が自分の息子達に会ったのは

退院した後ほんの２～３日間だけだったこともあり

記憶がさだかでないようでした。

そういう私も、ずいぶん久しぶりの感触に感激しました。

小さな小さな手、足、唇。

触れても指先に感じないくらい軟らか軟らかなほお。

顔をくちゃくちゃにして

精一杯泣いているつもりなのだろうけど、

大した音量ではない(^^ゞ泣き声。

全身で存在感をアピールしているのだろうけど、

頼りなくて頼りなくて・・・・・。

夫は病み上がりだったので、

かわいそうだけど用心してもらい、

私が１時間以上ず～っと抱っこさせてもらいました。

幸せな幸せなひとときでした。

まごの手
ならぬ
まごの足

2012年1月3日

ひと騒動の後に

そういうわけで、元旦に実家に行くのを1日延期にしたということを、

夫の母に電話しなければなりません。

大晦日の夜電話したけど、話し中。

何時間もの間、何度かけても話し中。

これはきっと受話器が外れているのだろうと思いましたが、

それではどうやって予定変更のことを連絡すれば良いのだろう！？

気が付いてくれるのを待つしかないのか・・・・・。

電報で知らせようかという案まで出ましたが、

日付が変わる頃やっと気が付いてくれたようで（よく起きていたこと！）、

私達が病院にいる間に息子が状況を説明してくれて、一件落着。

後日、このことで母が一大決心をしてくれました。

携帯電話を持つと言い出したのです。

これまで皆で何度勧めても乗ってこなかったのに・・・・・です。

気が変わらぬうちにと早速買いに行きました。

docomoのらくらくホン。

電話の送受信だけでも出来るように、本人、今頑張っています。

2012年1月1日

新年ですね

明けましておめでとうございます。

いつもポコを見てくださっている方々、今年もよろしくお付き合いくださいませ。

2012年元旦はいつになく寂しい幕開けとなりました。

じつは、昨日の早朝から夫のおなかの具合がおかしく、

それでも大したことはないと言って、

車を洗ったり玄関回りの掃除をしてくれていたのですが、

食事も摂れず、腹痛と微熱と筋肉痛がひどくなり、

翌日はお正月なのでやはり病院へ行ったほうが良いということで、

市立病院の救急へ行ってきました。

キャンピロかノロかだろうと、

点滴を受けて、お薬をもらって、今日は家でおとなしくしています。

年越しそばは今日の夕食に、例年元旦に行く実家へは明日にと、

すべて１日延期になりました。(T_T)

今年は次男夫婦も帰ってこないし、予想以上に寂しいお正月です。

でも、近くに住んでいる長男夫婦が昨日も今日も来るので、

その間は楽しく過ごせます。

それにしても、除夜の鐘を病院の待合室で聞くことになろうとは・・・・・(T_T)